4月15日
松尾大社で行われる「酒1グランプリ」と京都「獺祭の会」が、完全にかぶった…。
どないしよ。。。
実は私、当日の昼に帰国したばかりだ。
酒1グランプリは、午前と午後の2部制やし
頑張れば午前の部に間に合うかもしれない。
京都に12:00ぐらいに到着して、事務所に戻り
ちょっとシャワー浴びてから松尾大社に向かう。
午後2時。。。。。
午前の部
終了〜〜❗️
それでも、知り合いの酒蔵さんや主催の方々がいるので挨拶だけはせな。
遠くから来るのは、松尾大社の神主(権左)の西村さんだ。
何故ピース✌️なのかはわからない。
主催の「葉石かおり」さんと、漫画の酒のほそ道で有名な「ラズウェル細木」さん。
奥に進むと
日本酒ガールの「松浦すみれ」ちゃんと、現在「七本鎗」に勤める旦那さん。
(記念写真とるで〜❗️ と、言ったら思わず文佳人のお酒を持って笑顔やけど…。社長の富田くんからクレームきても俺のせいちゃうしな)
これは「京都リビング新聞社」の糟野くんの後ろ姿。
フードの出店ブースは、ほぼ知り合いなのは
逆に言えば、出店依頼してるからに他ならないのだが。
今年は、馳走いなせやの出店は人手不足で断念した。
(来年は、是非参加したいな)
てな事を考えている最中に、知り合いのSから電話。
「高田さん、もう到着していますよ!」
あ〜。そやった。
午後3時から「京都 ブライトンホテル」で獺祭の会があったんや🤭
急がな
滑り込みアウトで
京都獺祭の会に参加。
今年で5回目の会だが、やはり人気の酒蔵さん。
満員御礼だ❗️
300人限定とのこと(チケット争奪戦やなぁ)
会場の中央にさまざまな獺祭を提供するブースを設け、会場脇にフードブース(セルフ)がある。
私はといえば、会場に入るとすぐ常連さんが「高田さん、ここおいで」と呼ばれて
テーブル(立食だが)につく。
ありがたや〜〜〜❣️
会長と社長の挨拶が終わってから参加したので、いきなりの乾杯。
さきほどの酒1グランプリでは、ほぼ日本酒を飲みことなく来たので
もちろん中央ブースに向かうけど…。
まぁ、どの日本酒の会でもそやけど
皆さん、フードブースになだれ込む。
なんか悲しいな。
皆さん獺祭と聞くと、賛否があるのだが
私的には、杜氏が辞めた後の努力は凄まじいものがある。
全てオートメーションの工場と言われる方々もおられるが、実際には洗米や麹造りも手作業でしっかりとされている。
四季醸造の意味も
常に安定した日本酒造りを目指した結果である。
これは獺祭の桜井会長の書かれた本。
そして、その会長とツーショット❣️
私自身、獺祭肯定派でも否定派でもない。
それぞれの酒蔵には、それぞれの考え方や目指す酒造りがある。
(嫌なら飲まなければいいだけやし、美味しくないのは自分の味覚に合わないだけだ)
今や、海外に出荷される酒蔵さんは
獺祭に見習うべきヒントが多数ある。
(まぁ、あれこれ言ってた酒蔵も後に続いているけどね)
「出る杭は打たれる」だが
獺祭は既に出過ぎたので、もう打たれないやろな。
誹謗や中傷。やっかみとか。
どの世界でもある事やけど、乗り越えれば【称賛】となる。
【ライバルはワイン🍷】
世界のワイン出荷量の1%を越える「獺祭」を出荷するのが、現在の目標とか。
世界ですよ世界‼️
会長は既に、日本であれこれ言う人とは違う土俵に上がっておられる。
御歳70を超え、まだまだ現役
恐れ入ります。。。
会場の帰り道
ほぼ、散った桜の中
まだまだ現役の桜を見る🌸
(もちろん品種が違うけど…)
私も来年は還暦やけど
まだまだやれるな‼️
多分。。。
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