Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

大分慣れた・・・

2013年12月11日 | Weblog

 

ノラ猫の親子(ミーとフー)を家の中に保護して(?・・・閉じ込めて?)以来略1ヶ
月、毛並みがとても良くなった。最初の頃は艶がなくてバサバサした感じで、子猫
のほうは一度無理やり捕まえて撫でてみたが、猫の柔らかで滑らかな感触がなく
て硬くて子猫なのにゴワゴワしていた。

触ろうとすると直ぐ逃げるか、嫌がって爪を立てるので今の所観ているだけなのだ
が、ようやく最近は我々(人間)にかなり接近近してくるようになった。特に食事時、
テーブルに着くと必ず上がってきて、横で人間の食べているものを欲しがる。その
時は少しだけ肉や魚などを与える。少し食べると満足してしつこくねだることはない
ので、今はコミュニケーションの時期だと思っている。

先日そろそろ寝ようと思って様子を見に行ったら、親子でロッキング・チェアの上で
ぐっすり寝入っていた。子猫は手足を伸ばして大の字になっていたから、そっと触
ってみた。前足からお腹にかけて二度ほど触ったけれど目を覚まさなかった。^^!
柔らかくてふわふわした毛になっていた。

ついでに親猫(ミー)にも触ってみた。こっちも目を覚まさず眠ったままだった。(笑)
見た目だけでなく、実際毛並みに艶が出てきて猫本来の柔らかさになった。家に
来た当初は、朝晩二回与える缶詰とドライ・フードと牛乳を残さず全部食べていた
のに、この頃では量を半分にしても余すようになった。多分栄養が行き届いて、以
前ほどは食べなくて良くなったらしい。

猫も子供の方が好奇心が旺盛である。直ぐ二階に行きたがり、寝室に入り込ん
で箪笥の上のものを落としたり、ゴミ箱をひっくり返したり、イタズラばっかりする。
カミサンが化粧や見繕いをするのを興味深々で覗きに行くのも子猫(フー)。
親猫は子猫を探すときだけ二階へ行く。^^!

この2、3日朝EdがTVを観ながら朝食を食べていると、フーが椅子の下にやって
くる。手を鼻先でひらひらさせて、からかうと猫パンチで応戦してくる。これまでは
唯逃げるだけだったのに、手に直接触れるようになった。前足の肉球が柔らかい。
段々エスカレートしてくると鋭い爪をだしてくるので注意を要する。^^!

この時の親猫の反応が面白い。Edと子猫の間に割って入って遊びの邪魔をする
のだ・・・まるで、フー(子猫)に”危ないから人間に近付きすぎるな!”とでも教え
るみたいに。ミー(親)の方が何時までも警戒心を解かない。^^!

           



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