野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





・10/30〜11/2にかけて山陰は鳥取県奥大山(おくだいせん)から松江に足を延ばし境港線に乗り終着境港に
 行ってきた。
 松江には1990年12/29〜1991年1/1 以来32年ぶり。この時は東京PM9時20分発、山陰線寝台特急出雲
 3号で翌朝、松江着AM10時06分であった。レンタカーを借りて城下町を巡った思い出が懐かしい。
・今回は東京から新幹線「のぞみ」で岡山へ(732.9Km)、岡山からJR伯備線は特急「やくも」で根雨(ねう)
 まで(127.9Km)。根雨の駅から送迎バスで宿泊先、休暇村奥大山まで40分、自宅を出て約7時間30分、
 実に遠〜いな。

<休暇村奥大山に向かう>
・伯備線特急やくも、新幹線と違い気品ある面(おもて)である(伯備線は初乗り)。

・特急が停車する古風ふるわしい根雨駅の佇まい。
  
・跨線橋はエスカレータもなく階段を上がるシニアにはキツイかも。  

・オシドリが滞在する場所の案内があったが時間がなく行くことができなかった。

・可愛い駅舎内の案内板が懐かしい。
 
・休暇村は標高920m奥大山の佇まい。左手に見えるのは標高1448mの烏ヶ山(からすがせん)。

・大山が見られるのを期待していたが生憎ここからは見られず、送迎バスの途中でちらっと見ただけであった。
 
・園地内の湿原を散策。  

・朝夕はコートがないと寒かったが日中は歩けば汗ばむ日和。宿泊者多かったがマイカーの人たちが多い。
 マイカーの人たちは皆さんどこかへ移動し、園地内の散策者は2グループしか見られず、静かな空気を堪能できた。




    




・マツムシソウがちらほら。
 


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