野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 太陽コロナの暑さはやっと出口が見えてきたようだが、ウイルスコロナは出口も先も見通せず人混みには出かけ
る気になれない。
 新聞や雑誌の見出しはコロナ禍中、またコロナ終息後の働き方、暮らし方など、様々な見方の活字が目に止まる。
 働き方の改革で得るものは多いと思うが、日本に根ざした風習、風土、気概、日本語など、美しい文化は絶滅危
惧種にならないでほしいと願いたい。

 先人たちはよく月を見て想いを巡らせ思索していた。現代人はどうか、秩序なきグローバル化が深まり人の心も
経済もバランスが崩れた。目に見えない疫病に加え、自然災害、はたまた陰陽のネット空間では、サイバー攻撃は
益々高度化し、ネットに繋がったインフラも破壊されてしまう。
 見えない電子空間の様々な不幸な負の部分、問題解決に解はあるのか、その他内外、様々な問題を抱えた我が国は
どのように舵を切って行くのか、気合いを入れてほしいと思うこの頃である。

 この暑さで写真の題材も儘ならず、アルバムを見ていたら15年前の思い出が残っていた。
 礼文、利尻島ツアーの記録(2005.7/7〜9)、2回に分けてアップします。
・その一 

  ・最北端の駅は稚内

 ・駅に停車していた特急スーパ宗谷       

 ・稚内港は6:30発のフェリー、迎えてくれたのはウミネコ。
   
 
 ・礼文島に8:20着 1時間50分の船旅でした。礼文島は周囲72Km。

 ・西上泊の港
  
 ・最北端の地はスコトン岬、空と海が真っ青で天気に恵まれた。前に見るはトド島。  

 ・このスコトン岬から地図上、最短距離でロシアの陸地まで結ぶと220Kmぐらいだ。




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