Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

町内一斉清掃

2011年06月08日 | Weblog

             

Edの住む町では年に何回か町内一斉清掃日というのがあって、遊歩道や各自宅前の道路を皆で一斉に掃除することになっている。5月29日(日)に予定されていたのが雨で延期となり、6月5日(日)に行った。
これ以外にも公園の掃除があって、こちらは当番制で25ある班が持ち回りで行うので年に2回まわってくる。

2週間ほど前の公園掃除当番の時は日にちを間違えて結果的にサボってしまい参加できなかった^^!なので、今回は少し早目に表に出たら既にお隣さんが数人、本日の作業場所”遊歩道”に向かって歩いていく。Edもすぐ剪定ハサミ、鎌、箒などを持って現場へ。以前はこういうとき出てくるのは圧倒的にバサマが多かったのだが、最近は定年を迎えたジサマが増えて今は男が1/3くらいだろうか・・・

ジサマはあまり社交性がないから皆夫々黙って作業に専念しているが、バサマは皆揃って手をより先に口が動いてしまって手がなかなか動かない(笑)。今はまだ草が余り生えてないからジサマは灌木の剪定に専念し、バサマはお喋りと剪定した小枝の袋詰めだけして遊歩道の掃除が終わった。終わっても未だお喋りが終わらないバサマ数人を残して、今度は各自宅まえの道路側溝の掃除に移った。各戸に一箇所くらいの割合で道路側溝に沈澱槽が設けられているので、重たいコンクリートの蓋を開けて底に溜まった砂泥をスコップで掻き出す作業だ。掻き出した砂泥は遊歩道脇の川渕に捨てるのだが、ジサマとは言えEdのようなロートルには結構キツイ仕事なのだ。

お喋りを続けていたバサマの一人が「私たちも手伝いましょうか?」と暢気なことをいう。そうではなくて”沈澱槽は自宅前にある夫々の家が掃除する”ことになっているので、「・・・ムム!・・気に食わぬ言い草!」と思ったけれど、そのバサマの家は今ジサマが病気で寝ているので代わりにやってあげることにした。病気で臥せっているそこのジサマは元気な頃は口うるさくて可愛げのない奴なので、ホントはやってあげたくなかったのだけれど、そうもいかず仏心を出してバサマに代わってやってしまった(笑)。

来年は班長の当番がまた回ってくるので、今から気が重い。15年に一度のことだから多分次回が最期になるとは思うのだが・・・

                        



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2 コメント

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ロートル (uniri)
2011-06-11 05:45:37
むむ!ほとんど使ったことない言葉↑
なつかしい、っちゅ~か
  何だったけか?・・・ってか。
剪定など、うちも団地の時はよくやった。
いまは他人様の目につく道沿いだけ、
の雑草を抜く。
放射能?まだ臭くない?
(匂うかって!・・・?)
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老頭児 (Ed)
2011-06-11 12:50:55
uniriさん、懐かしいでしょ?

以前、兄貴たちがよく使っていたので、自分がロートルになっても覚えています^^!

放射能、困りもんだよなあ・・・
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