<業火>リレーは、各国に多大の不幸を齎(もたら)しつつ、駆け巡り続ける。共産主義国ベトナムでさえも、一悶着あったようだ。そして、韓国では凄まじいシナ人留学生の暴虐振りが露呈し、駐韓シナ大使がしぶしぶ韓国政府へ謝罪した。だが韓国国民は、主権侵害を許さないだろうから、今後両国間に大きな齟齬が生まれると私は見る。
長野でシナ人留学生がやったこと、そして長野県警の警備実態が次々とネットで公開され、唖 . . . 本文を読む
欧米では、急速に<シナ悪魔論>が盛んになりつつあると言う。6日に起きたロンドンの<業火リレー>騒動で、シナの傅瑩駐英大使が「西側メディアは中国を悪魔のように描いている」と英紙サンデーテレグラフ(4月13日)に投稿していたことは中々印象深い。宗教を否定する共産主義者が、宗教概念の悪魔を気にする不思議さは喜劇のようだ。
「シナは悪魔」と欧米から言われる前に、ダライ・ラマ14世法王を悪魔呼ばわりし . . . 本文を読む
当地の桜は、4月22日-23日が満開で見頃、今年は薄紅色の花が例年よりも勢い良く咲き、大変豪華であった。今週は、晴れた日、あるいは小雨の早朝、ソメイヨシノが数百本も並ぶ土手を散策しながら遅い春の訪れを楽しんだ。
我が家の木蓮は、桜と共に例年の如く大輪の白い花を多数咲かせたが、こちらも花勢著しく今もなおその姿は見事だ。それと共に、眠っていた草木全てが一斉に起き出したようである。
今日、4月 . . . 本文を読む
韓国では、4月27日に<業火リレー>が行われたが、厳重な警戒の元で4人の拘束者を出す事態を招いている。やはり、<業火>に対する反感は大きいのだ。ドイツやカナダへは<業火>が行かなかったけれども、それらの民主主義国でリレーが行われたら、ロンドンやパリと同じ状況になったであろう。
長野の<業火リレー>について、次の動画が印象に残った。
Torch relay 2008 Beijing in N . . . 本文を読む
狂気に満ちた長野<業火リレー>は、逮捕者5名、負傷者4名を出した。この程度で収まったのは、<業火>批判運動に参加した人々の冷静な振る舞いの賜物である。
オリンピックと言うスポーツ祭典に政治を持ち込むなと声高に言う人達がいるが、この祭典を内外政治に利用し、自らの延命と共に国際的立場を高めようとしているのはシナ共産党であることを是非明記すべきだ。
本来の<聖火>であれば、各国の風土や民族性に . . . 本文を読む
ysbeeさんが彼女のブログ<米流時評>で紹介されている動画「もうひとつの聖火リレー」(youtube)は大変感動的な内容で、世界各国で行われたFree Tibet の運動を要約している。
背景に流れる静かな歌声の歌詞を付けた動画がupされている。内容はysbee さんの紹介された動画と同じ。是非一度ご覧頂きたい。
'Another sacred torch relay' with Eng . . . 本文を読む
機内の話し声で目が覚めた。時計を見ると3月31日の午前零時半(日本時間)。年配のスチュワーデスが熱いタオルを渡してくれ、ようやく目が覚めた。正面の大スクリーンでは、JL409便がウィーン上空に来たことを示している。乗機して既に10時間が過ぎたのだ。
朝食(?)を取りながら眼下に広がる景色を眺めていると、ウィーン/ブダペスト間の線路沿いにある風力発電施設が見えた。直径100mはある白い風車が数 . . . 本文を読む
世界中に災いを振り撒きつつある<業火>が、いよいよ今日4月25日に日本へ着く。青服護衛隊100人も同行する。このメンバーは、観光ビザで入国するのだろうか。入管はきちんと問い糺しをすべきだ。
<業火リレー>を迎え火して鎮めるには、宗派を超えた経典<般若心経>が絶大な力を発揮する。沿道に立ち並ぶ民衆、警護の人達も含めてこの恐れ多い大経典を静かに唱和すると良い。<業火>は忽ち鎮火するであろう。
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<虐殺・北京五輪>の宣伝のため、<業火リレー>が恥し気も無く行われているが、豪州・キャンベラでも一悶着があったようだ。
「キャンベラで聖火リレー=小競り合い、警備混乱もー豪」(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080424-00000049-jij-int
評判の悪い青服の「業火」護衛隊に加え、シナ人留学生を大量動員して批判する人達を潰そう . . . 本文を読む
3月24日、オリンピア遺跡で11人の巫女により得られた聖火は、シナ側に渡された瞬間に「業火(ごうか))」へ転生した。
業火は<地獄の火>であり、悪者を全て焼き尽くす。これを弄(もてあそ)ぶシナ政府が世界各国へリレーで持ち込むと、人々の強い反感を呼び起こすのは当然だ。
本来の聖火には、プロメティウスが火を天上から地上へ持ち運び、人類の幸福を招いたギリシャ神話に基いて、世界各地にリレーされる . . . 本文を読む
殆ど1ヶ月ぶりのエントリー更新で、その間当ブログを訪問された方々へお詫びを申します。
3月30日に日本を離れ、凡そ2週間ローマとイタリア北部へ一人旅をしました。全くの物見遊山です。4月11日に帰国してから、何かと落ち着きませんでしたが、またブログを再開しようと思いますので、どうぞ宜しく。
ローマに3泊し、列車で移動してフィレンツェで2泊、そしてヴェネツィアを訪問、そこで3日間を過ごしてミ . . . 本文を読む