野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 2年前に断捨離を行う中でアルバムやフィルムの思い出を多量に廃棄した。
今、振り返るとやりすぎたかな、と思ったりしている。この礼文、利尻島のフィルムも廃棄して残った
のはスキャナーで保存していたわずかな記録しかなかった。アルバムは嵩張るので整理し、思い出深い
ものはアルバムから剥がしてプリントだけ残すようにした。しかし日が経つうちにプリントも色褪せて
変色が進んでいる。救いたいプリントも出てきたがフィルムも廃棄してしまったので仕方なくプリント
をデジカメで撮りタブレットに残すことにした。

 ここでの旅の友はニコンF6とコンタックスTix(APSカメラ)である。
小生のカメラ使用歴のメモを見るとF6は2009年6月に処分した、とある。2004年に購入して5年
でさよならしたことになる。メモにはF6の終焉とあったが、どっこい、ニコンのサイトではまだ現役、長
寿のフィルムカメラである。
2005年2月にニコンD2Xを購入してフィルムカメラと併用していたがフィルムカメラの出番が少なく
なり、F6を売却(2009年6月)してキャノンEOS5DMⅡに変わってしまった。F6は使用感も大変優れ
たカメラである。
因みにコンタックスTixも素晴らしいカメラであった。レンズはツアイス28mm/f2,8、Cサイズにすると
35mm換算で約40mm前後となる。小型で使用感抜群の優れものであった。

 <礼文島の思い出、その二>

・スコトン岬からおよそ8Km歩いて澄海(スカイ)岬。

・涼やかな空と空気、そして深い蒼の海、対比が素晴らしかった。

 ・レブンシオガマ
 
 ・イブキトラノオ

 
 ・花畑もちらほらと。      

 ・これはオオカサモチだろうか?。

 ・チシマフウロ   
 
 ・14時頃のフェリーで利尻島に向かうが利尻の頂上は雲隠れであった残念。
  利尻島に入ったが写真があまり残ってなく間違って廃棄してしまったようだ。     



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