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コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

視線を合わせる

2014-12-11 06:20:00 | Weblog
あいさつなど
大きな声で元気よく行う人はいますが、
さてその時に、
相手と視線を合わせているのでしょうか?

相手の気持ちや考えを感じようとするとき、
「目は口ほどにものをいう」のとおり、
一番は相手の目ではないでしょうか。

相手が楽しい気分かふさいでいるか、
怒っているか悲しいのか・・・、
まさしく、
喜怒哀楽が日に表れているのです。

実際には、
目といっても、
目の周りの筋肉やロ元などの動きから表情を
読みとっているのかもしれません。

でも言葉では言い表せない感情が
目(瞳)に宿っていることも否定できないのではないでしょう。

剣道の上段者によると、
対戦相手のどこを一番見ているのかというと、
剣先や手元ではなく「目」だそうです。
面の奥にあって見にくそうですが、
相手の目を見れば、
次の瞬間の相手の動きがわかるそうです。
目の力は不思議です。

日常のやり取りでも、
「相手の目を見て話す」というのは、
とても大切なことです。
でも、「相手の日を見るなんて恥ずかしくてできないよ」とか
「ほとんど一人で什事をしているので、
あまり人と会う機会がない」という人がいるかもしれません。

まずは職場の中で挨拶です。

会議や仕事の打ち合わせで、
相手の目を見て話すことが苦手な人でも、
「おはようございます」「お疲れ様でした」といった
簡単な挨拶ならできますよね。

そして、
できるだけ、
気持ちよく挨拶しましょう。

「目から相手の気持ちを感じる」というのは、
相手にとっても同じです。
お互いがお互いを感じ合えば、
気持ちも通いやすくなります。