サッポロで走ってる

札幌と近郊のマラソン大会に参加してます。マラソン完走記以外にも旅行記など気の向くままに書き続けています。

5月月間走行距離

2017-05-30 | Weblog
5月30日(火)
5月はちょうど100kmでした。

旅行に行っていたのと、帰国後は体が重くて調子が上がらず、あまり走れませんでした。

昨日のRUNで8km過ぎからようやく憑きものが取れたように体の調子がよくなってきました。
じっくり走ってひと汗かいたのがよかったのかもしれません。

今日も体が軽かったので旅行疲れは取れたようです。


5/2 12km 59分42秒
5/4 10km 50分00秒
5/7 14km 1時間08分35秒
5/9 15km 1時間14分50秒
5/14 5km 31分14秒
5/21 7km 40分05秒
5/23 6km 29分12秒
5/25 8km 41分26秒
5/29 11km 1時間00分51秒
5/30 12km 1時間01分42秒

5月 total 100km

2017コタキナバル旅行記6

2017-05-26 | 旅行記
5/17(水)
旅行最終日。飛行機は深夜の出発なので、それまで色々行けるところに行く。


ホテル前でタクシーの運転手と値段交渉。行き先はウエットランド、往復+1時間待ち。

事前に調べていた情報ではRM25~35ぐらいだったが、RM50の提示。
高いので他のタクシーに行くと言うと、すぐRM40になった。
それでも高いというが、もう下げなさそうだったのでOKにしてウエットランドに向かう。


9:30 ウエットランド到着
タクシーの運転手に1時間後の10:30に戻るからと伝え下車。



建物内で入場料を払い、生態ガイドと地図を受け取る。
ついでに水を購入し園内へ。

最初は気にならなかったが、気がつくと蚊に包囲されている。

あわてて公園事務所まで戻り、長袖のパーカーを着て虫除けスプレーをする。
すでに顔を刺されている。

妻はワンピースだったので、足が蚊にやられ放題。


さて気を取り直して園内を散策。



案内の看板と受け取った資料を見ながら進む。

大半は木道で、一区間だけ泥道。

マングローブと鳥を観察する。


タワー


最後の泥道を進めば1時間で観察しながら回れるが、泥区間に進まず引き返したので、プラス15分はほしいところ。

帰りは急ぎ足で戻り、1時間ちょっとで戻ると待機していたタクシーが来てくれた。

タクシーでホテルに戻る。


チェックアウトまではまだ時間があるので、お昼ご飯を食べにYEE FUNG LAKSAへ。



もやしの炒め物と鶏飯


ホテルに戻りチェックアウト。そのままスーツケースを夜まで預かってもらう。


午後からはWildlife Park、サバ州の博物館とモスクに行く予定。

事前にメモ用紙に行き先と時間を書いてタクシー運転手と交渉開始。
----------------------------------
Lok Kawi Wildlife Park 2 hour
 ↓
Masjid Negeri 30 minutes
 ↓
Muzium Ssbah 1 hour 30 minutes
 ↓
Hotel
----------------------------------


Wildlife Parkの待ち時間つきホテル往復でRM160ぐらいから、モスクや博物館はRM40ぐらいだったと思う。

帰り道にちょっとモスクと博物館によってもらうプランなので、
正直どのくらいの金額を提示するのか不明。

タクシーの運転手のおっさんは、Wildlife Parkはいくら、モスクはいくら、博物館はいくらとぶつぶつ言っている。
きっと個別に金額を上乗せしたいのだろう。

「で、ぜんぶでいくら?」と聞くと、RM180と言うではないか。

280の間違いと思ったが180と言うので即OK。

タクシーの運転手いわく、「他の運転手なら200と言うが、俺は180でやるぜ」みたいな事を言っていたと思う。

早速タクシーに乗り出発。

いつコタキナバルに来た? -4日前
いつ帰る? -今日の夜
夜ご飯にショーを見ながらおいしいご飯をたべらるところを知っているがどうだ? -夜に飛行機乗るから無理
飛行場にはどうやっていく? -旅行会社
モスクは2つあるがどっちのモスクに行くのか? -博物館に近いほうでいいよ
動物園のテングザルはまだ子供だから小さいぞ。大きいのが見たければリバークルーズがいいぞ。 -リバークルーズに行ってきたよ。面白かった。
などたわいもないやり取りをする。


12:00 Wildlife Parkに到着
タクシーのおっさんに「14時に戻ってくるから」と時間を念押しして園内に入る。

暑いけど、蚊に刺されるのはいやなので長袖長ズボン。


サイチョウ

アジア象

マレートラ

マレーグマ

などを見て動物園の一番奥にへ行くとボタニカルガーデンがある。


見た感じあまり手入れされていないがとりあえず入ってみる。

時期じゃないのか見所がよくわからない・・・

それよりも崖に敷かれたレンガの道がコケでとても滑りやすく、手すりがないところもある。

妻が滑って転んでいた。私も転びはしなかったが、何度も滑った。恐ろしい。

結局、植物観察よりも滑らないようにすることだけに気を使っていたので、何の印象もない。



再び動物園に戻り出口へ向かう。


なんだかんだでちょうど2時間。

動物園を出て再びタクシーに乗る。

タクシーは木陰で休んでいたみたい。


次はモスクの予定だったが、
おっさんが「博物館の終了時間が気になるので先に博物館に行ったほうがいいぞ」というので、先に博物館へ行くことに。


14:30 博物館到着
「16時ごろに戻ってくるから」というと、
おっさんは「そこの駐車場で待ってるから声かけて」みたいなことをいって再び分かれる。




館内で民族衣装、楽器、風習、歴史、動植物などの展示を見学。



外の無料区間でもクラシックカーや住居の展示などがある。


やたらと揺れる橋



社会見学できている中学生らしき団体もいる。きっとサバ中だろう。

一通り見て周り、お土産店にも立ち寄って16時ちょっと前。

大体時間通りに駐車場に行きタクシーと合流。


モスクへ向かう。モスクは近い。博物館から歩いても行けると思う。


16:10 モスク

30分ぐらいで戻ってくるからといって、モスクに向かう。

モスクは入り口がたくさんありどこから入っていいのかわからない。

正面入り口らしきところから入ると、受付なのかたむろっているのかわからないが青年団がいる。

見学したいと伝えると、羽織るものを貸してくれて、案内までしてくれた。

メインホールの礼拝所の中には立っている位置より奥に入れないなども教えてくれた。


さらっと見学が終わりタクシーのおっさんが待っている場所へ行く。


これで今日の予定は終了。

16:40 ホテルに戻る。

ホテルに戻り、約束のRM180を支払う。
今回のタクシーの運転手のおっさんはいい人だった。
商売かもしれないが親切に対応してくれたので、一緒に記念写真をとってお別れ。


コタキナバルの夕日を眺めた後、晩御飯を食べに行く。

当初はホテルのビュッフェを予定していたが、一人RM145と思っていたより高かったのでやめることにした。
(一人RM50のミールバウチャーを持っていたけど、それでも一人RM95になる。旅行最終日だし、これ以上両替はしたくなかったし。)


なのでガヤ通りをぶらつき、たまたま見つけた五星海南家多鶏飯和焼膳で食べることに。

チキンライスともやしの炒め物とから揚げの甘酢あんかけ


結局ここのご飯が一番うまかった!
旅のはじめにこのお店に来ていたら何度も通っていたと思う。


時間に余裕があったので、帰りにマッサージ店により、最後はホテル隣接のカフェで一息つく。


ホテルで預けているスーツケースを受け取り、荷物整理をしたところで迎えが来た。


空港に到着し、帰りはコタキナバルから成田直行なので、飛行機に搭乗し寝るだけ。
疲れていたのか帰りの飛行機はぐっすり眠れた。


5/18(木)
7:00 成田についてからは、高速バスで羽田に移動し、羽田から新千歳空港へ。
この移動も無駄だと思うが、早く家に帰るには今回はこの方法がベスト。


帰宅して荷物整理。



今回の1日の平均歩数はおそらく15,000歩ぐらい。
過去の台湾やシンガポール旅行の時と比べたら、ぜんぜん歩いていない。
コタキナバルの街が小さいからかもしれない。

コタキナバルは、街自体は開発が進んでいるので、想像しているようなジャングルは周りにない。
なので、より原始的な自然満喫をしたい場合、そういうツアーに参加をするか、飛行機で近隣の町に移動するしかない。

マレーシアは物価も安いし、食べ物がおいしいのでまた訪れたいと思う。

2017コタキナバル旅行記5

2017-05-24 | 旅行記
5/16(火)

8:30 ホテルを出発し、ジェッセルポイントへ向かう。

ゲートをくぐり右側がチケット売り場。


窓口がたくさんあるのでどこを選んでいいのか迷ってしまう。

たくさんあるチケット売り場の中から、6番のSunny Rainbowをチョイス。

理由は行きたい島が、ガヤ島とサピ島だったので、
・窓口にこの2つの島行きが書いてあるかどうか
・窓口の人がガツガツしていないかどうか
で決めました。

窓口で2つの島に行きたいこと、最初はガヤ島に行きたいことを伝えると、
料金、
ガヤ島からサピ島に移動する時間は12-13時と説明があり、
帰りの便は14,15,16時のどれにすると聞かれ、14時を選択。

チケットを書いてもらい、9時出発だから桟橋のC6に行けと言われる。

C6でチケットの確認を受け、ライフジャケットを受け取る。

9時過ぎても出発はせず、ぽろぽろと乗客が集まったところで、9時15分ぐらいに出向。


かなりのスピードを出して島に向かう。

15分ぐらいでガヤ島に到着。

海の透明度は高い。魚はいるが、小さめの魚が多い。


この島の目的は、ガヤ島トレッキングとコーラルフライヤー。

この看板からトレッキングコースの入り口を見つける。




入り口にトイレがあるので用を済ませ、トレッキング開始。(トイレ奥の階段がコースの入り口)




距離表示もある。


とげだらけの木







道は登山道のような感じなのでサンダルよりも運動靴がお勧め。

15分ぐらいで上ったところで休憩小屋と分岐点に到着。






ここからBase Campへ向かうことにし、下りが続く。
15分ぐらい下りこのハイキングに飽きが出始めたころ、マングローブ地帯にでる。

橋も整備してある。

こういう所が見たかったので、うれしい。

ヤドカリ



マングローブを抜けBase Campに到着。1.95km歩いてきたようだ。

ここは特に見所がわからないので、来た道を引き返す。

片道いろいろ見学しながら歩いて45分ぐらい。

蚊が多いので長袖長ズボンなどの防御は必須。


往復1時間半歩くので水は必要だし、戻ったころには汗でびっしょり。

なので、透明度の高いガヤ島の海で一泳ぎしてさっぱり。


※予定ではコーラルフライヤーを予定していましたが、フェリーの時間とかぶりそうだったのでやめました。
12時を過ぎたころ、メンテナンスなのか、おじさんが一人ぶら下がりワイヤーを拭いているような作業をしてましたので、お昼はやっていないのかも。


桟橋に戻りサピ島に渡る船を待つ。

チケットに12-13と書かれていたのでまじめに12時前から待っていましたが、結局船が来たのは12時半ごろ。

サピ島には5分ぐらいで到着。

桟橋で係りのお兄さんにチケットを確認され、13時50分にこの場所に戻れと念を押される。


桟橋を進み左側がビーチ。

人でごった返している。海もにごっているようだ。


にごっているが魚はいる。

近くで魚にえさをやっているおっさんがいた。


時間になり桟橋に行くと帰りの船に乗る人でごった返している。
次々と船が到着するが違う船のようだ。

「Sunny Rainbow」と桟橋で呼んでいるお兄さんにチケットを見せ、ようやく船に乗って帰る。


ホテルまで歩いて戻り、シャワーを浴びてさっぱりし、街ブラ開始。

ショッピングセンターを見て回り、17時ぐらいにまた双天海鮮楼へ行く。

お客がほとんどいないので、のんびり食材を選んで注文。





海老と象鼻貝


魚料理(しょうゆの味付け)



ワリサン・スクエアにSimply Chocolateの種類をたくさん扱っているお土産店があった。
(隣のホテルに面した道路沿いで、センターポイントとの交差点の近く)

おかまの店員にあれこれ質問しながらお土産を購入。

※事前に調べていた情報では、Simply Chocolateのお店は2Fにあるということだったが、移動したようでそこにはなかった。



食後は海沿いのマーケットや屋台を見て歩き夕日が沈むのを眺める。





時間に余裕があるので1healthy Reflexに行って肩のマッサージをしてもらう。


夜食にバクテーを食べて終了。



バクテー、野菜炒め、豚足

2017コタキナバル旅行記4

2017-05-24 | 旅行記
5/15(月)

この日は朝からキナバル公園とポーリン温泉とキャノピウォークのツアーに参加。

7:30 ツアー会社の車で出発

途中トイレ休憩で展望台に立ち寄る。

キナバル山の頂が見える。


休憩から30分ぐらいでキナバル公園に到着。


整備された道を進む。

奥にあるボタニカルガーデンに入場する。


小さいランの花


ウツボカズラ


結婚式でよく使われるというランの花


人の姿に見える花


スカートをはいた妖精


ランの開花の時期ではないということだったので、見ることができた花の数は少なかったと思う。
ボタニカルガーデン自体はそんなに大きくないので、あっさり見て回れると思う。



車に戻りそこから1時間ぐらいかけてポーリン温泉へ移動。


まずはキャノピウォークの場所までのぼる。


つり橋は同時に6名までしか渡ることができないので、渋滞気味。


渡ってみると横揺れする。


順番待ちが多かったので、のんびりできなかったのが残念。


そのまま下って温泉で足湯に浸かる。


その後近くの中華レストランで昼食を食べ、車で2時間かけてホテルに戻ってツアー終了。


ツアーは当初17時過ぎの戻り予定でしたが、15時半にはホテルに戻ってこれた。
この日は私たち夫婦しか参加していなかったので、行程がサクサク進み思ったより早く終わったようだ。

予定外の時間ができたので、明日予定していたシグナルヒル展望台へ行くことに。

ハイアットホテルからOLD TOWN WHITE COFFEEに行き、そのまま丘側へ進むと展望台の入り口に到着。


展望台への道は整備された階段で行くことができる。


10分で展望台に到着。
もう少し時間がかかると思っていたので拍子抜け。


夕日が沈む時間にはちょっと早く到着。


街を眺めたそがれる。


展望台から街に戻り、そのまま海沿いのマーケットへ。

サテーをつまみながらブラブラする。


そのまま歩いてシーフードでおいしいを評判の双天海鮮楼に向かう。

途中、中華系のお土産店でSimply Chocolate(バナナ味 or マンゴー+バナナ味)を見つけたので購入。
このお店は2種類しかおいていなかった。


フードコートに入ると双天海鮮楼は奥に位置している。


観光客対応慣れしているのか、店員らしき親父が勝手にここに座れと遠くから呼んでいる。

席に座ると、片言の日本語で海老、蟹、鯛、ご飯(チャーハン)などを勧めてくる。

今日はたらふく食べるつもりだったので、時々値段を確認しながら注文。

次々と料理が運ばれてくる。

海老のバタークリーム煮、空芯菜の炒め物


蟹料理


うまい^^ これにプラスしてビール2本飲んでRM120ぐらいだったか。安い。

今回はおやじのお勧めを食べたが、次回は自分たちでチョイスしてみようと思う。

満腹でお腹が苦しい。ホテルまでのんびり歩いて帰った。


時間があるのでホテル近くのマッサージ店1healthy Reflexに行く。

フットマッサージをやってもらう。
途中うとうとしつつマッサージは終了し、今日の予定も終了。

2017コタキナバル旅行記3

2017-05-23 | 旅行記
5/14(日)

6:00 起床
朝RUNして町並みを調べてみようと思ったがまだ暗いので、二度寝。

7:00 朝RUN開始

海沿いに沿って走ってみるが、すでに市場は路上駐車と人でごった返している。

歩道があったりなかったりと走れる環境ではないので、半分は歩き。

周辺をぐるっと30分回ってホテルに戻る。

あまり走れなかったが状況を把握できたのが収穫。


ホテルに戻ると妻も起きていてたので、午前中の市内観光に出かける。


まずはホテルから道路を3本渡りマーケット会場へ。

お土産、植物、ペット(犬、猫、うさぎ、魚、鳥など)、フルーツ、生活雑貨などいろいろなお店がある。


昨日の夜に到着したばかりで、マーケットの品々が高いのか安いのかわからないが、全体的に物価が安い。


30分ぐらいぶらついたところで、朝ごはんを食べにラクサのお店YEE FUNG LAKSAに行く。

サンデーマーケット沿いにあるので混んでいる。

釜飯も食べてみたかったが、今はA3の釜飯はやっていないようだ。

ラクサと青梗菜の炒め物を注文。

ラクサにパクチーがちょこっとあったが、取り除けば問題ない。

うまい^^ 青梗菜の炒め物もうまい^^

けど、混んでいるので落ち着かない。


またサンデーマーケットに戻り、ぶらつく。

マーケットの端までに行き、OLD TOWN WHITE COFFEEで一息つく。

コーヒーは基本甘め。カヤトーストもあわせて注文。



マーケットで購入したお土産を置きに一旦ホテルに戻る。


ホテルの隣にあるショッピングセンター ウィスマ・ムルデカに両替に行く。

この後もいろいろ街中の両替所を見て回ったが、ホテルに近いここが一番レートがよかったと思う。
レートは1.コタキナバル市内 2.マレーシアの空港 3.日本の空港の順でした。


次は海沿いの市場を散策。

朝RUNのときはごった返していたが、この時間だと人は少なくて、落ち着いて見て回れる。




そのまま市内を散策し、昼食にチキンライスをチョイス。



味雅海南鶏飯茶餐室は雑誌やブログでもいろいろ紹介してありましたが、
正直、シンガポールで食べたチキンライスのほうがおいしかった。


中央がハイアットリージェンシー。

ショッピングセンターのトイレ。入り口で使用料RM0.30を支払う。


午前中の市内観光を終えてホテルに戻る。

午後からはリバークルーズのツアーに参加。

ツアー会社の車に乗り2時間位で到着。


軽食を食べ、一息ついたところで出発。

河に出て5分ぐらいでさっそくテングザル。


その後も結構テングザルに遭遇する。


1時間ぐらいのクルーズから戻りバイキング形式の夕食。


日が暮れた頃に蛍を見に再度出発。

蛍が思った以上に強い光を放っている。

船まで飛んできた蛍を見ると、米粒ぐらいの大きさ。


すべての見学を終え、また車で2時間かけてホテルに戻る。

夜食は食べずこの日は終了。

2017コタキナバル旅行記2

2017-05-22 | 旅行記
5/13(土)
昨日までの快晴から一変して関東は朝から雨。しかも、午後からさらに雨が強くなる予報。

6:30 ホテルチェックアウト
雨が降っているのでそそくさと成田空港行きのシャトルバスに乗り込む。

ターミナル2で下車し、チェックインカウンターのある3階へ移動。
まだ7時ちょっと過ぎなので、空いている。

クアラルンプール経由コタキナバル行きの手続きを済ませる。
ついでにマイレージを貯める事ができるか確認すると、あわせて対応してくれた。

朝ごはんを軽く食べ、空港内をプラプラする。

3月に購入したkindle HD8を持ってきているので、空港内の無料WiFiを使ってタブレットで時間をつぶす。
※夫婦二人してまだガラケーなので、いつもは本を読んで時間をつぶしています。

事前に映画を2本ダウンロードしているので、クアラルンプールまでのフライト中の暇つぶしにもちょうどいい。


10:30 コタキナバルに向けて出発。

出発してすぐと到着間近に機内食が出る以外はもてあます。

時差は-1時間なので、まだ昼間。
眠くならないので、イヤホンを方耳ずつ夫婦でシェアしながらタブレットで映画を見る。


17時ごろクアラルンプール到着。


コタキナバル行きの乗り継ぎの前にクアラルンプール空港で入国審査を受けなければならない。

飛行機の中で添乗員さんが「乗り継ぎする人は入国審査窓口が別の場所になります」と軽くアナウンスしていたようだが、
あまりにもさらっと言っていたので気にしなかった。

飛行機がサテライトターミナルに到着しているので、メインターミナルに移動するためにエアロトレインに乗る。



ここまでは間違っていないようだ。

そのまま、多くの人が進んでいる方向に一緒になって進む。

30分ぐらい列に並び入国審査手続きに進んだら、
窓口で「乗り継ぎするのか」と聞かれ、「そうだ」と答えると、「あなたの入国手続きはここじゃない」と言われるではないか。

ここはクアラルンプールで入国する人用の窓口ということで、乗り継ぎする人用の窓口がほかにあるらしい。

妻も違う窓口で同じことを言われているようだった。

そういえば添乗員さんもそんなこと言っていたな~など思い出しながら、
じゃあ私たちはどこへ行けばいいのか。

窓口の人には「戻って階段をのぼり左に行け」と言われるので、とりあえず戻る。


階段手前に誘導員がいるので再度確認すると、「階段をのぼってまっすぐ行け」と言っていたような気がした。
2回聞いたが、やはり「まっすぐ行け」というので、階段を上りまっすぐ進むことに。

それらしいものを見つけることができないので、
巡回しているのかふらついているのかわからないがとにかく空港職員ぽい人に3回目の確認をする。

すると「階段まで戻って右に行け」というではないか。
途中まで案内してくれるというので「いや、いま階段からまっすぐ行けと言われてここにいるんですが」という思いは胸にしまい、ついていくことに。

結局、最初の窓口の人と3回目の巡回の人が正解で、2番目の誘導員が間違いでした。


クアラルンプールで国内線に乗り継ぐ場合は、エアロトレインを降りて、
エアロトレインの進行方向に進むとクアラルンプールで入国する人用の窓口
エアロトレインの進行方向の逆(後ろ)側へ進むと乗り継ぎする人用の窓口
ということでした。

かなりの時間ロスがありましたが、乗り継ぎ便には間に合ったので良しとしましょう。

ついでに今晩使う分のお金を両替する。


19:10 コタキナバルに向けて出発
機内食が出るが、町についてから食べに行く予定なので軽めにすませる。

20:50 コタキナバルに到着


旅行会社の車でホテルに送ってもらい21時過ぎにホテル到着。


ホテルはハイアット・リージェンシー。
部屋は広くてきれい。


さっそく夜ご飯を食べにバクテーのお店 新記肉骨茶へ行く。

ホテルからあるいて5分くらいで到着。外は蒸し暑い。

肉骨茶(1人前)と油菜(小)を注文。

システムがよくわからないが、おそらくこの赤い茶碗からオリジナルソースを作って食べるのだろうか。


とりあえずにんにくだけプラスする。

漢方のせいなのか独特な味がする。肉はうまい。

移動で疲れた体に染み渡る。

今日は疲れているのでおとなしくホテルに戻り就寝。

2017コタキナバル旅行記1

2017-05-21 | 旅行記
5/12(金)
この日はとりあえず成田までの移動。

7:30 新千歳空港域の高速バスに乗る
8:20 空港到着
飛行機まで時間があるので、空港内をブラブラする。

搭乗時間が近づいてきたときに、マイレージカードはどうですかと係員から案内を受ける。
今までマイレージを気にしたことがなかったが、今回申し込むことにした。

時間がない中でいろいろ説明を受け申し込みを済ませる。

最後に、成田からマレーシアに行くけど、その分のマイレージは貯まるのか確認すると、
「貯まります」とのことだったので、ラッキーだったかも。

計算してみると、東京往復とコタキナバル旅行と入会特典ポイントですでに10000ポイントは超えそうだ。
先月東京に出張に行ったので、その分も事後登録できるみたい。

ということで、マイレージという新しい概念が旅行に加わった。


11:00 時間になったので飛行機に乗り、まずは羽田へ移動。

今回の旅行は、
新千歳-羽田-成田-クアラルンプール-コタキナバル と移動しなければならず、
新千歳-クアラルンプール行きの直行便があることを考えると、国内移動の無駄が多い。

12:35 羽田到着

荷物を受け取り、すぐにモノレールに乗る。
浜松町から山手線に乗り換え東京駅へ行く。
東京駅について、事前にネットで申し込みしていた14時からのスカイバスのツアーに参加。

羽田からスムーズに移動ことで、ツアー出発20分前といいタイミングで到着できた。


14:00 スカイバスツアー開始
2階建てのバスに乗り、皇居、銀座、丸の内を約1時間ぐらい出回る。


バスが動いているときは風が気持ちいいが、この日は晴天で28度まで気温が上がったため、かなり暑かった。


ツアー終了後、そのまま東京駅から上野駅に移動し、そこから京成上野駅に移動。
スカイライナーに乗る。大きいスーツケースを引きながらあわただしい移動を続ける。

17:00 ホテルにチェックイン
成田山表参道をぶらぶらし、新勝寺へ向かう。

羽田についてから何も食べていないので、お腹はペコペコ。



途中、開いているお店でうなぎを食べる。うまい^^

日が落ち始め、暗くなってきたころに新勝寺に到着。


境内を散策する。


自動販売機でおみくじを購入すると大吉だった。
正月にひいたおみくじは小吉だったので、これで大吉に昇格と前向きに考える。


ホテルに戻り、明日の準備を済ませ就寝。

この日は成田どまり。

コタキナバル旅行

2017-05-19 | Weblog
5月19日(金)
先週末からボルネオのコタキナバルへ旅行に行ってました。

天候に恵まれ、行きたい所はすべて行くことができ満喫してきました。

比較的余裕を持ったプランだったので、去年のシンガポールのように体力的に追い込まれませんでした。


新しいRUNコース

2017-05-09 | Weblog
5月9日(火)
つどーむと丘珠空港の周りの緑地に、
L字型のウォーキング・ランニングコース(全長3.9km)と周回コース(1周1km)ができました。

昨年まで工事をしていて、今年全コース完成したようです。

どちらも距離表示があります。

3.9kmコースは折り返し地点の先にある橋を超えてその先まで行けば、
体感ですが、片道1km追加することができ、最終的に全長6kmのコースになります。

日差しと風をさえぎるものが何もなく、軽いアップダウンもあり、根性が鍛えられそうです。
みなみかぜ広場?には水飲み場があるので、水分補給もできます。

1kmの周回コースは気分転換にちょうどいいです。
丘珠空港へ飛行機が着陸する時に通過する場所なので、真上を通過する飛行機は迫力があります。

このコースに行くまでに3kmかかるのがネックですが、今年はここで練習しようと思います。

5/2 12km 59分42秒
5/4 10km 50分00秒
5/7 14km 1時間08分35秒
5/9 15km 1時間14分50秒