箱根駅伝の小説

2月6日(日)
最近は実用書ばかり読んでいて、しばらくぶりに小説を読みました。

・チーム　堂場瞬一　著

箱根駅伝の学連選抜を題材にした小説です。
グッと引き込まれて面白くなっていくのですが、
所々話が飛んでいて、あっさり感がありました。

分厚くなったり、2巻3巻になってもよかったので、
はしょらず書いて欲しかったなと思います。

堂場瞬一さんはスポーツ小説を結構書いてまして、
前から気になっていました。
何個か読んでみようと思います。


箱根駅伝を題材とした小説に「風が強く吹いている」もあります。

個人的な感想ですが、
小説の完成度でいくと「風が強く吹いている」
題材で行くと「チーム」
かな。






昨日の15kmマジ走りの疲れが体に残ってました。

ゆっくり6km走って終了するつもりでしたが、
走っていくうちに体が動くようになり、ビルドアップになってしまいました。

最後まで無理していませんので、
自然に1km4分台で走れるようになってきたのかな。

5分47秒－5分33秒－5分15秒－5分03秒－4分54秒－4分33秒


本日のRUN
6km(31分08秒)
2月走行距離43km