京都といえば・・

2016-03-20 20:58:58 | Weblog
学生時代、同志社のN君の下宿にしばらく転がり込んだことがあった。何の計画もなく、いろいろな神社仏閣を訪れ、食べたいものを食べ、気ままな時を過ごした。その時の記憶が、未だにありありと記憶に残っている。古都は時間の経過が他とは違う。自分を悠久の時の流れに置くという感じだ。日常では経験できないことである。そんなこんなで、いつの間にか自分も50を過ぎた。家族でここを訪れるのは今回、初めてだ。また最近、N君とも数十年ぶりに連絡をとった。本当に懐かしかった。現在、N航空に勤務している彼。当時の仲間とともに久しぶりに会いたいと思う。実際に会ってみると、お互いにびっくりするだろうが・・。