コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

一年戦争後のガンダムタイプ

2021年04月22日 | MS & MA
〈一年戦争後のガンダム〉
一年戦争後~グリプス戦役以前に存在したと思われるガンダムタイプ。
ガンダムタイプの判断は、独断と偏見で行っています。
グリプス戦役時の機体との判別が曖昧になってる機体もあります。
誤記、添削、機体の推挙がありましたら、宜しくお願いいたします。

□AX-C10 ガンダムR型[サイゴン0081]
 アナハイム社製のガンダム。通称、HF-R(赤バッチ)。ホンダ?

□FA-78-2 ヘビーガンダム[MS-X]
 FSWS計画による試作機。生産数3機(4機)。
・FA-78-2 ヘビーガンダム[MS-X]
 白と黒を基調とする配色。
・FA-78-2 ヘビーガンダム[MS-X]
 灰と白と赤を基調とする配色。
・FA-78-2? ヘビーガンダム[MSV戦記]
 ジオン共和国駐留軍に配備された機体。
・FA-78-2 ヘビーガンダム2号機[MSV-R]
 ヘビーガンダムの2号機。ローランド大尉の乗機。

□FA-78NT-1 フルアーマーアレックス[ガンダムカタナ]
 ムラサメ研究所のサイコミュ系部材を取り入れた機体。

□FX-705 RX78重装改実験型
 UAI社の実験機。同社の大型機を止めるために投入される。

□G・ギガント(プロトサイコガンダム)
 UAI社の実験機。廃棄されていたが、再起動している。

□MRX-002 NT専用プロトタイプガンダム[MSV90]
 アレックスの発展型。機体の各部に有線式のビットを備える。

□MRX-003 / RX-78NT-X ネティクス[PS2 SDGG SPIRITS]
 オーガスタ研が開発した試作機。ムラサメ研への移管後に完成。

□MRX-007 プロトタイプサイコガンダム[M-MSV]
 サイコミュシステムの実験機。ガンダムMk-IIを基にしている。

□MRX-008 サイコガンダム試作8号機[フォウストーリー]
 サイコガンダムの8番目の試作機。通称、冷蔵庫。

□NR-32 インテグラーレ[サイゴン0081]
 アナハイム社製のガンダム。完全な、不可欠なを意味している。

□RGM-79FC ストライカーカスタム[カタナ]
 ジムストライカーの次世代機。妖刀システムを搭載している。
・FA-79FC フルアーマーストライカーカスタム[カタナ]
 ストライカーカスタムの増加装甲仕様。

──追記 2021.04.23──
□RGM-79-R ガンダムコピータイム[ジェリド出撃命令]
 RX-78を再現した機体。アムロのデータを持つ強化人間が搭乗している。
──ここまで──
──追記 2021.04.23──
挿絵を描かれましたみやさかたかしさんのtwitterによりますと、
「ガンダムの疑い・・・
そういえばと自分が描いたこいつは確かGMをベースにして
ニュータイプの戦闘力をコピーした感じでカスタマイズ・・・・
っていう設定の上で描いたGM、あくまでGM。
 それが証拠にエルボーガードが残ってる! 」とのこと。
ガンダムではなく、ジムなんだそうです。
https://twitter.com/seagullproject/status/1592310691444461570
──ここまで──

□RX-78-7 ガンダム7号機[M-MSV]
 RX-78のセカンドロット。FSWS計画を念頭に置いた機体。
・FA-78-3 フルアーマーガンダム3号機[M-MSV]
 ガンダム7号機のファーストアーマーによる強化形態。
・HFA-78-3 重装フルアーマーガンダム
 ガンダム7号機のセカンドアーマーによる強化形態。

□RX-78GP00 ガンダム試作0号機 "ブロッサム"[ファントムブレット]
 GP計画の実験機。多くの要素が盛り込まれている。

□RX-78GP01 ガンダム試作1号機 "ゼフィランサス"[0083]
 GP計画の試作機。RX-78を継承する汎用機。
・RX-78GP01-Fa ガンダム試作1号機フルアーマー[ガンダムウェポンズ]
 ガンダム試作1号機の増加装甲仕様。
・RX-78GP01Fa フルアーマーゼフィランサス[マスターアーカイブ]
 ガンダム試作1号機の増加装甲仕様。
・RX-78GP01-St ストライクGP01St[ガンダムウェポンズ]
 ガンダム試作1号機の強化仕様。Gアーマー計画による試案。
・ガンダム試作1号機(アクア装備)[0083 REBELLION]
 ガンダム試作1号機の水中仕様。
・ガンダム試作1号機(チョバムアーマー装備)[0083 REBELLION]
 ガンダム試作1号機の増加装甲仕様。

□RX-78GP01Fb ガンダム試作1号機 "フルバーニアン"[0083]
 ガンダム試作1号機の宇宙仕様。本来の計画とは異なる仕様と思われる。
・RX-78GP01 ガンダム試作1号機Fb(ティターンズ仕様)[トライエイジ]
 ガンダム試作1号機Fbのティターンズ仕様。
・重装フルアーマーバーニアン[REBELLION]
 ガンダム試作1号機Fbの増加装甲仕様。HFA-78-3の流用?

□RX-78GP02A ガンダム試作2号機 "サイサリス"[0083]
 GP計画の試作機。核兵器を扱う特殊な機体。
・RX-78GP02A ガンダム試作2号機(ビームバズーカ装備型)[GFF]
 ガンダム試作2号機の武装変更案。
・RX-78GP02A ガンダム試作2号機(MLRS装備型)[ハーモニー・オブ・ガンダム]
 ガンダム試作2号機の武装変更案。
・RX-78GP02A ガンダム試作2号機(デラーズフリート仕様)[トライエイジ]
 ガンダム試作2号機の仕様変更案。ガトーのパーソナルカラー。
・RX-78GP02A ガンダム試作2号機(海中型)[カードダス ガンダムコンバット]
 ガンダム試作2号機の海中仕様。
・RX-78GP02B ガンダム試作2号機改[電撃ホビーマガジン]
 ガンダム試作2号機の仕様変更案。ビームバズーカ装備と機体色の変更
・RX-78GP02F "ヘルハウンド"[ガンダムウェポンズ]
 ガンダム試作2号機の地上仕様。重武装、重装甲の機体。
・RX-78GP02Pf パーフェクトガンダム3号機[ガンダムウェポンズ]
 ガンダム試作2号機の増加装甲仕様。

□RX-78GP03 ガンダム試作3号機 "デンドロビウム"[0083]
 ガンダム試作3号機とオーキスが合体した形態。
・RX-78GP03D ガンダムGP03D[BB戦士]
 ガンダム試作3号機とオーキスが合体した形態。
・RX-78GP03Dash ガンダム試作3号機 "ケイリクス"[ガンダムウェポンズ]
 ガンダム試作3号機の強化武装仕様。デンドロビウムの簡易版。

□RX-78GP03S ガンダム試作3号機 "ステイメン"[0083]
 GP計画の試作機。オーキスのコアユニットを兼ねる機体。
・RX-78GP03S ガンダム試作3号機 Pスペック[MG 1/100]
 ガンダム試作3号機の仕様変更案。コア・ファイター採用仕様。

□RX-78GP03-2 デンドロビウムII[G-STRATEGY]
 デンドロビウムの小型量産案。

□RX-78GP04G ガンダム試作4号機 "ガーベラ"[0083]
 GP計画の試作機。強襲用の宇宙専用機。

□RX-78T ガンダム(ティターンズ仕様)[SS ギレンの野望]
 ティターンズによるRX-78の再現機。
・ガンダム(ムラサメ研究所仕様)[WS SDGG GATHER BEAT]
 ムラサメ研によるRX-78の再現機。

□RX-79BD-2 ブルーディスティニーΩ[カタナ]
 シン・フェデラルが開発した機体。NEO EXAMを搭載している。

□RX-80PR ペイルライダー(ヴィンセント機)[ミッシングリンク]
 ゲルググ系の部材で補修した改修機。ヴィンセントの乗機。
・RX-80PR-3 ペイルライダーデュラハン[漫画 ミッシングリンク]
 キャバルリーを復元した機体。HADESは搭載されていない。
・RX-80PR-4 ペイルライダーDII[アナハイムラボ]
 デュラハンの近代化改修機。ティターンズ所属。

□RX-81[M-MSV]
 RX-78の簡易量産型。装備の換装による汎用性がある。
・RX-81 RX-81 突撃型[M-MSV]
 RX-81の突撃仕様。
・RX-81 RX-81 フルアーマー[M-MSV]
 RX-81の増加装甲仕様。
・RX-81LA RX-81 ライトアーマー[M-MSV]
 RX-81の軽装仕様。
・RX-81ST RX-81 スタンダード[M-MSV]
 RX-81の基本仕様。

□RX-81 ジーライン[PS3 ガンダム戦記]
 ジーラインの基本素体。
・RX-81AS ジーラインアサルトアーマー[PS3 ガンダム戦記]
 ジーラインの突撃仕様。
・RX-81AS ジーラインアサルトアーマー アサルトキャノン装備型[PS3 ガンダム戦記]
 突撃仕様の武装強化型。
・RX-81AS ジーラインアサルトアーマー ミサイルランチャー装備型[PS3 ガンダム戦記]
 突撃仕様の武装強化型。
・RX-81FC ジーラインフルカスタム[0083 REBELLION]
 ジーラインの増加装甲仕様。
・RX-81LA ジーラインライトアーマー[PS3 ガンダム戦記]
 ジーラインの軽装仕様。
・RX-81LA ジーラインライトアーマー ミサイルランチャー装備型[PS3 ガンダム戦記]
 軽装仕様の武装強化型。
・RX-81ST ジーラインスタンダードアーマー[PS3 ガンダム戦記]
 ジーラインの基本仕様。
・RX-81ST ジーラインスタンダードアーマー ガトリングスマッシャー装備型[PS3 ガンダム戦記]
 基本仕様の武装強化型。

□シャトルガンダム[HOW TO BUILD 3]
 地球連邦軍による可変宇宙往還機。

追記 2021.04.23
 maguoさん からの情報
追記 2022.11.18
 maguoさん からの情報
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宇宙世紀の曜日

2021年01月05日 | MS & MA
□宇宙世紀の曜日
宇宙世紀の年表では、出来事に日付が決定されています。
が、余り曜日には、触れられる機会が少ないように思われます。
何かしらのキッカケになるかも知れないので、書いていきます。

DVD『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』VOLUME IIより

まず、『ポケットの中の戦争』で、アルの父親が読んでいる夕刊。
「MONDAY, JANUARY 14.」とあります。
次に、朝日新聞社が2015年08月06日に販売した新聞紙。
「0080年(宇宙世紀)1月1日 火曜日」とあります。
他にもあると思いますが、自分の中では、こんな感じになります。

平年の場合は、01月01日が火曜日、14日が月曜日だと、2019年、
閏年の場合は、2008年のカレンダーと同じになります。

なので、0080年が平年と閏年に関わらず、
ア・バオア・クー戦は、30日(日)~31日(月)になりますが、
一年戦争の開戦日は、0079年が平年だと、01月03日(水)になり、
0079年が閏年の場合は、03日(火)となります。
ので、03月以降は、平年も閏年も同じ曜日になるのかな??

西暦がいつから宇宙世紀に改暦されたのかが判りませんので……。
サイバーコミックスでは、
アポロ11号の月面着陸を以って、宇宙世紀元年になっていました。
エンターテインメントバイブルでは、
西暦2045年からやや間が開いて、宇宙世紀元年になっています。
また、同書では、ブリティッシュ作戦の影響で、地球の自転速度が
速まったことも書かれていました。
因みに、ガンダムセンチュリーでは、
その速度を1時間当たり、1.2秒の加速としています。1日28.8秒。
自転の加速は、公転にも影響があるのでしょうか??
公転に影響があるとすれば、
宇宙世紀0080年以降の何れかの時期に、閏年も再調整されるかも。

特に用意していた「答え」はないので、
ふわっとした〆ですが、2021年もよろしくお願いいたします。
コメント (3)
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一年戦争のガンダムタイプ

2020年04月30日 | MS & MA
〈一年戦争のガンダム〉
一年戦争時に存在したと思われるガンダムタイプを列挙しています。
ガンダムタイプの判断は、独断と偏見で行っています。
また、一年戦争後に完成したとされる機体は、割愛しています。
誤記、添削、機体の推挙がありましたら、宜しくお願いいたします。

□RX-78 ガンダム1号機[MSV]
 ガンダムの1号機、かつ1つ目の仕様。
・RX-78-1 プロトタイプガンダム[MSV]
 機体色は、銀地に黒の配色で、赤のアクセントがある。
・RX-78-1 プロトタイプガンダム ロールアウトタイプ1[MSV-R]
 宇宙空間で、鹵獲ザクと模擬戦をした際の仕様。隈取りが大きめ。
・プロトタイプガンダム デモカラー(仮)[MSV]
 サイド7に移送され後の仕様。
 機体色は、白地に青と赤に再塗装、プラモの塗装図に載っている。
 ややあって、3号機と同じ仕様に改装され、戦禍で喪失……?
・RX-78-1 プロトタイプガンダム(イーハ機)[AC Spirits of ZEON]
 ファレル・イーハ中尉の機体。ジャブロー基地防衛戦に参加。
・RX-78-1 プロトタイプガンダム[SFC 機動戦士SDガンダム]
 所謂2Pカラーで、ジムカラーと同じ仕様。
・RX-78 プロトタイプガンダム(ネイツ機)[TRPG 灰色の記憶]
 ワルキューレに配備。白を基調とする配色。
 プロトタイプガンダムの予備部品を急遽組み上げた機体。
 
□RX-78 ガンダム2号機[MSV]
 ガンダムの2号機。1号機と同じ仕様なので、枝番は-1が妥当?
・RX-78-2 ガンダム ロールアウトカラー[MSV]
 機体色は、銀地に白の配色で、赤のアクセントがある。
・RX-78-2 ガンダム デモカラー(仮)[MSV]
 サイド7に移送された後の仕様。枝番は-1が妥当?
 プラモでは、機体色を1号機と同様(青の部分のみ赤)としているが、
 白地にジムカラー的なデモカラーであってるのかな?
・RX-78-2 ガンダム(アムロ機)[TV]
 ホワイトベースに配備。アムロ・レイ少尉の機体。トリコロール。
 ややあって、3号機と同じ仕様に改装され、ジオン軍との戦闘に。
・ガンダム(セイラ機)(仮)[AC 機動戦士ガンダム]
 所謂2Pカラーで、外観は前述のジムカラー でしょうか?

──追記 2021.10.03──
・ガンダム(2Pカラー)(仮)[AC ファイナルシューティング]
 前述のセイラ機をベースに、ソールが赤色ではなく、青色。
──ここまで──

・RX-78-2 ガンダムMAモード "ガンダムスカイ"[TV]
 ガンダムにGアーマーのパーツを装着した仕様。対ザクレロ戦。
・RX-78-2 ガンダム マグネットコーティング仕様[TV]
 機体の追従性を向上させた仕様。枝番を-3とする場合もある。
・RX-78Opt. ガンダムGダッシュ[PC GUNDAM TACTICS MOBILITY FLEET 0079]
 ガンダムの下半身を武装と推進器を備えたユニットに換装した仕様。
 FSWS計画による仕様のひとつとも推測される。
・RX-78-2 ガンダム リアルタイプカラー[MSV-R]
 シミュレーション上のガンダムとGファイターの制空迷彩仕様。
 元は、劇場版 哀 戦士編の販促ポスターで、1/100 プラモもあり。
・RX-78 ガンダム 夏期(夏季?)戦用[1/100 リアルタイプ]
 ウッドランド迷彩のような配色。
・RX-78 ガンダム 冬期(冬季?)戦用[1/100 リアルタイプ]
 雪上迷彩のような配色。
・RX-78-2 ソロモンエクスプレス[小説 ソロモンエクスプレス]
 ガンダムの核攻撃仕様で、宇宙要塞ソロモン攻略用の試案のひとつ。
 結局、実戦配備は見送られ、ソーラシステムが用いられている。
・RX-78 ガンダム海中型[カードダス ガンダムコンバット]
 ガンダムの海戦仕様。
・RX-78 ガンダム飛行型[カードダス ガンダムコンバット]
 ガンダムの空戦仕様。
・高機動型ガンダム[PS2 ギレンの野望 ジオン独立戦争記]
 マグネットコーティング、FSWS計画などを取り入れたガンダムタイプ。
・RX-78 Ver.CHAR シャア専用ガンダム[GC 戦士達の軌跡]
 ガンダムのシャア専用機。

──追記 2021.04.21──
・RX-78/C.A キャスバル専用ガンダム[SS ギレンの野望]
 ネオ・ジオンによるRX-78の再現機。総帥の専用機。
・ガンダム ジオン仕様[WS 蒼き星の覇者]
 ジオン公国軍によるRX-78の再現機。鹵獲機??
──ここまで──

□RX-78 ガンダム3号機[MSV]
 ガンダムの3号機。まだ、枝番は-2が妥当と思われます。
 1、2号機とは異なり、一部の装備が簡略化、整理されています。
 この時点での配色は不明で、サイド7に移送された後、
 最終的に既存機と同じ配色となり、戦禍で小破するも、回収される。
・RX-78-3 G-3ガンダム[MSV]
 その後、マグネットコーティング処理などを受ける。枝番-3となる?
・G-3[鋼鉄の処女]
 頭部以外は、ジムコマンドを流用したような外観をしている。
 0079年11月、南独バーデンバーデンで、鋼鉄の処女隊と交戦。
・RX-78-3 G-3ガンダム[GUNDAM THE RIDE]
 ア・バオア・クー攻防戦時、ブランリヴァルに配備されていたが、
 ハロウィン小隊が緊急着艦し、その衝突事故で小破している。
・Gブル[EVOLVE]
 ブランリヴァルで小破したG-3ガンダムの上半身を用いている。
 一年戦争後、ア・バオア・クー内部の調査を行っている。
・RX-78-3 REVENGE Gの影忍[Gの影忍]
 忍者の牙一族が盗み出した機体で、紆余曲折あり、MS忍者となる。
・RX-78-3? ホワイトデビル[小説 ソロモンエクスプレス]
 宇宙要塞ア・バオア・クー攻略用の試案で、ガンダムの核攻撃仕様。

──追記 2021.04.21──
・RX-78-3? ガンダム3号機[OPERATION【BURAN】U.C.0079]
 ガンダムの3号機。ソロモンで、新型戦艦ホワイトベースに搬入予定。
──ここまで──

□RX-78 ガンダム4号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 サラブレッドに配備された機体。ア・バオア・クー攻防戦に参加。
・RX-78-4 ガンダム4号機[M-MSV]
 セカンドロットの機体で、メガランチャーの携行が予定されていた。
・RX-78-4 ガンダム4号機(カッセル機)[モビルスーツコレクションノベル]
 カッセル中尉の機体。ア・バオア・クー攻防戦に参加。
・RX-78-4 ガンダム4号機(カッセル機)[PS2 宇宙、閃光の果てに…]
 大出力のメガビームランチャーの携行を予定していた仕様。
 サラブレッドに配備。ルース・カッセル中尉の機体。
・RX-78-4[Bst] ガンダム4号機[Bst][宇宙、閃光の果てに…if]
 4号機の機動性を向上させる増加装甲などを装着した仕様。
 サラブレッドに配備。ルース・カッセル中尉の機体。

□RX-78 ガンダム5号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 サラブレッドに搭載された機体。ア・バオア・クー攻防戦に参加。
・RX-78-5 ガンダム5号機[M-MSV]
 セカンドロットの機体で、4号機とは異なり、性能の底上げのみ。
・RX-78-5 ガンダム5号機(ロムフェロー機)[モビルスーツコレクションノベル]
 ロムフェロー中尉の機体。ア・バオア・クー攻防戦に参加。
・RX-78-5 ガンダム5号機(ロムフェロー機)[PS2 宇宙、閃光の果てに…]
 性能の底上げと、実体弾のジャイアントガトリングを携行する仕様。
 サラブレッドに配備。フォルド・ロムフェローの機体。
・RX-78-5[Bst] ガンダム5号機[Bst][宇宙、閃光の果てに…if]
 5号機の機動性を向上させる増加装甲などを装着した仕様。
 サラブレッドに配備。フォルド・ロムフェローの機体。

□RX-78 ガンダム6号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 参戦記録などは残されていないとされている。
・RX-78-G6 ガンダム6号機[M-MSV]
 セカンドロットの機体で、ビーム兵器を補う実体兵器を装備している。
 背部や脚部の推進器などから、地上用ではないかと思われる。
・RX-78-6 ガンダム6号機 "マドロック"[PS ジオニックフロント]
 未完成状態でエイガー少尉が搭乗。ジャブロー基地防衛戦に参加。
 修理に際し、肩部と脚部に推進器が増設され、完成状態となる。
 M-MSVとは異なり、肩部の砲は、ビーム兵器となっている。

□RX-78 ガンダム7号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 6~8号機の参戦記録などは、残されていない。
 M-MSVでは、フレームのみ完成し、終戦を迎えている。

□RX-78 ガンダム8号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 6~8号機の参戦記録などは、残されていない。

□FA-78-1 フルアーマーガンダム[MSV]
 FSWS計画による機体。ニュータイプ部隊が運用予定。機番51、59など。
 連邦軍戦勝1周年記念の戦史記録集や写真集に機番38が載っている。
・FA-78-1 フルアーマーガンダム(ベア機)[MSV-X]
 ハインツ・ベア中尉の機体。
・FA-78-1 フルアーマーガンダム[漫画 0083]
 サイド6宙域での作戦に参加した機体。機番38。
・FA-78-1 フルアーマーガンダム[MSV戦記]
 ア・バオア・クー攻防戦に参加した機体。機番不明。
・FA-78-1 フルアーマーガンダム(キタモト機)[AC Spirits of ZEON]
 タカシ・キタモト大尉の機体。ソロモン攻防戦に参加。青緑色。
・FA-78 フルアーマーガンダム(フレミング機)[サンダーボルト]
 イオ・フレミング少尉の機体。サンダーボルト宙域攻防戦に参加。
・フルアーマーガンダム グレーカラー(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 灰色を基調とする配色。MSVプラモ塗装図B。
・フルアーマーガンダム ブルーカラー(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 プラモ狂四郎のパーフェクトガンダムIIカラー。バストライナー搭乗機?
・キャスバル専用フルアーマーガンダム[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 詳細不明。赤系を基調とする配色。
・FA-78-1B フルアーマーガンダム タイプB[MSV-R]
 G-3を素体とする機体。火力の向上を図り、中距離爆撃に特化。
・ガンダムアーマードタイプ[マイクロガンダム]
 上半身にフルアーマータイプの増加装甲を装着した機体。 

□FA-78[G] フルアーマーガンダム陸戦型[MSV-R]
 FSWS計画を流用した陸戦機。G-4計画による陸軍の重火力型?
・FA-78[G] フルアーマーガンダム陸戦型 タイプ2[MSV-R]
 寒冷地用の白系を基調とする配色。

□RX-78E ガンダムGT-FOUR 1号機[MSジェネレーション]
 G-4計画による空軍の可変機。3つの形態に可変する。
・RX-78E ガンダムGT-FOUR 2号機[MSジェネレーション]
 アリーナ・ホワイト・ミサキ少尉の機体。青系の配色?
・RX-78E ガンダムGT-FOUR 3号機[MSジェネレーション]
 ジェームス・A・アーノルド中尉、チャールズ・S・サインツ中尉の機体。
 空母に緊急着陸を行うも、進路を横切った少女を避けて海上に落着。
・RX-78E ガンダムGT-FOUR ?号機[MSジェネレーション]
 ジェームス・A・アーノルド中尉、チャールズ・S・サインツ中尉の機体。
 僚機に誤爆される。
・RX-78E ガンダムGT-FOUR ?号機[MSジェネレーション]
 アーノルド中尉とサインツ中尉の機体。敵機に破壊される。

□RX-78NT-1 ガンダムNT-1 "アレックス"[0080]
 アムロ・レイ少尉のために開発されたNT専用機。
 マグネットコーティング処理や全天周囲型リニアシートを採用。
 クリスティーナ・マッケンジー中尉がやむを得ずに搭乗。
・RX-78NT-1 ガンダムNT-1プロト[月刊モデルグラフィックス]
 ガンダムNT-1の青の配色が、赤になっている。
・ガンダムNT-1 トリコロール(仮)[夢のマロン社・宇宙の旅]
 ガンダムのトリコロールを模した配色。
 ジャブロー基地防衛戦に配備され、ジオン軍と交戦している。
・RX-78NT-1 ガンダムNT-1 ジムカラー(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 ガンダムNT-1プロトと同じ配色。マッケンジー中尉の専用機?
・ガンダムNT-1 キメラ(仮)[消えたガンダムNT]
 アレックスの上半身、コアブースター006号機のコアブロック、
 ガンダム2号機の下半身で、ガンダムとした機体。
・RX-78NT-1FA ガンダムNT-1 チョバムアーマー装備型[0080]
 FSWS計画による複合装甲装備型。機体の隠蔽も担っていたらしい。
・FA-78-X アレックス増加装甲試験型[1/144]
 FSWS計画による試案。フルアーマーガンダムの仕様に近い。
・アレックスに似たガンダム(仮)[おやじと家]
 野田一家がひょんなことから住むことにした新居。

□RX-78SP ガンナーガンダム[MSV-R]
 ガンダムの機動性を維持しつつ、中距離支援能力向上を図った仕様。
 ガンダム6号機で代替えできるとして、モックアップの制作に留まる。
・フルアーマーガンナーガンダム[虹霓のシン・マツナガ]
 ガンダムを素体に装備を装着することで、SP型と同じ仕様としている。
 マルセラ・スペンサー少尉の機体。一年戦争末期に投入されている。

□RX-78XX ピクシー1号機[SFC CROSS DIMENSION 0079]
 北欧ベルファストに配備? G-4計画による陸軍の格闘専用型?
・RX-78XX ピクシー2号機[SFC CROSS DIMENSION 0079]
 ホワイトベースに配備予定だった。ボルク・クライ大尉が搭乗。
・RX-78XX ピクシー3号機[SFC CROSS DIMENSION 0079]
 アフリカに配備?
・RX-78XX ピクシー?号機 北米戦線カラー[オレら連邦愚連隊]
 コルテス中尉の機体。Gパーツと合体可能。
・RX-78XX ピクシー?号機(スレイヴレイス隊仕様)[PS3 ミッシングリンク]
 フレッド・リーバー軍曹の機体。1、2号機の何れか。
・RX-78XX ピクシー?号機 夜間迷彩(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 詳細不明。深緑と紫を基調とする配色。

□PF-78-1 パーフェクトガンダム[MSV]
 FSWS計画による機体で、シミュレーション上の試案と言われている。
 プラモ狂四郎で、京田四郎が制作したオリジナルガンプラ。
・パーフェクトガンダムII(フルアーマータイプ)[狂四郎]
・パーフェクトガンダムIII(レッドウォーリア)[狂四郎]

□RAG-79-G1 水中型ガンダム[M-MSV]
 アクアジムのエース向けの改良機。字数制限からガンダイバーとも。
・RAG-79-G1 水中型ガンダム(キース機)[モビルスーツコレクションノベル]
 船団の護衛部隊に配属された機体。通常と変わらない仕様。
・RAG-79-G1 水中型ガンダム[シークレットフォーミュラー]
 潜水艇Gマリナーと連携可能な仕様。アクアガンダムとも呼ばれる。
 1番機が隊長機、2番機がアラン機、3番機がマリオン機。
 型式番号の79が気になるが、G-4計画による海軍の水中専用型?

□RB-79 改造型ボール "Bガンダム"[バカがボオルでやってくる!]
 ガンダムに似た増加装甲を機体正面に装着した改造機。
 パーフェクトジオングの開発を促したとか、しなかったとか……。

□RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機[SS ブルーディスティニー]
 EXAMを搭載した陸ジムの頭部を陸戦型ガンダムに移植している。
・RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機[SS ブルーディスティニー]
 陸戦型ガンダムを素体としているが、宇宙戦仕様となっている。
・RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機(ニムバス専用機)[SS ブルーディスティニー]
 ブルーディスティニー2号機がニムバスに強奪されたもの。
 EXAMのリミッター機能がなく、暴走の危険性がある。
・ブルーディスティニー2号機Ω[ガンダム カタナ]
 シンフェデラルが独自に開発したEXAMシステム搭載機。
・RX-79BD-3 ブルーディスティニー3号機[SS ブルーディスティニー]
 2号機用の予備機だったが、急遽2号機の奪還に投入されている。
 EXAMのリミッター機能があり、安定性の反面、性能は抑えられている。
・ブルーディスティニー3号機改[WS SDGG GATHER BEAT]
 3号機の改良機。

□RX-79EX-1 ゼファーガンダム[アウターガンダム]
 カインズ博士による人工知能搭載型の無人実証機。

□RX-79[G] 陸戦型ガンダム[08MS]
 陸軍省の主導によるガンダムの部材を流用した陸戦機。20数機程。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第1小隊仕様)[08MS]
 機械化混成大隊の機体。3機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第4小隊仕様)[極東MS戦線記]
 リウ・メイリン少尉の代替機。1機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第6小隊仕様)[08MS]
 機械化混成大隊の機体。陸ジムから更新。3機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第7小隊仕様)[08MS]
 機械化混成大隊の機体。3機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第8小隊仕様)[08MS]
 機械化混成大隊の機体。3機。アマダ・シロー少尉、
 カレン・ジョシュワ曹長、テリー・サンダースJr.軍曹の機体。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(デルタチーム仕様)[08MS]
 MS特殊部隊第3小隊。マット・ヒーリィ中尉の代替機。1機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(バルザリー小隊仕様)[08MS]
 北米の反攻作戦に参加した第5小隊。3機。バリー・バルザリー少尉、
 ナオ・ジェシカ・パーカー軍曹、セバスチャン・クリエ軍曹の機体。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム 砂漠仕様[08MS]
 機械化混成大隊MS第2中隊第8小隊の機体を改装した機体。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム ジムヘッド[08MS]
 機械化混成大隊MS第2中隊第8小隊のカレン機を補修した機体。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム ジムカラー(仮)[フィルムコミック 08MS]
 配色の試案のひとつ。所謂ジムカラー。
・RX-79[G]NT NT用量産型ガンダム[G-STRATEGY]
 ニュータイプ用の機体。宇宙用?

□RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8[08MS]
 機械化混成大隊MS第2中隊第8小隊のシロー機を補修した機体。

──追記 2021.10.03──
・RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8 密林迷彩(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 ガンダムEz8を密林迷彩でリペイントした機体。
──ここまで── 

・RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8 空戦仕様[小説 08MS]
 ガンダムEz8の下半身をコアブースターに換装した機体。
・RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8改[WS SDGG GATHER BEAT]
 ガンダムEz8を宇宙用に改装した機体。
・RX-79[G]Ez-8/HAC ガンダムEz8ヘビーアームドカスタム[WS SDGG GATHER BEAT]
 ガンダムEz8改の攻撃力を強化した機体。
・RX-79[G]Ez-8/HMC ガンダムEz8ハイモビリティカスタム[WS SDGG GATHER BEAT]
 ガンダムEz8改の機動力を強化した機体。

□RX-79[G]SW スレイヴレイス[PS3 ミッシングリンク]
 陸戦型ガンダムの光学、通信危機を強化した機体。
・RX-79[G]WR フルアーマースレイヴレイス[PS3 ミッシングリンク]
 スレイヴレイスの補修機。ウェラブル装甲などを装着している。

□RG-79AV ガンダム量産型[トワイライト オブ ジオン]
 ガンダムの簡易量産型。生産性は向上せず、生産数は10数機。

□RX-79M 水中型ガンダム[10 MINUTES WAR U.C.0079]
 指揮官用として開発された機体。アクアジム部隊を率いる予定。
 型式番号の79が気になるが、G-4計画による海軍の海中専用型?

□RGM-80 G・アーマー1号機[ジオンの星]
 アムロ・レイ少尉の機体。
・RGM-80 G・アーマー2号機[ジオンの星]
 スレッガー・ロウ少尉(中尉?)の機体。ソロモン攻防戦で喪失。
・RGM-80 G・アーマー3号機[ジオンの星]
 0080年初頭に完成したものの、その後、所在不明。

□RX-80EXAM-2 ブルーディスティニー2号機[漫画 ブルーディスティニー]
 オーガスタ系の機体を素体としている。EXAMのリミッターがない。
・RX-80EXAM-2 ブルーディスティニー2号機(ニムバス専用機)[漫画 ブルーディスティニー]
 シュターゼン大尉が強奪した機体。両肩が赤で再塗装されている。
・RX-80EXAM-3 ブルーディスティニー3号機[漫画 ブルーディスティニー]
 オーガスタ系の機体を素体としている。EXAMのリミッターがある。

□RX-80PR ペイルライダー[PS3 ミッシングリンク]
 HADESシステムの実験機。ジムスナイパーIIを素体としている。
・RX-80PR ペイルライダー(陸戦重装仕様)[PS3 ミッシングリンク]
 地上戦に特化した仕様。
・RX-80PR ペイルライダー(空間戦仕様)[PS3 ミッシングリンク]
 空間戦に特化した仕様。
・RX-80PR-2 ペイルライダーキャバルリー[漫画 ミッシングリンク]
 ペイルライダーの量産検討型。複合兵器シェキナーを携行している。
・ホワイトライダー[漫画 ミッシングリンク]
 複合兵装シェキナーの試験を担当している機体。
・レッドライダー[アグレッサー]
 アレスシステムを搭載している機体。

□FFX-9 ガンダムカバード[ネメシスの天秤]
 アナハイムの試作機。型式は、あくまでもコアファイター9のもの。
・FFX-9/A Aカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの砲撃戦仕様。
・FFX-9/C Cカバード[ネメシスの天秤]
 Nカバード(宇宙戦仕様)のブースター装備型。
・FFX-9/G Gカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの白兵戦仕様。
・FFX-9/F Fカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの野戦仕様。
・FFX-9/M Mカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの水中戦仕様。
・FFX-9/N Nカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの地上戦/宇宙戦仕様。
・FFX-9/N-B カバードボマー[ネメシスの天秤]
 Nカバード(宇宙戦仕様)のミサイル装備型。
・FFX-9/R Rカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードのNT仕様。

□FX-705 RX78重装改実験型[プログラムマスター]
 ゼファーガンダムの実験機。

□RXX G・ダミー[NIGHT HAWKS!!]
 大気圏内用の可変機。試製ミノフスキークラフトを搭載している。

□RXX ガンダム改修型機体[G-STRATEGY]
 ガンダムGダッシュに似た試案。分離不可。

□アイシム[アイシム]
 フラナガン機関で開発されていた試作機。ガンダムタイプ?

□バロムガンダム[バロムガンダム]
 ケンタロウとタケシがヤプー星人から貰った巨大な機体。

次回がありましたら、
戦後からグリプス戦役までのガンダムもまとめてみようと思っています。

追記 2021.04.21
追記 2021.10.03
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F90の備忘録 09

2019年09月10日 | MS & MA
□F90の備忘録
 09:年表

今回は、F90に関する年表をピックアップしていきます。
1/100 ネオガンダムに付属しているモビルスーツハンドブックでは、
0121年02月(0122年?)にエイブラムにF90とF91が搬入され、
0121年03月(0120年?)にF90の2号機が強奪されたことになっています。
この2つの出来事が間違っていることは判るのですが、
この前後に位置している出来事の正誤が判然としません…。
月日は合ってると思われるので、それらしい時期に配しています。

□0093
09.XX:連邦軍内の戦略戦術研究所がサナリィとして再編される。

□0102
XX.XX:サナリィ、連邦政府にMSの小型化を提言。

□0111
09.XX:サナリィのF90-1、ロールアウト。
      A、D、S、M、Hのオプション、本体に先行して完成。
10.XX:連邦軍、サナリィのF90を次期主力MSに制式採用。
      アナハイム社のMSA-120、評価試験で敗北。

□0112
02.XX:L、V、Pのオプション、完成。
XX.XX:第13実験戦団チームB、F90-2Eの稼働試験を実施。

□0120
09.XX:MSジャーナル誌、F90-1Vを取材。
10.28:F90-2がモビルにサイド4宙域で、オールズモビルに強奪される*。
10.30:連邦軍、オールズモビル掃討のため、アドミラルティアンム艦隊を編成。
11.2X:【第1次オールズモビル戦役】
      連邦軍アドミラルティアンム艦隊、オールズモビル掃討作戦を開始。

□0121
03.XX:連邦軍第13独立機動艦隊、オールズモビルと火星で交戦。
      同艦隊、F90-2を回収。
XX.XX:第38回パリMSショウ、開催
      F90-1V、模擬戦で、3機のヘビーガンを2分で撃破。
10.28:F90-2、改修完了。
      I、Jのオプションが完成。

□0122
02.07:【第2次オールズモビル戦役】
      連邦軍エイブラム艦隊、オールズモビル掃討作戦を開始。
02.XX:連邦軍エイブラム艦隊、F90-1、F91を受領*。
07.20:F90P、大気圏再突入試験を実施。
      SFC フォーミュラー戦記0122 ACT.04のことでしょうか?
09.22:連邦軍広報、F90-2強奪事件を公表。
      連邦軍は、約1年半に亘り、事件が隠蔽されていた。

□0123
03.31:F90Y、クロスボーンバンガードの警備隊と交戦。

こんな感じでしょうか?
結構、透き間が空いているのですが、
箇所箇所に動かせない事柄がありますので、
機体の移送や仕様については、制約が多いのかも知れませんね。
一応、F90に関する備忘録は、これで終了です。
あとは、プラモデルの説明書とかにも載っていますが、
MSのオプション類は、新しい設定とか別途明かされるのかな??
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F90の備忘録 08

2019年09月03日 | MS & MA
□F90の備忘録
 08:ビークラブ74

月刊MSジャーナルダイジェスト版第5号(U.C.0122.12.05)
1. ついに完成!? F91
2. F90追跡ルポ(第4回)
3. 迎撃装備・Iタイプを見た!!
特集 サブフライト・システムの歴史
 ※F90に直接関係していないので、取り上げていません。

0122年11月20日、月のサナリィ開発部は突然、F90III号機の公開を
行うと発表し、MSジャーナル編集部も逸早く取材に向かった。
しかし、公開されたのは、F90III号機ではなく、F91試作1号機だった。
なぜ突然の発表が行われたのか、あからさまな偽情報を流したのか。
今回の件については、余りに不明瞭な部分が多く、ミヤ専任技官も、
いつもはにこやかに取材に応じてくれるのに、今回は言葉も少ない。
発表の席には、開発の最高責任者であるグッゲンバイガー教授も、
サナリィの事実上の長であるジョブ氏も不在だった…。
これに関して、どういう裏があるのか、自分は、よく判りません。

0120.09撮影分(ビッカース氏撮影)
Vオプションを装備した1号機と、ノーマルの2号機が写っています。
1号機のニューロコンピュータのため、倉庫は、相当寒かったそうです。
2号機は、1号機と同様の配色で、ハードポイントが剥き出しの状態。
F90FFのロールアウト時のカラーではないので、左肩の数字で判別。
2号機は、この後に濃紺の配色に塗装されることになります。
この頃、V型はAAAの最高機密扱いで、写真の掲載が遅れている。

I型は、宇宙からそのまま大気圏に再突入し、
さらに大気圏内でも自在に飛翔できる脅威の性能を持っている。
試験を目撃した民間人によると、MSが超高空から舞い降り、
そのまま水上に着水し、水上を弾丸のように疾駆したとのこと。
ミヤ技官は、誇張した話ではないかと言っていました。
Iのオプションは、本体と同額(ヘビーガン10機分?)で、
シールドには、G・キャノンのパーツが数多く利用されている。
シールドは、それ自体がサブフライトシステムとしても機能し、
大気圏内では、1,800km/hで飛行でき、
浮行能力を用いた場合、地表・海面で、700km/h前後となる。
シールド用のプロペラントは、F90の両脚に配置され、
シールド裏面の接続器と繋ぐことで、供給されるようです。
ビームランサーは、ビームの槍をIフィールドで形成する武器で、
エネルギーチャージに時間が掛かるが、要所に命中すれば、
ミッドクラスの巡洋艦をも破壊できる凄まじい貫通力を持ち、
拡散ビームショットガンとしても運用が可能となっている。
また、データ上では、F90を搭載したまま大気圏再突入も可能だが、
試験は、まだ行われていないらしい。


前号の73では、F90の事柄は特にありませんでした。
ただ、72の可変MSについて、時代の徒花的な機体とした所、
サナリィのミヤ技官から正式な抗議文が届いたとありました。
文面は、可変MS自体は、運用次第でまだまだ潜在的な能力を
発揮できる可能性があると書かれていたようで、となると、
次なるF90のオプションは…。と編集部は考えているようです。
そのオプションはと言うと、I型が相当するみたいです。

ビークラブからの備忘録は、今回で最後になります。
次回以降は、F90の資料から日付をピックアップしていきます。
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