「こんにちわッ、テディちゃでス!
むむッ? もふもふゥ~?」
「がるる!ぐるるがるがるぐる!」(←訳:虎です!今日はモフモフの日!)
こんにちは、ネーさです。
ええ、今日の読書タイムはモフモフタイムですよ♪
モフモフってなんのこと?と首を傾げた方々もおられましょうが、
さあ、こちらを、どうぞ~!
―― ソウルメイト ――
著者は馳星周さん、2013年6月に発行されました。
『soul mate』と英語題名が付されています。
そして、御本の表紙写真が――
「もふもふゥ!」
「ぐるるる!」(←訳:ワンコだ!)
つい先日、美食日記ともいうべき馳さんの『喰人記』を御紹介いたしましたが、
こちらの御本は、小説作品です。
それも、“犬”たちが主人公!と言いたくなってしまうような、
ちょっと特別な物語7編を集めた、
特別な御本です。
実は馳さん、
ハードボイルド/ロマンノワールの作家さんとして知られていますけれど、
大の愛犬家さんとしても有名な御方です。
現在、軽井沢のお家で馳さんと一緒に暮らしているのは、
バーニーズ・マウンテン・ドッグのソーラちゃん&アイセくん。
はい、ここで、バーニーズ・マウンテン・ドッグを見たことない御方は
表紙を照覧くださいな。
馳さん御自身が撮ったお写真の、
このコがバーニーズ(通称はバニ)です♪
「もふもふゥでス!」
「がるるぐるる!」(←訳:長毛の大型犬!)
賢そうな瞳のこの大型ワンコくんの、
もともとの出身地はスイスです。
寒い土地にぴったりの、保温性の高い、美しい毛並。
黒、白、ブラウンの、トライカラーの毛色も、きれいですねえ。
「ゆきやまがァ、だいすきィ!」
「ぐるるぐるるるがる!」(←訳:野山を走るのが好き!)
そんなバーニーズのために、
馳さんは東京から軽井沢へ転居したのでした。
暑苦しい都会よりも、
涼しい森や林、滝がある北の野へ。
この子たちが喜んでくれるのなら、
転居だって厭わない、と。
なぜなら、彼ら彼女たちは私のソウルメイトなのだから。
かけがえのない、魂の伴侶なのだから――
「いつもォ、いッしょにィ!」
「がるるるるぐるる!」(←訳:どこまでも一緒に!)
チワワ、ボルゾイ、柴、
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク、
ジャーマン・シェパード・ドッグ、
ジャック・ラッセル・テリア、
そしてバーニーズ・マウンテン・ドッグ。
この御本に収められている7編の物語には
七つの犬種のワンコたちが登場します。
それぞれが誰かの、大事な、大切な、ソウルメイト。
お話の粗筋は敢えてここには書きません。
あまり犬のことを知らないんだけど、という活字マニアさんも、
きっと深く心を打たれるに違いない、
痛みさえ感じる七つの宝石。
ホントにもう、
ワンコ好きさんは
反則よー!と叫びたくなる七つの光。
「もふもふまにあさんはァ~」
「がる!」(←訳:必読!)
馳さん著『走ろうぜ、マージ』を未読の御方は、そちらもぜひ!
軽井沢でのワンコとの暮らしぶりを覗いてみたい御方は
馳さんのブログもお読みくださいね。
見事なワンコ写真が掲載されてますよ!
むむッ? もふもふゥ~?」
「がるる!ぐるるがるがるぐる!」(←訳:虎です!今日はモフモフの日!)
こんにちは、ネーさです。
ええ、今日の読書タイムはモフモフタイムですよ♪
モフモフってなんのこと?と首を傾げた方々もおられましょうが、
さあ、こちらを、どうぞ~!
―― ソウルメイト ――
著者は馳星周さん、2013年6月に発行されました。
『soul mate』と英語題名が付されています。
そして、御本の表紙写真が――
「もふもふゥ!」
「ぐるるる!」(←訳:ワンコだ!)
つい先日、美食日記ともいうべき馳さんの『喰人記』を御紹介いたしましたが、
こちらの御本は、小説作品です。
それも、“犬”たちが主人公!と言いたくなってしまうような、
ちょっと特別な物語7編を集めた、
特別な御本です。
実は馳さん、
ハードボイルド/ロマンノワールの作家さんとして知られていますけれど、
大の愛犬家さんとしても有名な御方です。
現在、軽井沢のお家で馳さんと一緒に暮らしているのは、
バーニーズ・マウンテン・ドッグのソーラちゃん&アイセくん。
はい、ここで、バーニーズ・マウンテン・ドッグを見たことない御方は
表紙を照覧くださいな。
馳さん御自身が撮ったお写真の、
このコがバーニーズ(通称はバニ)です♪
「もふもふゥでス!」
「がるるぐるる!」(←訳:長毛の大型犬!)
賢そうな瞳のこの大型ワンコくんの、
もともとの出身地はスイスです。
寒い土地にぴったりの、保温性の高い、美しい毛並。
黒、白、ブラウンの、トライカラーの毛色も、きれいですねえ。
「ゆきやまがァ、だいすきィ!」
「ぐるるぐるるるがる!」(←訳:野山を走るのが好き!)
そんなバーニーズのために、
馳さんは東京から軽井沢へ転居したのでした。
暑苦しい都会よりも、
涼しい森や林、滝がある北の野へ。
この子たちが喜んでくれるのなら、
転居だって厭わない、と。
なぜなら、彼ら彼女たちは私のソウルメイトなのだから。
かけがえのない、魂の伴侶なのだから――
「いつもォ、いッしょにィ!」
「がるるるるぐるる!」(←訳:どこまでも一緒に!)
チワワ、ボルゾイ、柴、
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク、
ジャーマン・シェパード・ドッグ、
ジャック・ラッセル・テリア、
そしてバーニーズ・マウンテン・ドッグ。
この御本に収められている7編の物語には
七つの犬種のワンコたちが登場します。
それぞれが誰かの、大事な、大切な、ソウルメイト。
お話の粗筋は敢えてここには書きません。
あまり犬のことを知らないんだけど、という活字マニアさんも、
きっと深く心を打たれるに違いない、
痛みさえ感じる七つの宝石。
ホントにもう、
ワンコ好きさんは
反則よー!と叫びたくなる七つの光。
「もふもふまにあさんはァ~」
「がる!」(←訳:必読!)
馳さん著『走ろうぜ、マージ』を未読の御方は、そちらもぜひ!
軽井沢でのワンコとの暮らしぶりを覗いてみたい御方は
馳さんのブログもお読みくださいね。
見事なワンコ写真が掲載されてますよ!
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