Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

FTH16-BS-1

2013年05月06日 | Weblog

                  

バイク用バッテリーは高価である。おまけにEdのバイク(スズキVL1500イントル
ーダー)は、始動時の負荷が大きいせいか寿命が極めて短く、大抵2、3年でヘタ
ってしまう。


先々週走ったばかりだったから、まだ十分充電量はあるはずで、一発で始動する
と思ったのにセル・モーターの回転は弱くて、エンジンは例によって”スーッコン、
スーッコン・・・”空回りするだけ。前回のツーリング時、どうもバッテリーがそろそろ
ヤバイかな、と思われる兆候が出ていたので、やっぱり寿命が来たようだ、


                                          

これまでの購入先はバッテリー専門商社だった。最近値上がりして、送料込みで
15,000円にもなる! もっと安いのはないかとアマゾンで検索してみたら、送料
込みで13120円というのがあったので、先日申し込んでおいた。

それ(FTH16-BS-1)が一昨日届いたので、早速交換することにした。

前回は2010年の夏ショート・ツーに出かけて道の駅・八日市場で動かなくなり、
カミサンに助けに来てもらった。更にその前のときは、しげどんさんと一緒に走り
に行って、道の駅・里美手前でエンジンが掛からなくなった。

なので、バッテリーが駄目になる前兆が何となく分かるようになった。^^!

バッテリーの交換は簡単である。車体前方のバッテリー・ケース・カバーを4本の
皿ビスを緩めて外す。ターミナルを(マイナス側から)外してバッテリーを前方に抜
き出す。新しいバッテリーは付属のターミナル・ナットを予め嵌め込んでおいて、外
したときと逆に新しいバッテリーを取り付ける。

ついでなので、先日ホテルを出発する時エンジンが掛からなくなったトラブルがあ
ったおで、ギア・ケース・カバーを外して、スタンド・スイッチとニュートラル・スイッチ
を点検してみた。特に異常は見当たらないので、そのまま元通りカバーを取り付
けた。電気系統は目視や点検で直ぐ判断できるような不具合は少ないので、苦手
だ・・・^^;

終わったら夕方になってしまったので、テスト走行に行くのは止めた。これからは
ツーリングの季節だし、日を改めることにしよう。

          



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