経堂めぐみ教会

日曜礼拝のメッセージ動画です。

2007年2月25日礼拝メッセージ要約

2007-02-27 12:20:23 | 礼拝
“世の光として輝くため(Ⅵ)”―いのちをかけた信仰―
聖書:ピリピ人への手紙2章19節~30節 増田誉雄牧師

テモテ、エパフロデトの信任状。パウロは二人の同労者を慈しみをもって書いている。パウロの心情、細やかさ、気配りの豊かさがみられる。

1.信任された者テモテ(2:19~24)
パウロの霊の息子テモテ「主にあってわたしの愛する忠実な子テモテ」
同じ心になって(2:20)。パウロの心を理解し、洞察力をもっている。
イエスのことを求めている者、教会の中で必要とされているテモテ。

2.私の兄弟、同労者、戦友、使者と評価されるエパフロデト(2:25)
自分の人生、生活をかけた信仰者エパフロデト。
「彼はキリストのために、いのちの危険を冒して死ぬばかりになったからです。」(2:30)
福音の前進のためにいのちをかけた信仰とは。一人一人が応えねばならない。

祈りの応答:神様、パウロとテモテ、エパフロデトの主にあるうるわしい関係に倣い、キリストのことを求め、互いに褒めあい、福音の前進のためにいのちをかける信仰に一人、一人が導かれていきますように。主のみ名によりて、アーメン。
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