サッポロで走ってる

札幌と近郊のマラソン大会に参加してます。マラソン完走記以外にも旅行記など気の向くままに書き続けています。

2023 100㎞歩こうよ大会 摩周・屈斜路 完歩記1

2023-06-30 | 完走記
6月30日(金)
8:52 札幌駅から釧路行きの特急おおぞらにのる。4時間半なので、とりあえずキオスクでおにぎり2個、パン1個、お茶を購入。
後で気づいたが、車内販売がなく、途中の駅でも飲み物や駅弁を買う時間がないので、札幌駅で買っておいてよかった。
13:20 釧路駅到着
乗り継ぎまで時間があるので、駅員に言って改札を出る。近くの和商市場で勝手丼を食べる。
14:14 駅に戻るころに網走行の普通列車の改札が始まる。トイレに行ってから、列車に乗るとすでに満席。車両が1両で、100㎞ウォークの参加者と思わしき人もいるのでいつもより混んでいるのかな。とりあえず立ったまま列車に揺られる。蒸し暑いー。
15:46 川湯温泉駅到着
駅前のバスに乗り川湯温泉街に向かう。

16:00頃ホテルにチェックイン。

17:00過ぎ 大会受付で、ゼッケン、地図、荷物の引換券や温泉街の飲食に使用できるクーポンもいただく。
セイコーマートで夜ご飯と朝ご飯と飲み物を購入しホテルに戻る。
18時ごろに温泉に入って移動の疲れをとる。
部屋に戻り、ご飯を食べながら明日の天気を確認しつつ、スタート時の服装と、第3チェックポイントで受け取る荷物の整理をする。
まだ雨は降っていないが、今晩から明け方にかけて雨。
一番悩んだシューズはとりあえず靴下を濡らしたくないので、重いけどゴアテックスの靴にして、マラソンシューズは第3チェックポイントで受け取ることにする。

20時 早いけど明日は3時20分に起きるので、就寝。



2023 かんの温泉3

2023-06-26 | 旅行記
6月26日(月)
8時起床 今日は帰るだけ。朝風呂に入りのんびりする。
9時半 チェックアウト 清算はチェックイン時に済ませているが、貸切露天風呂の使用分1000円を支払う。

道の駅うりまくの近くで景色がいいところがあったので、車を止めて写真を撮る。


10時過ぎ カントリーパパ
朝食だがお肉が食べたいし、10時からやっているので妻チョイスでここに決定。
しかおい牛ステーキセットを二人して食べる。うまい^^


後は高速道路で札幌に帰るだけ。

妻の実家に預けていたオカメインコ2羽を受け取って帰宅。

2023 かんの温泉2

2023-06-25 | 旅行記
6月25日(日)
7時起床 朝風呂に入った後、朝ご飯。
8時半 出発。
すぐに雌鹿親子に遭遇。そのあと狸にも遭遇。初めて野生のタヌキを見た。


10時 道の駅十勝川温泉
旅行の計画では当初十勝川温泉に宿泊しようと思っていたが、なかなかの金額なのでほかを探したらかんの温泉を見つけた。
かんの温泉に温泉がたくさんあるので、ここでは温泉に入らず。
ソフトクリームを食べる。
ソフトクリームについている甘納豆がおいしかったので、お土産で購入。
カレーパンが気になったので食べてみる。うまい^^

11時過ぎ はげ天
帯広に来たらいつもここで豚丼を食べている。今回も豚丼を食べる。うまい^^


11:50 真鍋庭園
広いくてきれいに手入れされている庭園。見るところはたくさんあるが、快晴で日差しがきつかった。


13:45 道の駅おとふけ
場所を変えて新しく出来ていたので行ってみる。ここでもカレーパンがある。新しい道の駅ではパンが流行っているようだ。
夜ご飯用にパンを購入。
施設隣の柳月スイートピア・ガーデンに移動し、お土産を購入。

温泉に戻るには時間があるので、寄り道。

15時 家畜改良センターの白樺並木と十勝牧場展望台
白樺並木から砂利道なので行くかどうか迷ったが、とりあえず行った。




17時前 かんの温泉着
18時に貸切露天風呂の幾稲鳴滝を18時に予約する。
昨日とは男湯女湯が入れ替わっているので、またそれぞれの温泉に浸かる。
18時に妻と幾稲鳴滝へ。ぬるめでちょうどいい^^

部屋に戻り、夜ご飯にパンを食べて、BSを観て、もう一度温泉に入ってから就寝。

2023 かんの温泉1

2023-06-24 | 旅行記
6月24日(土)
6時半 出発
高速を使ってトマムまで行き、そこから南富良野落合を通過して狩勝峠へ。

9時過ぎ サホロリゾート ベアーマウンテンに到着
事前にチケットに購入していたので受付で確認してもらい、そのままベアウォッチングバスの乗り場へ。
本日出勤しているヒグマは6頭とのこと。
施設内の案内、ヒグマの名前と性格、行動の説明、登別の熊牧場から選ばれたエリートのヒグマがベアーマウンテンに移ってきていることなど説明してもらいながらルート上のヒグマを見学。午前中のほうが活動的という説明なので、朝一で来てよかった。

みな丸々として大きい。


バスの中から背こすりするヒグマを2頭も見ることができた。

バスでの見学を終えベアポイントでヒグマ2頭のレスリングを30分ぐらい見学。これで遊んでいるんだろうが、でかいし迫力がある。
遊歩道からは2頭のヒグマを確認することができた。
チケットとセットのレストランが11時半からなので、のんびり2時間近く見学した。

11時半 花森熊カフェレストランでランチ

途中で寄り道。
サホロ酒造 妻が試飲して焼酎を購入。
農家Cafe峠のテラス アイスとケーキ食べる。
朝ドラ なつぞらのロケ地見学。

屈足ダムに行こうとしたが、たどり着けず断念。
とりあえず道の駅しかおいに行く。

これから行くかんの温泉では夕食なしで予約したので、夜ご飯と明日の朝ご飯用に鹿追町のパン屋でパンを購入。
コンビニもこの先内容なので、セブンイレブンで水とお菓子を購入。

15時過ぎ 道の駅うりまくに寄った後、カントリーホーム風景に行く。
ソフトクリームを食べて、飲むヨーグルトを購入し、かんの温泉に向かう。

途中然別湖方面に向かう右の道ではなくそのまま直進。対向車もいないし、後ろからも車が来ない。
山道に入ったようだ。
ほくでんの水力発電所を越えさらに奥に進む。
道路は舗装されているので走りやすい。
動物と対向車に気を付けながら進む。
出会ったのはキツネ1匹。
さらに奥に進み大きなカーブをいくつか曲がったところで、かんの温泉が見えた。
日帰り温泉もやっているので、駐車場には20台ぐらいは止まっているだろうか。

16時過ぎ チェックイン

建物や部屋はきれい。室内で虫を見かけることはない。
念のため窓は開けないようにする。
部屋で落ち着いた後は、お風呂三昧。
温泉は複数あるようなので、それぞれ入っていくが、熱くて入れないのもある。湯もみ用の棒もあるがとりあえず断念。
2,3の温泉に入って部屋に戻る。
テレビはBSのみ。
フリーWiFiはあるようだが、接続しないで過ごす。
持ってきた新聞を読んでいると、温泉から妻が戻ってきた。満足しているようだ。
山道に入る前に買っておいたパンとヨーグルトで夜ご飯。
BSの映画を1本見た後、もう一度温泉に入って、就寝。







2023千歳JALマラソン(フル)完走記

2023-06-04 | 完走記
6/4(日)
今年は走る練習があまりできていない。
最長で15kmを1度走っただけ。それなのに、フルマラソンのプランは30kmまでゆっくり走って、そのあと歩く去年のどうマラと同じプラン。
天候は雨予報。森林コースなので、泥だらけになると予想し、冬ラン用に購入したゴアテックスの靴で走ってみる。

スタート前に少し雨が降ったので、寒さ対策も兼ねてゴミ袋をかぶる。スタート直前に脱いでポケットにしまう。

スタートした後、5kmぐらいまでは1km6分半ぐらいで進む。
そのあと少しペースが上がり1km6分前後。まだ無理していない感覚。
ゴアテックスの靴は重いが、防水なので雨やぬかるみは気にならない。
12km地点で5分51秒までペースが上がった。ちょっと早いかなと思ったら左ひざに痛みが出た。もう?いつもなら25kmぐらいに出るひざの痛みが13km地点で出てしまった。この痛みは走ると痛くなるだけなので、歩くしかない。残り29kmを膝の痛みがありながら歩けるのか?
とりあえず歩くだけだと寒くなるのでゴミ袋をかぶり、手袋もして寒さ対策する。
これはどこかでリタイアするかもしれないが、行けるとこまでこうということで早歩き。普通に歩いていたら間に合わないので、1km9分台の早歩きで進む。
21kmを通過。まだ関門には少し余裕があるらしい。
そのあとも1km9分半ぐらいの早歩きを続ける。走っている人たちにどんどん抜かされるが、立ち止まっていたり歩いている人は追いつける。雨が強く降ってきた。ゴミ袋をかぶっているので胴体は濡れないし、多少の保温効果もある。他の人たちは寒そうだ。
ゴアテックスの靴のおかげで靴下は濡れない。
30km通過。そろそろ関門に引っかかるかもしれないと思っていたが、早歩きのおかげで通過できた。
35km通過。脚全体の筋肉が張っている。早歩きをやめたいが、やめたらゴールできない。
40km通過。あと2km。時間的にギリギリ。余裕は数分しかないようだ。
ゴール 5時間56分。
制限時間残り4分でゴールできました。フルマラソンは練習しないで出るのはだめですね。
ただ、ゴアテックスの靴を試すことができた。最後は足裏にまめができていたので、ソールか靴下を変えることで最初できると思う。
FitbitのGPSを使って計測していたが、やはり6時間までしか充電が持たないようだ。ギリギリゴールできてよかった。
100kmウォークに向けていい練習にはなったし、自信になった。これだけ早歩きしたのだから、普通に歩けば50km地点ぐらいまでは行けるだろう。

体育館に戻ると参加者はほとんどいない。リュックも点々と置いてあるだけ。着替えていたら、最後の走者がゴールとアナウンスが聞こえてきた。本当に最後のほうだったようだ。
いつもはランナーでごった返している大会だが、閑散としているのを見るのは初めての経験。参加するならちゃんと練習しよう。