コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00セカンドシーズン#13

2008年12月28日 | 00
<#13 メメントモリ攻略戦>
衛星兵器メメントモリによってカタロンの艦隊の約半分が消滅。
残った第1艦隊もガデッサ(ヒリング・ケア機)の砲撃によって
為す術もなく、その数を減らして行きます。
当初、衛星兵器に肉迫してのミサイル攻撃を予定していたのですが、
数を減らしていくミサイル艦を見たカタロン艦の艦長は痺れを切らし、
射程外からのミサイル攻撃を敢行してしまいます。
それらの攻撃は衛星兵器を護衛するアロウズ艦の砲撃で無効化され、
更にアロウズはMS隊を出撃させてカタロン艦の殲滅を狙います。
勿論、カタロンもMS隊を出撃させるのですが、アヘッドに敵う筈もなく、
艦と同様に撃墜され、その数を減らして行きます…。
残る艦3隻となったカタロン勢にアヘッドが迫りますが、
間一髪の所で、ダブルオーライザーが掩護に入ります。
一騎当千のダブルオーライザーは単身、衛星兵器に迫ります。
これに対してヒリング・ケアのガデッサが向かいます。

ネーナは、王留美の会話を盗聴し、何かしらの策謀を廻らせます。
トレミー2では王留美(実はネーナが送信元を偽装したモノ)からの情報で、
衛星兵器の内部構造、その弱点である電磁場光共振部の位置を知ります。
この情報によってスメラギはメメントモリの攻略作戦を予報いたします。
また、沙慈はマリーからルイスがMSのパイロットである事を聞かされ、
先の戦闘で感じたルイスの存在が間違いではない事を確認いたします…。
刹那にもミッションの開始が伝えられ、メメントモリの攻略に入ります。

最大の障害となるガデッサをダブルオーライザーが誘い出し、その間に
トレミー2がメメントモリに肉迫しての砲撃という作戦のようです。
また、オービタルリング上を進む事で、射戦軸からも死角となります。
が、リントもこれを予測していたようで、MS隊を投入し、トレミー2を
何とかメメントモリの射線軸上へと追いやろうといたします。
射線に乗ったトレミー2をメメントモリの光砲が狙うのですが、マリーの
脳量子波による感応?で射撃を察知し、絶妙のタイミングでキュリオスが
トランザムを起動させ、砲撃を間一髪の所で回避いたします。
それはリントもケアもトレミー2を撃ち取ったと錯覚する程の絶妙さです。

トランザム化したトレミー2は次弾準備に入る手薄のメメントモリに迫ります。
次いでMSデッキを展開し、セラヴィーとケルディムを攻撃体勢で待機させます。
敵砲を防ぐべく、続いてケルディムがトランザム化し、シールドビット展開。
トレミー2がGNフィールドを展開出来ない中、ビットが敵の攻撃を防ぎます。

ケアのガデッサもトレミー2への砲撃を狙いますが、ダブルオーがそれを阻み、
GNメガランチャーを破壊いたします。

トレミー2は尚も衛星兵器に接近し、アロウズの迎撃艦隊をも突破いたします。
一層の火砲がトレミー2に迫る中、アリオスのトランザム化が限界時間を迎え、
ケルディムのシールドビットも尽きてしまいます。
次の瞬間、ギリギリのタイミングでセラヴィーがトランザム化いたします。
背中のガンダムフェイスをも展開させ、GNキャノンのハイパーバーストを
完全解放しての射撃でメメントモリの電磁場光共振部を狙います。
トレミー2のGNミサイルの集中砲火で共振部を更に攻撃いたします。

この攻撃にさしものリントも一瞬ヒヤりといたしますが、メメントモリは
共振部の一部を露呈した程度に過ぎず、平静を取り戻します。
が、トレミー2は更に艦船を進めつつ、ケルディムが射撃体勢に入ります。
ケルディムの精密射撃が共振部を貫き、トレミー2が衛星兵器を掠める中、
共振部の爆発が連鎖するようにメメントモリは崩壊を始めます。
リントの座乗艦もその崩壊に巻き込まれるように沈んで行きます…。
ダブルオーも後退を始め、ネーナの掩護によってガデッサを振り切ります。
ちうか、ネーナって誰に向かってのピースサインなんだろうか?(笑

衛星兵器の破片が流星を成す中、地上のカタロンにもメメントモリ攻略戦の
成功が伝えられ、一応の安堵を見せます。

また、連邦軍のセルゲイも複雑な気分でメメントモリの陥落を知ります。
そんなセルゲイの元を一人の男性が訪ねて来ます。
上官であるハング=ハーキュリー大佐。セルゲイの知人のようですが…。

何だか、MS戦よりもエキサイティングな第13話で御座いましたね。
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戦果報告12.27

2008年12月27日 | 買物
めっきり年の瀬ですよ。寒いですよ。

<本日の戦果>
・月刊ガンダムエース2月号/角川書店(\650)
 特別付録:00名ゼリフカレンダー、ガンダムクロニクルバトラインカード
・月刊ホビージャパン2月号/ホビージャパン(\880)
・電撃ホビーマガジン2月号/アスキーメディアワークス(\1,290)
 超限定付録:1/144FG GNセファー
・機動戦士ガンダム THE ORIGIN(18)/安彦良和・角川書店(\588)
・機動戦士ガンダムUC(7)/福井晴敏・角川書店(\693)
・機動戦士ガンダム バニシングマシン(2)/近藤和久・角川書店(\588)
・機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画(2)/Ark Performance・角川書店(\588)
・ガンダムレガシー(1)/夏元雅人・角川書店(\588)
・BB戦士三国伝 英雄激突編(2)/矢野健太郎・角川書店(\588)
・限定版 もやしもん(7) nano/石川雅之・講談社(\1,470)
追加
・ガンダム00オフィシャルファイルセカンドシーズンvol.1/講談社(\650)
 初回特典:ガンダムウォーカード
以上の10+1冊で、\7,923+\650になってしまいました。

今回も微々たるモノですが、書籍を売ってきたのでダメージ軽減(笑
年末年始とこれらの書籍を読みつつ、マッタりと過ごしたいと思います。
このブログの最終更新は明日の00備忘録で終了で御座います。
サイトの方は、新年明けて半ば頃まで何にも更新しないと思われます。

ちうか、電ホがいつも買ってるお店になかったのはセファー目当てに
複数を買われたかたがめさめさ多かったんだなぁって感心しました。
いつも次号発売頃まで平積みで残ってたんで、安心してたので焦った。
あと、もやしもん7巻の限定版もけっこう探してしまいました…。

そんなこんなで、書籍を読む作業に入りたいと思います。
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戦果報告12.26

2008年12月26日 | 買物
電撃ホビーマガジンの全プレが届いたのでご報告で御座います。
まぁ、一日遅れのサンタさんからのプレゼントちっくに
この日辺りに届くのは、電ホの心配りかも知れませんね。

最後のMIAが全プレとは思いませんでしたが、
EMIAの量産型ゲルググも全プレの方が先でしたね。

と、商品は基本、既に発売されているモノの色替えなのですが、
手元に置いておきたいというのがガンダムヲタクのなせるワザです(笑
タンポ印刷が省かれているので、色の修正も簡単に出来そうです。
パッケージはティターンズカラーぽい単色になっております。

ちうか、手に入れて良かったかも?と思うのが、
新規に作られたデータシート(エリアルド仕様)で御座いましょうか。
左が今回分のモノで、右が既売分のデータシートになっております。
既存のモノを使うのが多い中、やはし掲載雑誌の底力でしょうか、
はたまたMIAの最後の商品を飾ると言うことで力が入っておりました。

そんなこんなで、MIA ヘイズル改制式採用カラーで御座いました。

サイトの方では、年末年始を利用して、ガンダムのゲームを纏めようかと。
内容にまでは触れられないと思いますが、対応機種や発売日を一覧として
纏められればなぁと思っております。
中にはサイト自体が閉じられてるソフトもあるので、急がねばっ!!

それでは皆さま、ちょいと早いですが、良いお年を~♪
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ガンダム00セカンドシーズン#12

2008年12月21日 | 00
<#12 宇宙で待ってる>
ダブルオーライザーのトランザムで、刹那と沙慈は意識が拡大し、
戦場にいる人間の声を知覚出来るようになる不思議な体験をします。
沙慈はルイスがアロウズのパイロットになっている事を知ります。
逆にルイスも沙慈がCBにいる事を知ってしまいます…。

CBとアロウズが攻防を繰り広げる中、ダブルオーライザーは、
ブリングのガラッゾを圧倒し、これを撃破いたします。
ブリングは背部の小型艇で脱出しております。
さらに刹那はサヴァイヴの意識を感じ取り、トレミーを狙撃する
ガデッサに迫り、光砲を掻い潜って肉迫いたします。
が、ガデッサもビームサーベルを抜き、接近戦に対応いたします。
ガデッサのサーベルがダブルオーライザーを捉えたと思った瞬間、
ダブルオーの姿は四散し、在らぬ方からガデッサは攻撃を受けます。
ガデッサもダブルオーライザーに撃破されてしまいます。
同じく、背部の小型艇でサヴァイヴは脱出しております。
トランザムの限界時間間際、沙慈はダブルオーからオーライザーを
離脱させ、戦場にいたルイスを捜そうといたします…。

イノベイター-。
リボンズは、トランザムを発動させたダブルオーライザーが量子化し、
ガデッサのサーベルを回避した事に驚きを隠せないでいます。
ガンダムの機能に驚いたと言うよりも、自身が識らない事があったと
いう事実に驚いている感じがいたしました。
不意に近付いた王留美を、リボンズは彼女の頬を打ち据えます…。

戻って戦場-。
ガデッサとガラッゾの両機を失ったアロウズは撤退を開始いたします。
トレミーもガンダムを収納し、衛星兵器へと急ぎます。
また、基地を脱出したCBのメンバーも無事に逃げおおせたようです。
沙慈はルイスの声に郷愁の念を抱きますが、ルイスの方は沙慈がCBと
共にいる状況を誤解し、訣別の路を選ぶ事になります…。

アロウズ-。
アンドレイは、戦死したジニンが中佐となったことをルイスに伝えます。
また、ルイスが戦闘中にCBと会話し、その内容から親しい間柄では?と
疑問を呈します。ルイスは頑なにこれを否定いたしますが、アンドレイは
彼女の腕を掴み、華奢だと、アロウズにいるべきではないと返します。
が、逆に腕を引き剥がされ、ルイスに想いは届かなかったようです…。

リボンズからサヴァイヴとブリングにダブルオーの奪取命令が下ります。
サヴァイヴはリボンズがツインドライヴの性能を知らない事に驚きます。

メメントモリの光砲が中東のリチエラ王国軍事基地を焼き払います。

カタロン-。
リチエラの惨状を受け、メメントモリ攻略に一刻の猶予もないと知ります。

連邦軍-。
メメントモリに関する箝口令が敷かれ、セルゲイは憤りを見せます。

トレミー-。
イアンも命に別状はなく、10日程で復帰できる様子。
前後して、こちらもリチエラでの惨状を知ります。
沙慈はルイスに拘泥り、オーライザーを伴って彼女を捜そうとしますが、
かつてのティエリアの言葉が、その行動を躊躇させます…。
トレミーは各ガンダムのトランザムを発動させ、メメントモリに急ぎます。

アロウズ-。
ルイスはケータイにメモリーされていた沙慈との写真を消去いたします。
沙慈と訣別して復讐の鬼となるんでしょうか…!?仮面被ったり??

カタロン-。
二手に分かれた宇宙軍がメメントモリに肉迫いたしますが、
メメントモリの砲撃によって第二艦隊の約半数が沈黙いたします…。
CBでもこの砲撃を視認いたします。
また、ライルによって標的とされたのがカタロンであったことが語られます。
幾人もが抱く復讐の連鎖は止まることを知らず…。
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戦果報告12.20

2008年12月20日 | 買物
クリスマスっぽい街中へ買い物に。

<本日の戦果12.20>
・月刊ニュータイプ1月号/角川書店(\780)
 特別付録:涼宮ハルヒ胸像フィギュア、ほか
・機動戦士ガンダムALIVE 05/高山瑞穂・講談社(\560)
・スーパーロボット大戦OG-ディバイン・ウォーズ-Vol.2/
 八房龍之助・アスキーメディアワークス(\578)
・グレートメカニックDX7/双葉社(\980)
・BB戦士318 翔烈帝劉備ガンダム 龍輝宝・的盧/バンダイ(\1,400)
以上の4冊で、\4,298になりました。

今回は要らなくなったコミックなども売りに行ったので、
結果的に行って来いで、だいたいプラマイゼロになりました。
あと、セイデン社で洗剤を貰って、ジョーシンでポイントを貰って、
ついでに翔烈帝劉備ガンダムを購入してまいりました。
烈伝版の騎士ガンダムもあったのですが、他で購入してたのでパス。
やはし、烈伝版よりも次弾の方がわたしには魅力的で御座います。

あっ、そだ。
テレマガヒーローズってガンダムALIVEが掲載されてるみたいですけど、
今回の単行本に収録されてる分が載ってるんでしょうか??

と、ヒッソりと誕生日を迎えました♪
ちうか、この年になってもプラモデルを買ったり、ガンダム観てたり、
環境は変わっても、子供の頃とほとんど同じ生活をしてるのが怖い(笑
だって、子供の頃に買えなかった商品が再販されたりするし…。
そう、BB戦士の再販しかり、烈伝版の騎士ガンダムしかりで御座います。
ガンダムなどは生涯の趣味になってしまいそうな勢いですし…。
わたしがお爺さんになる頃もガンダムってブランドは続いてるのかな??
なんて思った誕生日で御座いました。
コメント (5)
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