コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

最期の赤い彗星 part.4

2012年10月31日 | ゲームブック
前回に引き続き、キグナンのいる司令部に向かう途中です。
が、今回も司令部に着くことはなく、BAD ENDを拾います。

273:
わたしはエレカを捨て、飛び出した!
肩から転がるように接地。衝撃と痛みが体中を貫く。
体力値-1
わたしが顔を上げると、トレーラーとエレカは既に
ガードレールを突き破り、道路外の空き地に突っ込んでいた。
路面に残されたのは、エレカの破片とトレーラーのスリップ痕。
そして、わたし自身だった。
→075

075:
痛みを堪えて立ち上がる。
トレーラーは空き地に突っ込み、車体の各所から煙を上げている。
周囲に人影こそないが、直ぐにMPが駆けつけてくるに違いない。
MPの事情聴取を受け、足止めを喰らうような事態は避けたい。
しかし、敵の正体を確かめたいという気持ちもある。
・運転手を確かめる:263
・この場を直ぐに立ち去る:056
056は後で行くので、先に263へ進みます。

263:
わたしは用心深く、トレーラーの運転席へと近づく。
運転席は無惨にもひしゃげていた…。
わたしは決意を固め、ドアに手をかけた。
ドアを引こうとした瞬間、誰かがわたしの肩を叩く。
→098

098:
わたしの肩を叩いたのはMPだった。
やはり、あの時に立ち去っていればよかった…。
MPはわたしの氏名と所属部隊を問う。
・偽名を騙る:188
・自分がシャアであると告げる:241(END)

188:
「わたしは第96機動部隊所属、ラムサス少佐だ。
ア・バオア・クーよりグラナダへ単身で辿り着いた」
「IDカードを見せてもらおう」
失くしたという間の抜けた言い訳が通用するはずもない。
・本名を告げる:241(END)
・逃走する:104
104は後で選択するので、今回は241へ進みます。

241:
「シャア=アズナブル…か」MPは残忍な笑みを浮かべた。
次の瞬間、わたしの両手には手錠がかけられた。
「何をする!?何の理由があって!!」
「ま、とにかく一緒に来てもらおう」
と言ったMPの手には公国軍の制式拳銃が握られていた。
「貴様!わたしを襲った連中の仲間か!!」
ともかく、わたしの逃避行は終わりを告げた。
(END)
ちゅーことで、実名(偽名ですけど)を言うとENDです。
ので、188に戻りまして、104へ進みます。

104:
わたしは死に物狂いで走った!後ろで銃声が。
ここで本名を告げる訳にはいかない。
シャア=アズナブルという男は、死んだことにしておかねば。
ここから司令部までは、目と鼻の先ほどの距離だ。
→142

142:
司令部へ向かうため走り出した途端、軍用エレカが行く手を塞ぐ。
オープンタイプではなく、窓ガラスもスモークがしてあり、
車内には誰が乗っているのかは見えない。
・エレカを捨てて逃走する:082
・相手の出方を見る:296↓
296は後で選択するので、今回は082へ進みます。

082:
わたしは敵…と思われる相手から逃れようと走り出した。
しかし、ここまで辿り着いたわたしの疲れは極限にあった。
足がもつれ、よろける。目の前がかすむ。こんな時に!
・体力値10以上:074
・体力値9以下:218
体力値がある方(074)は死んじゃいます。
218は296とほぼ同じ選択肢なので、後で辿ります。

074:
わたしは必死に走った。
知らぬ間に相当離れた区域に辿り着いていた。
しかし、目の前に黒塗りの大型エレカが現れた。
→255

255:
既にわたしは、その持てる体力の総てを使い果たしていた。
大型エレカのドアが開く。
公国軍の軽機関銃タイガー88Rを小脇に抱えた男がいた。
無数の銃弾がわたしの体を貫く!!
天を振り仰ぐわたしの瞳は、死の間際、妹の幻を見た。
(END)
で、042に戻りまして、202へ進みます。

☆042:
弾丸が降り注ぐ。覚悟を決めたわたしにではなく、路面に。
この距離で狙いを外すはずがない。弄んでいるのか。
・アクセルを吹かし、トレーラーに突っ込む:066↑
・急ブレーキで後退する:202
066は既に選択したので、202へ進みます。

202:
わたしは急ブレーキをかけたため、エレカはスピンを起こす。
やがてガードレールにぶつかり、まがりなりにも停止した。
トレーラーは図体がデカいため、反転して追いかけてこれない。
わたしはトレーラーの進入できない路地へ入り込んだ。
どうやらうまくトレーラーをまいたようだ。
→056

056:
わたしはその場を去り、歩みを早めた。
もはや司令部は目の前。ここまで来れば着いたも同然だ。
→142↓
142は既出だったので、169から161へ進みます。
ちゅーこって、次週は169から161へ進もうと思います。
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星矢オメガ 第30話

2012年10月29日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第30話「驚異の実力! 金牛宮の聖闘士!」

光牙はハービンジャーのグレートホーンに敗北。
聖衣の修復を終えたユナたちが駆けつけます。
ハービンジャーは4人を相手取り、圧倒いたします。
龍峰はハービンジャーの必殺技を居合いと見抜き、
4人はその一瞬に賭けます。
ハービンジャーもそのことには気づいているようで、
改良技?のグレーテストホーンで4人を迎撃します。

メディア曰く、「思いの外」って言ってましたが、
あんましハービンジャーには期待をかけていないのか、
それとも聖闘士自体に期待をかけていないのか。
エデンはアリアを想って体育座りで引き籠もり中…。

ハービンジャーは4人に自身の強さを語り始めます。
彼は「最低」の場所で生まれ、育ったそうで、
幼い頃から生きるために盗みなどをしていたようです。
ある時、不良に絡まれ、左目を負傷したときに
小宇宙の発現があり、不良たちを返り討ちにします。
で、その際の骨の砕ける音に傾倒したとのことです。
以来、その音を求めてはケンカの毎日だったそうです。
さらには常人には判らない、心の折れる音が聞こえ、
最終的には聖闘士をも倒し、甘美な音色に酔った、と。
その度に自分の心が強くなっていくと感じるそうです。

そんな折、山羊座のイオニアに招かれ、マルスと邂逅。
マルスに会い、誰をも凌駕すると思っていた自負心を
他ならぬハービンジャー自身が折られたようです。
で、マルスに降り、修行をして聖闘士になったみたい。
マルスの下にいれば、好き放題骨が折れるし、とも。
そんなオレ自身を折ることができるのかと挑発します。
聞きようによると、ユナたちへの激励とも取れますね。

そこへ、倒れていた光牙が立ち上がり、
小宇宙を燃やし、ハービンジャーと交戦いたします。
光牙とハービンジャーの必殺技が激突し、
その衝撃が止むと、ユナたちの姿が消えていました。
金牛宮には光牙とハービンジャーの2人しかいません…。

次回予告によると、双子座は女性のようですね。
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戦果報告2012.10.28

2012年10月28日 | 買物
朝からスゴい雨だったけど、買い物へ。
昼少し前に出たけど、しばらくするとやんじゃった。

<本日の戦果>
・月刊ガンダムエース12月号/角川書店(650円)
 付録:ガンダムUC特大ポスター!
・月刊ホビージャパン12月号/ホビージャパン(840円)
・電撃ホビーマガジン12月号/アスキーメディアワークス(880円)
・週間少年サンデースーパー12月号/小学館(550円)
・月刊コロコロコミック11月号/小学館(480円)

以上の5冊で、3400円になりました。
ガンダムエースにサンダーボルトの広告が載ってましたね。
不思議な感じがいたしました。電ホの広告もあるけど。
コロコロのAGEが今回で終わったのですが、次号の予告で、
まだキオがいたのですが、来月号も何かあるのかな??
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サンダーボルト 第11話

2012年10月27日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダムサンダーボルト 第11話

ダリルの追憶-。
幼少のダリルがラジオを父に買ってもらった場面。
帰りに手を繋ぐ、父とダリル…。

ダリルは簡易用の無菌室の中で目を覚まします。
左手が欠損していることに気づき、衝撃を受けます。
その傍らにはカーラ教授がいて、
新しい義手を用意すると、それだけを伝えます。
先程のムーア同胞団の攻撃により、
ダリルは左手を失くしてしまったようです。
室内にはダリルの恐慌の絶叫が響き渡ります。

リビングデッド師団はムーア同胞団の攻撃を受け、
なんとか4機の機体が再出撃可能(戦力70%)で、
ビッグガンも最後の1基が稼働できるとのことです。
バロウズ艦長曰く、同師団はこの宙域の「死守」を
命じられている、科学班も命運を共にする覚悟を、と。
教授の助手、セクストンは艦長にある提案をします。

詳しいことはよく判りませんが、
ダリルと機体のリンクを完璧なものにするため、
ダリルの残った健常な右手も切断するらしいです。
当初は、カーラ教授を逡巡するのですが、
セクストンは同師団、果ては自身の保身のために
バロウズ艦長の言葉を盾に彼女に詰め寄ります。

そんな中、パプア級(多分)の格納庫では、
着々とダリルに合わせた高機動型ザクが組立中。
以前、ポスターで描かれていた赤色のザクです。
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ガンダムエース2012.11

2012年10月25日 | ガンダムエース
最新号は明日発売ですが、11月号を振り返ります。

□機動戦士クロスボーンガンダムゴースト
第11話「首が届いた」

・リア・シュラク隊
 トレス=マレス、ドゥー=ナウガ=フルス、イー=ライチ
・エリン=シュナイダーはエンジェルコールの譲渡を拒否。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-F028[NEW LIMIT]

・ジャコビアスがキマイラ隊について語ります。
・ジャコビアスは第2次徴集期に参加したそうです。
・技術支援隊ヒュドラというのがキマイラ隊にはあり、
 各メーカーのトップエンジニアなどが参加していた。
・ア・バオア・クー戦終盤、部隊の一部が派遣されるが、戻らず。
・残された部隊では、意見が割れるが、最終的にはオクスナーの
 ルナツー部隊に包囲され、投降したとのことです。
・で、様々なデータを提供する代わりに逮捕、拘束を免れる。
・同隊編成責任者は、突撃機動軍情報統括局局長である
 ヒュー=マルキン=ケルビン大佐だそうです。
・彼は、OTによるカウンターNT部隊との思いで同隊を編成。
・と言うよりも、シャアに対する部隊のようです。
・ユーマ、イングリッド0は後の強化人間とされるものの試作品。

□宇宙世紀英雄伝説
虹霓の白狼編IV

・マツナガによるブリティッシュ作戦の回想。
・ハイデラバード轟沈、ゴールウェイ通信途絶。
 ハイデラバードはネメシスの天秤でも沈んでました。
・ダニガン中将はジャブロー攻撃失敗の報により、愛銃で自害。
 戦略戦術大図鑑の記述によるものと思われます。
・マツナガはマゼランを沈め、一等兵から伍長へ昇進??

□機動戦士ガンダムU.C.HARDGRAPH 鉄の駻馬
第11話「イベント」

・キャメロン司令の元に連邦軍の新型MSの報あり。
・彼女が本国に帰還する前にザクを相手にした模擬戦を指示。
・クワラン曹長はスモークを炊き、ザクがジャンプしたところへ
 ソルがラングベル対戦車ロケットランチャーで狙います。
・狙いは悪くなかったものの、破壊には至らないとの判定。
・で、クワランは吸着式時限爆弾の使用を思いつきます!

□機動戦士ガンダムMSV-R
Vol.43 MS-06R-1A 高機動型ザクⅡ(ユーマ=ライトニング少尉機)

・青、白、灰色で塗装され、ギリアム機と誤認されたり。
・戦績でなく、ユーマが強化人間だから試験的に回された?
・機番?310と左前腕に11個の星マークが記入されてます。
コメント (2)
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