「ぼやきくっくり」と言う興味深い個人ブログがある。
働く主婦である「くっくり」さんが、折に触れて政治や外交に対して率直な意見を述べている。手伝う人がいるでも無く、1人でコツコツとやっている。TVニュースの丁寧な記事起しなどは、大変な労力が必要だが、その努力に頭が下がる。女性らしいデザインのブログであるが、中々厳しく突っ込んだ内容を含む。私は、時折拝見していた、いや、数カ月前まではこのブログを毎日訪れていた。この所、少し御無沙汰していたのだが。
人気ブログランキングに登録した場合、当該ブログの所定位置を1回クリックすると10ptになり、そのpt数でファンの人気度を競う。人気ブログランキング・政治ブログ分野では、ついこの間まで「ぼやきくっくり」は、週間inで1万5000pt、常に6-7位くらいにランクされていた。彼女のブログには、根強い人気があるのだ。それが、突然ランキングリストから削除された。
これを知ったのは、今日「毒吐き@てっく」さんのブログを見ていた時だ。
始めは意味が分らなかったが、「ぼやきくっくり」ブログを早速訪れて、大分状況が掴めた。くっくりさんは、ランキングリストへ掲載される際の違反を何ら犯したわけでは無いし、その後も改めて登録し直しても掲載されないと言う。実に奇妙な話である。
私は、「くっくり」さんを応援しようと思う。この小さなブログを訪れる方々は、是非「くっくり」さんのブログにも行って、ゆっくりと読んで頂きたい。「くっくり」さんは、最近靖國神社関係の力作エントリーを3回に亘って掲載した。その内容は、私と基本的に共通な認識もあるし、一部そうで無い所もある。以下にそのエントリーを示す。
「首相の靖國参拝反対派への反論(上)」
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid132.html
「首相の靖國参拝反対派への反論(中)」
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid133.html
「首相の靖國参拝反対派への反論(下)」
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid134.html
このエントリー群が切掛けになったのか、あるいは他に何があって削除になったのか、私には分らない。だが、ランキング上位のブログをバサッと切り捨てるのは、如何にも納得が行かない。ランキングをやっているブログ担当者へ、私は問合わせる積もりである。
「くっくり」さん、色々な事のある世の中、どうかがっかりしないで今までのペースをお続け下さい。見る人によっては、貴女の誠意をきっちりと感じ取るし、同時に貴女を応援する人は何万人もいるのですから。
「首相の靖國参拝反対派への反論(下)」エントリーの最後で、「くっくり」さんの旦那さんが言われたのは、ずばり次の事だ。
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「60年も前のことを何をいつまでもグダグダと。みんな日本のためにと思って頑張って、それで亡くなっていったんやろ。せやのに後の人間が『コイツは祀ってええ、コイツは祀ったらあかん』って何様やねん?死んでまで人を差別するんか。百歩譲ってそのひとたちがたとえ犯罪人やったとしても、もうとっくに死刑になって罪を償ってはるんや。それをいつまでもグダグダと。ゆっくり眠らせたれや。戦争を総括するのはいいよ。けど、それと慰霊とは別やろ。他国が何を言おうと関係あらへん。首相は毎日でも参拝せぇ!毎朝靖國神社に寄って、『今日も1日日本の為に頑張りますので見守っていて下さい』ってお参りしてから仕事行け!」
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid134.html
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一番最後の部分で、「ボケが!!」とならなかったのは、淑女らしく記述に随分遠慮されたのでしょうね(普通は、それが自然に出る!)。くっくりさんの旦那さんは、好い男です。<益荒男>ですな。上記は、多くの日本人が皆感じる事ですよ。
働く主婦である「くっくり」さんが、折に触れて政治や外交に対して率直な意見を述べている。手伝う人がいるでも無く、1人でコツコツとやっている。TVニュースの丁寧な記事起しなどは、大変な労力が必要だが、その努力に頭が下がる。女性らしいデザインのブログであるが、中々厳しく突っ込んだ内容を含む。私は、時折拝見していた、いや、数カ月前まではこのブログを毎日訪れていた。この所、少し御無沙汰していたのだが。
人気ブログランキングに登録した場合、当該ブログの所定位置を1回クリックすると10ptになり、そのpt数でファンの人気度を競う。人気ブログランキング・政治ブログ分野では、ついこの間まで「ぼやきくっくり」は、週間inで1万5000pt、常に6-7位くらいにランクされていた。彼女のブログには、根強い人気があるのだ。それが、突然ランキングリストから削除された。
これを知ったのは、今日「毒吐き@てっく」さんのブログを見ていた時だ。
始めは意味が分らなかったが、「ぼやきくっくり」ブログを早速訪れて、大分状況が掴めた。くっくりさんは、ランキングリストへ掲載される際の違反を何ら犯したわけでは無いし、その後も改めて登録し直しても掲載されないと言う。実に奇妙な話である。
私は、「くっくり」さんを応援しようと思う。この小さなブログを訪れる方々は、是非「くっくり」さんのブログにも行って、ゆっくりと読んで頂きたい。「くっくり」さんは、最近靖國神社関係の力作エントリーを3回に亘って掲載した。その内容は、私と基本的に共通な認識もあるし、一部そうで無い所もある。以下にそのエントリーを示す。
「首相の靖國参拝反対派への反論(上)」
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid132.html
「首相の靖國参拝反対派への反論(中)」
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid133.html
「首相の靖國参拝反対派への反論(下)」
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid134.html
このエントリー群が切掛けになったのか、あるいは他に何があって削除になったのか、私には分らない。だが、ランキング上位のブログをバサッと切り捨てるのは、如何にも納得が行かない。ランキングをやっているブログ担当者へ、私は問合わせる積もりである。
「くっくり」さん、色々な事のある世の中、どうかがっかりしないで今までのペースをお続け下さい。見る人によっては、貴女の誠意をきっちりと感じ取るし、同時に貴女を応援する人は何万人もいるのですから。
「首相の靖國参拝反対派への反論(下)」エントリーの最後で、「くっくり」さんの旦那さんが言われたのは、ずばり次の事だ。
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「60年も前のことを何をいつまでもグダグダと。みんな日本のためにと思って頑張って、それで亡くなっていったんやろ。せやのに後の人間が『コイツは祀ってええ、コイツは祀ったらあかん』って何様やねん?死んでまで人を差別するんか。百歩譲ってそのひとたちがたとえ犯罪人やったとしても、もうとっくに死刑になって罪を償ってはるんや。それをいつまでもグダグダと。ゆっくり眠らせたれや。戦争を総括するのはいいよ。けど、それと慰霊とは別やろ。他国が何を言おうと関係あらへん。首相は毎日でも参拝せぇ!毎朝靖國神社に寄って、『今日も1日日本の為に頑張りますので見守っていて下さい』ってお参りしてから仕事行け!」
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid134.html
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一番最後の部分で、「ボケが!!」とならなかったのは、淑女らしく記述に随分遠慮されたのでしょうね(普通は、それが自然に出る!)。くっくりさんの旦那さんは、好い男です。<益荒男>ですな。上記は、多くの日本人が皆感じる事ですよ。
貴方のブログで、私は「たかじん」も教えてもらいましたし、素晴らしいフラッシュの存在を知りました。他にも、沢山刺激を受けた事があります。
御提示の靖國エントリーは力作だと思いますし、多くの人に読まれる事を期待します。ただ、余り無理を為さらぬように。精神的に頑張って欲しいと願います。
今回のランキング・ブログの問題、本当に奇怪です。靖國投稿のインパクトが強過ぎたのでしょうか。「娘通信」のみさきさんが投稿を停止されて、女性の時事ブログが減るのは寂しいです。くっくりさんは皇室関係でも頑張っているから、是非続けて下さい。
継続は力なり。出来るだけ応援して行きます。
また、私ごときのために、このようにわざわざエントリーまで立てて下さってありがとうございます。光栄です(T^T)
ランキングサイトの方からはまだお返事がありませんので、消えた原因は未だに「??」です。
でもこのことがきっかけで、茶絽主さんやてっくさんがわざわざエントリー立てて応援して下さったり、また心配して下さった多くの方からコメント、メールをいただいて、改めて人の優しさに触れたといいますか、とにかく悪いことばかりではないな、と心が温まってきたところです(^o^)
茶絽主さんのブログは今回初めて知ったのですが(スミマセン(^^ゞ)、うちとは違ってものすごく硬派な印象を受けました(うちと比べたらたいがい皆さん硬派かもしれませんが)。
特に「盧武鉉の支離滅裂」http://blog.goo.ne.jp/charotm/e/55bb9016905b87a59cd6a13b48bfa053、私もこんなふうにニュース引用一切なしで1本書いてみたいです。私の場合、ニュースのURLを引っぱってきて、「盧武鉉、もうだめかもわからんね~」みたいなツッコミ入れて終わりですから(^^ゞ
何はともあれ今後ともよろしくお願いします。今日は本当にありがとうございました。