Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

孫と長話

2013年12月02日 | Weblog

          

札幌の息子に電話を入れ、来年の年賀状は(喪中につき)Edの親戚には出さな
いよう伝えた。息子のところでは電話は最初、小学一年の孫が取る。^^!最近
ではもう一端の会話ができるから、この孫と話すのは結構面白い。

上の孫(中三)の影響をうけて小三の孫も今年からサッカーを始めた。雪でも練習
するという話をカミサンから聞いていたので、「なに、雪の上でサッカーの練習をし
てるんだって?」と水を向けると、「う~ん・・・」チョッとニュアンスが違うと思ったら
しく、「・・・と云うよりね、サッカーしてたら雪が降ってきたっていう感じなの!」とい
う。

なるほど、雪が積もった中でサッカーしてる訳じゃないということが良く分る。(笑)
それはそうだろう、雪の中じゃあ滑るし、ボールだって思うようにコントロールは出
来ないだろう。一本取られた^^!

「もうじきお正月だし、何か欲しいものあるか?」と訊いたら、考えて後で電話する
という。なかなかシッカリものだから、親が「そんな高いものはダメ!」と云いそうな
ものを云ってくるかも・・・(笑)。GとBaには滅多に逢えないけれど、その分孫達に
は年に何度か彼等が喜びそうな物を贈っている。

一番下(幼稚園)の孫が出てこないので「Yはどうした?」というと、「Yちゃんは今
チョッと機嫌が悪いの!」だそうだ。大方彼にいじめられたか、口喧嘩でもしたの
だろう。「それじゃあ、Yちゃんにも何が欲しいか訊いておいてね」と云ったら、直
ぐ返事がきた。「Yちゃんは、クリスマス・ツリーだって!」

そのあと中三に代わってもらった。こちらは声まですっかり大人びてしまって、何
だか小さいころの孫のイメージが思い浮かばない。子供の成長は早いなあ!

「目指している高校は変わっていないか?」と訊くと「・・・はい」とは云うが少し歯
切れが良くない。「合格したら、お前の部屋を空けておくからな・・・」と云ってBa
に代わった。Gには口が重たいけれどBaには何でも良く話すらしい。

この孫はGの家からその高校へ通うのは距離的に遠くて、少し無理かも知れな
いということを気に病んでいるらしい。「学校には寮もあるらしいし、遠いけど通
えない距離じゃないから是非受験して、先ず合格をすることが先決。それからの
ことは受かってから心配しなさい」とBaに云われて、少し安心したらしい。

親(息子)も心配症なところがあったから、似たらしい。^^!
頑張って、希望の高校に受かるといいのだけれど・・・

                    



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