コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ファクトファイル84

2006年05月30日 | ガンダムエース
今回はファクトファイル84号のお話です。

<ファクトファイル84>
■広がり続ける世界
 XXXG-00W0 ウィングガンダムゼロ、OZの局地戦用MS(キャンサー/パイシーズ)、
 WMS-03 マグアナック、ヒイロ・ユイ、OZの兵器
■MS運用理論
 MSガイド(9):MS開発企業
■宇宙世紀年表
 U.C.0089:バイブレーション
■宇宙世紀ガイド
 宇宙世紀の軍事拠点:地球連邦軍の軍事拠点
■メカニックファイル
 ZMT-A31S ドッゴーラ、MAN-08 エルメスB/B
■パーソナルプロファイル
 ファラ・グリフォン
■ガンダム用語辞典
 総帥~ソフィア・イエリネス
ちう感じで、今回は変則的なページ構成となっております。

・XXXG-00W0 ウィングガンダムゼロ
シールドの先っちょがパイルバンカーするみたいなのですが、役に立つのかなぁ?
後継機であるウィングガンダムではこの辺にサーベルが収納されておりましたね。
・OZの局地戦用MS
キャンサーは蟹座[cancer]、パイシーズは魚座[pisces]、トラゴスは山羊座[tragos]。
トラゴスだけはラテン語で「牡山羊」という意味だそうです。
キャンサーは胴体部を起こさないで戦闘した方が良いと思うのですが…。
・WMS-03 マグアナック
それぞれの機体ってキチンと設定が起こされているんでしょうか?
今までに全40機総てを見たことがないのですが、書籍などに載ってましたっけ??
HJ別冊では宇宙用など面白い作例も作られておりましたが…。

・地球連邦軍の軍事拠点
地理に弱いので、こーゆー企画はめさめさ好きです。ニタ研の紹介もあるし。
やはし、宇宙世紀ではニューヤークってのが正しいんでしょうか??
フィフス・ルナってことは、4つも資源惑星が在ったんですね。
んでも、3と4はあまし聞かないですよね??人知れず在ったのかな?

・ガンダム用語辞典
ゾグニウム合金スーパーセラミック複合材って未来世紀での由来ってあるのかな?

次週は「フルバーニアン」が表紙の85号のお話を予定しております。
コメント (2)
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戦果報告5.27

2006年05月27日 | 買物
本日は、HCM ProのΖガンダム(GDバージョン)を買いに街へ。
目指すはユザワヤさん。1週間ほど前に予約しておいたのですっ。

<本日の戦果>
・月刊ガンダムエース7月号/角川書店(580円)
 特別付録:GUNDAM WARカード、たねきゃらシール
・ガンダムファクトファイル85/デアゴスティーニ(560円)
・月刊ホビージャパン7月号/ホビージャパン(780円)
・月刊電撃ホビーマガジン7月号/メディアワークス(830円)
・特装版もやしもん(3)/石川雅之・講談社(560円)
・街刃-GAIJIN-(1)/天辰公瞭・講談社(410円)
・HCM pro23-01 Ζガンダム3号機(グリーンダイバーズVer.)/バンダイ(2,268円)
以上の7品で、5,988円になりました。ふぃ~無事にΖが買えました♪

で。ユザワヤには聖闘士星矢の黄金聖闘士のプラモデル12体セットがあった。
12個が纏めて入ったボックスみたいなヤツだったのですが、様子見で。
通常のガンダムエースや、模型誌を購入してみたりしつつ、買いそびれてた
「街刃(1)」を探したのですが、けっこう置いてなかったり…。品薄なのかな?
あとは、「特装版もやしもん(1)」も探し回った…。どの本屋さんも通常版は
置いていたのですが、特装版は置いてなかった。まぁカバーが違うだけなのですが。
通常版はジュゴンのカッコをした川浜先輩がノッソり立ってる感じ。たらこ??
特装版の方はプラスチックぽいカバーに、長谷川先輩の帯が付いております。

と。先日、おづまさんから「包帯が萌える」との有難いお言葉をいただいたので、
パチンコのエヴァ(セカンドインパクト)を打ってみることにしてみた。
パチ屋へ向かう途中で前のバイト先で友だちになった人に偶然出会ってみたり。
このかたは外国に行っていて、最近日本に帰ってきたばかりだとか。スゴい偶然。
今思えば、大当たりへのフラグだったのかも知れません(笑
そんなこんなで、お店に入ってみるとイベントをやっているらしく、どの台も
多少はあるもののけっこう出ておりました。そんな中で一つだけポツりと空いてた
台に座って打ってみることに。1,000円でかかってしまいましたっ♪
連チャンしたり、時短で引き戻してみたりで、トータル16回大当たりいたしました。
ちうワケで、五万円強を稼いでまいりました(≧ω≦)ノ
スルーしてたMS大全集や、びんちょうタンのDVDが心おきなく買えるわっ♪
むぅ。おづま教に入信しようかと思うほど、有難い日でございました。
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普通の報告5.26

2006年05月26日 | 日記
本日は雨が降っていて、可もなく不可もなく。

特に何も書くことがなかったので、週間少年サンデーに連載されてる
「さよなら絶望先生」の「旧」について書こうと思ったのですが、
チョッピしビミョーだったので、ヤめてしまいました。
もともと、「ガンダム似」自体がビミョーなネタなのですけどね…。
作品中では、「旧ザク」と「1日ザク」が出てましたけど。

あと。やしきたかじんさんのテレビで砂の十字架のことを語ってた。
当時、東京に出てきてたのですが、あまし曲が売れなくって、大阪に
帰ろうとしていたそうです。で。大阪に帰る前に何かしら1曲売れるのを
出してけば、って言われて、アノ曲を歌わされたようでございます。
これにはもう少し詳しい経緯があるそうですが…。
「ガンダムのファンがついとる」って言われたそうですよ。
確かに、言われたとおり、結構な枚数が売れたようでございます。
ちうワケで、砂の十字架は意志とは違って、歌わされた感があるので、
あまし、良くは思っていないようです…。むぅ、なるほど…。

明日は予約してたHCM ProのΖガンダム(GDバージョン)を買いに街へ。
そんなこんなで、本日の報告は終了でございますっ。
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ファクトファイル83

2006年05月24日 | ガンダムエース
本日は昨日できなかったファクトファイルです。
プライズものをリスト化しようと雑誌を纏めてたので、
ちょっと時間を忘れておりました(反省

<ファクトファイル83>
■メカニックファイル
 MA-05 ビグロ、RX-78GP01 ガンダム試作1号機B/B、ギガシィ
■パーソナルプロファイル
 ブレックス・フォーラ、ジャミトフ・ハイマン&バスク・オム、ザンスカール帝国軍の人々
■宇宙世紀ガイド
 伝説的なMS部隊:ロンド・ベル隊
■宇宙世紀年表
 U.C.0089:アクシズの戦闘
■歴史フォーカス
 第1次ネオ・ジオン戦争:アフリカ大陸
■MS運用理論
 戦史解説(15):シャアの反乱
■広がり続ける世界
 世界のモビルファイター(3)、モビルファイターの構造
■ガンダム用語辞典
 戦場の洗濯兵~戦没者慰霊衛星
ちう感じの内容で、「ビグロ」が表紙を飾っております!

・MA-05 ビグロ
MORE INFO!に書かれている「ヴァル・ヴァロ」との関連性は、「ジオン軍ミリタリー
ファイル」による記述だと思います。「YMA」ってあまり見ないですよね。
派生機としては、4本腕のビグロ改、ビグロ・マイヤーなどがあるようです。ブランも?

・ロンド・ベル隊
ジェダ、カニンガム・ショーなどの記述があったのですが、巧いこと、混じるのかな??
その割には、ガブール・ベルグソン式2型とか出てこないですね…。

・世界のモビルファイター(2)
ネオオランダは風車なガンダムなのに、プロトタイプが海棲生物なのは何故だろう?
そりゃ、海での戦いは少ないとは思うけど…。プロトタイプはお遊びだったのかナ?
このへんのモビルファイターは日本でもMIAとして発売されておりますねっ♪
少しお値段は高くなっておりますが、ファンにとってはウレシいラインナップですね。
バイキングガンダムは付属のオセベルクが付いておりませんが…。

てなトコでございましょうか。
来週は「ウィングガンダム・セロ」が表紙の84号のお話を予定しております。
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リゲルグ

2006年05月22日 | MS & MA
No.0099「MS-14J/リゲルグ」
H:21.1m/W:43.7t
役職は「お客様」でございます。

第99回「リゲルグ」
 「リゲルグ」は、旧公国軍の「ゲルググ」を原型機として開発されています。「一年戦争」
後、ジオンの残党はアステロイド・ベルト内の「アクシズ」に移住し、「ゲルググ」も他の
MSと共に運び込まれていました。しかし、居住空間を拡張するための工事が最優先事項と
なり、戦闘などに用いられることはほとんどありませんでした。また、作業用として「ガザ
A」、「ガザB」が開発されて以降、倉庫に追いやられたまま、顧みられることもなかった
ようです。
 しかし、地盤を固め、地球圏への帰還が考えられるようになった段階で、新兵訓練のため
の練習機としてではありましたが、「ゲルググ」を始めとする旧式MSの出番が生まれるよ
うになりました。もちろん、技術的進歩によってMSの性能は年々向上しており、大戦当時
は「ガンダム」に比肩する性能を有していた「ゲルググ」と言えども、完全に旧式化してお
り、改修が必要不可欠となっていました。そのため、基本的な改修である装甲材の交換、コ
クピットのリニア・シート化、新型ジェネレーターの搭載が行われ、両肩にはスラスターを
内蔵したウィング・バインダー、背部にはプロペラント・タンクを備えたたバックパックが
設置されています。また、このバックパックには8連装ミサイル・ポッド(レーザー/赤外
線誘導方式)、ビーム・サーベル・ホルダーなども配置されています。武装面では両腕にグ
レネード・ランチャー、両肩のバインダー内に計12基の円盤型宇宙機雷が装備され、携行武
装もグレネード・ランチャーを備えた高出力のビーム・ライフル、2本を連結させることで
ビーム・ランサーとしても使用できるビーム・サーベルが用意されています。これらの改修
によって、リファイン・ゲルググ=リゲルグは、宇宙世紀0080年代後半における第一線級
のMSと同レベルにまで、性能が引き上げられていると言えるでしょう。尚、活躍する若手
パイロットは、必ず本機を用いてMSの操縦を覚えたとも言われています。

以上で99回のお話を終了いたします。
次回の記念すべき100回では「ガズアル」のお話を予定しております。
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