夜明けとともに目覚めて執筆。
今日がそうの締め切り日。
夏休みの最終日に慌てて宿題を片付けていた
○○年前から何の成長も無い私。
親の顔が見たい(←責任転嫁)。
さて、本題に入る前に少し語らせてください。
O157が繁殖した浅漬けが出回り
お亡くなりになった方もいらっしゃるという
大変痛ましい事件が起きていますね。
免疫力の低い幼子やご老人が犠牲となり
ご家族の心中をお察しすると言葉になりません。
しかし…浅漬けである以上
起こるべくして起こった事件。
塩でサッと揉んですぐ食べるのが浅漬け。
低塩処理で発酵もしていないのだから
保存食ではなくサラダのようなもの。
それを何日も日持ちさせられちゃっている方が
むしろ不自然なのです。
そう、長期保存するために塩素処理は不可欠。
今回事件を引き起こした企業は
その辺の管理が杜撰だったらしいですね。
その報道でアナウンサーが言ったこと。
「ちゃんと処理をしている企業がほとんどなのに
こういう杜撰な企業があると
浅漬けのイメージが悪くなりますよね」
ちゃんと、って何よ?
と一人TVにツッコミを入れてました。
浅漬けは余り野菜でチャチャッと作って
その日の晩ご飯の一品に加えるようなもの。
お漬け物っていうのは20%前後の塩分用いるか
乳酸発酵を伴って出来たものを言うんだよ。
サラダみたいなものはお漬け物じゃない。
先人の知恵がないがしろにされ
薬品漬けになった漬け物風が喜ばれる。
おかしいよ。ブツブツブツブツ。
塩素の使用については大反対でありますが
理由はどうあれ食品管理を怠った企業は重罪です。
ユッケやレバ刺しとは論点が異なりますから。
お亡くなりになられ方々には
お悔やみを申し上げたいと思います。
スミマセン、長くなりました。
ある日の夕ご飯をご紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/68/80b81a0f9dad194e153592b610faa446.jpg)
ヌオヴァ・アルフィエリのフェットチーネ
先日東京のイータリーで購入したもの。
これを使いたくてレシピを考えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/40/5b40631dc0d71f1d80b0b13ad244fc1f.jpg)
フェットチーネ・アンチョビフンギ
巨大なマッシュルーム「ポットベラ」が半額以下。
普段は2個で600円近くするのに200円!
でも買った当日は使用できなかったので
スライスしてフリーズドライさせたんです。
それをメインに使いまして、シメジ、タモギダケを
弱火でゆっくりと香りを出しながら炒めます。
水分が蒸発していい香りが立ってきたら
アンチョビとニンニクで作ったオイルソースを加え
白ワイン、パスタの茹で汁少々、イタリアンパセリを入れ
茹で上がったパスタに絡めます。
最後にパルミジャーノ・レッジャーノ・ヴァッカ・ビアンケを
雪のようにおろし掛けて出来上がり。
ヴァッカ・ビアンケは白い牛で珍しいらしい。
味わいも通常の乳牛よりも濃い気がします。
美味しいもの同士の組み合わせだから
不味くなり様が無いですね^^ヴォーノ♪
フェットチーネは非常にしなやかな食感でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cc/bd622e002d04e9fa5a712881664a3206.jpg)
赤いかのブラックオリーブマリネ
お刺身用の赤いかをサッとボイルして氷水で〆
水気をよく拭いたらブラックオリーブ、塩、
オイルでマリネしています。
食べる直前に白バルサミコ和え
サラダに載っけて出来上がり。
赤いかの甘みとオリーブのコクが合う。
ワインが進むアンティパストです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a4/4b10cbe07623071bd32a355cea504c32.jpg)
シニフィアン・シニフィエのバゲット
いつも安定して美味しいです。
有り難うございます^^
あとはジャガ芋のミネストローネ。
写真を撮るの、忘れました。
本当はパスタに焼いた鮎を添える予定だったんですが
パスタを茹で始めてから
グリルのスイッチを入れ忘れていたことに気付き…
時、すでに遅し。
パスタは茹で時間目安4分。間に合わない。
よって鮎は翌日鮎飯になりました~。
相変わらず詰めが甘い。
さ、お仕事頑張りまーす!
今日がそうの締め切り日。
夏休みの最終日に慌てて宿題を片付けていた
○○年前から何の成長も無い私。
親の顔が見たい(←責任転嫁)。
さて、本題に入る前に少し語らせてください。
O157が繁殖した浅漬けが出回り
お亡くなりになった方もいらっしゃるという
大変痛ましい事件が起きていますね。
免疫力の低い幼子やご老人が犠牲となり
ご家族の心中をお察しすると言葉になりません。
しかし…浅漬けである以上
起こるべくして起こった事件。
塩でサッと揉んですぐ食べるのが浅漬け。
低塩処理で発酵もしていないのだから
保存食ではなくサラダのようなもの。
それを何日も日持ちさせられちゃっている方が
むしろ不自然なのです。
そう、長期保存するために塩素処理は不可欠。
今回事件を引き起こした企業は
その辺の管理が杜撰だったらしいですね。
その報道でアナウンサーが言ったこと。
「ちゃんと処理をしている企業がほとんどなのに
こういう杜撰な企業があると
浅漬けのイメージが悪くなりますよね」
ちゃんと、って何よ?
と一人TVにツッコミを入れてました。
浅漬けは余り野菜でチャチャッと作って
その日の晩ご飯の一品に加えるようなもの。
お漬け物っていうのは20%前後の塩分用いるか
乳酸発酵を伴って出来たものを言うんだよ。
サラダみたいなものはお漬け物じゃない。
先人の知恵がないがしろにされ
薬品漬けになった漬け物風が喜ばれる。
おかしいよ。ブツブツブツブツ。
塩素の使用については大反対でありますが
理由はどうあれ食品管理を怠った企業は重罪です。
ユッケやレバ刺しとは論点が異なりますから。
お亡くなりになられ方々には
お悔やみを申し上げたいと思います。
スミマセン、長くなりました。
ある日の夕ご飯をご紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/68/80b81a0f9dad194e153592b610faa446.jpg)
ヌオヴァ・アルフィエリのフェットチーネ
先日東京のイータリーで購入したもの。
これを使いたくてレシピを考えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/40/5b40631dc0d71f1d80b0b13ad244fc1f.jpg)
フェットチーネ・アンチョビフンギ
巨大なマッシュルーム「ポットベラ」が半額以下。
普段は2個で600円近くするのに200円!
でも買った当日は使用できなかったので
スライスしてフリーズドライさせたんです。
それをメインに使いまして、シメジ、タモギダケを
弱火でゆっくりと香りを出しながら炒めます。
水分が蒸発していい香りが立ってきたら
アンチョビとニンニクで作ったオイルソースを加え
白ワイン、パスタの茹で汁少々、イタリアンパセリを入れ
茹で上がったパスタに絡めます。
最後にパルミジャーノ・レッジャーノ・ヴァッカ・ビアンケを
雪のようにおろし掛けて出来上がり。
ヴァッカ・ビアンケは白い牛で珍しいらしい。
味わいも通常の乳牛よりも濃い気がします。
美味しいもの同士の組み合わせだから
不味くなり様が無いですね^^ヴォーノ♪
フェットチーネは非常にしなやかな食感でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cc/bd622e002d04e9fa5a712881664a3206.jpg)
赤いかのブラックオリーブマリネ
お刺身用の赤いかをサッとボイルして氷水で〆
水気をよく拭いたらブラックオリーブ、塩、
オイルでマリネしています。
食べる直前に白バルサミコ和え
サラダに載っけて出来上がり。
赤いかの甘みとオリーブのコクが合う。
ワインが進むアンティパストです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a4/4b10cbe07623071bd32a355cea504c32.jpg)
シニフィアン・シニフィエのバゲット
いつも安定して美味しいです。
有り難うございます^^
あとはジャガ芋のミネストローネ。
写真を撮るの、忘れました。
本当はパスタに焼いた鮎を添える予定だったんですが
パスタを茹で始めてから
グリルのスイッチを入れ忘れていたことに気付き…
時、すでに遅し。
パスタは茹で時間目安4分。間に合わない。
よって鮎は翌日鮎飯になりました~。
相変わらず詰めが甘い。
さ、お仕事頑張りまーす!