河村たかし名古屋市長が、国会議員時代からの持論である「南京大虐殺は無かった」と発言したら、シナ・中共は急に猛反発して来た。河村市長は、意に介さず発言を撤回しないようだ。私は、河村市長を強く応援したいと思う。
桜チャンネルによると、
【河村たかし】南京市幹部に「南京大虐殺は無かった」[桜H24/2/21]
石原慎太郎東京都知事もこの問題に触れ、河村市長を支持している。
河村市長発言 . . . 本文を読む
7年半に亘る占領軍総司令部(GHQ)が残してくれた負の遺産は、今なお生き続けている。その一つが、軍隊不保持を宣言した「日本国憲法第9条第2項」である。<マッカーサーの呪い>の内で最大のものだ。
憲法第9条第1項は、武力あるいは実力による紛争解決を放棄している。これは、ブリアン(仏)ーケロッグ(米)による<パリ不戦条約>(1929=昭和4年)を反映し、国際紛争解決のため戦争を非としたものだ。他 . . . 本文を読む
「燃える水」と呼ばれるメタンハイドレードは、水とメタンの混和物で、固体状態である。我が国の周辺海底に多量のメタンハイドレード層があることが確認されているが、如何にしてメタンガスを補集するかは、まだ研究段階にある。独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)を始め、各大学で次世代エネルギー源として捕集方法の基礎研究を行って来た。
JOGMECは、平成20年(2008)3月10日 . . . 本文を読む
気象庁は、国土交通省の外局。最新コンピューター技術の導入と共に、以前よりは地域を分割して、細かに気象情報を流すようになった。その予報確度も、従来に比べると相当に向上している。
だが、東日本大震災の津波予報では、取り返しのつかない大失敗をした。三陸沖20kmの海上に7個のGPS波浪計(ブイ型)を設置して、正確に海面変動を検知していながら、間違った津波情報を流し、結果的に沿岸住民の避難が遅れた。 . . . 本文を読む
建国記念日(紀元節)を迎えて、我が家では日章旗を玄関に飾った。少し雪に濡れたが、青空も時折覗(のぞ)いていたので、旗日としてはまずまずであった。建国記念日などと言わずに、「紀元節」に名前を変えて、この日の起源を明らかにしたら良いのにと、今年も思った次第。
紀元節は、GHQの指令で昭和21年(1946)、他の伝統ある祝日と共に廃止された。これは、<マッカーサーの呪い>の一つである。昭和27年( . . . 本文を読む
今日、復興庁が発足した。責任者は、平野達男復興対策担当相。被災地に復興局を設置し、6ヶ所に支所を置く。気になるのは、原発被害の大きい福島県に専門局を置いていないことだ。
被災地再生へ復興庁始動 平野氏に辞令交付 出先機関もスタート
2012.2.10 09:06
東日本大震災の被災地再生に向け、復興庁が10日から業務を開始した。野田佳彦首相は同日午前、復興対策担当相を務めてきた平野達男 . . . 本文を読む
一川<素人>前防衛相に続いて、資質無き田中直紀防衛相(71)の任命、野田<どぜう>首相の国家観欠落にただ呆れるのみである。国防意識が稀薄な<どぜう>首相、彼を間接的に選出したのは間違い無く国民であり、それは大多数の国民が国家観を喪失している証左ではあるまいか。
田中直紀参議院議員は、2008年まで自民党に所属し、無為にその任期を過ごして来たのだろう。自民党時代、また民主党に移って4年間、併せ . . . 本文を読む
寒気団の居座りによる豪雪に悩まされる日本海沿岸だが、気温はマイナス6~7℃で、今のところ凍死被害者は出ていない。北海道では、流石にマイナス10℃以下になる場所も多く、水道の凍結などで苦労が絶えないと想像される。豪雪で亡くなった犠牲者は、屋根の雪下ろし作業のミスや、屋根からの落雪が原因(窒息)、それも年配の人々が多い。
欧州も、北極からの寒気団南下で気温が著しく低下、中欧や東欧諸国では、凍死者 . . . 本文を読む
国会が始まり、特に衆議院予算委員会での論戦が活発である。町村信孝議員(自民党)の普天間問題を含めた質問(1/31)は、相当に鋭いものがある。70分を越す質疑であるが、多くの人々にきっちりと知って貰いたいので、全体を掲載する。
H24.01.31 衆議院 予算委員会 町村信孝:外交を中心とした集中審議
これは、handykate さんの提供。
http://www.youtube.c . . . 本文を読む
県内は、山間の豪雪地帯は勿論、市街部も猛烈な積雪に悩まされている。各市内の除排雪が追いつかず、通勤・通学に影響が出ている。都市間の道路交通遮断に加えて、JR各線では運休が頻発した。
現在、雪降りは小康状態だが、2月2日までの混乱は暫らく続くだろう。物流にも影響が出て来るかも知れないが、非常事態にまでは進んでいない。気になるのは、電力送電線事故である。東北電力は、中部電力から30万kWの支援を . . . 本文を読む