先週購入しておいたバイクのスパーク・プラグを13日(土曜日)半日かかりで交換した。部品代は安いのだが、何しろ左右のトップカバーを外してからNo.1シリンダーの右ヘッド・カバーとNo.2シリンダーの左ヘッド・カバーを外さないとスパーク・プラグにアクセスできないから、手間のかかること! こういうものは一般的に、分解するときは楽なのだが再組立で手こずることが多い。
心配していたスパーク・プラグの焼き付き固着はなく、前後とも何なく弛んだ。前後(No.1、No.2)ともカーボンの付着はあったものの略正常に焼けており、ギャップも見た目新品よりやや広がった程度で、4万キロ使ったにしては良好な状態を保っていた。
折角トップ・カバーを外したので、序でにエアーフィルターも外してみた。汚れがかなり進んでいて交換したほうが良かったのだけれど、部品の準備がなかったので取りあえず再取り付けした。後日また再挑戦だ!
今回の組み立てで最も手こずったのは、No.1シリンダーのヘッド・カバーで、熱害対策のシートと高圧ケーブルが邪魔してボルトがなかなかネジ穴に噛んでくれず、ここだけで1時間以上費やした。その後は割と順調で、昼過ぎにはLEDランプの取り付けも含めて全部終わった。完成後エンジンをかけてみた。一発で始動。来週、天候を見ながら少し走りにいこうか・・・
違うワッシャーを間に合わせにつけてあります。
そうなんですか?
サービス・マニュアルで指定の標準品を購入しました。前回も同じでした。
私は再装着時、Fシリンダーヘッドカバーに付いている共振?防止用のゴムのシムを片方失くしました。部品取りできるんですがまた外すのが面倒で止めました。
標準ではEdさんのLCのプラグ熱価は私のより1つ高い(高熱型)モデルだって知ってましたか?まあ実際の焼け方で選べば良いんですけどね。