Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

ガラス器

2012年10月28日 | Weblog

  

ガラス作家のみやしろ・まりこさんが印西市にあるレストラン・宮崎亭で個展を
やっている。

カミサンのアルバイト先の画商さんが年に数回、彼女の作品の展示即売会を
画廊やデパートでも開いているので、顔見知りではある。

彼女は若く未だ有名ではない。しかし作品はなかなか個性的で力強さに溢れ
ガラスの持つ透明感と反射する光の美しさを浮き立たせている。既にカミサン
はグラスや小物の置物、器といったものを何点か買い集めてある。

Edは陶器には左程興味はないが、ガラス器は好きである。大昔スイスに滞在
していたころ、ウィンドゥ・ショッピングで見つけた小さな犬の置物が気に入って
大枚(当時で1万円くらい)をはたいて買ってきた^^!

その後、勤続15年だったかで記念品になにが欲しいか訊かれ、迷わずガラス
器をお願いした。そのとき頂いたバカラのワイン・グラスは今も飾り戸棚の中へ
大事に仕舞ってあり、普段は使わない。(笑)

まりこさんの個展で、高さ30cm一辺7cmほどの角柱を上半分捻った面白い
デザインの置物が目に付いて欲しいな、と思ったが我が家ではサテ置き場所
がない。

その次に気にいったのが、手の込んだ加工を全面に施した径30cm位の淡
いブルーの器で、カミサンが花活けにも使えるというので、そちらを買うことに
決めた。Edにしては高価な買い物だったけれど、いいものはチャンスを逃す
と後悔すると思って即断した^^!

持ち帰って、とりあえず和室の出窓に置いてみた。光が当たると淡いブルーが
何ともいえず柔らかな感じになる。

う~む、置き場所を考えないといかんかな・・・(笑)

       



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