<#13 メメントモリ攻略戦>
衛星兵器メメントモリによってカタロンの艦隊の約半分が消滅。
残った第1艦隊もガデッサ(ヒリング・ケア機)の砲撃によって
為す術もなく、その数を減らして行きます。
当初、衛星兵器に肉迫してのミサイル攻撃を予定していたのですが、
数を減らしていくミサイル艦を見たカタロン艦の艦長は痺れを切らし、
射程外からのミサイル攻撃を敢行してしまいます。
それらの攻撃は衛星兵器を護衛するアロウズ艦の砲撃で無効化され、
更にアロウズはMS隊を出撃させてカタロン艦の殲滅を狙います。
勿論、カタロンもMS隊を出撃させるのですが、アヘッドに敵う筈もなく、
艦と同様に撃墜され、その数を減らして行きます…。
残る艦3隻となったカタロン勢にアヘッドが迫りますが、
間一髪の所で、ダブルオーライザーが掩護に入ります。
一騎当千のダブルオーライザーは単身、衛星兵器に迫ります。
これに対してヒリング・ケアのガデッサが向かいます。
ネーナは、王留美の会話を盗聴し、何かしらの策謀を廻らせます。
トレミー2では王留美(実はネーナが送信元を偽装したモノ)からの情報で、
衛星兵器の内部構造、その弱点である電磁場光共振部の位置を知ります。
この情報によってスメラギはメメントモリの攻略作戦を予報いたします。
また、沙慈はマリーからルイスがMSのパイロットである事を聞かされ、
先の戦闘で感じたルイスの存在が間違いではない事を確認いたします…。
刹那にもミッションの開始が伝えられ、メメントモリの攻略に入ります。
最大の障害となるガデッサをダブルオーライザーが誘い出し、その間に
トレミー2がメメントモリに肉迫しての砲撃という作戦のようです。
また、オービタルリング上を進む事で、射戦軸からも死角となります。
が、リントもこれを予測していたようで、MS隊を投入し、トレミー2を
何とかメメントモリの射線軸上へと追いやろうといたします。
射線に乗ったトレミー2をメメントモリの光砲が狙うのですが、マリーの
脳量子波による感応?で射撃を察知し、絶妙のタイミングでキュリオスが
トランザムを起動させ、砲撃を間一髪の所で回避いたします。
それはリントもケアもトレミー2を撃ち取ったと錯覚する程の絶妙さです。
トランザム化したトレミー2は次弾準備に入る手薄のメメントモリに迫ります。
次いでMSデッキを展開し、セラヴィーとケルディムを攻撃体勢で待機させます。
敵砲を防ぐべく、続いてケルディムがトランザム化し、シールドビット展開。
トレミー2がGNフィールドを展開出来ない中、ビットが敵の攻撃を防ぎます。
ケアのガデッサもトレミー2への砲撃を狙いますが、ダブルオーがそれを阻み、
GNメガランチャーを破壊いたします。
トレミー2は尚も衛星兵器に接近し、アロウズの迎撃艦隊をも突破いたします。
一層の火砲がトレミー2に迫る中、アリオスのトランザム化が限界時間を迎え、
ケルディムのシールドビットも尽きてしまいます。
次の瞬間、ギリギリのタイミングでセラヴィーがトランザム化いたします。
背中のガンダムフェイスをも展開させ、GNキャノンのハイパーバーストを
完全解放しての射撃でメメントモリの電磁場光共振部を狙います。
トレミー2のGNミサイルの集中砲火で共振部を更に攻撃いたします。
この攻撃にさしものリントも一瞬ヒヤりといたしますが、メメントモリは
共振部の一部を露呈した程度に過ぎず、平静を取り戻します。
が、トレミー2は更に艦船を進めつつ、ケルディムが射撃体勢に入ります。
ケルディムの精密射撃が共振部を貫き、トレミー2が衛星兵器を掠める中、
共振部の爆発が連鎖するようにメメントモリは崩壊を始めます。
リントの座乗艦もその崩壊に巻き込まれるように沈んで行きます…。
ダブルオーも後退を始め、ネーナの掩護によってガデッサを振り切ります。
ちうか、ネーナって誰に向かってのピースサインなんだろうか?(笑
衛星兵器の破片が流星を成す中、地上のカタロンにもメメントモリ攻略戦の
成功が伝えられ、一応の安堵を見せます。
また、連邦軍のセルゲイも複雑な気分でメメントモリの陥落を知ります。
そんなセルゲイの元を一人の男性が訪ねて来ます。
上官であるハング=ハーキュリー大佐。セルゲイの知人のようですが…。
何だか、MS戦よりもエキサイティングな第13話で御座いましたね。
衛星兵器メメントモリによってカタロンの艦隊の約半分が消滅。
残った第1艦隊もガデッサ(ヒリング・ケア機)の砲撃によって
為す術もなく、その数を減らして行きます。
当初、衛星兵器に肉迫してのミサイル攻撃を予定していたのですが、
数を減らしていくミサイル艦を見たカタロン艦の艦長は痺れを切らし、
射程外からのミサイル攻撃を敢行してしまいます。
それらの攻撃は衛星兵器を護衛するアロウズ艦の砲撃で無効化され、
更にアロウズはMS隊を出撃させてカタロン艦の殲滅を狙います。
勿論、カタロンもMS隊を出撃させるのですが、アヘッドに敵う筈もなく、
艦と同様に撃墜され、その数を減らして行きます…。
残る艦3隻となったカタロン勢にアヘッドが迫りますが、
間一髪の所で、ダブルオーライザーが掩護に入ります。
一騎当千のダブルオーライザーは単身、衛星兵器に迫ります。
これに対してヒリング・ケアのガデッサが向かいます。
ネーナは、王留美の会話を盗聴し、何かしらの策謀を廻らせます。
トレミー2では王留美(実はネーナが送信元を偽装したモノ)からの情報で、
衛星兵器の内部構造、その弱点である電磁場光共振部の位置を知ります。
この情報によってスメラギはメメントモリの攻略作戦を予報いたします。
また、沙慈はマリーからルイスがMSのパイロットである事を聞かされ、
先の戦闘で感じたルイスの存在が間違いではない事を確認いたします…。
刹那にもミッションの開始が伝えられ、メメントモリの攻略に入ります。
最大の障害となるガデッサをダブルオーライザーが誘い出し、その間に
トレミー2がメメントモリに肉迫しての砲撃という作戦のようです。
また、オービタルリング上を進む事で、射戦軸からも死角となります。
が、リントもこれを予測していたようで、MS隊を投入し、トレミー2を
何とかメメントモリの射線軸上へと追いやろうといたします。
射線に乗ったトレミー2をメメントモリの光砲が狙うのですが、マリーの
脳量子波による感応?で射撃を察知し、絶妙のタイミングでキュリオスが
トランザムを起動させ、砲撃を間一髪の所で回避いたします。
それはリントもケアもトレミー2を撃ち取ったと錯覚する程の絶妙さです。
トランザム化したトレミー2は次弾準備に入る手薄のメメントモリに迫ります。
次いでMSデッキを展開し、セラヴィーとケルディムを攻撃体勢で待機させます。
敵砲を防ぐべく、続いてケルディムがトランザム化し、シールドビット展開。
トレミー2がGNフィールドを展開出来ない中、ビットが敵の攻撃を防ぎます。
ケアのガデッサもトレミー2への砲撃を狙いますが、ダブルオーがそれを阻み、
GNメガランチャーを破壊いたします。
トレミー2は尚も衛星兵器に接近し、アロウズの迎撃艦隊をも突破いたします。
一層の火砲がトレミー2に迫る中、アリオスのトランザム化が限界時間を迎え、
ケルディムのシールドビットも尽きてしまいます。
次の瞬間、ギリギリのタイミングでセラヴィーがトランザム化いたします。
背中のガンダムフェイスをも展開させ、GNキャノンのハイパーバーストを
完全解放しての射撃でメメントモリの電磁場光共振部を狙います。
トレミー2のGNミサイルの集中砲火で共振部を更に攻撃いたします。
この攻撃にさしものリントも一瞬ヒヤりといたしますが、メメントモリは
共振部の一部を露呈した程度に過ぎず、平静を取り戻します。
が、トレミー2は更に艦船を進めつつ、ケルディムが射撃体勢に入ります。
ケルディムの精密射撃が共振部を貫き、トレミー2が衛星兵器を掠める中、
共振部の爆発が連鎖するようにメメントモリは崩壊を始めます。
リントの座乗艦もその崩壊に巻き込まれるように沈んで行きます…。
ダブルオーも後退を始め、ネーナの掩護によってガデッサを振り切ります。
ちうか、ネーナって誰に向かってのピースサインなんだろうか?(笑
衛星兵器の破片が流星を成す中、地上のカタロンにもメメントモリ攻略戦の
成功が伝えられ、一応の安堵を見せます。
また、連邦軍のセルゲイも複雑な気分でメメントモリの陥落を知ります。
そんなセルゲイの元を一人の男性が訪ねて来ます。
上官であるハング=ハーキュリー大佐。セルゲイの知人のようですが…。
何だか、MS戦よりもエキサイティングな第13話で御座いましたね。