前日と打って変わって翌朝は快晴!
カラリとした空気が私を歓迎しているよう(な気がする)。
この日は知床方面へと行く気満々だったので
早朝からホテルを飛び出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/42/dbda3863e4e38d8211b9fb57ded0f4f6.jpg)
遠くに見えるは知床半島
釧路市内から150kmぐらい走ったあたりでしょうか。
雲の間から半島がうっすら見えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/2e387d434209fc02c17ad413605fb7f7.jpg)
羅臼町に到着
知床半島巡りは流石に時間がないので
根元の羅臼町でお目当のアレをいただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d1/5193383f586d61a59db18b8f0050bac7.jpg)
知床食堂のウニいくら丼
北海道のウニといえば
礼文・羅臼・積丹・奥尻。
夏の羅臼に来たらウニは外せませんね。
とはいえ、ウニオンリーだと
食堂とはいえかなりのお値段。
調子に乗りすぎるとギャラを食いつぶしそうなので
不本意ながらシーズンではないイクラと
丼の表面積を折半しました。
ウニは磯の風味が炸裂して美味!
イクラはまあそれなりに(笑)。
ゆっくり堪能しようと心に決めたのに
5分足らずで平らげてしまいました。
丼、麺類をゆっくり食べるのムリ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6c/4baa0d5e98919c3cee29cad0084e24dd.jpg)
知床峠到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b4/18fc6a14a5b44d7a44b7508b2ebbba29.jpg)
羅臼岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/6e/ce8827c8482ea5b97b47902f2bb2633e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e1/b77eccf271f38e285342bcce82400b86.jpg)
北方四島は雲に隠れて見えませんでした
峠に着いたら折り返そうと思っていたのですが
同じ景色を辿るのはつまらないと
峠の反対側へ降りていきます。
すると突然土砂降りの雨!
岬の気候は変わりやすいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/4f/770450615c20a79b549d71ac871f4b84.jpg)
買いたいけど買えない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/79/28e46a804f84a9a21817226f5eafc836.jpg)
斜里町から南下したら美しい虹!
美しい風景を拝めました^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9f/326ef0a2de8a70b63b1554e5cc58afd0.jpg)
足を伸ばして厚岸へ
厚岸といえば牡蠣が有名ですね。
湾のようになった厚岸湖が
ぷっくり肥えた牡蠣を育みます。
そして特筆すべきは
季節を問わず生で食べられること。
これは食べない手はないと
だいぶ大回りして立ち寄りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/bf/746f85b10cd40f98e8b7dadda7f6b1cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4d/25d27feb986596befa2f9fa6a2724e26.jpg)
肉厚プリプリ
口に含むと磯の香りが立ち上り
舌の上にミネラルが広がります。
ああああーーー美味しい。
これなら1ダース食べても足りません。
前日に隣り合わせになった紳士が
「厚岸は汽水に近いから塩分が穏やか
仙鳳趾は外海だからシャープな塩分」
と教えてくださいました。
なるほど、穏やかな厚岸湖内で
荒波に揉まれずすくすく育った
箱入り娘的な印象です。
これは仙鳳趾と食べ比べないと…
と翌日の予定をここで心に決めたのでした^^
牡蠣に翻弄される旅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e4/4b809a855b78dd4905d7bd3c3f2e1404.jpg)
釧路に戻って夜のお酒調達
この日は部屋飲みしようと決めていたので
目星をつけていた「ひこやちや」さんへ。
ご主人、とてもダンディで親切な方でした。
根室のチーズ工房の話を聞いてしまったけれど
さすがに根室は遠いなぁ〜
そしてオススメのお店も聞いてしまったので・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bc/6a5a0b4c0051ecba811daeb435a1227f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c5/f2295aafc3403f793d18b2bb8062a6fe.jpg)
ちょっと一杯
カフェとバル「Repas(ルパ)」さん。
ひこやちやさんのご紹介とお伝えすると
相好を崩し、フレンドリーに接してくださいました。
道産の優れた食材にも大変お詳しく
ここでも美味しいお勉強を。
まっすぐホテルに帰らなくてよかった^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/95/79194771b6242f5ccae5abd8acff4275.jpg)
釧路の街をゆるゆる歩き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/64/df3f555bf4881800391c9c188c420d69.jpg)
お部屋飲み
総走行距離400km。北海道なら普通か。
素敵な景色と美味しい味覚に恵まれた1日でした。
大自然と親切な皆様に感謝♪
翌日に続く…
カラリとした空気が私を歓迎しているよう(な気がする)。
この日は知床方面へと行く気満々だったので
早朝からホテルを飛び出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/42/dbda3863e4e38d8211b9fb57ded0f4f6.jpg)
遠くに見えるは知床半島
釧路市内から150kmぐらい走ったあたりでしょうか。
雲の間から半島がうっすら見えますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/2e387d434209fc02c17ad413605fb7f7.jpg)
羅臼町に到着
知床半島巡りは流石に時間がないので
根元の羅臼町でお目当のアレをいただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d1/5193383f586d61a59db18b8f0050bac7.jpg)
知床食堂のウニいくら丼
北海道のウニといえば
礼文・羅臼・積丹・奥尻。
夏の羅臼に来たらウニは外せませんね。
とはいえ、ウニオンリーだと
食堂とはいえかなりのお値段。
調子に乗りすぎるとギャラを食いつぶしそうなので
不本意ながらシーズンではないイクラと
丼の表面積を折半しました。
ウニは磯の風味が炸裂して美味!
イクラはまあそれなりに(笑)。
ゆっくり堪能しようと心に決めたのに
5分足らずで平らげてしまいました。
丼、麺類をゆっくり食べるのムリ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6c/4baa0d5e98919c3cee29cad0084e24dd.jpg)
知床峠到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b4/18fc6a14a5b44d7a44b7508b2ebbba29.jpg)
羅臼岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/6e/ce8827c8482ea5b97b47902f2bb2633e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e1/b77eccf271f38e285342bcce82400b86.jpg)
北方四島は雲に隠れて見えませんでした
峠に着いたら折り返そうと思っていたのですが
同じ景色を辿るのはつまらないと
峠の反対側へ降りていきます。
すると突然土砂降りの雨!
岬の気候は変わりやすいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/4f/770450615c20a79b549d71ac871f4b84.jpg)
買いたいけど買えない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/79/28e46a804f84a9a21817226f5eafc836.jpg)
斜里町から南下したら美しい虹!
美しい風景を拝めました^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9f/326ef0a2de8a70b63b1554e5cc58afd0.jpg)
足を伸ばして厚岸へ
厚岸といえば牡蠣が有名ですね。
湾のようになった厚岸湖が
ぷっくり肥えた牡蠣を育みます。
そして特筆すべきは
季節を問わず生で食べられること。
これは食べない手はないと
だいぶ大回りして立ち寄りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/bf/746f85b10cd40f98e8b7dadda7f6b1cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4d/25d27feb986596befa2f9fa6a2724e26.jpg)
肉厚プリプリ
口に含むと磯の香りが立ち上り
舌の上にミネラルが広がります。
ああああーーー美味しい。
これなら1ダース食べても足りません。
前日に隣り合わせになった紳士が
「厚岸は汽水に近いから塩分が穏やか
仙鳳趾は外海だからシャープな塩分」
と教えてくださいました。
なるほど、穏やかな厚岸湖内で
荒波に揉まれずすくすく育った
箱入り娘的な印象です。
これは仙鳳趾と食べ比べないと…
と翌日の予定をここで心に決めたのでした^^
牡蠣に翻弄される旅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e4/4b809a855b78dd4905d7bd3c3f2e1404.jpg)
釧路に戻って夜のお酒調達
この日は部屋飲みしようと決めていたので
目星をつけていた「ひこやちや」さんへ。
ご主人、とてもダンディで親切な方でした。
根室のチーズ工房の話を聞いてしまったけれど
さすがに根室は遠いなぁ〜
そしてオススメのお店も聞いてしまったので・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bc/6a5a0b4c0051ecba811daeb435a1227f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c5/f2295aafc3403f793d18b2bb8062a6fe.jpg)
ちょっと一杯
カフェとバル「Repas(ルパ)」さん。
ひこやちやさんのご紹介とお伝えすると
相好を崩し、フレンドリーに接してくださいました。
道産の優れた食材にも大変お詳しく
ここでも美味しいお勉強を。
まっすぐホテルに帰らなくてよかった^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/95/79194771b6242f5ccae5abd8acff4275.jpg)
釧路の街をゆるゆる歩き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/64/df3f555bf4881800391c9c188c420d69.jpg)
お部屋飲み
総走行距離400km。北海道なら普通か。
素敵な景色と美味しい味覚に恵まれた1日でした。
大自然と親切な皆様に感謝♪
翌日に続く…
ファーストインパクトは私の苦手なトロピカル的だったけど、チーズを肴にクイクイ飲んじゃった(笑)