今年(2014)正月三が日の靖國神社へ初詣をした人の数は、245万人!(未確認情報)とも言われ、これは例年の同時期参拝者数の8倍にも達するとのこと。何れにしても、安倍晋三首相の年末公式参拝に何かを感じて、参拝者が著しく増えたのかも知れぬ。
首相を含めて、日本人が何時、誰でも靖國神社へ参拝し、祖霊に崇敬の念を表すことは全く自由である。政府を代表して、首相が靖國へ参拝することは、中曽根康弘首相( . . . 本文を読む
東京都の有権者は1080万人と言われるが、選挙に行く都民は600万人前後であろう。それを15人の候補者が奪い合う構図である。実質は4人の有力候補の争いと予想される。
1月23日に告示されてから1週間経過、各候補の街頭演説は次第に熱気を帯びてきているようだ。各新聞社による当初世論調査も出揃い、舛添要一候補が優勢と伝えられる。
これについて、政治評論家の杉浦正章氏が論評している。
「原発ゼ . . . 本文を読む
昭和20年8月15日の<終戦の詔勅>も知らないままに、フィリピン・ルバング島で30年間戦闘を継続した小野田寛郎(おのだ ひろお)陸軍少尉(当時の階級)が、1月16日に逝去された。享年92歳。謹んで心よりご冥福をお祈り申しあげます。
小野田氏は、一時戦死とされて、靖國神社に祀られた。だが、51歳で無事生還され、改めて靖國神社に参拝されていた。残念ながら、私はTV放送以外小野田氏の講演などを直接 . . . 本文を読む
昨日は、二十四節気の「小寒」。まずは、寒中のお見舞いを申します。
年初のエントリーに際しまして、本年も宜しくお願いをいたしますと共に、皆様のご多幸を祈念する次第です。
さて、平成26年(2014)は、暦の上で<甲午(きのえうま)>に当たり、人々の心に勢いを感じさせる年になりそうだ。本年4月から消費税率が8%へ変えられることが、どのように我が国経済情勢の変化を齎すか、要注目である。
今 . . . 本文を読む