2009年4月にご紹介したUN UNIVERS OU LE TEMPS S'EFFACE (1)の画像を今回改めてスキャンし直して解像度を高めました。
1980年のドロンさんとミレイユの別荘でのくつろいだ休日の一幕です。
一番後ろのソファで寝ているドロンさんは目をつむっているのが今回わかりました。お昼寝中でしょうか(笑)。
1980年のドロンさんとミレイユの別荘でのくつろいだ休日の一幕です。
一番後ろのソファで寝ているドロンさんは目をつむっているのが今回わかりました。お昼寝中でしょうか(笑)。
4月に入ってから始めたこのCDプレゼント企画ですが、
まだ予定の半分ほどですので皆様からのリクエストをお待ちしております。
よくよく考えてみますと、ネット上だけで顔も素性もわからぬ私に、
いきなりメッセージでご自身の個人情報を知らせることには大きな抵抗があることに今さらですが気が付きました。
したがいまして最初のメッセージはメールアドレスとお名前をお知らせいただくだけでけっこうです。
私の方から返信させていただきます。
それではあと10日あまりになりましたが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
まだ予定の半分ほどですので皆様からのリクエストをお待ちしております。
よくよく考えてみますと、ネット上だけで顔も素性もわからぬ私に、
いきなりメッセージでご自身の個人情報を知らせることには大きな抵抗があることに今さらですが気が付きました。
したがいまして最初のメッセージはメールアドレスとお名前をお知らせいただくだけでけっこうです。
私の方から返信させていただきます。
それではあと10日あまりになりましたが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
『真夜中のミラージュ』のファーストシーンの列車内でテレビのインタビューに答えるドロンさんの映像です。
私はこれは初めて観ました。(Merci Beaucoup, S.)
映画ではアルコール依存のしょぼくれた中年男性を熱演されていましたが、この映像ではいつもの鮮やかなオーラを発散されていますね。
Alain Delon dans un train... parle d'Alain Delon - Personne ne Bouge - ARTE
私はこれは初めて観ました。(Merci Beaucoup, S.)
映画ではアルコール依存のしょぼくれた中年男性を熱演されていましたが、この映像ではいつもの鮮やかなオーラを発散されていますね。
Alain Delon dans un train... parle d'Alain Delon - Personne ne Bouge - ARTE
1月のファンの集いの私の最後のあいさつの中でお話しした"ある構想"についてここに改めてお知らせいたします。
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『アラン・ドロンさん生誕80周年記念祭』
開催日時;11月8日の日曜日 午後12時から午後4時ごろまで
開催場所;東京のライブハウス銀座TACT(タクト)
参加費;未定
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何を行うかはまだ未定ですが、ドロンさんのファンの方々にたくさん集まっていただいて、皆さんと一緒にドロンさんの80歳のお誕生日をお祝いできればと考えております。
今のところ開催場所と日時だけを確保しておりまして、内容についてはまだまだこれから詰めていかなければなりません。
ドロンさんの映画のダイジェスト版の上映、ゲストをお迎えしたトークショー、プロのバンドによるドロンさん映画音楽の生ライブなどを検討中です。
ファンの皆様でもし何かアイデアがありましたら左上の「メッセージを送る」から私宛にぜひご意見をお聞かせください。参考にさせていただきます。
まずは取り急ぎ開催の概略だけを今回はご報告させていただき今後内容が詰まってきましたら追ってこのブログでご報告してまいります。
たくさんのファンの方々がご参加いただけることを願っております。よろしくご検討のほどお願い申し上げます。
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『アラン・ドロンさん生誕80周年記念祭』
開催日時;11月8日の日曜日 午後12時から午後4時ごろまで
開催場所;東京のライブハウス銀座TACT(タクト)
参加費;未定
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何を行うかはまだ未定ですが、ドロンさんのファンの方々にたくさん集まっていただいて、皆さんと一緒にドロンさんの80歳のお誕生日をお祝いできればと考えております。
今のところ開催場所と日時だけを確保しておりまして、内容についてはまだまだこれから詰めていかなければなりません。
ドロンさんの映画のダイジェスト版の上映、ゲストをお迎えしたトークショー、プロのバンドによるドロンさん映画音楽の生ライブなどを検討中です。
ファンの皆様でもし何かアイデアがありましたら左上の「メッセージを送る」から私宛にぜひご意見をお聞かせください。参考にさせていただきます。
まずは取り急ぎ開催の概略だけを今回はご報告させていただき今後内容が詰まってきましたら追ってこのブログでご報告してまいります。
たくさんのファンの方々がご参加いただけることを願っております。よろしくご検討のほどお願い申し上げます。
ドロンさんには俳優、監督、プロデューサー、時には主題歌の歌手といった映画人としてのさまざまな顔だけではなく、
香水を初めとする自身のブランド企業のオーナーとしての側面もおありなのはファンの皆様には大いに知るところではありますが、
もう一つ忘れてはならないのが、美術品コレクターとしての顔です。
この写真は1996年のフランスの美術雑誌〝Beaux Arts magazine"からのもので彼自身のコレクションをプレゼンテーションしているところです。
いつもの鮮やかなイメージのドロンさんとはやや違う落ち着いた表情が見られます。
香水を初めとする自身のブランド企業のオーナーとしての側面もおありなのはファンの皆様には大いに知るところではありますが、
もう一つ忘れてはならないのが、美術品コレクターとしての顔です。
この写真は1996年のフランスの美術雑誌〝Beaux Arts magazine"からのもので彼自身のコレクションをプレゼンテーションしているところです。
いつもの鮮やかなイメージのドロンさんとはやや違う落ち着いた表情が見られます。
『復讐のビッグ・ガン』フランス公開時の劇場用パンフレットをご紹介します。
総ページ数24ページに亘ってこの作品のスタッフ、キャスト、さらにはドロンさんのインタビューからフィルモグラフィーまで、
1985年にこのようなドロンさんのファンにとって価値あるパンフが作成されていたとは、
当時の日本にいる私たちには全く知る由もなく、30年後の現代になってようやくたどり着くことができました。
サントラファンにとって特に注目すべきはドロンさんがフィリス・ネルソンとデュエットした主題歌の歌詞と、
映画で使われた既成音楽のリストが収録されていることでしょう。(添付画像をご参照ください。)
印象的な写真を配しながら、文章の部分は白地に黒の文字、赤いラインというシンプルで印象的なデザインも素晴らしく、
当時のドロンさんのアデルプロがかなり力を入れた作品であったことが見ている方にもよく伝わってくるパンフレットです。
総ページ数24ページに亘ってこの作品のスタッフ、キャスト、さらにはドロンさんのインタビューからフィルモグラフィーまで、
1985年にこのようなドロンさんのファンにとって価値あるパンフが作成されていたとは、
当時の日本にいる私たちには全く知る由もなく、30年後の現代になってようやくたどり着くことができました。
サントラファンにとって特に注目すべきはドロンさんがフィリス・ネルソンとデュエットした主題歌の歌詞と、
映画で使われた既成音楽のリストが収録されていることでしょう。(添付画像をご参照ください。)
印象的な写真を配しながら、文章の部分は白地に黒の文字、赤いラインというシンプルで印象的なデザインも素晴らしく、
当時のドロンさんのアデルプロがかなり力を入れた作品であったことが見ている方にもよく伝わってくるパンフレットです。
4月1日からスタートした私家版CDプレゼント企画ですが、
お受け取りいただいた方々からたくさんのご感想のメールをいただき誠にありがとうございます。
これまでほとんど自己満足で作ってきておりましたが、
ファンの皆様にも同じようにお喜びいただけることがわかって大変うれしい気持ちでいっぱいです。
まだお送りできていない皆様も今しばらくお待ちください。
ご注文はまだまだお受けしておりますので、どうぞ皆様この機会にご遠慮なくお申し付けください。
お受け取りいただいた方々からたくさんのご感想のメールをいただき誠にありがとうございます。
これまでほとんど自己満足で作ってきておりましたが、
ファンの皆様にも同じようにお喜びいただけることがわかって大変うれしい気持ちでいっぱいです。
まだお送りできていない皆様も今しばらくお待ちください。
ご注文はまだまだお受けしておりますので、どうぞ皆様この機会にご遠慮なくお申し付けください。
前回ご案内しました本企画につきまして私の説明不足な部分がありましたので改めてお伝えいたします。
本企画は「抽選」ではありません。
あくまで「先着順」で30名の方に各2枚のCDをもれなくお送りいたします。
30名に達した時点で終了、
30名に達しない場合は4月末をもって終了とさせていただきます。
現在7名の方からリクエストをいただいており、まだまだ余裕はありますのでどうぞご遠慮なくお申込みいただければと存じます。
本企画は「抽選」ではありません。
あくまで「先着順」で30名の方に各2枚のCDをもれなくお送りいたします。
30名に達した時点で終了、
30名に達しない場合は4月末をもって終了とさせていただきます。
現在7名の方からリクエストをいただいており、まだまだ余裕はありますのでどうぞご遠慮なくお申込みいただければと存じます。
2005年4月1日から始まったこのブログも本日から11年目を迎えることとなりました。
アラン・ドロンという20世紀が生んだ唯一無二の大スターについてだけに焦点を絞ったこのブログが10年間で総記事数1,072件に亘って続けることができたのは、ひとえに毎日アクセスしてくださっている読者の皆様のおかげです。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
この感謝の気持ちを皆様に直接お伝えするために、今回初めての試みになりますが、プレゼント企画を考えました。
具体的には、
ここ最近集中してご紹介してまいりました私家版CD集「ALAIN DELON SELECTION」計12枚の中から、お一人様あたりご希望枚数2枚まで、先着30名の方にプレゼントいたします。
ご希望の方はこのブログの左上「メッセージを送る」からお聴きになりたいCDのアルバムナンバー(2枚分)とご住所、お名前、メールアドレスをご記入いただき私までお送りください。
(特にどのCDかのご希望のない場合は私のほうでアットランダムに選ばせていただきます。)
ご注文をお聞きしてから1枚1枚ジャケットを印刷してご用意してまいりますので、最終的に皆様のお手元にお届けできるまで少しお時間はいただきたく存じますが必ずお送りいたします。
ただし予算の都合でCDのプラケースは省略させていただきます。
ブログでご覧いただいたジャケットに不織布ケースに入れたCDをはさんで、定形外郵便にてお送りいたします。
ご希望の人数が30名に達した時点で終了とさせていただきます。
それではどうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。
アラン・ドロンという20世紀が生んだ唯一無二の大スターについてだけに焦点を絞ったこのブログが10年間で総記事数1,072件に亘って続けることができたのは、ひとえに毎日アクセスしてくださっている読者の皆様のおかげです。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
この感謝の気持ちを皆様に直接お伝えするために、今回初めての試みになりますが、プレゼント企画を考えました。
具体的には、
ここ最近集中してご紹介してまいりました私家版CD集「ALAIN DELON SELECTION」計12枚の中から、お一人様あたりご希望枚数2枚まで、先着30名の方にプレゼントいたします。
ご希望の方はこのブログの左上「メッセージを送る」からお聴きになりたいCDのアルバムナンバー(2枚分)とご住所、お名前、メールアドレスをご記入いただき私までお送りください。
(特にどのCDかのご希望のない場合は私のほうでアットランダムに選ばせていただきます。)
ご注文をお聞きしてから1枚1枚ジャケットを印刷してご用意してまいりますので、最終的に皆様のお手元にお届けできるまで少しお時間はいただきたく存じますが必ずお送りいたします。
ただし予算の都合でCDのプラケースは省略させていただきます。
ブログでご覧いただいたジャケットに不織布ケースに入れたCDをはさんで、定形外郵便にてお送りいたします。
ご希望の人数が30名に達した時点で終了とさせていただきます。
それではどうぞ皆様よろしくお願い申し上げます。