先回の旅で何の知識も無いまま戸隠を訪れ
そこで魅了されてしまった戸隠の蕎麦。
今回は戸隠目的で旅に出ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/63/7f7962cef392e12b019a1eea8edeb9aa.jpg)
そばの実さん
契約農家の玄蕎麦を自家製粉し
戸隠の伏流水で打つそうです。
雪の無いシーズンは行列ができるみたいですが
さすがにこの時期は私達以外に1組だけ。
ゆったりといただくことにしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/dd/e372338af43d89cb95a38d785f1e7c0f.jpg)
蕎麦茶と揚げ蕎麦でほっこり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/be/6b6ca45f0195c2440909e5eb1f41b48c.jpg)
お品書き
悩む。お店をはしごしたいから
二つに絞り込まなくっちゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ce/de0f065685670b2c5bad5e89887e16c5.jpg)
霧下の蕎麦切り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/83/51ba5c4ba6f591b6ffbac30f7df966e1.jpg)
粗挽きの二八かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/23/20697c96eb062c735dcc3a4cff837e64.jpg)
丸抜きを石臼で粗挽きしているのでしょう。
白い殻が点在しています。
一口含むとまず水の良さを感じます。
その後パッと香りが立って
スッと消えて行く感じ。
舌にはほのかに甘みが残ります。
余韻はあまり長く無いですが
粗挽きながら繊細な味わいが好印象。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3b/7d9c8be09b44fc6e315cc3bb970f3135.jpg)
十割そば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e0/a423fdf5ff5cc1ad5349ae440b90c6f3.jpg)
こちらも同じく水の良さに感動。
そしてだんだん水が切れてくると
蕎麦の香ばしい芳香が立ちのぼります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/94/aca36cf80ac35c0f9651d24a90006eb8.jpg)
見た目は繊細ですがコシはしっかり。
こちらは余韻も非常に長いです。
噛むと更にふくよかな味わいになりました。
美味しいわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/57/c62ebb542cea4577e5c9238508416fd6.jpg)
蕎麦汁
淡麗という表現がお似合いかも。
醤油の角がこなれてまろやかです。
少々甘みを感じたけれど
嫌味なほどではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/69/a55e989d1c20061221aa99f356942567.jpg)
薬味
戸隠は大根で食べるのが主流みたい。
辛味と甘みのバランスが絶妙でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6e/8533a8744b3cfbad5cca30afd54d9a2c.jpg)
ヒマラヤ岩塩かな?
少しピンクがかってます。
殆ど使いませんでした。
蕎麦切りに塩は最初だけでいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/37/ba942d9e95b5b8516797976756ac6f7b.jpg)
蕎麦湯
ほぼナチュラルなタイプ。
節の香りが立って
甘みが気にならなくなりました。
味醂主体の甘みだったようです。
両方とも美味しかったけれど
十割はかなり秀逸でした。
今度お邪魔するときは
ぼっち盛りされたザルをいただきたいわ。
ご馳走さまでした。
そばの実
そこで魅了されてしまった戸隠の蕎麦。
今回は戸隠目的で旅に出ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/63/7f7962cef392e12b019a1eea8edeb9aa.jpg)
そばの実さん
契約農家の玄蕎麦を自家製粉し
戸隠の伏流水で打つそうです。
雪の無いシーズンは行列ができるみたいですが
さすがにこの時期は私達以外に1組だけ。
ゆったりといただくことにしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/dd/e372338af43d89cb95a38d785f1e7c0f.jpg)
蕎麦茶と揚げ蕎麦でほっこり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/be/6b6ca45f0195c2440909e5eb1f41b48c.jpg)
お品書き
悩む。お店をはしごしたいから
二つに絞り込まなくっちゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ce/de0f065685670b2c5bad5e89887e16c5.jpg)
霧下の蕎麦切り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/83/51ba5c4ba6f591b6ffbac30f7df966e1.jpg)
粗挽きの二八かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/23/20697c96eb062c735dcc3a4cff837e64.jpg)
丸抜きを石臼で粗挽きしているのでしょう。
白い殻が点在しています。
一口含むとまず水の良さを感じます。
その後パッと香りが立って
スッと消えて行く感じ。
舌にはほのかに甘みが残ります。
余韻はあまり長く無いですが
粗挽きながら繊細な味わいが好印象。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3b/7d9c8be09b44fc6e315cc3bb970f3135.jpg)
十割そば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e0/a423fdf5ff5cc1ad5349ae440b90c6f3.jpg)
こちらも同じく水の良さに感動。
そしてだんだん水が切れてくると
蕎麦の香ばしい芳香が立ちのぼります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/94/aca36cf80ac35c0f9651d24a90006eb8.jpg)
見た目は繊細ですがコシはしっかり。
こちらは余韻も非常に長いです。
噛むと更にふくよかな味わいになりました。
美味しいわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/57/c62ebb542cea4577e5c9238508416fd6.jpg)
蕎麦汁
淡麗という表現がお似合いかも。
醤油の角がこなれてまろやかです。
少々甘みを感じたけれど
嫌味なほどではありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/69/a55e989d1c20061221aa99f356942567.jpg)
薬味
戸隠は大根で食べるのが主流みたい。
辛味と甘みのバランスが絶妙でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/6e/8533a8744b3cfbad5cca30afd54d9a2c.jpg)
ヒマラヤ岩塩かな?
少しピンクがかってます。
殆ど使いませんでした。
蕎麦切りに塩は最初だけでいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/37/ba942d9e95b5b8516797976756ac6f7b.jpg)
蕎麦湯
ほぼナチュラルなタイプ。
節の香りが立って
甘みが気にならなくなりました。
味醂主体の甘みだったようです。
両方とも美味しかったけれど
十割はかなり秀逸でした。
今度お邪魔するときは
ぼっち盛りされたザルをいただきたいわ。
ご馳走さまでした。
そばの実