北朝鮮が5月25日に2回目の地下核実験を平然と行った。次いで6発のミサイルを乱射し、更に長距離ミサイル発射を準備中とのこと、相変わらずのクレージー性を遺憾なく発揮して見せた。日本政府は、米国へ何とかしてくれと騒ぎ立てるが、オバマ大統領としてもリップサービスの他は打つ手が無い。
シナもロシアも表面だけは不快感を示しているが、結局は安保理決議の骨抜きに動くはずだ。特にシナにしてみれば、うっかりし . . . 本文を読む
<旅チャンネル>と言う民放プログラムを見ていたら、ウィーンを起点にプラハーベルリンークラコフを順に訪れる列車の旅を紹介していた。ポーランドの古都クラコフへは行ったことが無いが、他の都市を訪問したことがあるので、懐かしく街々の風景に見入った。
プラハを訪れたのは、ソ連解体後間も無い1993年の夏であったと思うが、約1週間滞在した。国際学術会議の合間を狙って、プラハの街を繰り返し探訪した。プラハ . . . 本文を読む
今週中に、わが国の新型豚インフルエンザ感染者は1000人を越すと想像したのだが、350人弱に止まったのは結構なことと思う。国際空港などでの水際防疫体制が効果を挙げたためであろうし、国民が手洗いや嗽(うがい)を励行し、慎重に行動したことも感染防止に役立ったはずだ。
罹患して発病までの潜伏期が約1週間あるから、水際防疫体制は意味がないとの見解があるけれども、警戒レベルが「フェーズ5」になれば、検 . . . 本文を読む
連休中は何処へも出ず、自宅で読書をしていた。連休後もPCから離れてしまい、ブログ更新をサボった。知人達が体調不良かと電話をくれたりして、心配をさせてしまった。庭木の手入れに追われたためもある。更新していないのに、沢山の方達が当ブログを訪問して下さったようで、お礼を申します。
どんな本を読んでいたかと言うと、「パンデミック・フルー」の図書が多い。一部読み返しもあるのだが、それらをご紹介すると
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