コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンドランダーのこと

2019年01月31日 | 日記
先日、竜の守護神編を更新しました。
あと少し過去の話が残っていますが、ほぼ完了になります。
と言うのも、単行本は全7巻(2019年1月現在)で、
第4部の星勇士編(前・後編)は、収録されていません。
あらすじくらいしか知らないんですよね…。
ので、第4部は、キャラの名前と必殺技位でしょうか。
一応、プレイディアまで、引っ張り出してきましたがw

加えて、一部の番外編も単行本未収録で、
単行本の7巻カバー折り返しに描かれているキャラクターの
クラージュランダーが主人公の話がそれに当たります。
昨今の復刊企画で、刊行されたりしませんでしょうか??
などと淡い期待を抱いています。

と、ガンドランダーについて、つらつらと。
まず各シリーズの関係性を箇条書きにします。
下に行くほど、年代が新しくなります。

○アインストランダーとグロースランダーの番外編
 ガンドランダー領出発から数ヶ月後に目的地に到着。
 魔封の聖剣編の2百数十年前。

○ガンドランダーZERO
 ゴーンドランダーが既にいるので、多分この位置。
 ※が、3千年に一度の5つの星が降ってくる…。

□闇の黙示録編
 ガンドランド大陸。
 3千年に一度、浮遊城アバロンズアークとソルムーンが急接近。

○クラージュランダーの番外編
 闇の黙示録編最中?
 この話で、スペリオルたちの父親が亡くなり、彼らは神殿へ。

□魔封の聖剣編
 ガンドランド大陸。
 闇の黙示録編から100年後。

○ガンキラーの回想
 ガンキラーが10歳の頃。
 ※1年経過=1歳?とすると、スペリオルたちは何歳??

□竜の守護神編
 フォーミュランド大陸。
 魔封の聖剣編から1年後。
 その50年前の日食で、竜女王が豹変。

□復活の星勇士編
 ガンドランド大陸。
 竜の守護神編からそう経ってない?
 ミスターXから手紙が届く。
 その翌日の正午、ガンドランダーたちがレッドマウンテンに集合。
 50年の眠りから星勇士たちが目覚める。
 ※竜の守護神編の日食は、彼らがグランザムを追っていた影響?

これまでの編纂では、色々な資料を見比べたのですが、
食い違う表記もあったりして、取捨選択や併記してます。
例えば、グレングドルの武器ですが、
カードダスでは、悪魔のナギナタ(デビルヘルヴァード)、
講談社の大図鑑では、デビルヘルバードとなっています。
私的には、書き文字の「ハ」と「ヘ」を間違えた説なのかも。
ナギナタは、英語だとハルバード[halberd]らしいし…。
ことぶきつかさ先生の漫画に出て来るガトー専用ゲルググも
書き文字の「A」と「H」を見間違えたのかも。
本当にH型として設定されていましたらスミマセン。

当初、MSの胸にある穴は、ダゴンズジョーと呼ばれ、
ボンボンでは、霊理力融合機械と書かれてましたが、
パーティジョイの裏面には、霊理力融合機関とされています。
~機械は、~機関の間違いかと思うのですが、
MSは一応は生物なので、器官が正しいような気がします。
大気の精気を取り込む所ですが、飯も食べれば、
酒も呑むようなので、魔法などのエネルギー源なのかな?

ガンドランダー教室と漫画で異なっている表記もあって、
~教室では、ガンドランダーの聖剣が雷王剣で、
漫画では、竜王剣となっていました。
どちらが正しいのかは、判断が付きかねるのですが、
アレックスランダーが持っている武器が雷王斬です。
ちなみに、ガシャポンのシールに載っています。
アレックスもガンドランダー領の出自のようなので、
似た武器名でも良さそうですが、何となくカブってますね。
なので、サイトでは、漫画の表記を採用しています。

あとは、漫画には出てこない武器や必殺技は、
前述の大図鑑、SDガンダム超大百科、プラモ、元祖、
ガシャポン、そのミニブックやシール、カードダス、
ボンボン本誌のガシャポン紹介解説などを参照しています。
竜の守護神編の技などは、ほとんどが紹介記事です。
他にも載っていた媒体があるのかも知れませんが…。
ステータスも漫画などに載ってない分は、
持っている数少ないミニブックを頼りにして、
オークションや販売サイトなどでガシャポンを探して
フラッグや本体に刻印されている数値を拾っています。
商品画像だと複数の方向から撮られていて都合が良い。

神竜士ビギナギナの必殺技は、プレイディアでは召喚魔法。
漫画でも魔獣ギガンを召喚したときは、神竜士の姿でした。
この時は、既にグランザムが憑依していてたので、
邪神による能力かと思っていたのですが、
竜女王は、もともと召喚魔法が使えたため、
それを利用して、グランザムは大陸に現れたんでしょうか?
多分、星勇士に追われつつ宇宙から来た感じかと思いますが。
また、シルバーガンドラゴンは、アルティメットバトルでは、
氷の竜機神とされていましたので、ホワイト~と一緒??

ちう訳で、長々と取り留めのないことを書きましたが、
編纂分はあと少しで、それほど変化もないと思いますが、
添削などがありましたら、是非お願いいたします。
ザ・ラストワールドのムックで、
ガンドランダーZEROの解説やキャラ設定とかあるかな??
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戦果報告2019.01.26

2019年01月26日 | 買物
〈戦果報告:2019年01月〉
12/29
□Gノ影忍 超獣戯画/こやま基夫 StudioMOTO \1,000

01/18
□聖闘士星矢 EPISODE.G アサシン 14/岡田芽武 秋田書店 \830

01/19
□月刊チャンピオンRED 2019年03月号/秋田書店 \759
 付録:3枚組聖闘士星矢クリアファイル
□月刊ヤングマガジン2019年02月号/講談社 \435

01/23
□新装版 SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編 下/一式まさと 講談社 \1,300

01/25
□月刊ホビージャパン2019年03月号/ホビージャパン \900
□少年サンデーS 2019年03月号/小学館 \574
 付録:サンデーmini vol.3

01/26
□月刊ガンダムエース2019年03月号/角川書店 \648
 付録:美樹本晴彦 宇宙世紀メモリアルポスター
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST 7/長谷川裕一 角川書店 \580

以上の9冊で、7,026円(税別)になりました。
Gノ影忍は、冬コミ(C95)で頒布された同人誌です。
そんな感じの01月分の戦果報告でございました。

サイトは、ガンドランダー 竜の守護神編を編纂中です。
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ガンダムエース2019.02

2019年01月24日 | ガンダムエース
26日に2019年03月号が出ますので、
本日は、02月号からの備忘録になります。

〈月刊ガンダムエース2019年02月号〉
□機動戦士ガンダムNT
 第1話『最重要情報提供者』

とある廃工場で、ディジェの出自を隠蔽する作業が進められています。
ミシェルは、ラプラス事変のユニコーンとバンシィに次ぐ機体があり、
ある計画のために、それを手に入れようと暗躍します。

ヨナは、微睡む幼少の追憶から機体の警告音で、叩き起こされます。
ヨナたちの部隊は、護送されるマーサの身柄を確保するため、展開します。
護衛隊が直ぐさま反応し、アンクシャ、グスタフカール、ジェガンが
迎撃に移りますが、ヨナたちの部隊は何れも手練れで、護衛隊は圧倒され、
護送車は、高々度偵察中の機体に応援を要請します。

ヨナたちの部隊は、マウリ中将の情報にない機体の登場に動揺しますが、
直ぐにミノフスキー粒子を散布し、ヨナのディジェに狙撃を指示します。
先の戦闘で人命を優先していましたが、作戦に参加しているヨナも、
ミシェルの計画を是としているようで、デルタプラスに銃爪を引きます。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 15

じいさんとアゴス少尉が乗るキャトルがコロニーの穴に降りて行きます。
アゴス少尉は、普通のコロニーの壁面に較べ、薄いことに気が付きます。
じいさん曰く、最初期に造られたコロニーは、こんなものだそうで、
放射線対策も万全ではなく、ムーンムーンの疾病率は相当に高いようです。

アゴス少尉は、それらが連邦の棄民政策によるものと断じますが、
じいさんは、それ程に地球は疲れ、行動が遅れていれば人類は滅びた、と。

じいさんは、その昔、ダイクンの下にいたのですが、彼の考え方は、
歪ではあっても連邦という統一政府でひとつになれた人類を再び分断する
言葉だとして、新たな格差と選民思想を生むと彼の下を去ったようです。
で、近代以降の文明の利器を用いず暮らすムーンムーンに移住します。
じいさんは、代表者のエルド・ムーンに歓迎を以って迎え入れられます。

じいさんは、そこで結婚し、子供もでき、そして、孫も生まれます。
そして、0082年、エルドや多くの住人が病床に臥せます。
いつもは、アルツトを介して外界と取り引きをしているようですが、
数ヶ月に一度のことみたいで、緊急となると通信機を使うことに…。
エルドは、特例として通信機を使うことはしてはならないとし、
じいさんも仕方なく、エルドの言うムーンムーンの慣例に従いますが、
息子が病気となり、じいさんは外界と連絡を取ろうとしますが、
息子は、通信機を壊してしまい、妻や息子を残して死ぬことは辛いが、
自然に逆らい、死を遠避けた人間は、地球という楽園を追われた。
同じ過ちを繰り返しては行けないと遺し、亡くなってしまいます…。

と、追憶していたじいさんの隙を突き、ビームがキャトルを貫きます。
ガット中尉のメドゥサがトリモチから復活します。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
 [エピソード13]マッチモニード追撃

ジョコンダ少尉は、潜水艦の自沈作業を押しつけられ、置いてけぼり。
艦載されていたゴッグも外に出されますが、WD隊の奇襲に遭います。
気を抜いたマイク少尉の機体が小破しますが、ゴッグ隊は壊滅します。

レオン機は、潜水艦から脱出した輸送ヘリの回転翼を撃ちますが、
先程のミスを消したいマイク少尉は、もう1機を撃破してしまいます。
レオン少尉は、調査をするべきだったのにと、マイク少尉に激昂します。
マスター中尉は、不自然なレオン少尉に理由を求めます。

レオン少尉は、先程のゴッグは、キャリフォルニア基地所属の章で、
輸送ヘリは、豪州駐屯軍の章があり、何物かが持ち込まれたとします。
さらに潜水艦と輸送ヘリに調査隊を派遣すべきだと強く具申します。
マスター中尉は、腑には落ちない様子でしたが、要請を許可します。

ユライア中佐は、マッチモニードがマヤ大尉の鉄道大隊と接触し、
予定通り、HLV基地に向かっているとの報告を受けます。
ジョコンダ少尉は、ジープで移動し、ティナ軍曹を拾います。

帰投中のマスター中尉に、スタンリー大佐から通信が入ります。
ブロークンヒル採掘基地に向かい、ある部隊の追撃を命じられます。
アデレード郊外からブロークンヒルの方角に移動し、最終目的は、
ヒューエンデンHLV基地とされ、採掘基地で補給の可能性がある。
で、その部隊は、キシリア直属の特殊部隊であるマッチモニード。
彼らが生物環境兵器のアスタロスを輸送しているため、緊急を要す。
が、大佐は、アスタロスの破壊ではなく、可能な限り入手しろ、と。
そして、同行していたオリヴィア博士がアスタロス開発チームの
一員であったことも知らされ、マスター中尉は驚きを隠せない様子。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第15話「Replay I」

セイン大尉のゼッツーは、アリーゼのギャプランにステゴロを挑み、
見兼ねたレント大尉のネモリメスは、自機のサーベルを投げ渡します。
セイン大尉は、機敏に現場の状況を察します。

アリーゼは、エゥーゴの敵であるシロッコを何故庇うのかと訊ね、
セイン大尉は、俺の後ろにいるのは、マシロ・オークスだと答えます。

そのマシロは、自らオーヴェロンに乗り込み、
アリーゼに対し、レイモンと一緒に月から出て行けと叫びます。
アリーゼは、貴方のために命懸けでやっていることだと激昂します。
その瞬間、フィオリーナは昏倒し、オーヴェロンもシステムが沈黙。

アリーゼのギャプランがバインダーのビームをゼッツーに構えると、
それを見たマシロは、やめろと絶叫します。
グラナダの地下施設に安置されているジ・Oの頭部に火が入り、
シロッコの最期がマシロに流れ込み、オーヴェロンが再起動します。
その様子をクリストフ准将は、満足気に眺め、ほくそ笑みます。

オーヴェロンは、両腕部からビームサーベルを取り出し、
両脚部の隠し腕を展開させ、ビームサーベルの4刀流となります。
アリーゼの脳波にも異常があり、別のシステムが起動し、
ギャプランは、その外装を排除し、ヘッジホッグが姿を現します。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 41 残されし者

北米ニューバーン基地に、EXAM研究所が襲撃されたと報告が。
ユウ中尉らの部隊にも出撃命令があり、ミデアが既に待機中。

そのEXAM研究所では、クレア少尉が半壊した0号機に搭乗し、
ニムバス大尉の2号機に前に立ちはだかりますが、往なされます。
しかし、クレア少尉は、機体の通信をオープンにして呼び掛けます。
マリオンの意思に反し、彼女を苦しめないで、と。
ニムバス大尉の話し振りからすると、彼自身も判ってるようですが、
ユウの名前を出され、彼女の心に寄り添える存在だと言われてしまい、
激昂したニムバス大尉は、クレア少尉の0号機を斬り裂きます。

駆け付けたトリスタン少尉は、3号機を見付け、ビットリオ曹長に
機体を起動させるように言い、搭乗しようとします。
しかし、クレア少尉の言葉により、ニムバス大尉は、それを制止し、
このまま3号機を残し、真にEXAMに選ばれし者を決めるとします。
ビットリオ曹長は、トリスタン少尉に別のEXAM機を入手する機会も
あるかも知れないと研究所のデータを閲覧しながら通信します。

そこへ、中隊規模のユウ中尉たちのMS部隊が到着します。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-R093[SUPPLY AND DEMAND]

ルナツー─
ジョニ子のヘビーガンダムが修理中。保守部品は、これで最後だとか。
ゴップは、できるだけのことをと、バストライナーも調達しています。
しかも、サイコミュ波で遠隔制御が出来るようになるんだとか。

ヴァースキ大尉の方は、マークⅡが宛われます。
ゴップ曰く、特に他意はなく、これしか用意できなかったとのこと。
また、増強ユニットも用意されているようです。フルアーマー??

茨の園─
オクスナー補佐官が到着し、ジル会長とディドコット艦長が迎えます。
補佐官は、艦外で作業中のドラッツェ群を複雑そうな表情で眺めます。
ホビーハイザックぽい機体も描かれておりました。

ゴップとフークバルト主計局次長が面会し、取引を始めるようです…。
死の商人の本領発揮でしょうか??

□機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島
 第25話 作戦の行方

ヴァシリー准尉とヤル・マル伍長が連邦軍艦隊の注意を引き、
ヤル・マルのザクマインレイヤーが周囲に機雷をばら撒き、
機雷の爆発を合図に、カルカ軍曹のブグが敵艦の艦橋を狙撃する。
で、焼き付いた銃身の交換をゴンド伍長のザクが行います。

が、後衛の艦隊が回頭し、月に向かい始めます。
それをドロスが圧倒的火力と長射程で、次々と撃沈していきます。
ヴァシリー准尉たちは、作戦を中止せざるを得ません。
そこへ、5機のジムタイプが接近し、カルカ軍曹が狙撃を行います。
4機は、撃墜するのですが、残りの1機を見失います。
また、ヴァシリー准尉たちの場所に連邦軍艦隊が流れ込んで来ます。
艦隊は、ドロスを無視し、一直線にア・バオア・クーに突っ込みます。

ア・バオア・クー戦から遡ること2ヶ月─
宇宙世紀0079年10月 北米大陸南部

ヤッ=デルマ中佐(プロトタイプグフ)、レイナルド軍曹(ザク)、
スキナード伍長(ザク)による部隊が、ククルス特務少尉を追跡します。

□機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女
 エンカウント22:アマテラス、舞う

ラスと風花のアマテラスは、フェアネスのロードΩを攻撃し続け、
機体でレアメタル製ではない部位(弱点)を探ります。
ラスは、フェアネスがそれすらも逆手に取っている可能性もあると。
一応、弱点と考えられる部分のデータをロウと劾にも転送します。

合図を受けたロウと劾は、それぞれのタクティカルΩを投げ渡します。
その瞬間、ロードΩは、ロウ機を狙い、ソードを投擲します。
その攻撃を防ぐべく、劾はタクティカルΩを操り、ロウ機へ。
もう1本は、その隙を突き、ロードΩが絡め取ります。
が、そのタクティカルΩをミラコロで潜んでいたギナのミラージュが奪還。
フィーニスのヘイルバスター、イルドのプロトセイバーも現れます。

多勢に無勢ですが、フェアネスは、自作のMSで戦え、ご満悦の様子。
あくまでも遺伝子に因らない行動を快いとしているんでしょうか??

ロウのパワードレッドは、イズモに帰艦し、150ガーベラ砲を構えます。
カイトは、ロードΩを狙っているとしますが、ジェスは違うようです。
ガーベラ砲(ローエングリン)は、アマテラスのネオヴォワチュール
リュミエールで受け止められ、アマテラスのパワーへと変換されます。
そのまま飛翔し、2本のタクティカルΩがロードΩを切断します。
しかし、ロードΩは、1本のタクティカルΩを拾い、斬り掛かります。
ラスは、逸早く風花の乗る背部のヤタガラスを切り離します。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第65話「混迷の硝煙」

デラーズの死をキッカケに、ガトーのノイエジールが再始動します。
捉えていた艦隊を副肢のビームサーベルで撫で斬りにしていきます。
ガトーの復活もあり、デラーズ艦隊に離脱する艦はなく。

で、シーマ艦隊は、直ぐさま離反を開始し、周囲に攻撃を仕掛けます。
ウドガルド隊は、別の役目があるとして、傍観を決め込みます。

ガトーのノイエジールは、シーマを討つため、グワデンに急行します。
それをクララのゲルググMがレールガンで狙いますが、初弾が逸れ、
次弾を狙いますが、カリウスのドムに銃身を両断されてしまいます。

グワデンの艦橋では、ゲールは死地を決めていたようで、
シーマに非難される中、艦橋に残り、ノイエジールの攻撃を受けます。
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聖闘士星矢 ORIGIN 前編

2019年01月17日 | 星矢
□聖闘士星矢 ORIGIN
 前編 第三の双子座

十二宮の戦いで、星矢たちがサガを討ち、そのサガが自刃した頃、
海底神殿にいたカノンは、心臓に鋭い痛みを感じ、サガの死を悟ります。
カノンは、結局は悪に徹しきれなかったお前の弱さが招いた結末だと、
サガを責め、自分はどこまでも悪に徹するのだと海皇の前で宣言します。

サガの乱から時は遡り─
教皇のシオンは、スターヒルで星見をしています。
前聖戦から約二百年が過ぎ、次世代の聖闘士が誕生する頃だと独り言ち、
中国五老峰の大瀑布の前に座す童虎にテレパシーで話しかけます。
童虎は、居眠りをしていたようで、シオンに起こされます。
ふたりは、前聖戦の黄金聖闘士たちを振り返り、彼らを追慕します。

その時、双児宮に流星が落ちます。
童虎は、告知星かと思うのですが、言い知れぬ不安を感じます。
流星が大瀑布に映し出され、星はひとつではなく、双子星で、
童虎は、さらに影のような三番目の星を見付けます。
その三番目の星を童虎は、ケールの凶星だと言います。

双児宮に向かった教皇は、ふたりの赤児を見付けます。
さらにおくるみに包まれた赤児を発見し、三つ子かと思うのですが…。
童虎がテレパシーで話しかけ、3人目がケールの凶星だと伝えます。
神話の時代から正しき星に取り憑き、災いをもたらすのだそうです。
そして、童虎は、3人目の赤児の命を絶つように言います。
シオンは、敵と言えども赤児の命を取ることはできないと躊躇します。
その瞬間、3人目の赤児が光り出し、シオンは、昏倒してしまいます。

ハーデス城─
タナトスとヒュプノスが封印されている函の前に、ケールが現れます。
今はまだアテナの封印の効力は切れてはいないようです。
ケールは、現在の双子座のふたりに何かしらを仕掛けたようで、
違和感を持ったとしても、多重人格としか見られないと話します。
そして、その第3の双子座が聖域を内部から崩壊させると微笑みます。

ケールは、ギリシア神話の女神や悪霊と言われるニュウクスの娘で、
タナトス、ヒュプノス、モイライの姉妹とされているそうです。
死の運命を司り、複数(その場合はケーレス)いるとも言われています。
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ガンダムサンダーボルト 第110話

2019年01月10日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第110話 サクリファイス -犠牲-⑤

シャトル1~9号機に、4機ずつサイコザクが搬入されて行きます。

イオのアトラスは、セバスチャンのアッガイによる攻撃のため、
ビリーのズゴックとの水中戦を強いられてしまいます。
ビリーは、ズゴックの機動力にモノを言わせ、格闘戦を挑みます。
イオも左肩のビームサーベルを抜き、応戦します。
2機は、水中で斬り合い、アトラスがズゴックの両腕を逆袈裟に両断。

クローディアは、ドニー僧都の操縦するザクタンク内で目覚めます。
連邦軍兵の突入により、司令室は放棄されたようです。
ザクタンクは、シャトル発射までの時間を稼ぐべく、基地内で応戦。
が、クローディアは被弾し、右腹部からかなりの出血をしています。
ドニー僧都は、彼女を治療する時間がなく、モルヒネの注射をし、
止血は、クローディアに任せ、ザクタンクによる戦闘を続けます。
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