コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2019.03

2019年02月26日 | ガンダムエース
本日は、04月号の発売日なので、
2019年03月号からの備忘録になります。

〈月刊ガンダムエース2019年03月号〉
□機動戦士MOONガンダム
 episode 16

じいさんの乗るキャトルがメドゥッサのビームを受け、爆発します。
ユッタの乗るムーンガンダムの元に、サイコプレートが集まります。
ガット中尉のメドゥッサは、そんなガンダムを攻撃しますが、
総てサイコプレートに弾かれ、急接近したガンダムのプレートで、
メドゥッサは、ザクリザクリと斬り刻まれていきます。
怒りで我を忘れるユッタには、じいさんの呼び掛けも聞こえず…。
コクピット周辺だけになったメドゥッサを追おうとするガンダムを、
サフィラ中尉のシータプラスが制止し、じいさんは、コロニーの穴を
命懸けで閉じようとしたのだから、それを全うすべきだと諭します。

ウバルド大尉は、ミネバを確保したとラーギルスに通信しつつ撤退。
リセ艦長たちは、目撃しますが、ミネバが乗っていることを知らず、
そのまま見逃してしまいます。

ガンダムとシータプラスが着陸しますが、シータプラスは擱坐。
ユッタは、ガンダムを降り、急いでじいさんのキャトルに向かいます。

□機動戦士ガンダムNT
 第2話『三人の兄弟』

ヨナ機の狙撃は、デルタプラスの左翼を削ったのみで、MSに変形。
その機体を僚機のディジェが追撃しますが、反撃で放熱板を損壊。
さらに擲弾で視界を封じられ、ビームサーベルを胸部に受けて爆発。
左腕を損壊したもう1機がビームナギナタで斬り掛かり、
デルタプラスの腹部を貫きますが、頭部から背中に斬撃を喰らいます。

両陣営とも損耗していきますが、護衛隊は総ての機体を撃墜され、
ミシェルの乗るディジェが護送車から出たマーサの前に立ち塞がります。
ミシェルは、彼女の庇護と引き替えに、フェネクスの情報を欲します。

ミシェルは、フェネクスの捕獲作戦に噛ませろとマウリ中将を詰めます。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第30話 レオの日記

レオが記している日記の体で語れていきます。
4ヶ月前(再灯火の日)─

ルナツーから脱したアッシュたちは、サイド1の連邦軍基地に招かれ、
師匠とオズは、即入院となり、タガナスたちも治療を受けます。
で、人心地付いてから、テテニスの蘇生が行われ、家族が再会します。
女性陣がコールドスリープしていた所為で、外観と年齢がちぐはぐ。
アッシュは、ニコルの複雑な嗜好を何となく理解したようですw

同じ頃から賛美歌の国のニュースが頻繁に流れるようになり、
ルナツーでの戦いも配信され、連邦軍が敗走したと見られたようです。
で、危機感から各コロニーの独立運動が加速し、色々な組織が跳梁。
キュクロープスは、その小競り合いの調停で手一杯みたいです。
そんな感じで、首切り王の本拠地を攻めることも後手に回り、
母艦のケルベロスの所為で、先んじて攻撃することもできないそうな。
また、エオスニュクスを光の翼を持つ船として再建している途中です。

カーティスたちは、ヘリウム輸送船で木星に帰還します。
ベルは、フォントの元にいたいと地球圏に残ります。
カーティスは、好戦派の動きを1年間は封じるとフォントと約束。
タガナスやカグヤとも一時、お別れとなります。

無敵運送は、キュクロープスの協力者として、仕事を請け負い、
まずは、サイド1の難民を保護するため、アンカーとエスカル号は滞在。
もう半分は、サイド5のミートオブトゥーンの本社で体制の整理など。
レオは、本格的にモビルスーツの操縦を学びます。

師匠の退院が近付き、アッシュとレオは、見舞いに行きます。
アッシュは、求婚らしいことをしていましたが、師匠にその気はなく、
レオは、当然ながら気にしておりました。
また、アーノルドは、キュクロープスが将官たちを首切り王戦で亡くし、
異例の大出世で、大佐となっていました。民衆の人気もあるようです。
師匠は、レオのニャロを見て、似たものを持っていた技術者に
心当たりがあり、ミダスの開発に関わっていたと話します…。

□機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女
 エンカウント23:新たなる宣言

タクティカルΩによるロードΩの斬撃は、ミナの天ミナに突き刺さり、
ミナは、フェアネスの勝ちだと告げ、コクピットで昏倒します。
風花のヤタガラスは、天ミナを捉え、イズモに直ぐ様帰艦します。
フェアネスは、自分が思っていた結末と異なり、茫然自失となります。

戦いが終わり、ラスや風花たちに見守られる中で、ミナが目覚めます。
ラスと風花は、何故出撃したのかとミナに問うのですが、
ミナは、母が子を守るのに理由など必要あるまいとだけ答えます。

フェアネスは、ラスと風花が限界を超えた力を見せ、
それは、定められた運命が自らの意志で覆せることを示した。
そして、フェアネス自身も限界を越え、勝てる筈のない戦いに勝利した。
これを以って、フェアネスは、自らの負けを認め、計画を中止します。

エピローグかな。
ロウの名前は、ラヴと付けようとしてロウになったんだそうな。
聞いていた蘊奥は、グレイブヤードで伝八がバクゥを操縦できるように
改造していたジャンク屋がラヴの自慢話をしていたとロウに話します。

カナードは、プレアと今回の出来事を回想します。

ダンテとエルザは、ロードZとの再戦を望み、リーカに強請ります。

ジェスは、マディガンとベルのオフィスで新女王の中継を見ます。
ベルにとっては、ジェスは気が置けない間柄のようです。

アメノミハシラで、ミナと風花から、その全権がラスに移譲されます。
ラスは、ミナから王笏を受け取り、サハク家の当主として宣言します。
所有しているWWK社と共に、プラント、地球などに関係なく貢献し、
生きとし生けるもの、その幸福のために努力し続ける、と。

ケナフは、マティアスの屋敷を訪ね、件の経緯を話そうとします。
ファイル名を何にしようかと訊ねるマティアスに、
セトナが現れ、「アストレイ天空の皇女」がいいと提案いたします。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 42 追撃の序曲

先の部隊は、ユウたちの部隊ではなかったようで、ニムバスたちは、
既に2号機を奪取し、逃走した後に、ユウたちが基地に到着します。
被害は甚大で、12機ものMSが破壊され、2号機も奪取されています。
クレアやクルスト、ジルに同行していた整備兵の遺体がありましたが、
ジルやその死体もなく、フィリップは、一般兵に当たり散らします。
アルフは、クルストが殺されたため、ジルは、連れ去られたとします。
また、クルストの死因がサーベルによるものだったため、
アルフは、ニムバスの執念や狂気を感じ、得体の知れなさに恐怖します。

ケベック州?市?の研究所での被害に、ギャン⇒強奪があった。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-R094[FEEL OUT]

FAパーツは、グリプス戦役当時、生産一歩手前まで至ってたとか。
で、ゴップの辣腕で製造に漕ぎ着け、何とか間に合ったそうです。
製造費の対価として、アナハイム社の上層部からゴップ宛の書簡が。
幾つかあるようで、フークバルトは、総てではなくできそうなものをと。
その中で、サナリィに関することもあり、技術部が気にしてるそうな。
サナリィになるのもうちょい後のような気もしますけど。

また、個人的な話として、キマイラについてもやり取りがあります。

サイド3のアマリアを養父のレオポルドが訊ねて来ます。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第66話「憎悪と怒り」

ノイエジールの有線クロー攻撃で、艦橋にいたゲールは死亡します。
ガトーは、シーマを討つため、さらに攻撃しようとしますが、
カリウスのドムに制止され、ソーラシステムに艦隊を向かわせます。

そのカリウス機に、クララのマリーネが追撃を掛けるのですが、
ガトーのノイエジールが殿を担い、海兵隊を食い止めます。
シーマのガーベラとガトーのノイエジールによる一騎討ちとなります。

バスクの艦隊は、海兵隊と共闘させるため、一部の艦隊を全面に。

シーマのガーベラは、Iフィールド装備のノイエジールに苦戦します。
クララは、ノイエジールの右肩を撃ち抜いたことをシーマに告げます。
シーマ機は、ノイエジールの右肩にマシンガンのゼロ距離射撃をし、
ノイエジールは、右側の副肢を破壊されます。
シーマは、好機と見ますが、その場にペールギュントが吶喊して来ます。
シーマ側のペールギュント艦隊の砲撃により、ペールギュントが撃沈。
ガトーは、大義を見失っていたと、ソーラーシステムに向かいます。

アルビオンのシナプスの元に、シーマ艦隊と協力をしろと通信が入り、
コウたちは、識別信号を確認しつつ、戦うことになります。

□機動戦士ガンダム MS戦記 REBOOT
 #19 イセリナ

ニューヤーク市は、ジオンの占領下となり、物資が入ってこず、
食料はもちろん、医療品なども不足している状況にあります。
また、イセリナの知り合いの議員の息子も大怪我をしたようです。
イセリナは、その議員のメイソンを伴い、ガルマに面会に行きます。
議員は、病院も破壊され、衛生状態がよくなく、
医療品の入手や病院施設の再建に力添えして欲しいと申し出ます。
ダロタが医療品リストを見て、本国からの取り寄せに時間が掛かると。
ガルマは、イセリナの真摯な願いに、彼女らの申し出を快諾します。
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聖闘士星矢 ORIGIN 後編

2019年02月21日 | 星矢
□聖闘士星矢 ORIGIN
 後編 邪神ケール

スニオン岬─
女神が降誕して間もなく、カノンは、崖下の水牢に幽閉されます。
カノンは、教皇は疎かアテナをも殺せと、サガを唆したためだそうな。
サガの去り際、お前がやらぬのなら、このカノンがやってやると叫びます。
この後もカノンは、アテナの小宇宙に救われてたりするのですけどね…。

聖域─
ムウは、テレキネシスで巨石を持ち上げ、修練を積んでいます。
そこへ、教皇シオンが現れ、無数の岩をムウ目掛けて飛ばします。
ムウは、咄嗟に岩群を砕きますが、その中のひとつを砕き損ねます。
教皇は、もっと腕を上げよとムウを叱咤激励します。
聖戦の刻と共に、教皇自身の時間も迫っているようです…。
そして、教皇に何かあった場合は、童虎に相談せよと告げて行きます。

五老峰─
それから間もなく、ムウは、五老峰の老師を訪ねます。
聖域では、サガの出奔に続き、アイオロスが女神を拉致した後に死去…。
老師は、人一倍高潔なふたりに限り、到底あり得ぬ話だと語ります。
ムウは、ハーデス軍の覚醒が関与しているのかと訊ねますが、
老師は、魔星を閉じ込め、女神の封印を施した塔を大瀑布に映し出し、
間もなく封印が解ける頃だが、今はまだその気配がないと答えます。
また、老師は、教皇シオンの様子をムウに訊ねます。
ムウは、自分がジャミールに旅立つ前は、変わった所はなかったが、
この頃は、念波を送っても、まるで反応がないと答えます。
老師は、この世からシオンがいなくなったような寂しさを感じると。
しかし、今はいたずらに騒がず、聖域で動揺が広がることは、
ハーデス軍の利することになると言い含め、ムウを見送ります。

スニオン岬─
五老峰の話から時代は遡り、水牢のカノンをケールが訪ねてきます。
彼女は、女神を殺すなら、牢から出してやろうと話します。
カノンは、お前のようなガキに何ができる、と悪態を付きます。
ケールは、小娘ではないと話しますが、カノンが理解することはなく。
また、お前は、ただ悪振っているだけだとカノンを小馬鹿にします。
ケールは、レムールが取り憑いたのは、サガの方らしいと立ち去ります。

聖域─
アイオロスが叛逆を起こしたとして、追っ手が掛かります。
サガは、教皇を殺害し、女神にも手を掛けようとした自分の中に、
邪悪な何かを感じ、女神像の前で、黄金の短剣による自刃を選びます。
しかし、短剣は、ケールによって弾かれ、やって貰うことがある、と。
女神を殺すまで、死ぬことは許されぬと言い残して、消えて行きます。

その13年後、十二宮の戦いがあり、サガが討たれることになります。
女神の盾で、レムールがサガから剥がされ、ケールの下に還りますが、
彼女に足蹴にされ、簡単に消滅してしまいます。
ケールは、女神を殺し損ねますが、多くの聖闘士が亡くなり、
聖戦が始まれば、ハーデス軍にとてつもなく有利になったと微笑みます。
そんな彼女の背後に、水牢で死んだと思われていたカノンが現れます。
カノンは、三叉戟を手に、ケールに挑み掛かります。
ケールは、神には掠り傷ひとつ追わせることはできないと笑います。
が、カノンの持つ戟は、海皇のもので、ケールの顔を傷付けます。
あと一歩と言う所で、カノンは昏倒してしまいます。
ケールは、顔を傷付けられたことに怒りを感じますが、
このままサガを生かしておけば、海皇も巻き込み、面白いことに、と。

で、かつてのポセイドン編に続くことになります。
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ガンダムサンダーボルト 第111話

2019年02月14日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第111話 サクリファイス -犠牲-⑥

僧正たちを乗せたマッドアングラー級が火山基地から離脱していきます。
潜水母艦は、非戦闘員の護衛を行っていた潜水艦隊と合流します。
艦隊は、僧正の右腕的存在であるドン・ソーン副官が率いています。

また、カウフマン少佐は、ゴッグで火山基地の支援に向かうようです。
K117マッドアングラーの艦長は、ニルス中尉が代役を務めます。

カーラ教授は、出撃するカウフマン少佐にダリルたちのことを託します。
カウフマン少佐は、お守り代わりに持っていた子供の骨を胸元から出し、
これが君を守ってくれると、彼女に子供の遺骨を託します。
そこへ、エバンス曹長とノートン伍長が共に出撃すると駆け付けます。
カウフマン少佐のゴッグ、曹長と伍長の2機のズゴックが追従します。

スパルタンでは、リリーが僧正の言葉を受信します。
呼ばれたモニカ大佐は、リリーたちの部屋を怪訝そうに訪れます。
モニカ大佐は、リリーの手を通し、僧正の意識と対話します。

僧正は、わたしを殺しても信徒たちは、戦いを諦めないだろう、と。
モニカ大佐は、どんな独立運動も許さず、小さな芽でも完全に潰す、と。
僧正は、貴女がわたしの能力を生んだ。
貴女に愛が無くても、わたしは、貴女を愛し続ける、実の母のように…。
これを聞き、モニカ大佐は、貴方を捨てたことを後悔している。
あの時、愛の方を捨てて、殺しておけば良かったと目に涙を湛えます。

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