サッポロで走ってる

札幌と近郊のマラソン大会に参加してます。マラソン完走記以外にも旅行記など気の向くままに書き続けています。

2015羽幌甘えび祭り

2015-06-28 | 祭り
6月27日(土)
羽幌の甘えび祭りに行ってきました。

4:00 起床
4:45 出発

6:10 海岸線を走り、増毛で通行規制に引っかかるorz
トンネル工事をしていて、7時にならないと通れないようだ。

しかたないので迂回しようか迷ったが、迂回しても1時間かかる。
結局、近くのセイコーマートで朝ごはんを買い、規制されているところまで進み、そこで待つことに。
ご飯を食べ仮眠をしたらあっという間に時間がたっていた。

後続は長い車の列。

ゲートが開いて、ようやく再出発。

その後は順調に走り、
8:30 甘えび祭りの会場に到着
駐車場はかなり埋まっていて、誘導員の話では9時前には満杯になるのではないかということだった。


甘えび販売の列に並ぶ。

ざっと500人ぐらいだろうか。
9時になり順調に進む。
9時半頃に甘えび2kg3000円を購入する事ができた。
稀少特大甘えび1kgも気になったが、たくさん食べたいので2kgにしてしまいました。

さて、祭り会場はすでに飲食ブースが始まっていて、おいしそうなにおいがする。

色々食べたけど、印象に残ったのは、

鮨処なかがわの甘えび三色丼

北るもい漁協青年部の生ほたて

天売島おらが島活性化会議のたこ串

がうまかった。

腹いっぱいになったところで、札幌に向かう。

途中、道の駅(おびら鰊番屋、北竜、雨竜、三笠)に立ち寄り、地元野菜や珍味を購入し、
17:30 帰宅

そこから自宅甘えび祭りの始まり。

発泡スチロールの箱を開けると、まだ生きている甘えびがいる。
身が透明で、殻も赤く透き通っている。すごく鮮度がいい。

早速殻をむき、たべてみると身がぶりっぶり。
すごくうまい!
なにこれっ!!
と、甘えびのイメージが変わってしまう一品でした。
もう、他の甘えびは食べたいと思わなくなるぐらい、うまかったです。




札幌岳

2015-06-22 | アクティビティ
6月21日(日)
今年最初の登山は札幌岳。

札幌から近く、登山口までアスファルト舗装されていてアクセスがいい。

定山渓温泉を通過し、豊平峡ダムに向かう途中に登山口がある。

8時に付いたがすでに、駐車場は満杯のようで、近くの路肩に駐車し、登山の準備を始める。


コースは全体的にゆるく、前半はハイキングコース。

冷水小屋から急勾配が始まりきつくなるが、そこまで険しいルートではないと思う。

森林の中をひたすら進み、途中何度か川を渡るコースで、見晴らしのいい場所はなく、途中の眺めはよくはない。

山頂の手前には、まだ残雪が残っていて、脚をとられやすい。

この日は快晴で、山頂は見晴らしがいい。

羊蹄山もはっきり確認でき、定山渓の町並みも一望できる。

登りは2時間30分、下りは2時間10分。

急勾配を降りてからの、緩いハイキングコースの下りが脚に来る。
久々に太ももが筋肉痛になった。


下山してからは小金湯温泉でさっぱりして帰宅。