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 野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





・きょう(2月10日)は雨戸を開けたら雪が積もっているかと思ったが降ってはいなかった。
 ゴミ出しに行った7時半頃からチラチラと舞ってきた。雪に覆われた福寿草を撮ろうかと思ったが
 まだ降っているので止んでから撮ることにした。
 昨日は睡蓮鉢のクロメダカは冬眠から覚めて10匹ほど泳ぎだした。久しぶりに餌をあげたら5分で
 無くなった。
 庭にも徐々に春の息吹が芽生えてきたがきょうの雪で戸惑っているだろう。

<2023.02.08>
・落ち葉を取り除いたら福寿草が顔を出し、

    

・クロッカスが一つ、花をつけ始めた。

   
・外に出ていつものコースを散策。
 善福寺川河畔にスズメほどの小さな鳥が数羽飛び交っていた。フルサイズ換算、400mm相当レンズで撮って
 出しの画像。 どこにいるのか、わかりますか。

・上の画像をトリミング拡大。スズメかと思ったが、アオジであった。
    





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・新宿から小田急線で小田原で乗り換え東海道線で湯河原に行く時、小田原駅のホームから見ていつも気に
 なっていた路線があった。それは伊豆箱根鉄道大雄山線。小田原駅から終点大雄山駅までわずか9.6Km、
 そこからバスで大雄山最乗寺登り口まで11分ほど。
 最乗寺の標高は凡そ4百数十m。昨年5月に初めて立ち寄ってみた。

 <2022.05.17>
・小田原駅大雄山線ホーム。

 
・23分ほどで終点大雄山駅に到着。

・ここからバスで11分ほど登る。

・最乗寺入り口に到着。訪問者は妻と2人のみで低い山ながら深山幽谷の気配が漂う。
 ここから緩やか登りをテクテク散策。


・古木が根をむき出し、樹木から霊感が漂って気も引き締まってくる。


    


・三門に到着。地上22mの重槽楼門で平成15年の建立と云う、新しい門だ。

・15分後ど歩いて瑠璃門に到着。

・本堂を背に見る。

・これは書院。この最乗寺は1394年了庵慧明禅師(りょうあん えみょう ぜんじ)により開山され
 曹洞宗に属し全国に四千あまりの門流をもつお寺で開創以来600年の歴史を持つ関東の霊場と云う。

・灯篭の上に着生したセッコク。

・バックは本堂。

・ウツギの花が咲いていた。

・不動堂
 
・1863年建立多宝塔。   
 
・自然に手を合わせたくなる洗心の景。


・三面殿。

・世界一の大下駄で和合下駄、左右揃って役割をなす。夫婦もいたわりの心を持って一対となるとして、
 夫婦和合(縁結び)の信仰が生まれたと云う。


・結界門

・奥之院への入り口。今回はここまでとした。





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・春は隣から聞こえてきそうだが、大寒と云う名に違わず寒い日が続く。
 日本海方面はご苦労の連続だが、当方は水道管の凍結もなく今のところ無難に過ごせている。
 庭では春を待ちわびるようにクロッカスが少しづつ顔を出し始めた。花が付くのが待ち遠しい。

・人類の活動は天地に気候変動をもたらしているが東京湾にクジラ、トド、イルカなども入り込み、これもやな予兆か。
 人類滅亡まで終末時計が残り90秒とは、宗教紛争や一部の凝り固まった頭の覇権主義者に翻弄され情けなや国連の
 機能不全を如何にせん。昔々のその昔、2000年以上前に次のように言った人物が居た と云う。
    " 世の中に禍は多くあるが満足するということを知らないことより大きな禍はない " 。  

<2023.01.26>
・いつもの散策路、冬の晴れた日には青い空、たなびく白雲は美しい。
 国会で批判ばかりの野党にはうんざり、この空のような清々しい政治家は出ないものだろうか。
 
 ・この樹はメタセコイヤ ……。

・この日も空に魅入られていると飛行機が絶え間なく飛んでくる。
 どのくらい通過するのか、数えてみた。この場所は羽田空港から地図上直線距離でほぼ18Km。
 カメラから被写体までの距離を換算して想定すると20Km前後であろうか。
 未確認航空機は除いて通過する区は視界に入る範囲で北西方角から練馬区、杉並区、中野区上空を、そして視界から
 外れて渋谷区、目黒区、品川区を通過して羽田空港に。最初に撮り始めた15時25分から終わりにした16時までの
 35分の間に未確認航空機を除いて10機確認した。3.5分の間に1機飛んで来る勘定である。
 杉並区上空をかなり低空に飛んでいるのが感じられる。今ブログを書いている間にも飛行音が続く。
 事故がないように願うばかりだ。

(1)AID15時25分
 
(2)UNITED15時29分

(3)AID15時32分 

(4)未確認航空機15時35分、かなり上空、機体も判明せず。どこから来てどこへ行くのか。

(5)ANA15時36分、これは脚を出し着陸態勢。

(6)JAL15時41分、これも着陸態勢。

(7)スカイマーク15時48分、これは初見だ。   

(8)ANA15時54分38秒
 
(9)未確認航空機15時54分50秒、どこから来てどこへ行くのか。



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・正月もあっと云う間に小正月を迎え、もう大寒だ。
 ウクライナ情勢、コロナの収束も見通せず我が国の課題も山積、少子化対策として都は子1人当たり5000円の支給を
 ぶち挙げたが、お金で対策できるはずない。親のスマホ代に化けるのがオチだと思うが。子が親を、親が子を痛ましい
 事件が続く、若者の自殺、いじめに歯止めがかからず、少子化対策以前の社会問題を認知せず解決できるとは思わないが。
 令和と云う元号にふさわしい日本人の心の景色を望むのは夢のまた夢か。

<2023年1月18日&20日>
・臘梅の花咲く林縁にて。1月18日

  

・上部から落ちてきた何かの実がぶら下がって。1月20日

・ 東の空はまだ青空が残る頃。飛行機にあまり関心はないが、いつも同じコースに飛行機の多いこと。
 向きは羽田空港だろうか。たまたま撮ってみたら17分の間に5機、これは過密と云うのであろうか。
 1月20日。

  UNITED航空機、16時14分、脚が出て着陸態勢に入っている。

・上記の場所から同じ方向に300mぐらい歩いてからの位置で、
 以下ほぼ同じ場所から撮影。
 AID航空機、16時24分

・1分後、JAL16時25分、どんな方々が乗って何を話しているのであろうか。
  
・4分後、上と別の機体はJAL16時28分53秒。  

・上と同じ機体、JAL16時28分58秒、脚が出始め、着陸態勢か。

・2分後にJAL16時30分59秒。

・16時半ごろ、西の空は穏やかに茜色に沈んで行く。


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 明けましておめでとうございます。
 東京の空は風もなく快晴、穏やかな新春の朝を迎えました。
 昨年は多くの方々にご訪問いただきました。御礼申し上げます。
 今年こそコロナや国際や情勢が落ち着くことを願ってやみません。





・台風に遭えば粉々になるような一片の蝶、美しく懸命に生きる小さな命、
 人類の限りない欲望を地球はいつまで保てることができるのであろうか。



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・今年もおしせまって来た。我が家は築40年超の昔ながらの日本家屋。
 耐震補強も施したが、何かとあちこち補修が必要である。瞬間ガス湯沸器の水フィルタのネジ部の頭から
 ポタポタ水漏れが起きた。最初はどこから落ちるのかわからなかったがネジを外して見るとつばの一部分
 が欠けてそこから漏れているのがわかった。シーリングテープを巻いてゴムのパッキンを挿入し締め直し
 て少しは改善したが完全ではない。部品を取り寄せるべくガス湯沸器を購入した店に問い合わせたが20年
 前のガス湯沸器、部品がないかもしれない見てみないと分からないと、出張費だけで4400円頂戴するとか。
 修理もできず手間代だけ取られるのは冗談じゃない。最初は部品名が分からず漏れている場所を電話で説明し
 たが通じたのかどうか。
 5年前に買い替えた別のガス湯沸器を見ると同じような場所に似たような形状しているネジ山がある。
 取説を見ると水フィルターと分かった。再度電話で説明、こんな部品は共通で標準品としてあるはず、と。
 すると図面が送られて来た。部品と比較して見てもどこか違うようで自信が持てない。値段を聞くとなんと
 110円とか。取りに行くのも不便な場所なので送ってもらうことにした。ところが事前に銀行に振り込んで
 ほしいと言う。結果は部品が送られてバッチリ交換でき完了したが、何と、封筒に入るような小さな110円
 の部品は送料が880円の着払い、銀行振込手数料220円、合わせて1,210円也。この店で何回かガス湯
 沸器を購入しているのに110円ばかりのサービスができないものかと、思うばかりのお粗末の事例でした。

・黄ばんだ障子は2年前には4本全て張り直したが今年は破れた箇所だけで済ました。水で濡らしノリを綺麗に
 拭き取り、張り直しすのが正しいがもう面倒になってきた。濡らして剥がさないと接着面が綺麗にならないが
 これで良し、とした。

<いつもの散歩道で冬至が急ぐ>
・落ち葉のじゅうたんがふかふか。

・愛犬と影は伸びる。
  
・善福寺川は寒景。  

・いつも居るカルガモ、オナガガモの他にコガモもお目見え。

・これは翼鏡が緑色した雌。
    

・庭のレモンはまだ成長して、
 
・スーパなど、店で見たことないほど毎年大きくなるレモン、皮は薄く果汁たっぷり、柚子と比較。  

・今年も多くの方々に訪問いただきました。御礼申し上げます。良い年をお迎えください。 

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・愛犬と散歩に出かけるがこのところ13歳になる雄の柴犬、(名前はくう…空)は足が弱ってきた。
 家を出ると緩やかな坂道が200mほど続く。行きはくうの足取りは軽く先に立つが、帰りの上り
 坂道は遅れて足取りも重くなってきた近頃のくうである。

<2022.12.07>
・空気は晩秋、穏やかな緑陰の一コマ。

・雲と風と空と樹々の声が聞こえてくる、「体を蝕む悪の環境ホルモンは口や鼻から入って
 くるだけだはない……、
 
・相手の見えない情報の渦に囲まれて、彷徨える多くの人たち、人類の行方は。


    

 
・暖かい陽差しを受けてオナガガモは休息、穏やかな空気が満ちてくる。


・現在地球上の人口は80億を突破したと言われている、人口が増えれば益々環境汚染が進み、
 果たして何年で地球の許容を超えるのだろうか。


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・11月も末となってやっと冬らしい気温になってきた。
 陽の当たらない庭の塀際でお茶の木が花をつけた。春先には気を付けないとチャドク蛾の幼虫に触
 れて腕、首など皮膚が酷いことになる。椿も同じ、チャドクガの幼虫退治に殺虫剤は好まないので
 地植えのものはカットしてしまった。

<2022.12.02>
・お茶の花
 


<2022.11.30>
・タツナミソウが季節外れの花をつけた。どうしたことか開花は例年4月だ。


<2022.11.27>
・2階の窓から17時、南西の空に観る。

    


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・冬も小雪に入り、きょうはいい風呂日(11/26)。
 柚子も黄色くなって大きくなったが今年は数が少ない。風呂に入れるのは勿体ないので食べる方に回すか。
 柚子を1/4にカットして焼酎のお湯割に絞り、そのまま入れて飲み終わった後は皮ごと食べてしまうのが
 恒例になった。

<2022.11.16>
・愛犬といつもの散歩路で、銀杏の黄色い葉が茜色に変化して行く日暮れ時。

  
・早々と街灯が灯りだした。  

・善福寺川は上流から下流まで表情豊かだ。この辺りは小石や砂が堆積し川幅が狭まり草木が芽生え清流の
 雰囲気を醸している。雨がわずかな今の時期、耳を傾ければポコポコ、ブクブク、サラサラと響きは心地良い。

・今この辺りに居ついているコサギの風景。何を見ているのだろうか。
 
・オナガガモが気になるか。   

  
・コサギなど(等とは失礼だが)あまり注視しないが、改まって観れば純白な衣を纏い清楚で気品を備え
 美しい鳥である。 政治家の品格が問われる昨今、自然にも目を向けて貰いたいものである。

・急に飛び立ち、

・侵入者を追跡始めた。


 



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・遅まきながら山陰への旅、続きをアップしました。
 奥大山を後に、根雨の駅から伯備線は伯耆大山、ここから山陰線を通って松江まで(60.8Km)やくも7号。
 ここで小泉八雲記念館を観る予定であったが時間が不足でわずか15分で移動することになってしまった。
 計画は破綻していた。松江駅で下車して松江の駅に戻るまで2時間半の時間を立てていたが、昼食を済ませて
 市内循環バスで記念館に着いたのは14時20分、15時1分の米子行きに乗らねばならない。
 帰りのバスは15時までないことが分かった。
 タクシーを予約して駅まで戻ることになった。美しい城下の街並みを堪能で出来ず失敗だった。

<2022.11.01>
・松江駅で特急やくも。

・松江城の掘割。
    

・いつまでも残してもらいたい日本風景です。右端の宍道湖のしじみの看板が欠けてしまった。

・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)記念館。
 
・八雲と親交のあった知日家で米国のボナー・フェラーズは八雲の本で日本の精神文化を学び(1922年来日)、
 終戦時マッカーサーに日本人の精神を伝え、象徴天皇の体制維持に一役担い日本と米国の架け橋に貢献したと云う。
(NHKのカルチャーラジオ、小泉八雲文学の世界・2018年9月20日第11回の放送を記録したノートより
 抜粋しました)

・松江を後に米子までやくもに乗り、米子からJR境港線で終着駅境港駅まで約47Km。
 境港駅ホームからこの日の宿、「御宿野乃」を望む。当方は漫画や人物には全く興味はなく知らなかったが
 この路線は駅や車両、街中はどこも鬼太郎だらけだ。
 
・目玉おやじ列車だ。

・車両内もこんな風景。

 
・沿線はあちこちでセイタカアワダチソウに侵略されているような風景が見られた。
 走る車窓から撮った画像です。

・耕作放棄地でこのようになっているのか、はたまたこの草を何かの役に立たせるの分からないが、
 この外来危惧種の草が気になるところである。
 
・境港駅は始発駅で終着駅。

・駅舎内の風情。

・駅の玄関口風景。

・閑静な駅前通りに「御宿野乃」。

・11/2日の朝、ホテルの窓から対岸を眺望。窓は開けられずガラス越しに撮ったので
 あまりぱっとしないが。




・街を少し散策したがここも妖怪公園だ。

    
  
  ・山陰への旅は遠く列車に乗っている時間が長いが楽しい旅であった。これで完です。 


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・写真を撮り溜めて更新が遅れ気味だ。立冬に入って今は次候、霜が降り地が凍り始める頃と云うが全く
 気配はない。
 メダカの睡蓮鉢は水を筧でまだ循環させているが水温も下がってきたので循環をそろそろ止める時期か。
 今年は実の出来る木々不振である。ぶどうは完敗、梅、アンズ、レモン、柚子等、例年の2〜3割ぐらい。
 来年に期待するか。

<2022.11.09……庭、初冬の彩り>

・雲と空とバラ、そして色付いたレモン>

・東京でのダイモンジソウの地植えは難しい。暑さで日除けを作っても夏の終わり頃には葉が茶色く焼けて
 落ちてしまう。秋になって葉は再生してくるが花茎の成長は鈍く花も元気がない。
  
・赤い花は特に弱そうである。やっと花を付けた状態。 

・キタテハが現れた。背景が同じような色なので見栄えは悪い。

  
・シュウメイギクに寄り添ってツマグロヒョウモンの雌も入ってきた。まだ若そうな個体である。

・庭で蝶が見られるのも今年はこれが最後か、来年の春までさよならだ。
  
・庭に咲いている花を集めて小さなカゴに適当に入れてみました。

<初冬の黄昏時、愛犬の散歩道で>
・銀杏も少しづつ色付いてきた。

・善福寺川に夕陽が静かに落ちてゆく。手前に一羽のコサギが。

・最近この近くに居ついているコサギかもしれない。


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・山陰への旅、続きです。

<2022.10.30〜11.01休暇村奥大山>
・10/30の夕、雲が覆い陽が落ちる頃17:45ごろホテルの窓から遠望する。

・17時53分、雲の切れ目から月が見えてきた、月齢は4.7。
 日本には古来、月をこよなく愛でる文化があった。現代ではほとんどこのような風流を味わう心は失ったと
 思われるので、〜文化があった、と過去形にした。
 たまには、スマホから目を離して昏れなずむ空に浮かぶ月に心を向けてほしいな、と思うこの頃です。
 日毎に変化していく月の形には詩風な名称がつています。しかしこの画像の月齢4.7にはあいにく名称が付い
 ていませんが月齢3の三日月と月齢8の上弦の月の中頃の形を成しています。美しい月に人類は足を踏み入れて
 は欲しく無い、と願うばかりである。

・10/31園地内を散策……10月も末となると野鳥も昆虫も山野草も寂しくなるが、
 ノコンギクの群生が其処彼処に見られた。

・ノコンギクの傍にキタテハと出会うが蝶はこれだけであった。


 
・藪の中から鳥の声が、小さな鳥の影がせわしなく飛び交う、冬鳥アトリの一群れだった。 
 動きが激しく加えて葉陰に阻まれピンが取れたのはごくわずかであった。 

 
・残花を啄ばんでいた。   


・これは何の実か。

・10/31(17時39分)月齢5.7の月がさやかに輝き陽が沈む。滝廉太郎・作詞/作曲「秋の月」
 の歌が聞こえてきた。
 
・11/1朝は霧に包まれて、ホテルのロビー前の木立。
    

 

・松江に向かう列車待ちの根雨駅で近くを散策、可愛い六地蔵に出会う。


    



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・立冬に入ったが暖かい。庭に出ると晴れた日にはまだ蚊が出る。
 暖かな冬入りとは言え、梅の木の落ち葉掃除は日に3回は欠かせなくなった。さすがに蝶の姿は激減である。
 ホトトギスの花も黄昏て寂しくなった。

<夕暮れ時の「雲と空と見えない風」と、愛犬の散歩路で2022.11.07>

    

<皆既月食2022.11.08>
・2階のベランダから月の出るのを待って屋根越しに見えるようになったのは18:24。

・19:18
  
・20:11 

・20:15……つるバラのカクテルを添えて。



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・10/30〜11/2にかけて山陰は鳥取県奥大山(おくだいせん)から松江に足を延ばし境港線に乗り終着境港に
 行ってきた。
 松江には1990年12/29〜1991年1/1 以来32年ぶり。この時は東京PM9時20分発、山陰線寝台特急出雲
 3号で翌朝、松江着AM10時06分であった。レンタカーを借りて城下町を巡った思い出が懐かしい。
・今回は東京から新幹線「のぞみ」で岡山へ(732.9Km)、岡山からJR伯備線は特急「やくも」で根雨(ねう)
 まで(127.9Km)。根雨の駅から送迎バスで宿泊先、休暇村奥大山まで40分、自宅を出て約7時間30分、
 実に遠〜いな。

<休暇村奥大山に向かう>
・伯備線特急やくも、新幹線と違い気品ある面(おもて)である(伯備線は初乗り)。

・特急が停車する古風ふるわしい根雨駅の佇まい。
  
・跨線橋はエスカレータもなく階段を上がるシニアにはキツイかも。  

・オシドリが滞在する場所の案内があったが時間がなく行くことができなかった。

・可愛い駅舎内の案内板が懐かしい。
 
・休暇村は標高920m奥大山の佇まい。左手に見えるのは標高1448mの烏ヶ山(からすがせん)。

・大山が見られるのを期待していたが生憎ここからは見られず、送迎バスの途中でちらっと見ただけであった。
 
・園地内の湿原を散策。  

・朝夕はコートがないと寒かったが日中は歩けば汗ばむ日和。宿泊者多かったがマイカーの人たちが多い。
 マイカーの人たちは皆さんどこかへ移動し、園地内の散策者は2グループしか見られず、静かな空気を堪能できた。




    




・マツムシソウがちらほら。
 


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・前回に続き嬬恋鹿沢からの帰り道、上田駅からしなの鉄道で小諸駅に下車。
 駅の周辺を散策した。天候に恵まれた暖かな秋の日和。嬬恋鹿沢では林の中でベンチに腰掛け休んでいた時、
 思いもかけずアサギマダラがあっと云うまに腰近くを横切った。置いてあったカメラを取ったが間に合わず、
 どこかに去ってしまった。
 周辺を探したが見当たらず残念な思いを残してきた。小諸駅の標高は660mほど。
 1400mの高地であまり見られなかった蝶やアサギマダラにも出会うことができた。

<2022.09.27>
・秋の七草、フジバカマに憩うアサギマダラ。

・翅の一部がめくれているようだ。
    


 
・アカタテハが現れ……、

    




・ウラギンスジヒョウモンに……、(ヒョウモンの名がつく仲間はおなじみのツマグロヒョウモンを除いて手持ちの
 「フィールドガイド日本の蝶」誠文堂新光社2013.5版には14種類載っているが似ているので素人には判別が難しい。
  ウラギンスジヒョウモンと観たが準絶滅危惧種とある。)
    

・キタテハが現れた。
    

・これはなおなじみのベニシジミ。



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