戦果報告2011.07.30

やっぱし暑いねっ。
んな中買い物へ。

＜本日の戦果＞
・月刊ガンダムエース2011年9月号／角川書店（650円）
　付録：安彦良和描き下ろしシャア&セイラ扇子
・超級!機動武闘伝Gガンダム(5)／島本和彦（609円）
・月刊ホビージャパン2011年9月号／ホビージャパン（840円）
・電撃ホビーマガジン2011年9月号／アスキーメディアワークス（880円）
　付録：別冊 ステップ別ガンプラ攻略法&最新ツール

以上の4冊で、2,979円になりました。
お盆前だから本も少ないのかな？？

ちうか、
ガンダムエース内の電ホの広告が7月号分になってたけど
これって、完全な入れ間違いですよね？？
ちなみに355ページでございます。
7月号ってことは5月発売分ってことですよね。
まぁ毎月25日だから良いのかな？
ちょっとビックりいたしました。

星矢LC外伝10

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝』
第10話「さそりと少女」

カルディアとサーシャは聖域を離れ、散歩中？？
どうも、サーシャが言い出したことのようです。
夜道を歩く中、野犬たちに襲われたりもいたします。
が、もちろんカルディアがこれを一掃します。

で、歩き疲れたので、とある酒場で休憩いたします。
サーシャは酒場の雰囲気に戸惑いを憶えますが、
カルディアはお構いなしに、テーブルに着きます。
気っ風のいい女主人・カルベラがサーシャに
飲み物と食べ物をサービスしてくれます。
カルディア曰く、俺にも驕ればいいヤツだった。

大勢の客で活気のある酒場に、とある団体が入店。
彼らは「獣闘士（ジャガー）」と名乗り、ずっと
カルベラを探していたと、彼女を攫っていきます。

が、戸口でカルディアがスカーレットニードルを
放ち、彼らを抑え、カルベラを取り戻します。
獣闘士たちは毒針の苦痛を押して、一時退却します。
カルディアは面白い連中だと笑みをこぼします。

新しい闘士たちが登場いたしましたね。
土着の戦士なんでしょうか？？
氷闘士みたく、かつての聖闘士の末裔なのかな？

TOP GUNDAM -オモチャ箱戦隊-

引き続き、B-CLUBの「0080」の本から
山口宏さんの『TOP GUNDAM』でございます。

『TOP GUNDAM -オモチャ箱戦隊-』
■キャラ
・艦長
敵兵器回収情報艦「EWB-65」の艦長。
・副長
同副長。
・機関長
同機関長
・作業班長
同作業班長。
■メカ
・EWB-65
マゼラン級と同サイズののっぺりした長方形の艦。
・作業用ポッド
GE社（ゼネラルエレ…？）製小型反応炉を搭載するポッド。

宇宙世紀0079年1月15日－。
サイド5から少し離れた宙域－。
連邦軍のある部隊がL-4の外縁部を航行しています。
彼らは、敵兵器の回収を任務とする部隊でございます。

ややあって。
作業用ポッドが06タイプを回収いたします。
艦長曰く、今までで一番原型を留めているそうです。
無事に回収を終えたところで、警告灯が明滅します。

報告によると、ムサイ級5隻からなる艦隊が自艦の
直ぐ脇を通る航路を取ったということだそうです。
また、敵艦隊がサイド2へと向かうことが予想され、
同サイドに娘がいる作業班長は作業用ポッドで出撃し、
敵艦対に向かって行ってしまいます…。
ポッドから救難信号が出ているのに気づきます。
班長が敵艦に撃たれると信号が途絶え、敵艦との大凡の
距離も知ることができるということにも気づきます。
班長は自分たちに何を託したのか3人は考えます。
そして、行動に移ります。

敵艦からのIFFによる誰何が行われます。
副長は先刻回収したザクからIFFの応答をいたします。
敵艦隊は戦闘態勢を解いたものの、警戒態勢のまま。
しかし、通信士は音声での返りがないことを訝しみます。
接触までは後3分ほど。
ムサイは念のため、2機のMSを出撃させます。

回収艦側は副長のザクを除く総ての収納物を放出。
開戦直後から蓄えられたMSの破片や本体が散ります。

ムサイでも味方機の残骸群と、その中央に連邦の艦を
発見します。奇しくもマゼラン級と同サイズの回収艦を。
同じく、所属不明の友軍機をレーダーが捕らえます。
敵艦隊は軌道を変更し、マゼラン級と思しき艦に向かいます。

敵艦隊はさらに6機のMSを出撃させますが、
オペレーターの報告で敵が回収艦であることを知ります。
5隻のムサイに囲まれた回収艦が閃光とともに弾けます。
反応炉の衝撃波と散乱した残骸がムサイ艦隊を襲います。
5隻中ほぼ無傷な艦は1隻だけだった…。旗艦は撃沈。

回収艦の自沈による衝撃波は3人の乗るザクも襲っていた。
が、ほぼ無傷だったのは本当に奇跡に近かった。
レーダーの片隅に光点を見付けた3人はIFFを切った。
ザクは回収艦と同型の艦に拾われることになるが、
ポッドの操縦士は目を丸くして驚いていた。

ガンダムエース2011.08

本日は、ガンダムエースからの備忘録でございます。
23日だとまだ次号は出てないかな？？

＜月刊ガンダムエース2011年8月号＞
『ガンダムエグザ』
エピソード1:セシア・アウェア

レオス・アロイは叢雲劾と何度も戦闘をいたします。
劾にレオスを殺そうとする意志はないようで、
安心してレベルアップが図れるとの目論見のようです。
同じくダイバーのキース・オルスは
フォン・スパークに捕まり、再起不能になります。
データ上のフォンは本物並に再現されてますね。
で、代わってレオスがミッションを引き継ぎます。
一方、謎の人物は極限のガンダムの完成を急がせます。

『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア BEYOND THE TIME』
Recollection:09「ララァ・スン」

ヤクト・ドーガの視察中にローレン・ナカモト登場。
ナナイに研究に加わらせて貰うように懇願します。
やはし、ナカモトさんは存命の世界線なのですね。
サザビーのコクピットに座ったナナイは、またもや
別の場面に飛ばされたようです。

『機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還』
Material-C013「Funny Contact」

レッドのコアブースターはレッドバロンの渾名を持つ
パイロットにあやかって、真っ紅に塗られております。
「劇中」のジョニー・ライデンの「RB」もそうなのかな？
で、前号の女の子の乗るこれまた紅いギャプランと交戦。

『機動戦士ガンダムカタナ』
第20話「行く道行くのが男の華道」

観艦式で撃沈を免れた艦隊はスパーダ公の艦隊に？
コテヅは上位種が完成したために見捨てられます。
そのロストナンバーズが起動したことで、
カイザー・オブ・ドラゴンは一旦、引き上げます。
で、資源衛星のおじさんが本物の「KATANA」を
見せると、皆をある場所へと案内いたします。

『機動戦士ガンダムMSV-R」
Vol.28「MAN-00X-2 ブラレロ」

ブラウ・ブロのシステムを搭載したMS、あるいはMAの
開発が命じられ、原型機の候補としてザクとザクレロが
挙げられ、ザクはMS-06Z、MSN-01へと発展します。
一方、量産計画が頓挫したザクレロを再利用して、
新たにニュータイプ対応の量産機へと発展させる案が用意され、
先行して生産された機体を改造したのが本機のようです。
これがあったからバチザードの原型機にもなったのかな？
で、実戦にも参加しているようです。

あと、ザクレロの後期型には「口」にシャッターが
付いてるようですが、ってことは或る程度量産されたのかな？

『機動戦士ガンダム THE MSV」
#01:PSYCHOMU

MSVの新連載のようです。
MSV-Rとも連動しているようで、こっちはMS-06Zです。
機動テストのお話が描かれておりました。

先月号のMSGでアキタカミカさんが言ってましたが、
どうしてジムキャノンIIのゴーグルはオレンジなんだろ？
ウチのサイトのジムキャノン（アフリカ戦線仕様）では
テキトーなことを書いてしまってるけど…。

星矢LC外伝8

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝』
第8話「人の絆」

アルバフィカはルコに、冥闘士となった理由を訊ねます。
ルコは今も昔も総ての人の病を癒すのが理想だと語り、
兄の身体を癒すことができなかったことが大きな挫折で、
目標を失った自分を救ってくれたのがペフコだった、と。
しかし、そのペフコも病に伏してしまい、自身の知識では
その病を癒すことはできず、双子神（多分）の甘言に乗り、
冥界に自生する鈴蘭で雑兵を作り出すことと引き換えに、
ペフコの命を救うことになったそうです。

ペフコは涙を流して自身を責めますが、
ルコは総ては私が選んだことだと語り掛けます。
そして、最期に兄の遺したアルバフィカに会えたことに
感謝し、消滅いたします。
また、鈴蘭の園も消えて行き、雑兵となった病人たちも
人の姿を取り戻して行きます。
ルコは最後の力で人々を、島を元に戻して行ったようです。

夜が明けて、翌日－。
アルバフィカは聖域へ向かいます。
去り際、アルバフィカはペフコの頭を撫でていきます。

教皇の間では、薬師の島から凶星が消えたことを確認し、
セージはルゴニスの言葉を想い返します…。

次回はカルディアが登場いたします。
やはし、病にまつわるお話が気になりますね。