欧米で「トラック」というと、普通日本では「トレーラー」と呼ばれている連接式の大型車両を指す。特に北米製のトラックは、映画CONVOYでお馴染みの、巨大で豪華な内装を施したキャビンとボンネット・タイプ(エンジン・ルームが前に突き出た)のデザインが一般的で、広い大陸を悠々と走る姿は実に良くアメリカの風景とマッチしている。
さて、このトラックを日本で走らせたらどうか、という試みが今行われている。牽引車両はKENWORTHの4x2(前後各1軸)のアメリカではやや小ぶりのモデルで、液体を運ぶタンク・ローリーを引っ張る。トランスミッションはイートン社の前進10段全自動式(乗用車と同じ2ペダル式)で運転操作は極めて簡単、日本の道路事情でも運転が苦にならない。何方か1台いかが? そのうち日本でもトラックのレースが盛んになれば、優勝を狙えるかも・・・
さて、このトラックを日本で走らせたらどうか、という試みが今行われている。牽引車両はKENWORTHの4x2(前後各1軸)のアメリカではやや小ぶりのモデルで、液体を運ぶタンク・ローリーを引っ張る。トランスミッションはイートン社の前進10段全自動式(乗用車と同じ2ペダル式)で運転操作は極めて簡単、日本の道路事情でも運転が苦にならない。何方か1台いかが? そのうち日本でもトラックのレースが盛んになれば、優勝を狙えるかも・・・
10段オートマミッションとはすごい!
日本ではオートマはまだ少ないですね、大型バスなんかはフィンガーシフトと言って電気回路とエアー圧で変速する6速ミッションが主流です、操作が軽く楽ちんですよ。
最近では、写真のようなセミトレと呼ぶ第5輪を積んだ牽引車+トレーラーが日本でも数多くみられるようになりましたね。
北米や豪州では更にもう1台トレーラーを連結したダブルスや、3台繋げたトリプルズも平気で走っています(笑)
のりPさん、フィンガー・シフトをご存知でしたか! さすが! あれはシフト・レバーをチョンチョンと押してギアを選ぶセミオートT/Mですね。
日本のディゼル4社は各社皆独自のシステムで半自動、全自動の大型車用T/Mを開発済みです。
ところで、明日は4つ輪?バイク?
雨だからねえ・・・(泣)
輪ッパ二つ背負って行こうかと思ったけど、重いからくっ付けたまま行きま~すw
ところで、HDショップでハーレーにもセミオートマ誕生との垂れ幕がありました。
とうとうそこまできたか・・・と 複雑な気持ちです。
そういえば、4輪でオートマが出始めたときは少し馬鹿にしていましたが、いつの間にか買った車はオートマ・・・もう戻れません。
私なんぞ、今でも疲れてくるとクラッチ・レバーを引くのがオックーになるもんね(笑)
ところで、普通免許があればトレーラー・ヘッド(つまり牽引車だけ)は運転可です。
ZOOMさん、トライしてみる? 首都高走ると下が見えすぎて怖いよ!
近くが埠頭なのでトレーラーもトレーラー・ヘッドも頻繁に走ってます。
散歩のときトレーラが走ると(結構スピード出して)地響きがします。
しかしトレーラー・ヘッドだけが走っていると、なんかこっけいな感じと思うのは私だけですかね?
トラック、、懐かしい。コンボイも良いけど
”激突” という映画も凄かったよ。
カントリーでも聞きながら走るのは最高。
浦和の駅名、、ほんと驚きます、東西南北に中、武蔵
と続き新しい駅は多分 東南、東北 などとなるよ。
埼玉は浦和しかないのでは??
まいど!
そうなんだよね、アメリカの大型トラックのキャビン内部を覗くと、自然にカントリーが聞こえてくる気がするから不思議。
筋金入りカントリー・ミュージック・ファンのND-9DANさんにとっては、写真だけでもアメリカの香りがするのでは?・・・
九州から戻ったら、また一杯やりましょう!