お久しぶりですっ!
GWがあっという間に終わりまして
魂の脱け殻になっております。
おかしなウィルスに冒されて
老人の様な湿った咳をしながらの黄金週間でしたが
内科医の「人には伝染らないから」という言葉を信じ
外出を憚ること無くはしゃぎました。
オイオイ書いていくつもりですが
まずはGW前にお邪魔した竹うちさんの話題から。
手うちそば 竹うちさん
この日は同じく岡崎市でお蕎麦屋さんの取材があり
その前に竹うちさんへうかがいました。
愛知県の端っこにある我が家からは
同じ三河でも岡崎市までは40kmあり
用が無いとなかなか訪れることがありません。
久々の訪問にワクワク^^
もりそば
この日は栃木大田原産でした。
打ち粉も栃木県大田原産と記してあるところが
竹うちさんらしいですね。
前にも書きましたが
市販のものでは蕎麦湯が不味いと
打ち粉も自家製粉してらっしゃいます。
さて、もりそばの感想。
前よりも食感が若干ソフトになった気が。
加水がやや多めなのでしょうか?
しかし、ダレたと言う印象では全くなく
しなやかと言う表現がふさわしいです。
この時期にしては香りも非常に高く
大変満足感が高いお蕎麦でした。
蕎麦汁
節の香りが芳しいです。
野暮な甘みも無く
蕎麦の香りと味を引き立てます。
薬味
とても真っ当なもの揃い。
蕎麦湯
美味しいなぁ。
これで蕎麦焼酎を割りたいわ^^
おろしそば
越前そばを看板にしてらっしゃるので
これはやっぱり外せないお品書き。
もりと同じく栃木大田原産。
色が異なって見えるのは
ホワイトバランスが狂っているので悪しからず。
おろしそばの汁
辛味大根がといてあります。
辛味大根は地元の農家さんに委託してあり
四季によって品種も変えているそう。
辛さが一番際立つのは夏場なので
訪問時は穏やかな辛味でした。
ぶっかけてもいいように
トータルな塩分濃度は控え目です。
つけ蕎麦でいただきましたが
何杯でもいただける軽やかさ。
おろしの汁にも蕎麦湯
根拠はありませんが
身体に良さそう。風邪が治りそう^^
お蕎麦にのめり込んで何年も経ちますが
かつては前回訪問の印象と異なると
マイナスイメージを抱いておりました。
しかし、蕎麦は自然に左右される農産物であり
収穫年はもちろん扱う日によっても変化するもの。
それを会心の一枚に仕上げるため
日夜努力している職人さんの姿勢に触れ
異なる印象は努力の結果だと思えるようになりました。
もちろん、そうとは言えないお店もありますが
竹うちさんは間違いなく
日夜進化を遂げようとしているお店です。
ご馳走様でした!
手うちそば 竹うち
GWがあっという間に終わりまして
魂の脱け殻になっております。
おかしなウィルスに冒されて
老人の様な湿った咳をしながらの黄金週間でしたが
内科医の「人には伝染らないから」という言葉を信じ
外出を憚ること無くはしゃぎました。
オイオイ書いていくつもりですが
まずはGW前にお邪魔した竹うちさんの話題から。
手うちそば 竹うちさん
この日は同じく岡崎市でお蕎麦屋さんの取材があり
その前に竹うちさんへうかがいました。
愛知県の端っこにある我が家からは
同じ三河でも岡崎市までは40kmあり
用が無いとなかなか訪れることがありません。
久々の訪問にワクワク^^
もりそば
この日は栃木大田原産でした。
打ち粉も栃木県大田原産と記してあるところが
竹うちさんらしいですね。
前にも書きましたが
市販のものでは蕎麦湯が不味いと
打ち粉も自家製粉してらっしゃいます。
さて、もりそばの感想。
前よりも食感が若干ソフトになった気が。
加水がやや多めなのでしょうか?
しかし、ダレたと言う印象では全くなく
しなやかと言う表現がふさわしいです。
この時期にしては香りも非常に高く
大変満足感が高いお蕎麦でした。
蕎麦汁
節の香りが芳しいです。
野暮な甘みも無く
蕎麦の香りと味を引き立てます。
薬味
とても真っ当なもの揃い。
蕎麦湯
美味しいなぁ。
これで蕎麦焼酎を割りたいわ^^
おろしそば
越前そばを看板にしてらっしゃるので
これはやっぱり外せないお品書き。
もりと同じく栃木大田原産。
色が異なって見えるのは
ホワイトバランスが狂っているので悪しからず。
おろしそばの汁
辛味大根がといてあります。
辛味大根は地元の農家さんに委託してあり
四季によって品種も変えているそう。
辛さが一番際立つのは夏場なので
訪問時は穏やかな辛味でした。
ぶっかけてもいいように
トータルな塩分濃度は控え目です。
つけ蕎麦でいただきましたが
何杯でもいただける軽やかさ。
おろしの汁にも蕎麦湯
根拠はありませんが
身体に良さそう。風邪が治りそう^^
お蕎麦にのめり込んで何年も経ちますが
かつては前回訪問の印象と異なると
マイナスイメージを抱いておりました。
しかし、蕎麦は自然に左右される農産物であり
収穫年はもちろん扱う日によっても変化するもの。
それを会心の一枚に仕上げるため
日夜努力している職人さんの姿勢に触れ
異なる印象は努力の結果だと思えるようになりました。
もちろん、そうとは言えないお店もありますが
竹うちさんは間違いなく
日夜進化を遂げようとしているお店です。
ご馳走様でした!
手うちそば 竹うち