コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告2022.01.29

2022年01月29日 | 買物
〈2022年01月の報告〉
・01/19
□チャンピオンRED 2022年03月号/秋田書店 \764
 付録:車田正美[聖闘士星矢]カレンダー

・01/20
□聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング 2/サイトウケンジ 秋田書店 \630
□聖闘士星矢 セインティア翔 16/久織ちまき 秋田書店 \727

・01/25
□月刊ホビージャパン2022年03月号/ホビージャパン \1,000
□少年サンデーS 2022年03月号/小学館 \591
 付録:サンデーmini

・01/26
□月刊ガンダムエース2022年01月号/角川書店 \682
 付録:THE ORIGIN展 公式ガイドブック
□機動戦史ガンダム武頼 三/礒部一真 角川書店 \640
□機動新世紀ガンダムX Re:Master Edition I/ときた洸一 角川書店 \640
□機動新世紀ガンダムX Re:Master Edition II/ときた洸一 角川書店 \640
□機動新世紀ガンダムX Re:Master Edition III/ときた洸一 角川書店 \640


・2021/06/13?
□Gの影忍 7 銀色夜叉/こやま基夫 StudioMOTO \1,500

以上の10+1冊で、6,954円+1,500円(税別)になりました。
購入し損ねていたGの影忍 7 銀色夜叉をやっとこさ購入。
オンデマンド印刷でないと買い損ねていたので、ありがたかった。
ただ、作家に取って良いことなのかは余りよく判らない……。
ついでに次巻の8 幻海潮流も予約してみました。
本音を言えば、月刊誌などで連載して、単行本で普通に購入したい。
Amazonの電子書籍なら、お手軽お手頃なんだけどもね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダムエース2022.02(No.234)

2022年01月27日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2022年02月号〉
26日に2022年03月号が発売されていますので、
本日は、02月号からの備忘録になります。


□機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy
 第1話 戦場の妖精たち

宇宙世紀0079年10月 北米──
アルマ少尉の陸戦高機動型ザクとヘレナ曹長のザクII(狙撃型)の模擬戦。
結果は、アルマ少尉の勝利で終了します。

アルマ少尉は、1週間前にティルナノーグと呼ばれる施設に配属され、
地球方面軍第2地上機動師団第11MS大隊司令部付き特務小隊、
コードネーム「ノイジー・フェアリー」の所属となります。
指揮官のキリー・ギャレット少佐は、彼女を引き入れた人物で、元エース。
ミア・ブリンクマン技術少尉は、ツィマット社お墨付きの技術士官。
イルメラ・グルーバー軍曹は、部隊の整備班長。
バルバラ・ハハリ中尉は、部隊の副官。
ヘレナ・ヘーゲル曹長は、狙撃系のパイロット。
アルマ少尉とヘレナ曹長は、余り意志疎通が取れていない様子。

部隊は、初陣に出ることになります。
作戦は、友軍のギャロップ級を警護することのようで、
1時間前、連邦軍の哨戒機に発見され、SOSが発信されたとのこと。
同地区で活動していた闇夜のフェンリル隊からの情報によると、
目的地付近の連邦軍部隊は、音紋索敵装置を導入している可能性が高い。
こちらもミア少尉のザク・ハーフキャノンに装備されています。

ギャロップ級は、フライ・マンタからの爆撃を受けていました。
アルマ少尉機は、推進器を使い、空中の敵機に斬り付けます。
彼女が逃した機体は、ヘレナ曹長が狙撃で、撃墜します。
敵飛行部隊を沈黙しますが、ギャロップ級は、長距離砲撃を受けます。
ミア少尉は、ノイズが酷い中で、音紋索敵装置で敵機を探ります。

リードパイロットに選ばれた時のキリー少佐の言葉を思い出し、
アルマ少尉は、自らの役割を思い出し、活路を見出そうとします。
ミア少尉に対し、外れても良いから思っていることを言ってと通信。
ミア少尉は、敵機は北東で、着弾精度が低下していることから、
敵機は移動しながら砲撃している。練度が低いか接近戦を狙っていると。

アルマ少尉は、先行し、敵機を発見し次第、ヘレナ曹長に狙撃を任せます。
アルマ少尉は、直ぐに建物の影にいたガンタンクを撃破します。
直後、陸戦型ジム×1、ザニー(地上仕様)×2の小隊が現れます。
が、瞬く間にノイジー・フェアリー隊に撃破されてしまいます。

戦闘後、アルマ少尉が部隊名を名乗ると、ギャロップ級の艦長は、
戦い振りから、ゴブリンかオークの間違いだろうと軽口を言います。
ミア少尉は、戦闘での不甲斐なさを詫びるのですが、
アルマ少尉は、それを受け、戦闘の恐怖に打ち克った、
あなたと一緒に戦ったから、私たちは、勝てたんだと衒い無く言います。
その通信を聞いていたヘレナ曹長も、アルマ少尉を認めたようです。

キリー少佐は、先程の戦闘から連邦軍もMSの量産化が始まったとします。
バルバラ中尉は、本国に報告を…と言い掛けます。
が、キリー少佐は、諜報部は既に情報を握っていた筈だと答えます。
バルバラ中尉は、その様な情報は受け取っていないとしますが、
キリー少佐は、地球は、サイド3から遠いもの…と独り言ちます。
そこへ、緊急通信で、ガルマ大佐戦死の報が入って来ます。

同時刻 北米のとある連邦軍基地──
バリー・アボット大尉がリリス・エイデン少尉に招集の声を掛けます。

□機動戦士MOONガンダム
 episode45

ユッタのムーンガンダムは、地球へと落下して行きます。
アゴス少尉は、ユッタを気に掛けるのですが、クラース中尉に急かされ、
自分たちも帰還できなくなると、ミネバの救出が最優先となります。

機体制御中のユッタに、マリ少尉からレーザー通信が入り、
落ち着くことと、ミネバを救うことを信念に動かすことだと助言。
ユッタは、落ち着きを取り戻し、思いを集中させて行きます。
それに呼応し、サイコプレートがムーンの元へと集まり、機体を制御。
ユッタは、ラー・ギルスに無事に着艦しますが、何者かの思念を感じます。

ミネバがクラース中尉のアッグジンに乗り込もうとすると、
アゴス少尉の脳裡に、排除セヨとの声が響きます。
ラー・ギルスの乗員もミネバを保護しようとするのですが、
彼女の生命保護が優先され、事態は好転しませんでした。
アゴス少尉には、ミネバを所定の降下地点へ誘導せよとの声が響き、
アゴス少尉は、その声に抗おうとするのですが、彼のアッグジンは、
ミネバを機外で迎え入れようとしていたクラース中尉を斬殺します。

□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
 第18話「洗濯板のスパイ」

ドレル大尉とシモンズ少尉は、件の不正アクセスの状況について会話。
憲兵が調査中だが、スパイらしき人物の特定には至っていないと。
が、閉鎖空間の洗濯板での活動故に犯人の特定は時間の問題だとします。
シモンズ少尉は、警戒態勢の中で敵への連絡は不可能だとしますが、
ドレル大尉は、「敵」かと独り言ちます。

乗員は、1個の手荷物が許可され、乗艦が一斉に始まります。
アンナマリー准尉もザムス・ジェスに乗艦します。
その際、ビョウン伍長?が一緒に行きませんか?と声を掛けます。
彼は、アンナマリー准尉にザビーネ中尉と交際しているのだから、
偵察部隊ではなく、黒の戦隊に入ったら良いのにと話します。
傍らにいたロン伍長?とスタン伍長?が失礼だぞとビョウン伍長?を制止。
アンナマリー准尉は、黒の戦隊に何故は入れなかったのだろうと疑問視。

ザムス・ジェスでは、彼らと入れ違いに、ザビーネ中尉たちが外出。
アンナマリー准尉は、先程の疑問を尋ねようとするのですが、
ザビーネ中尉たちは、親の仇の件もあり、先を急ぎます。
ロン伍長?とスタン伍長?は、彼らが銃を携帯していることを目聡く察知。
クラウス少尉は、当時の記事の切り抜きを取り出し、音読します。

事故機のブラックボックスから、事故を誘発させた行動をした乗客が判明。
それは、37歳のク・ビラという人物。事故機の船長と同様に元連邦軍人で、
上官と部下という間柄。上官だったク・ビラは、暗礁宙域を航行させるよう
船長に強引に指示し、結果、件の事故が起きたと見られている、と。
生存者の3人の子供の証言によると、ク・ビラが脱出艇で脱出。
その証言は、 船内カメラに脱出艇の乗降口にいる彼が記録されている。
脱出艇は、離脱後にデブリに衝突して大破し、
操縦者は宇宙に投げ出されたと見られ、生存の可能性は皆無らしい。
で、彼が暗礁宙域に進入した意図は、永遠の謎となっている。

ザビーネ中尉たちは、食堂で清掃している人物の元に向かいます。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-W122[THE LIGHT OF A BAOA QU]

ニカーヤは、所属を明言し、宙域に存在する総ての不明勢力に向け、
あらゆる行動を中止し、当該宙域からの即時退去を命じます。
キマイラ艦には、任意での行動を許可します。
キマイラ艦のアナスタシエフ艦長は、これを聞き、砲術長と談笑。
ミナレットは、矢張り我々の手で処分すべきでしたなとも話します。

また、キマイラ第1小隊「クサントス」が会敵し、交戦許可が下ります。
ジャコビアス機がまずリック・ドムIIを狙撃により、撃墜します。
ヴァースキ大尉は、これを視認し、ジャブローの奴か?と微笑みます。
彼らは、FSSとネオ・ジオンを誘き寄せ、乱戦を狙っています。
で、頃合いを見計らい、ジョニ子をミナレットに向かわせ、
ゴップ議長から預かったバックドアを、制御室に仕掛ける手筈だそうな。

シャア大佐は、狙撃に気を配りつつ、自隊で、MS隊の駆逐を担当し、
レズン少尉の部隊に敵艦艇への攻撃を任せます。
と、ガッカリさせないで欲しいものだな、ガンダム!とも。
シャア大佐は、即座にヴァースキ機へ攻撃を仕掛けます。
ジョニ子は、殺気がなかったため、シャア大佐の存在には気付かず。
ジャコビアスが火勢が増えた地点があると異変に気付きます。
レッドは、赤い機体と聞き、シャアだと判断し、
ジャコビアス機を狙撃のために離脱させ、ユーマと突入します。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第48話「Reply III」

オルフェウスの降下が途切れ、宙域の人たちは、正気を取り戻します。
が、マシロは、自分の所為で大勢が亡くなったと自省します。
ユーロンに戻り、処罰を受け、尚も命があるなら世界を救う方法を探すと。
傍らのフィーの意識は、彼と共には居られないと謝罪します。

その彼女を捕らえた、ジュピトリス級ジュノーンが出港します。
ハイファンは、タリスマンがあれば、ヴァルプルギスの夜は再演できる。
素体とグリモアさえ手に入ればと語ります。
ハイファンは、ハマーンとの取引を振り返り、あの強突張りめ、
デルフィニウムばかりか、あれまで持って行くとはと部下と話します。
で、今は地球圏を退き、戦力を立て直す腹積もりのようです。

その情報をフィーは、マシロに意識を介して教えます。
そして、私がまた貴方の前に現れたら、殺してくださいと伝えます。
その時は、既に私ではなく、調整された、別の私だからと。
これを聞き、マシロは、フィーの気配を感じようと意識を澄ませます。
マシロがフィーを感じ、動き出すのと入れ違うように、
ハマーンのディマーテルが親衛隊を引き連れ、オルフェウスを狙います。
マシロは、オルフェウスがネオ・ジオンに渡ることを阻止するのか、
フィーが連れ去れることを阻止するのか、選択を迫られます。
その様を、コニィの意識が滑稽だと断じます。
あの方の理想を力で否定しておきながら、たったひとりと人類の未来を
天秤にかけるなど、人の愚かさそのものだと窘めます。
が、そう言う資格はもう私たち姉妹には無いとも話します。
人の感情が意味を持たない冷め切った世界よりも、
あなたが創る不格好な未来を見たいと思ってしまったと述懐します。
だから行って、その感情が導くままに!と残し、消失します。

コニィのメッサーラが、ハマーンのディマーテルの前に立ちはだかります。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11
 第7話 セレッサの頃

MSによる戦闘の最中、トビアは、セレッサを連れ、戦場を離れます。
トビアは、コア・ファイターが隠されていた場所に行き、
セレッサをこの場所に隠れさせ、仲間の救助に向かおうとしますが、
セレッサは、トビアの手を話そうとしませんでした。

X-11のベルは、コア・ファイターを見留め、ABCマントを目隠しにし、
トビアのコア・ファイターと換装します。
ベルは、コア・ファイターに見知らぬ少女が乗っているのを見ます。
X-11は、魂を得たように、2機の敵機を瞬く間に沈黙させます。
戦闘後、トビアは、木星軍残党が妙に執拗だったため、
セレッサが何かしら情報を持っているのかと彼女の素性を訊ねます。
セレッサは、嘘の背景を話しますが、トビアは、納得します。
その後、機外にいるトビアの背後から突き落とそうともしますが、
彼女の行動とは別に、彼女は涙を流し、手を出すことは出来ませんでした。

彼女は、漠然とトビアの居る向こう側へ行きたいなと思います。
トビアがいっそのこと命令してくれたら良いのにとも考えますが、
彼が決して命令することはないことも判っていました。
そして、向こうへは行けないことを悟ると、その場を後にします。
別れ際、トビアに名前を聞かれ、セレッサ・レルヒュンテだと答えます。
その時舞っていた桜の花弁と同じで、良い名前だとトビアは言います。

薄紅姫は、過去の記憶を思い出し、カーティスの傍らで涙します。

□機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
 Scene7「実用テスト」

演習で小破したG-IVの修理が完了します。
クリス少尉の両親は、男の子が欲しかったらしく、
リトルリーグにも入っていて、部屋にはバットが置いてあったそうな。
また、彼女は、公国軍を純粋に敵とは思えないようで、
個人としては、G-IVは、公国軍を倒すと言うよりも、抑止力になればと。

モンタナ基地のビック長官は、先刻の演習での不祥事を謝罪します。
教導隊の代表は、これを受け、穏便に済ませようとします。
教導隊員も我関せず、特に気にしていない様子です。

その後、チャック少尉が教導隊のゲイル少佐に直訴に来ます。
自家製?のカンノーリを手土産に、パイロットの推薦を得ようとします。
カンノーリは、イタリアのシチリア島発祥のお菓子だそうです。
ゲイル少佐は、お菓子を食べつつ、お前、面白いな…と話しますが、
既に正式パイロットは、もうひとりの候補生が暫定合格しているようです。

チャック少尉は、もうひとりの候補生の元に向かいます。
ユウキ少尉は、心配になり、彼を止めようと同行します。
チャック少尉は、格納庫にいたマーガレットに土下座をし、
G-IVのパイロットを代わってくださいと願い出ます。
マーガレットは、ユウキ少尉の指示で、チャック少尉を無視し、帰宿。
マーガレットは、シャワー室で、クリス少尉と出会します。
ふたりは、アイスを食べながら、談笑します。
基地内の女性は、彼女たちのふたりだけだそうです。

翌日、マーガレットによるG-IVの試験があります。
平地から山岳地帯の歩行実権を行い、MS-09 ドムへの攻撃演習の後、
格納庫に帰還するのが今回の行程となります。
が、今日は、天候が崩れる天気予報のようです。
教導隊のMS-09 ドムが待機していますが、何もするなとの命令らしく、
上層部は、スケジュール通りに進行させ、宇宙軍に渡したいとの思惑が。

チャック少尉は、マーガレットが昨夜遅くまで格納庫にいたことを訝しみ、
公国軍のスパイなのではとの疑念を持つに至りますが……。

□機動戦士ガンダムNT
 第34話『テロとスト』

ラソイオ派は、貨物船労働協会のお歴々の醜聞を入手し、帰服を迫ります。
そんな中、ロサンゼルス宇宙港行きの貨物船が爆破される事故が起きます。
政府の宇宙事故調査委員会は、テロの可能性も否定できないとします。
そして、ラソイオ派は、税率改定に対するストライキを敢行します。
穏健派は、このタイミングでのストは、事故との関連を疑われかねないと
労働協会の先行きを不安視します。
また、会長の調査で、協会に取って芳しくない結果があったようです。

ブライアーは、姿を見せないティートを心配し、部屋を訪れます。
ティートは、父親から言われた言葉で、フラニーを酷く拒絶します。
ティートは、ブライアーにも強く当たり、自分は嫌われているとします。
自分が弱い子だから、母親も出ていったんだと独り言ちます。
ブライアーは、何かしら事情があり、真実を話せないようです。
ティートに、フラニーのことだけは、嫌わないでくださいと話します。

ブライアーは、独断で別居中のティートの母親を訪ねます。
一度だけでもティートに会って欲しいと伝えますが、拒絶されます。
彼女を迎えに来た、会長にも叱責を受けます。
ブライアーは、ティートの現状を話し、時間を取ってくれと伝えますが、
会長は、自分は適任ではないと、ティートと関わることを拒否します。

連邦政府高官が貨物船労働協会と話し合いの準備があるとの放送があり、
ラソイオ派は、会長の屋敷に押し掛けます。
ラソイオ派の腹心は、快挙だとし、交渉はこうやって進めるものだと自賛。
会長は、ラソイオに貨物船爆破事件のことを追求しますが、
知らぬ存ぜぬと答え、死んだのは、アース野郎だとまで言います。
そして、コロニーのため、ボナヴェント会長には引退して欲しいと。
前述の醜聞などで、役員の2/3は、ラソイオ派となっているとします。
が、会長は、その数字は確実なものなのか?と訊ねます。
会長は、ラソイオ派の工作を知りつつ、効果はないとも話します。
そして、協会の名に傷が付くことを避けたかったがと切り出し、
ラソイオたちが宇宙港24L付近で暗躍する映像が映し出されます。
ラソイオは、確実な証拠にはならないとしますが、
会長は、捜査が入れば、どこまで口封じできるか見物だと返します。
ラソイオは、自身の横暴を棚に上げ、身内を売るのかと詰め寄ります。
ラソイオが会長の襟元に掴み掛かると、ブライアーが割って入り、
ラソイオを両手の掌底により、吹っ飛ばします。
ラソイオの腹心は、ナイフを取り出し、ブライアーに対峙します。
ブライアーは、臆することなく、戦闘態勢に入ります。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 #25「忘れられた機体(フォーゴトン・マシーン)」

ディル准尉は、宙域を振るわせる悪意を感じ取ります。

MSA-0120は、アインツベリ機を両断し、撃墜します。
ギデオン中尉のF90Oは、敵機を捉えるのですが、攻撃が当たらず……。
MSA-0120のパイロットは、ミノフスキー粒子下で、
機械の情報を過信していると、アースノイドを嗤います。
F90Oは、咄嗟に岩陰に隠れますが、
MSA-0120のハイ・インパクトガンが岩石を砕きます。
これは、ミノフスキー・リパルサー・フィールドの反発力を利用し、
弾体を加速させる疑似重力レールガンだそうです。

ギデオン中尉は、損壊した背部のO型装備を排除し、再燃します。
強化型ビーム・ライフルを放ちますが、0120の装甲を融かすのみで、
0120は、ビーム・サーベルで、ギデオン中尉のF90Oに斬り掛かります。

ヴェロニカ中尉は、リベラ大尉に0120が何故ここにいるか訊ねますが、
彼は通信を切り、ここからが本当のファステスト・フォーミュラとします。
ディル准尉は、上官の制止を振り切り、ヘビーガンフル装備で出撃します。

F90Oは、左腕部を破壊され、窮地に陥ります。
0120のパイロットは、ディル准尉を感知し、待ちかねたとします。
ディル准尉は、撃ち尽くしたフル装備の火砲を囮にし、0120に肉迫。
さらにミサイルポッドを誘爆させ、0120の破壊を試みます。
が、0120は健在で、ハイ・インパクトガンでヘビーガンを狙います。
ディル准尉のヘビーガンは、懐に入られ、絶体絶命となりますが、
ヴェロニカ中尉機の狙撃により、ハイ・インパクトガンが破壊されます。
0120が戦線を離脱し、戦闘は終了します。
ヴェロニカ中尉は、テロリストのアンノウンとして処理し、
データの削除後、母艦のマグラブラに帰艦します。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第23話「ノイエ・ジール出撃」

アリスのノイエ・ジールに視認し、エクスペルテンが出撃します。
ノイエ・ジールは、調整が済んでいませんが、アリスは構わないと。
アリスは、整備班の制止を振り切り、ノイエ・ジールを出撃させます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダムバンディエラ 第42話

2022年01月20日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第42話



連邦軍は、公国軍の宇宙要塞ソロモンを攻略します。
そして、ア・バオア・クー方面からジオン本国に進軍を開始します。

マーレ少佐の後発部隊は、地球から直に主力艦隊と合流する予定。
航路上にあるキシリア麾下のグラナダ防衛軍との交戦は免れません。
マーレ少佐は、グラナダには、我々に取っての最大の敵がいる。
我々が所有するガンダムを以って駆逐し、土産にしようと息巻きます。

一方、グラナダでは、キシリア少将から通信があります。
レプス隊は、グラナダ防衛の要だと鼓舞されます。
マ・クベ大佐が特別機を回したユーリー中尉は、個別に言及されます。
先の戦いで、マ・クベ大佐が戦死したことが伝えられ、
一兵士のために、彼が身を動かしたことは、聞いたことがない。
マ・クベ大佐が最期に乗っていた機体は、私が直々に与えたもので、
お前の機体にも同じ機能が組み込まれている。奴の形見と思うがよいと。

ユーリー中尉は、マ・クベ大佐の言葉を思い出します。
…この世にたったひとつの、君の脚だ。

キシリア少将は、機体に何と名付けたのかと問います。
ユーリー中尉は、マ・クベ大佐の言葉を思い返し、レプスと答えます。

キシリア少将は、レプス隊と報道隊が出撃したのを見届けます。
彼女の副官がプロパガンダ部隊への下命のために、キシリア少将が
直々にお出でになることは、なかったのでは…?と伺います。
キシリア少将は、そろそろ本国に良いニュースを届けねばならん。
私の直命とあらば、幾らかの箔が付く戦いとなるだろう。
或いは、ここで彼らが名誉の戦史を遂げたとしても、戦意高揚に役立つ。
前の不幸な事故と同様、レプスというのは、目眩ましに最適な名だと。

選手たちの事故もプロパガンダに利用されたんでしょうね。
または、事故自体もキシリア少将の意向によるモノなんでしょうか?

マーレ少佐の艦隊は、マゼラン級改修艦(トラファルガ級?)×1、
サラミス級×2、コロンブス級×1という構成になっています。
グラナダからの熱源を感知し、シモン伍長のガンダムが出撃します。
MSV-RのフルアーマーガンダムTYPE-Bのように見えます。
シモン伍長は、ガンダムの力を使い、
ユーリー中尉を、この戦場から連れ出してやりたいと考えています。

攻撃を受け、サラミス級が1隻沈みます。
砲撃は、ユーリー中尉機の135mm対艦ライフルによるものでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダムサンダーボルト 第162話

2022年01月13日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第162話 月のテラリウム(5)



フォン・ブラウン市で、合同慰霊祭が執り行われます。
連邦軍高官による弔辞などがあります。

デント少尉は、イオ少尉の隣に座っているアンディー卿に対し、
執行役員は、演壇で偉そうに演説を打つのが仕事だと嫌味を言います。
ビアンカ少尉は、演壇に立つのは、所詮は下っ端で、
アンディー卿みたいに何処でも座れるのが本物のセレブだと返します。
また、リリーは、人酔いしそうで、式典の終了時間を気にしています。
連邦政府の大臣級も参列していますが、
アーネスト内務省副長官の夫人、サマンサが爆弾テロで殺害されて以降、
テロ対策として、公式行事への要人参加は、原則非公開で、
今回もリストは非公開となっているようです。
で、サマンサも戦没者として加えられ、アーネスト副長官も参列。
それを、ソニア中尉が見付け、クリード大尉に報告します。
亡くなったサマンサは、クリード大尉の別れた妻でもあります。

ジム・コマンド(宇宙仕様)と兵士による弔砲があり、
亡くなった兵士たちの顔写真とプロフィールが映し出されます。
そんな中、アンディー卿は、イオ少尉に見せたいものがあると告げ、
明日の夜、ひとりで私の屋敷に来てくれと話します。

ビーハイヴIIの乗員に半舷上陸の許可が下り、
制限区域や揉め事に対する注意があり、解散します。
イオ少尉は、フラナガン機関に行くリリーを気遣い、訪問の許可を得ます。

メグ艦長を、ビョーク艦長たちが訪ねて来ます。
また、クリード大尉たちも、アーネスト副長官を訪ねます。

デント少尉たちは、ハンガーの新型ガンダムに目を奪われます。
そして、突如現れたサム中尉は、ビアンカ少尉にキスで挨拶します。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダムバンディエラ 第41話

2022年01月06日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第41話



12月24日──
地球連邦軍は、ジオン公国軍の最重要軍事拠点である宇宙要塞ソロモンに
主力艦隊を以って攻撃を開始し、圧倒的な戦力差に公国軍は劣勢となり、
マ・クベ司令率いる艦隊が月面グラナダから支援に向かうのですが……。

慣熟訓練を終えたユーリー中尉は、クラウデン少尉に再会します。
クラウデン少尉は、ケガ人の自分を呼び戻す位戦況は逼迫していると。
また、服の下は、サイボーグ状態で見せられないと軽口を言います。

ユーリー中尉の機体は、ヅダのエンジン周りを改良し、
開発中の新機体を組み合わせた複合機で、
さらに、彼の動きに合わせ、カスタマイズされているとのことです。
ユーリー中尉は、これで、今までと違う戦い方が出来ると語ります。
が、クラウデン少尉は、俺としては、お前にMS乗りとしての成長など、
望んではいないんだがな……と不本意そうに言います。

そして、ユーリー中尉にミサンガを手渡します。
それは、ユーリー中尉が以前にキイドに上げたものだそうです。
クラウデン少尉は、療養中に彼らが育った児童養護施設に行き、
それを預かって来たんだと話します。もう少し時間の余裕があれば、
亡くなった他のメンバーの家にも行くつもりだったとも。

ユーリー中尉は、キイドは何時も身に着けていたようですが、
最後の遠征の出発前に突然送られて来たんだそうです。
クラウデン少尉曰く、何か考えがあったんだろう……と。

キイドは、ミサンガが切れても直して着けていたようで、
エースの威光にあやかりたいのさと笑顔で話します。
ギレン総帥によるガルマ大佐追討の演説があり、
メンバーは、次の遠征が最後になるかもなと口々に話します。
次の遠征でサイド6に行ったら、亡命し、反戦運動に参加すると、
キイドは、ユーリーだけに話します……。

しかし、サイド6に向かうオクラント・レプスが乗っていた旅客機が
戦闘に巻き込まれ、大破し、乗客全員が死亡するという大事故が起きます。
攻撃を行ったのは、連邦軍だという情報もあるようです。
ユーリー・コーベルだけが別便に乗っていたため、無事だったとのこと。

クラウデン少尉は、キイドの形見を渡せたことは、天啓だと話します。
お前は、レプス唯一の希望だ。それを持って、逃げ回ってでも生き残り、
再びサッカーの道に戻るんだと言い聞かせます。
キイドやメンバーも命懸けで戦場に出ることを望んではいない筈だと。
ユーリー中尉は、いいえ、僕がもっと早く戦場に出ていればと返します。
今の自分は、オクラント・レプスの選手ではなくレプス隊の隊長だとも。
ユーリー中尉は、クラウデン少尉に背を向け、その場を後にします。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする