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コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

ココロとカラダの「完全リラックス法」

2012-11-27 06:24:25 | Weblog
ココロとカラダをリラックスさせる方法はいろいろありますが、
その中でも、
「瞑想」は抜群の効果は抜群です。

瞑想は、
血圧を下げ、
心を静め、
頭脳を明断にし、
独創性を解き放ちます。

一日わずか10~20分限想に費やすだけで、
残りの時間は落ち着いた心で精力的に過ごすことができます。
睡眠不足を補い、
昼寝の代わりの役目も果たしてくれます。

私の瞑想方法を紹介します

1 よい場所を見つける
静かで落ち着ける、
邪魔が入りにくい場所を見つけます。
心を静めるような音楽・香りなどを使ったりするのもよいでしょう。
どこででも瞑想できるようになります。

2 背筋をできる限りまっすぐ伸ばし、無理のない姿勢で座る
床に座る場合、
軽くあぐらをかいた体勢をとります。
正座のほうが楽な人は正座をします。

椅子に腰掛ける場合、
腰が曲がらないよう座ります。
腰に固めのクッションなどをあてて支えるか、
椅子に浅く腰掛けるようにするとよいでしょう。

手のひらを上向きにして、
もものあたりに置きます。

3 リラックスする
1分程度じっとして、
体の緊張を緩めます。
一度体のすべての筋肉を緊張させ、
息を吐きながら、
最も力が入りがちな部分(腹部、肩、顔)を緩めるよう意識を集中しつつ、
全身の力を抜くこともよい方法です。

4 中流力を高める簡単な言葉を決める
何か意味のある言葉でも、
単なる音の連鎖か振動音でも、
眼想への集中力が高められる言葉を決めます。

5 言葉に合わせて膜想する
自分の呼吸に耳を傾け、それを感じ取ります。
決めた言葉が、「ありがとう」なら、
吸う息を「ありがー」、吐く息を「とう」と感じ取る。
これに合わせて頭の中で一緒に「ありがとう」と繰り返そう。
このとき、言葉が、体全体に響いているのをイメージします。
これをおよそ5~10分行います。

6 現実の世界に戻る
瞑想の世界から出て、
現実の世界に戻ってくるときは、
できるだけそっとしましょう。

まず、浅くなっている呼吸を深くする。
あごを引いてお辞儀をするような姿勢をとるといいでしょう。
同時に自分の祈りを唱えるのもいいでしょう。

それから徐々に体を伸ばしはじめる。
これらすべてが終わったら、
ゆっくりと目を開きます。

腹想している間は、
「理性的な自分」が弱まり、
代わりに「創造的な自分」が自由に活動してきます。

しばしば瞑想中に問題の解決法が浮かんだりするのはこのためです。
奇抜なアイデアが意識の表面に浮上してくることもあります。

瞑想にはゆっくりと入りますが、
離れるのもゆっくりとします。
内面の静けさを維持したまま、
鋭敏になった意識をできるだけ長く保つには、
ゆっくりと終わるほうがよいでしょう。