コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告2012.12.29

2012年12月29日 | 買物
年の瀬も押し迫って参りましたが、
今年最後の買い出しに行って来ました。

<本日の戦果>
・月刊ガンダムエース2013年2月号/角川書店(680円)
 付録:Zガンプラ用Wデコシール!、ガンプラMGオールカタログ2013
・新装版 SD武者ガンダム風雲録 天下統一編+地上最強編/
 やまと虹一 講談社(1500円)
・機動戦士ガンダム U.C.HARD GRAPH 鉄の駻馬2/
 夏元雅人 角川書店(560円)
・機動戦士ガンダムMS大全集2013+線画設定集/アスキーメディアワークス(3465円)
・機動戦士Zガンダム外伝 AOZ2 刻に抗いし者 エゥーゴの蒼翼4/
 神野淳一 アスキーメディアワークス(924円)
・限定版 機動戦士ガンダムAGE 追憶のシド3/中西寛 小学館(520円)
 付録:ガンダムトライエイジ アセム・アスノ
・聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話6/車田正美 秋田書店(750円)
・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝/手代木史織 秋田書店(440円)
・グレートメカニックDX23/双葉社(980円)
・月刊ホビージャパン2013年2月号/ホビージャパン(840円)
・電撃ホビーマガジン2013年2月号/アスキーメディアワークス(1390円)
 付録:仮面ライダーウィザードフレイムスタイル(コネクトウィザードリングVer.)
・週刊少年サンデースーパー2012年2月号/小学館(550円)
 付録:特製クリアファイル、ビックリマギ☆シール

MS大全集は普及版は多く見かけたのですが、
+線画設定集版はあまし見かけませんでした…。
やはし、この本を買うような人は普及版じゃなくて、
+線画設定集版を買う方が多いんでしょうね。
あと、追憶のシドは折角なのでカード付きを買いました。
トライエイジはしていないのですが、描き下ろしだったんで。
ちゅーわけで、2012年のブログはこれで終了でございます。
2013年は多分、遅めに更新を開始すると思います。
少し早めですが、来年もよろしくお願いいたします。
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ガンダムエース2013.01

2012年12月28日 | ガンダムエース
2月号が発売されていますが、
少しだけ1月号を振り返ります。


□機動戦士クロスボーンガンダムゴースト
第13話「サーカスの檻」

・ジャックは子供を殺すことに抵抗があるようです。
・格納庫に「ファントム」と呼ばれる機体が登場。
・ジャックはフォントにファントムに乗って欲しい感じ。

□ガンダムエグザ
エピソード18:ホロアクター

・レオスはゼノンフェースでまたまた劾と対峙。
・新しいGダイバーが登場するみたいです。
・イクスはアムロと会うために宇宙世紀へ、ララァと邂逅。
・が、ララァの言葉で、宇宙世紀からアウトいたします。
・ピーニャは、データが歪んでフォントは会えず。
・エクリプスフェースで奮闘いたしますが、勝負は劾の勝ち。
・戦闘後、レオスは劾にキラのことを訊ねます。

□機動戦士ガンダムMSV ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-F030[X ROOM]

・ジーメンスはスウィートウォーターでホルストと会談。
・ホルストはシャアを総帥とするネオジオンの存在を示唆。
・ホルストはAE社に接触した際、キマイラの残存を知り、
 以降、独自の調査で会談にまで漕ぎ着けたようです。
・で、ザビ家の遺産とされる「ミナレット」を返還を要求。
・ジーメンスはホルストの「ザビ家の復讐装置」との言葉が
 引っかかり、返還の要求には決断いたしませんでした。
・ジーメンスは即、件の装置のことを仲間に尋ねるのですが、
 部隊内でもキマイラ艦の全容を識る者は少ないとのこと。
・また、この装置がジャコビアスの目的ではないかとも。

□機動戦士ガンダムMSV-R
Vol.45「MS-07G-1 グフ・ヴィジャンタ」

・リムーヴァル・メイス
 先端にカートリッジ式の高性能炸薬を装着した特殊棍棒。
・シザー・ワイヤー
 120tを超える重さに耐えられるワイヤー射出器。
・マインズ・ロッド
 複数の高性能炸薬を装着した鞭型の兵装。
・22機で生産終了し、全機が前線に送られている。
・終戦から数年後、欧州で3機のパッケージが発見され、廃棄。
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星矢オメガ 第38話

2012年12月23日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第38話「勇敢なる反逆! エデン、決意の闘志!」

エデンは光牙たちの加勢ではなく、自身がマルスの
目を覚まさせるためにフドウと対決すると話します。
立場上は光牙たちと同じく反逆者だそうです。

エデンは早速、聖衣を装着して小宇宙を燃やします。
フドウも明王来臨で、五大明王を召喚いたします。
なす術なく、攻撃を受けたかに見えましたが、
エデンは明王来臨による攻撃を打ち破ります。
そして、エデンは「ヒーリアマスティーア?」で
フドウの五大明王を消し去ります。
が、フドウへの攻撃は相変わらず無効化されます。

代わり、フドウの所業断罪がエデンを捕らえますが、
エデンは力尽くで絹索を引き千切ります。
で、「トワノトルナード?」でフドウを攻撃します。
フドウは一瞬とは言え、自身を動かしたエデンの
小宇宙の根源が何なのかと問いかけます。
エデンは「後悔」だと答えます。
フドウは後悔が根源になるとは考えられない、と。

フドウは三輪身という3つの姿を持っていて、
逆らう者を力尽くで止めようとする恐ろしい姿、
宇宙の真理を静かに教え諭す姿、
3つ目は悟りそのものを体現する姿だそうです。
そう言った瞬間、辺りは竹林のような場所へ…。
ユナたちは心が洗われたとしますが、
エデンはアリアの望みを叶えるまでは闘争心が
消え去ることはないと強い口調で話します。
これに光牙はエデンはアリアを見殺しにしたと
糾弾し、エデンもそれを甘んじて受け入れます。
そして、その後悔だけが自身を動かしていると
答え、光牙たちとともに戦うことはないとも。
で、光牙たちを邪魔だとし、処女宮の外へと
放り出してしまいます。
フドウも自身を倒せないなら以降の宮も
通過することは叶わないだろうと捨て置きます。
改めてエデンはフドウと対峙いたします。

処女宮を放り出された光牙たちは次を目指します。
一方、宝瓶宮ではメディアが暗躍いたします。
時計星座の時貞に水瓶座の聖衣を授けて?、
目障りな連中の一掃を命じます。
水瓶座の聖衣を纏った時貞は次の宮を目指す
光牙たちの前に立ちはだかります。
栄斗は以前に見た時貞と較べて、違和感を覚え、
何かしらヤバい雰囲気を感じ取ります。
その通り、時貞の胸の辺りの黒い髑髏のような
小宇宙?が時貞に命令をしているようです。
時貞は「時間拳」と発すると光牙たちを次々と
攻撃していきます。光牙たちには時貞の姿が
消えたように感じられていました。
龍峰や栄斗は直ぐに時貞が時間を操っていると
見抜きます。光牙はそれよりも早く動いて、
攻撃を当ててやると息巻きますが…。
光牙は時貞の攻撃で、十二宮の外へと落下…。

と、前後して時貞が水瓶座の聖衣を授かる際、
メディアから一定の条件を課せられます。
水瓶座の聖衣は強い自我を持っていて、
纏うにはその僕となることが条件のようです。
また、水瓶座には時を司る側面があるみたい。
時貞は時間を制することができるならと
その条件を快諾し、水瓶座の聖衣を纏います。

その頃、処女宮は先程の竹林の景色から
審判の間と呼ばれる曼陀羅のような景色に変貌。
フドウは言葉によるエデンの説得を諦め、
「御題荘厳(おだいしょうごん)」と唱え、
右手に三鈷杵のような利剣を顕現させ、
それを振るってエデンを攻撃いたします。
打ち据えられるエデンでしたが、アリアの
イヤリングで、セブンセンシズに目覚めます。
そして、「オリオンズデバステーション」を
放ち、フドウを討ち取ります??
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星矢ND49

2012年12月20日 | 星矢
聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
Part49「死門」

水鏡は今は無人の処女宮に到着いたします。
教皇の間で迷宮に囚われているシジマも何者かが
処女宮に侵入したことを感じ取ります。
無人の処女宮ですが、シジマは事前に鉄壁の防衛を
敷いているようです。

獅子宮-。
目を覚ました天馬と瞬は、カイザーから水鏡の後を
追えと、言われます。
カイザーは水鏡の本心は別にあり、
その真意を聞き出すことを願ってるようです。

処女宮-。
シジマは事前に、あらゆる者の精神を破壊する
無響空間を仕掛けていて、水鏡は囚われます。
また、宮にはシジマの残留思念が存在していて、
水鏡に対して警告を発します。

押し通ろうとする水鏡は異空間に飛ばされます。
水鏡の前に老門、病門、死門、生門の4つの門が
出現し、異空間から脱出するにはどれかを選び、
くぐらなければいけないと言われます。
また、退路は断たれたわけではないようで、
引き返すこともできるみたいです。
水鏡は自身は戦士だとして、死門を選びます。

瞬間、天馬と瞬も水鏡の小宇宙が消えたことを
感じ取っていました。
白羊宮のシオン、獅子宮のカイザー、巨蟹宮の
デストールも同様に察知していました。
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最期の赤い彗星 part.10

2012年12月18日 | ゲームブック
ようやく謎の敵を追って、カラコルム6に向かいます。

300:
月…、無音の荒野。
グラナダ近くの観測基地を離れて5時間、カラコルム6は眼前だ。
今わたしが乗っている機体は、試験的に造られた先行型4機に
続く、5番目の機体だ。
護身用として120mmライフルと、接近戦用のヒートホーク、
さらにモビルスーツ用の手榴弾を1個用意されていた。

カラコルム6は深い谷間の壁面にある。その谷は最大地点で
幅1km、長さは80km近くもある巨大なクレバスだ。
・降下してクレバスの中を進む:102
・このままクレバスに沿って上空を進む:155

102:
わたしはクレバス内を進む。
赤きザク…。そう、この機体は真紅の塗装が施されていた。
と言っても、もちろんわたしに合わせたわけではない。
この機体の正式塗装はまだ済んでおらず、赤い色は下地の
特殊加工塗料本来の色なのだ。
ともあれ、赤い機体に変わりない。
わたしの乗機に最も相応しい、血の色…。
と、その時。正面コンソールの近距離レーダーがクレバスの
前方から高速で接近する、5~6の物体を映し出す。
・バーニア全開で上昇し、一気にクレバス上空へ:224
・このまま直進し、物体の正体を確認する:004

004:
接近する物体はミサイルだった!
それも全長20mの巨大な対艦ミサイルだ!!
回避しなければ!
と言っても、左右を岩で囲まれたクレバスの中だ。
・急速上昇:093
・谷の底へ急速降下:043

043:
谷底に降下し、ミサイルをやり過ごせた。
対艦ミサイルはもともと巨大な戦艦相手に設計されたものだ。
大した機動力もないし、図体もデカい。
しかも戦艦よりも遥かに放熱量の少ないモビルスーツ相手では
マトモに捕捉することは不可能に近いだろう。
・わたしは再びクレバス内を進み始める:062

062:
クレバスの谷底を進むわたしは、レーダーが2発のミサイルを
捉えたことに気づいた。
「さっそく第2陣か…」
・岩壁のバリアを信じ、回避行動を取る:313
・岩壁のバリアを信じず、迎撃行動を取る:116

313:
岩壁スレスレで、わたしは回避行動を取る。
凹凸の激しい岩壁はまさに天然のバリアだ。
案の定、ミサイルは巨体を持て余し、岩壁の突起に激突する。
その爆発の衝撃は谷底に淀んでいた砂を吹き飛ばし、
周囲は夥しい土煙に包まれ、わたしはライフルを落とした。
・土煙は徐々に収まりつつあった:206

206:
ライフルを探そうにも、この煙では何も見えない。
その時、前方で巨大な人影が動いた。
「あれは!?…モビルスーツ!!」
砂煙でよく見えないが、シルエットから察すると…。
アクトザクだ!ザクを格闘戦用に改造した実験用の機体。
またしても試作機が…。
おそらくミサイルの1発はヤツだったのだろう。
「よかろう!裏の裏をかいてやろう!」
・クラッカーを使う:165
・ヒートホークを使う:016

165:
アクトザクとの距離が近すぎた!
クラッカーは爆発直前に6個に分裂するため、被害は目標物の
周囲50m四方にも及ぶ。わたしの機体も衝撃と破片が襲う。
爆発時の閃光を、誤って直視したため、数秒間、視力を失った。
目の前にはクラッカーの直撃を受け、半ば作動不能となった
アクトザクがいた。アクトザクを仕留めたのだ!
しかし、アクトザクは最期の力を振り絞るかのように上昇し、
クレバスの奥…、カラコルム6の方向に飛び去ろうとした。
「逃がすものか!」
・わたしはバーニアを吹かし、アクトザクを追う:046

016:
バーニアを噴かして上昇し、真上からアクトザクを襲う。
ヤツはこちらに気づき、大型ヒートホークを構えたが遅い!
わたしのヒートホークはヤツの右腕を斬り落とした。
アクトザクは裏の裏をかかれたことに気づき、反撃に出るが、
右腕を失くし、唯一の武器のヒートホークが使えない。
アクトザクは戦意を喪失し、カラコルム6のある方向に向かって
飛び去ろうとする。事実上の退却だ。
・わたしはバーニアを噴かして上昇し、アクトザクを追う:046

046:
アクトザクは奥へ、奥へと進む。
まるでわたしをカラコルム6へと誘い込むかのように。
今のアクトザクに追いつくのは容易いが、敢えて後方を飛ぶ。
「あと2時間か」
ルーニック基地からアクシズ行きの艦が出るまで…。
その時、前方のカラコルム6の方から何か目に見えぬ力が
放射されていることに気づいた。
くっ!頭が押さえつけられるように…痛む。何だ!?
この感覚、何か、何か巨大なプレッシャーを感じる。
ラ…ラ…という音とも声ともつかぬものを聞いた。
目の前のアクトザクを見ると、今までわたしが戦った機体、
ガッシャの、ドワッジの姿がダブって見える。
これは…一体!?
・ともかく…カラコルム6に行けば、総て判るはずだ:150

150:
アクトザクを追っている内に、遂にカラコルム6に到着した。
谷底の両側の壁にコンビナートが寄生しているかのように
広がる広大な採掘基地だ。
コロニー建設時代は常時3千人近い作業員が駐留していた。
しかし、コロニー建造が一段落つくのと同時に閉鎖された。
以来30年間、ここは巨大な無人基地と化していた。
ん!?アクトザクがゆっくりと降下していく。その先には…。
・貨物艇の発着ポートが:291

291:
わたしが逆噴射をし、アクトザクの動向を見るために
空中に制止した時、貨物艇発着ポートのゲートが開く。
そして、その中には…。
「ザンジバル!」
そうだ、ア・バオア・クーから脱出したアサルムを襲った
黒のザンジバルだ!
そして、そのザンジバルから対艦ミサイルが発射された。
今のわたしにはライフルがないため、迎撃ができない。
・谷底へ降下して回避する:108
・上昇して回避する:025
・クラッカーを使って迎撃する:271

108:
しかし、降下し始めた途端、谷の壁面で爆発が起こり、
巨大な岩々が雪崩となってわたしを襲う!
「これはっ!?罠だったのか!」
続いて対艦ミサイルもわたしの頭上で爆発する!
ザクの機動力値-1
・岩の雪崩に拍車をかけ、わたしの機体は谷底へ落下する:304

025:
バーニアを噴かし、谷の外へ出ようと一気に上昇する。
しかし、谷を出る直前、ビーム弾が!!
「ビーム!?ザンジバルからではない…、ビームライフルか?」
ビーム弾を回避するため、上昇速度を早めたザクの脚を
アクトザクが掴む!いつの間に!?対艦ミサイルが迫る!!
爆発の衝撃はザクを飲み込み、機体を激しく揺さぶる。
機動力-1
・やがてザクは安定を欠き、落下していく:193

193:
ザクは谷の急斜面を転がるように落下していく。
さらに追い討ちをかけるかのように頭上の壁面で爆発が起こり、
巨大な岩々が雪崩となってザクを襲う。
「これはっ!?罠だったのか!!」
機動力-1
わたしはこのまま生き埋めになるのか:304

271:
腰のモビルスーツ用手榴弾クラッカーを外す。
これは爆発直前6個に分裂し、目標物の50m四方に被害を与える。
ミサイルの迎撃にはもってこいのシロモノだ。
「何だ!?」
いつの間にか背後に回り込んでいたアクトザクが、強力な脚で
ザクのボディを締めつける。クラッカーを投げることができない。
「バカな!このモビルスーツのパイロットは命が惜しくないのか!」
・ザクの戦闘力4以上:029
・ザクの戦闘力3以下:187

029:
わたしは肘打ちでアクトザクを振り払う。
アクトザクは糸の切れた操り人形のように、突然機体の安定を失い、
谷底に向かって落下していった。
ミサイルはわたしの眼前にあった。
対艦ミサイルは目標物にある程度まで近づけば自動的に爆発する。
そのため、直撃はない…。
しかし、爆発の衝撃はザクを飲み込み、機体を激しく揺さぶる。
・ザクは安定を欠き、落下していく:193↑

187:
アクトザクの脚を振り解こうとするが、そのパワーが強力過ぎて、
ビクともしない。熱源追尾ミサイルは嘲笑うように直進してくる。
・くるりと向きを変え、アクトザクを盾代わりに使う:302
・ザクの推進力にモノを言わせ、アクトザクごと離脱する:181

302:
「そんなに死に急ぎたければ、望み通り宇宙のチリとなるがいい!」
わたしは姿勢制御バーニアを噴かし、機体を回転させた。
3基のミサイルが一斉に爆発する。対艦ミサイルは目標物に
ある程度まで近づけば爆発するため、直撃は免れた。
アクトザクは大破する。
アクトザクのおかげで遮られたとは言え、衝撃波の煽りを喰らう。
機動力、戦闘力ともに-1
・ザクは谷底へ落下していく:193↑

181:
脚部、背部の総てのバーニアを噴かす。動いてくれっ!
しかし、アクトザクがザクとは全く逆にバーニアを噴かす…。
対艦ミサイルが命中した。地獄の炎がコクピットを飲み込む。
総てが…、終わった。
(END)

304:
やがて…、岩の雪崩は終わった。
わたしはまだ生きていた。しかし、機体は半ば岩に埋もれている。
わたしは急ぎ、機体の損傷度のチェックをする。
どうやら岩の流れに逆らわず、任せたのが正解だったらしい。
腰のヒートホークもそのままだ。
が、機体の各所の細かな部分は、かなり怪しい。
・バーニアを噴かして上昇する:160
・岩に埋もれたまま様子を見る:053

160:
両脚を踏ん張り、身体を起こそうとする。
機体のあちこちが軋み、音を立てる。
ある程度、岩を払いのけたところで脚部のバーニアを噴かす。
だが、その瞬間。
ビーム弾が直ぐ脇を掠める。
わたしは慌てて、ザクを再び岩の中に沈める。
今のは…ワザと外したな。
・先程の攻撃は"動くな"と言う意味らしい:053

053:
敵はどう出てくるのか!?残り時間が少ない。
早く敵の正体を確かめ、ケリをつけねば…。
モニターの倍率を上げてよく見ると…、それはアクトザクの
装甲の一部だった。アクトザクは、この岩に巻き込まれ…。
味方まで犠牲にし、どうしてつけ狙うのか!?
わたしの心の叫びが通じたのか、ザクに通信が入った。
「…久し…振りだ…シャア…」
その声を聞いた時、わたしは慄然とした。
この声は…、この声は。
・間違いない、アイツだ。あの男がなぜ!?:010
ちゅーこって、聞き覚えのある声を聞いたとこで来週へ。
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