Aventuriers, Les (1967)
今のこの暑い季節になると必ず聴きたくなるのが『冒険者たち』の音楽です。
この映画も正式なサントラ盤は発売されていませんが、
写真の3枚のCDに映画からの数曲を聴くことができます。
CDのタイトルは写真の上から順番に
【A】FRANCOIS DE ROUBAIX 10 ANS DE MUSIQUE DE FILM
【B】フランソワ・ド・ルーベ・エディションⅡ
【C】フランソワ・ド・ルーベ アンソロジーVOL,1
聴くことのできる曲は以下の5曲です。
①Journal De Bord 航海日誌
(映画のメイン・タイトル。口笛の音色が印象的な名曲。)
②Enterrement Sous-Marin 水葬
(クリスチャン・ルグランのスキャット。レティシアの水葬シーンに流れる。)
③Les aventuriers
(ハモンド・オルガンとエレキ・ギターのソロが主題曲をリズミックに演奏。)
④Laetitia(Chante Par Alain Delon) 愛しのレティシア
(ドロンの歌。日本版のエンディング)
⑤Enterrement Sous-Marin(version inedite)
(オリジナル・エンディング。ピアノとベース、オルガンだけの演奏)
そして上記の曲とCDとの組み合わせは
【A】③&②
【B】①②メドレー&④&③
【C】①&⑤
となっています。
映画の中で、パリに一人帰ったドロンがレティシアの思い出に浸りながら
展示会跡地を徘徊するシーンに流れた②のアレンジ違いの曲
(ルグランのスキャットの代わりに口笛のソロがメロディを奏でる曲)
が大変印象深い素晴らしい曲ですが、CD化はされていません。
早くCD化されないものかといつも映画を観るたびに思ってしまいます
今のこの暑い季節になると必ず聴きたくなるのが『冒険者たち』の音楽です。
この映画も正式なサントラ盤は発売されていませんが、
写真の3枚のCDに映画からの数曲を聴くことができます。
CDのタイトルは写真の上から順番に
【A】FRANCOIS DE ROUBAIX 10 ANS DE MUSIQUE DE FILM
【B】フランソワ・ド・ルーベ・エディションⅡ
【C】フランソワ・ド・ルーベ アンソロジーVOL,1
聴くことのできる曲は以下の5曲です。
①Journal De Bord 航海日誌
(映画のメイン・タイトル。口笛の音色が印象的な名曲。)
②Enterrement Sous-Marin 水葬
(クリスチャン・ルグランのスキャット。レティシアの水葬シーンに流れる。)
③Les aventuriers
(ハモンド・オルガンとエレキ・ギターのソロが主題曲をリズミックに演奏。)
④Laetitia(Chante Par Alain Delon) 愛しのレティシア
(ドロンの歌。日本版のエンディング)
⑤Enterrement Sous-Marin(version inedite)
(オリジナル・エンディング。ピアノとベース、オルガンだけの演奏)
そして上記の曲とCDとの組み合わせは
【A】③&②
【B】①②メドレー&④&③
【C】①&⑤
となっています。
映画の中で、パリに一人帰ったドロンがレティシアの思い出に浸りながら
展示会跡地を徘徊するシーンに流れた②のアレンジ違いの曲
(ルグランのスキャットの代わりに口笛のソロがメロディを奏でる曲)
が大変印象深い素晴らしい曲ですが、CD化はされていません。
早くCD化されないものかといつも映画を観るたびに思ってしまいます
コメント&トラックバック、ありがとうございました。
あの口笛のソロの曲はドロン扮するマヌーのレティシアを失った喪失感、孤独感を表現した名曲だと思います。
やはり「冒険者たち」の正式なサントラは出ていませんでしたか。最後に触れている、「口笛のソロがメロディを奏でる曲」は、わたしもCD化を望みます!
暑い季節にホント聴きたくなる音です! これらの曲を聴きながらラ・ロシェルの海辺を歩いてみたいなぁ。でも真夏に行ったら観光客多そうで、ムードがなさそうだなぁ。。。
わたしもTBさせていただきました。