当地のソメイヨシノは、4月24日に満開となり、徒歩7分ほどの処にある松川縁(へり)の桜並木へ出掛けて鑑賞を楽しんでいる。早朝の朝日に映える万朶の桜花は真に素晴らしいの一言に尽きる。
また、庭の連翹(れんぎょう)も黄色の花を咲かせ、春酣(たけなわ)の思いを一層強く感じる昨今。
さて、4月初めから、マスコミやネット情報では、「X-day(米軍進攻開始日)が何日になるか?」と予測が . . . 本文を読む
朝鮮半島情勢は益々緊張の度合いを高めつつあり、米朝開戦となれば我が国も日米安保条約により米軍支援に動かざるを得ない。
また、我が国に存在する米軍基地が北朝鮮のミサイル攻撃を受けた時は、自衛隊の防衛出動の事態に発展、自衛隊は北朝鮮と戦闘を余儀なくされることは言うまでもない。だが、憲法第九条第二項では、我が国の交戦権を否定しているので、北朝鮮との戦闘行為をどのように解釈するかが大きな問題となる。 . . . 本文を読む
4月6日の米中首脳会談以降、我が国でも北朝鮮緊急事態が生起する話題がTVで報道されるようになった。もし米軍が北朝鮮への先制攻撃あるいは全面攻撃に踏み切れば、我が国領土への各種ミサイル襲撃は避けられないであろう。
政府は、既にJ-アラート(ミサイル警戒警報)を準備しているが、これを聞いた経験を持つ人は限られる。そこで、この音声を紹介します。
日本の国民全員が知っておくべき最悪 . . . 本文を読む
前回のエントリーから既に1週間以上も経過してしまった。庭の山茱萸(さんしゅゆ)の木は、黄色の花が満開となり、玄関脇の白木蓮が咲き始めた。今週末には、桜も咲き始めるだろう。
今回のトランプ急襲の理由として、トランプ大統領は人道と正義のためと述べている。だが化学兵器を用いた国家または集団組織は、必ずしもシリア政府軍と客観的に特定されたわけではない。アサド大統領は、濡れ衣であるとしてこれを強く否定 . . . 本文を読む
米中首脳会談(現地時間4/6、7)が行われる時に合わせて、北朝鮮が核爆発実験または弾道ミサイル発射をするのではと、私は危惧していた。それが逆で、トランプ大統領は習近平主席との会食の席上、シリア空軍基地への急襲攻撃を行ったことを披露した。習主席の驚愕は大きかった事であろうし、その影響のためか、会談は実りあるものとはならなかったように思われる。
2013年8月下旬、オバマ米大統領(当時)は突如変 . . . 本文を読む
関東地方は桜も五分咲きだとか、当地の開花まではあと2週間程度掛かるだろう。早春を迎えた今、何とか生き永らえて、今年も美しい桜花を観ることが出来そうなので心から嬉しい気持ちになる。
さて、去る3月15日に、ティラーソン米国務長官が来日、岸田外務大臣と会談した。恐らく、迫り来る緊迫した北朝鮮情勢を受けて、米国単独での先制攻撃の可能性を伝えていたと想像される。トランプ政権はオバマ前政権と異なり . . . 本文を読む
<チャンネル桜>が「森友問題」について、良い視点を我々に与えてくれた。森友問題は、何が問題なのか、国民にはさっぱりわからないままにマスコミが大騒ぎしている中で、反日エージェントと言われる辻元清美衆議院議員の不可解な行動が話題になっている。
元財務官僚の高橋洋一嘉悦大学教授が、一つの有力な見解を示してくれた。<チャンネル桜>のご努力に敬意を表し、以下の動画の後半、高橋教授の指摘 . . . 本文を読む