コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

ガンダムAGE 第25話

2012年04月01日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第25話「恐怖のミューセル」

冒頭、先の戦闘で入手したドラドとミューセルから
ヴェイガン側の技術の高さを知ることになります。
機体の追従性、Xラウンダーの能力を引き出す技術など。
一方でミューセルが脳に負担をかけることも判明します。
が、アセムはミューセルに興味津々でございます。
また、フリットたちはヴェイガンの次なる手を予想し、
中軌道コロニーのノートラムに向かうことになります。
ノートラムは指揮機能が集中し、かつ兵器の生産を担う
重要な拠点なんだそうです。
あと、オブライトがレミに求婚いたしますが、
レミは顔を赤らめて、その場から逃走しちゃいます。
周囲の整備兵たちも「やっちゃった」って雰囲気。

ゼハートはビッグリング攻略戦が失敗したことを
イゼルカントに伝えるのですが、犠牲を払っても
連邦軍の即応能力や戦力などを知ることができ、
完全な侵攻作戦が立案できたとゼハートに話します。
そんな中、マジシャンズ8のメンバーは前回の戦闘には
憤懣やる方なしで、雪辱を果たすべく勝手に出撃します。
出撃したのはデシル、レッシー=アドネル(cv.川澄綾子)、
レオ=ルイス(cv.梶裕貴)、ミンクの4人です。
ゼハートは作戦を優先させるべく、これを捨て置きます。

で、ヴェイガンの4機がディーヴァ隊と交戦。
デシルはウルフ隊には目もくれず、ディーヴァへ向かい、
フリットもデシルが来たことを知覚し、官報で対応します。
ここでアセムは件のミューセルを装備して出撃します。
メット単体で機能するシステムなんですね。
緒戦はヴェイガン勢が圧倒いたしますが、
ミューセル装備のアセムの出撃で、何とか持ち直し、
レオ、レッシーが撃墜され、ミンクは撤退します。
孤立無援のデシルも撤退を余儀なくされてしまいます。

戦闘後、アセムはミューセルの影響で、昏倒します。
医務室で目覚めたアセムは、Xラウンダーでなく、
スゲーパイロットになればいい、とウルフに言われます。
今回、Xラウンダーを倒したし、アセムも先の戦闘で
Xラウンダーを倒した、その腕前を突き詰めれば善い、と。
アセムは悩んでいたことに一応、ケリがついたみたいに
善い笑顔をしておりました。善き上官ですね、ウルフ。

ゼハートは無断出撃したメンバーを窘めませんでしたが、
侵攻作戦の邪魔になるようなら粛清もあり得るとします。
そのデシルは自室で悔しさを滲ませておりました。
んで、ノートラムにヴェイガンが侵攻して、終了です。

今日はエイプリルフールですが、皆さん何かやりました?
コメント (2)
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