2007年1月1日元旦礼拝メッセージ要約
「この一事に励む」
聖書:ピリピ人への手紙3章10~14節
1.捕えられた者はうしろにあるものを後にする。
「私はすでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕えようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリストイエスが私を捕えてくださったのです。兄弟たちよ、私は自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわちうしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、」ピリピ3:13、14
2.キリストご自身の復活の力を知る。
「私は、キリストとその力を知り、またキリストの苦しみにあずかることも知って、キリストの死と同じ状態になり、どうにかして、死者の中からの復活に達したいのです。」ピリピ3:10、11
可能性思考に生きる。
自分の力によらずゆだねることにより、神の力によって出来る。
3.一事に励んでいます。
目標を目指し、一心に走っている。ひたむきに生きることが与えられている。
伝道者ムービーの祈り「私に一事の人を与えよ。」
祈りの応答:「主よ、後ろのものを忘れ、ひたすら前に向かって進んでいけますよう、この年も導いてください。」アーメン。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます