ようやく梅雨が明けました。
「梅雨が明けたってことはもう夏休みか」
と一人納得しておりましたら
とっくの昔に夏休みに入っていたんですね。
そういえば先週選挙の期日前投票に行ったら
市役所の自由スペースで
子供達が一生懸命宿題に取り組んでおりました。
子供時代の私には考えられない勤勉ぶり。
私はラスト3日で思い出したようにやり始める振りをし
結局出し遅れて「でき次第提出します」的な言い訳をするも
先生が夏の宿題のことを忘れるまでひたすら待つ…
とんでもない悪童ですね^^;
「夏休みくらい勉強のことなんか忘れさせてよ」
「たいした内容でもないのに毎日やらせようとする魂胆が気に食わない」
というのが小学生mieの言い分でした。
だからと言って平常時も全く勉強しておらず
その結果が今の私でございます。
良い子は真似しない。ダメ、絶対。
さて本題に移ります。
「2018年晩夏の道東…誤植?」
とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
いえいえ、読んで字のごとく昨年の話です。
話がどんどん過去に遡りますね。
備忘録しておきたいので
お暇ならお付き合いくださいませ。
昨年の8月下旬、緬羊牧場の取材で道東に行きました。
以前からとても気になっていた生産者さんなので
取材が決まった時は小躍りしたほど♪
8月いっぱいまでは名古屋→釧路の直行便があるため
取材日当日に釧路へ到着。
お天気が芳しくありませんでしたが
モコモコの羊の群れを間近に見ながらの取材は
非常に楽しく有意義なものでございました。
無事取材を終えてフリータイムに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1f/8b8d247cfe18423ef72c9d81fc7498a3.jpg)
雨の釧路
濡れた路面にネオンが映り
過ぎ行く人の表情にはどことなく最果て感…
演歌が似合う街ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a0/3ebadfa0998942603047bcee0be6fc86.jpg)
炉ばた 万年青(おもと)
釧路といえば炉端焼きとザンギ。
ザンギはお腹に余裕があれば食べるとして
釧路感を味わうために炉端焼きは外せません。
色々調べていたら
私の嗅覚を刺激するお店が見つかりました。
それがこちらでございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0a/481ffbd08021488674709b424375ac20.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/06/98c7e32197bebc3cacf67ce59cc6d481.jpg)
期待通りの雰囲気です。
一応見た目女と認識されたのか
私が暖簾をくぐるや否や
「ん??」と奇異の目で見られました。
こちらも期待通りの反応です(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/67/c97c56836c6ee347ada900b12434eb9c.jpg)
まずはビールで喉を潤しましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c3/bfe60bc19545d48b6e8c330050dd6e09.jpg)
おでん
北海道といえばつぶ貝ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/00/e65997415b2d4c62d710e67a5abda5fb.jpg)
仙鳳趾の焼き牡蠣
炉端の火で焼いてくれます。
牡蠣を頼んだらお隣さんから
北海道はどこどこの牡蠣が美味しい的な
レクチャーが始まりました。
ここから飲めば皆友達状態に^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b8/a59ee225b6f3baa02cfc5f8f256dce4e.jpg)
イカ焼き
ワタ入りのまま焼いてくださいます。
一人で食べるのには大きいかな。
両隣の紳士と意気投合し
北海道各地と釧路の違いや釧路自慢など
ここへ足を運ばなければ
決して聞くことができない情報を
惜しみなく教えていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/2e/34b4c4eae8b1bd517f40866a3fcf0960.jpg)
お隣の紳士から頂いたCD
サラリーマンの傍歌手活動?
はたまた歌手活動の傍サラリーマン?
何れにしてもCDを発売するほどの
玄人であることは間違いありません。
演歌が似合う街で演歌のCDを歌手本人からいただく…
それも味のある炉端の席で。
反対側の紳士からはお酒を一杯ご馳走になりました。
こんなやり取りをしていると
脳内のジュークボックスが
五木ひろしと木の実ナナの
「居酒屋」にスイッチ。
これだから一人旅はやめられません。
ご一緒いただいたお二人に感謝!
翌日に続く…
「梅雨が明けたってことはもう夏休みか」
と一人納得しておりましたら
とっくの昔に夏休みに入っていたんですね。
そういえば先週選挙の期日前投票に行ったら
市役所の自由スペースで
子供達が一生懸命宿題に取り組んでおりました。
子供時代の私には考えられない勤勉ぶり。
私はラスト3日で思い出したようにやり始める振りをし
結局出し遅れて「でき次第提出します」的な言い訳をするも
先生が夏の宿題のことを忘れるまでひたすら待つ…
とんでもない悪童ですね^^;
「夏休みくらい勉強のことなんか忘れさせてよ」
「たいした内容でもないのに毎日やらせようとする魂胆が気に食わない」
というのが小学生mieの言い分でした。
だからと言って平常時も全く勉強しておらず
その結果が今の私でございます。
良い子は真似しない。ダメ、絶対。
さて本題に移ります。
「2018年晩夏の道東…誤植?」
とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
いえいえ、読んで字のごとく昨年の話です。
話がどんどん過去に遡りますね。
備忘録しておきたいので
お暇ならお付き合いくださいませ。
昨年の8月下旬、緬羊牧場の取材で道東に行きました。
以前からとても気になっていた生産者さんなので
取材が決まった時は小躍りしたほど♪
8月いっぱいまでは名古屋→釧路の直行便があるため
取材日当日に釧路へ到着。
お天気が芳しくありませんでしたが
モコモコの羊の群れを間近に見ながらの取材は
非常に楽しく有意義なものでございました。
無事取材を終えてフリータイムに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1f/8b8d247cfe18423ef72c9d81fc7498a3.jpg)
雨の釧路
濡れた路面にネオンが映り
過ぎ行く人の表情にはどことなく最果て感…
演歌が似合う街ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a0/3ebadfa0998942603047bcee0be6fc86.jpg)
炉ばた 万年青(おもと)
釧路といえば炉端焼きとザンギ。
ザンギはお腹に余裕があれば食べるとして
釧路感を味わうために炉端焼きは外せません。
色々調べていたら
私の嗅覚を刺激するお店が見つかりました。
それがこちらでございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0a/481ffbd08021488674709b424375ac20.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/06/98c7e32197bebc3cacf67ce59cc6d481.jpg)
期待通りの雰囲気です。
一応見た目女と認識されたのか
私が暖簾をくぐるや否や
「ん??」と奇異の目で見られました。
こちらも期待通りの反応です(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/67/c97c56836c6ee347ada900b12434eb9c.jpg)
まずはビールで喉を潤しましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c3/bfe60bc19545d48b6e8c330050dd6e09.jpg)
おでん
北海道といえばつぶ貝ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/00/e65997415b2d4c62d710e67a5abda5fb.jpg)
仙鳳趾の焼き牡蠣
炉端の火で焼いてくれます。
牡蠣を頼んだらお隣さんから
北海道はどこどこの牡蠣が美味しい的な
レクチャーが始まりました。
ここから飲めば皆友達状態に^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/b8/a59ee225b6f3baa02cfc5f8f256dce4e.jpg)
イカ焼き
ワタ入りのまま焼いてくださいます。
一人で食べるのには大きいかな。
両隣の紳士と意気投合し
北海道各地と釧路の違いや釧路自慢など
ここへ足を運ばなければ
決して聞くことができない情報を
惜しみなく教えていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/2e/34b4c4eae8b1bd517f40866a3fcf0960.jpg)
お隣の紳士から頂いたCD
サラリーマンの傍歌手活動?
はたまた歌手活動の傍サラリーマン?
何れにしてもCDを発売するほどの
玄人であることは間違いありません。
演歌が似合う街で演歌のCDを歌手本人からいただく…
それも味のある炉端の席で。
反対側の紳士からはお酒を一杯ご馳走になりました。
こんなやり取りをしていると
脳内のジュークボックスが
五木ひろしと木の実ナナの
「居酒屋」にスイッチ。
これだから一人旅はやめられません。
ご一緒いただいたお二人に感謝!
翌日に続く…