コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムサンダーボルト 第136話

2020年07月30日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第136話 ルナツー潜入作戦④

第16エリアの守備隊も全滅となります。
その戦闘は、外壁にも及び、宙域でも爆発が観測されます。
駐留している艦艇は、ルナツーで異変が起きていることを知ります。

ダリル少尉のガンダムは、さらに第15エリアへと進みます。
余波は、係留中の戦艦にも多大な被害を及ぼします。
第13エリアの隔壁を閉鎖し、ルナツー外への誘導を試みます。
第12エリアでも部隊が展開しますが、ガンダムの勢いは止まらず、
ジム部隊は、格闘戦で無力化され、一部は武器を奪取されます。
武器を手にしたガンダムは、新手の迎撃部隊を撃墜し、
ビームライフルやシールドを調達し、ガンダムらしい姿となります。

ブルGのサム中尉は、ニックとホリーのジムキャノンIIを引き連れ、
ダリル少尉の万全のガンダムと会敵します。
サム中尉のブルGは、先手で複数のミサイル弾を掃射します。
ミサイル弾は、直接の攻撃ではなく、閉鎖空間での暴徒鎮圧用で、
特殊ポリマーが関節やノズルに吸着し、MSの機動力を奪います。
ガンダムの機動力を奪い、2機のジムキャノンIIが攻撃を開始します。
追い込まれるようにガンダムが誘導され、サム中尉のブルGが迫り、
ビームサーベルの斬撃が、ガンダムのシールドを横一文字に両断。
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ガンダムエース2020.08

2020年07月28日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2020年08月号〉

27日に2020年09月号が発売されていますので、
本日は、08月号からの備忘録になります。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 30

リュース少佐は、毒ガスの時限装置がスタートさせます。
リセ中佐は、報告を聞き、激昂いたします。
アゴス少尉たちでは、毒ガスの装置を止めることができません。
リナートは、何かしら考えがあるのか、その場を離れます。

艦内では、毒ガス散布のことが報され、内火艇への搭乗や、
最寄りのエアロックからの脱出が命じられます。
ただ、捕虜にされた連邦兵は、ノーマルスーツを奪われています。
ユッタにも散布のことが伝えられ、アムロ大尉も知ることに。

リナートは、脱出しようとするリュース少佐たちと対峙します。
リュース少佐は、話し掛け、ソロンを嗾けますが、対処されます。
リナートは、リュース少佐に剣先を突き付け、装置の停止を要求。
次の瞬間、ふたりの間をビーム攻撃が突き抜け、艦底が破壊され、
リュース少佐は、ミネバを抱き抱え、脱出してしまいます。
その先に控えていたダグドールに乗り込み、撤退してしまいます。

アムロ大尉たちは、艦底の毒ガスを発見します。
サフィラ中尉は、対物感知センサーが反応してしまうため、
ユッタにビームライフルで、毒ガスの外部からの排除を頼みます。
これを聞いていたアムロ大尉は、ユッタに手伝えと通信し、
ジョーを退かせ、毒ガス装置の排除に向かいます。

□機動戦士ガンダムNT
 第18話『不死鳥の鳥籠』

ヨナ少尉は、フェネクスを前にし、彼女との過去を回想します。
瞬間、彼の意思とは無関係に、有線式攻撃端末が射出され、
フェネクスを捕らえようとします。ヨナ少尉には、激しい頭痛が。
ヨナ少尉は、何をしたのかとミシェルに訊ね、激昂します。
さらに攻撃端末は、先端部が有線を離れ、フェネクスに向かいます。
ミシェル曰く、ヨナ少尉は、システムの一部に過ぎないと……。

フェネクスは、コロニー内のため、十全の能力が発揮できず、
攻撃端末に対し、防戦一方となります。
アバーエフ艦長は、フェネクスを誘き寄せるため、
我々と、コロニーの人たちを利用したのかと詰問します。
ミシェルは、フェネクスを捕らえることができれば、
人は死を克服することも可能だと持論を展開し、反論します。
また、ニュータイプは、死んだ人間と会話ができるとも。
このコロニーは、生と死の狭間を飛ぶ不死鳥の鳥籠だと語ります。

同じ頃、フェネクスは、攻撃端末に捕縛され、地上に墜ちます。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第46話 2時間の攻防

レオは、DUST計画の直前となり、昨夜のことを回想します。
アッシュは、計画のことなどを話すのですが、
レオには、その言葉の中にアッシュ自身が含まれていないような
不安を感じながらも、それをアッシュに訊けなかったようです。

アッシュは、計画を前に、集まったパイロットに檄を飛ばします。
大気圏突入までの2時間を守り抜けば、それ以後は手出しはない、
以降は、コロニー落としとなる危険性があるからだと。
と、多額のボーナスも地球に降りるまでは出ないとも念押しします。
その後は、レオが率いる光の翼班の出番となるそうです。

コロニー方舟号は、スイングバイ前の減速に入り、
連邦軍のキュクロープスに追い付かれてしまい、交戦に入ります。
が、無作為にコロニーを破壊できる地球との距離を既に過ぎ、
フォントは、軌道を変えさせることが最善策だと部隊に通達します。
プランAは、外壁を大きく損壊させ、大気圏再突入を断念させる。
プランBは、コロニー内に侵入し、コントロール中枢を制圧する。
プランCは、計画の首謀者タルスとアッシュの捕縛、または殺害。

フォントは、アーノルドにも事前に話していたのですが、
彼は、2時間を過ぎれば、被害を覚悟の上で爆破するしかないと。
最優先すべきは、連峰の威信回復にあると断じますが、
フォントは、守るべきは、そこに住むひとりひとりの命で、
威信は、その結果に生まれるものに過ぎないと反論します。
これを聞き、アーノルドは、フォントの意見に不承不承承諾。
しかし、コロニーを爆破できる規模の核爆弾を用意していました。

タルスも超重装甲のプシケーで出撃し、アッシュと共闘します。
キュクロープスにも賛美の民の信奉者があり、首切り王が潜伏。
敗走したサーカスの一部も首切り王傘下として、戦いに参戦。
彼らにより、コロニー側の病院船が破壊されてしまいます。
レオは、オリエの身を案じ、持ち場を離れ、白い獅子号で出撃。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 55 決戦の地へ

モルモット隊は、BD3号機以外の機体で、母艦防衛の演習中。
サマナ准尉は、ジムコマンドキャノン(推力強化仕様)。
フィリップ少尉は、ジムドミナンス(重火力改修型)。
仕様と型の違いは、どういう基準で決めてるんだろ??
母艦ランケアの周囲を衛星のようにコマンドキャノンが移動。
ドミナンスは敵側となり、母艦ランケアの攻撃となります。
が、直ぐに招集が掛かり、演習が中止され、ミーティングに。

偵察隊のナナミ准尉の報告で、ジルがスパイだったことが判明。
艦長は、このタイミングで何故彼女が裏切りを表明したのか、
映像を注視し、それらの情報を探るべきだと話します。
アルフ博士は、挑発と伏撃だと判断します。
艦長は、ジル誘拐の汚名を嫌ったや、部隊内の混乱を狙ったなど。

また、ニムバス大尉たちは、廃棄コロニーにいるらしく、
そこにEXAM研究所もあると推測されるとのことです。
根拠としては、2号機の整備や改造は相応の施設が必要とのこと。
2号機の奪還の前に、とある場所に潜入することが決まります。
アルフ博士が、生前のクルスト博士から聞いていた場所で、
そこは、博士の生家で、亡命時にEXAMのデータを隠したそうな。
ただし、データ自体がどんなものであるかは不明とのこと。
また、スパイだったジルも、このことを知っているそうです。

で、モルモット隊は、3つの班に分かれて行動することに。
母艦の護衛、敵部隊への強襲と撹乱、そして、データの回収。
アルフ博士も回収班に同行し、フィリップ少尉はその護衛に。
フィリップ少尉は、スパイのジルと関係があったのなら、
自分を監禁するべきだと話すのですが、アルフ博士は、
フィリップ少尉の経験と能力を買った、自分の編成だと答えます。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
 [エピソード27]決戦

マスター中尉は、ヴィッシュ中尉に導かれる振りをして追撃。
レオン少尉、マイク少尉には、合図で排水溝から脱出せよと。
マスター中尉は、敵部隊と交戦しながら、低温のHLVを発見し、
攻撃で爆発させます。その間、ヴィッシュ中尉は攻撃せず。

爆発したのは、アスタロスを乗せた方ではなく、
タイソン大尉を乗せたHLVが打ち上げ段階に入ります。

□機動戦史ガンダム武頼
 敵機の設定やデザインについてのお話。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 #11「最後のテスト」

パッツィの最後のテストに際し、リヴは、真剣な話をします。
将来は、母さんみたいな凄いパイロットになると語ります。
士官学校を卒業し、母さんが自慢できる程のエースを目指すと。
パッツィは、リヴの思いを否定せず、受け止めます。

パッツィのF90Kのテスト中に、オイエルたちが乱入します。
手始めにグスタフカールが1機撃墜されます。
母艦では、索敵をしていたにも関わらず接近を許してしまいます。
もう1機のグスタフカールが撃墜されます。
敵部隊の機体は、ジムIIIの改造機のようですが……。
さらにオクトとデュークのグスタフカールも撃墜されます。
シエラのヘビーガンが応戦に出ますが、戦況は劣勢。
シエラ機は、グリゼルダ機とオイエル機に挟撃される形となり、
パッツィのF90Kが助けに入り、Iフィールドを展開させます。
パッツィたちは、敵機のビーム攻撃を無効化させます。
それを機に、敵機3機は、宙域から撤退します。

ヘルプは、残りの敵機3機に気を付けろと注意を促します。
リヴは、何かを感じ取り、シエラに危機を伝えます。
シエラもリヴの思いが聞こえたようですが、一足遅く……。
撃墜したのは、ジムIIIの頭に、FAガンダムの体のような機体。

リヴがヘビーガンに乗ることになるのですが、
母艦の格納庫に攻撃を受け、ヘビーガンが損壊し、
リヴも宇宙に飛ばされそうになり、偶然戦闘機に滑り込みます。
機体は、ゼータ系にハイパーメガランチャーを着けたような形状。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第31話「Rebirth II」

大破したセイン大尉のゼッツーが発見されるも、救難信号は無く、
フレドリカ艦長は、逡巡し、兄に助けられた幼少期を思い出します。

ウェルキャスト社の艦に、マシロのオーヴェロンが着艦します。
レイモンは、諸手を挙げ、マシロことパプテマスを出迎えます。
マシロは、それを無下にし、グラシュティンに歩み寄り、
姿を見せないパイロットに不快感を隠そうともしません。
グラシュティンからパイロットが顔を見せますが、
レイモンは、フィオリーナ・フィリーと見紛い、拘束を促します。
マシロは、それを制し、彼女をコンチェッタ・フィリーと呼びます。

マシロは、エゥーゴを排除すべきだと語気を強めます。
その姿を見て、コンチェッタは、パプテマス様とは違うと感じます。

フレドリカ艦長は、セイン大尉の捜索を切り上げ、
オーヴェロンと接触を図ったウェルキャスト社の艦を追跡します。
艦橋要員は、ゼッツーを失い、戦力を欠いた今の状況では、
作戦を完遂できる可能性が低いと上申しますが、
フレドリカ艦長は、不確定ながら何かしらの考えがあるようです。
僚艦へ連絡を取るに当たり、艦橋を出た彼女は、涙を流します。

□新機動戦記ガンダムW オペレーション・ガリアレスト
 第13話「エルカ・ペタソン」

アルのディオズは、アスクレプオスのレーザー攻撃に対し、
接近戦を主体とするヴィーのスキュリに合体し直します。
スキュリは、煙幕を噴出。アスクレプオスは、レーザーを試すと、
レーザー攻撃は、煙幕中で反射拡散し、無効化されてしまいます。
代わって、スキュリは右腕から長大なビームサーベルを展開します。

ガリアレストでは、ロッシェが館内放送で、住民への避難と、
ペルゲ博士への加担は、OZに背く行為だと通告します。
ペルゲ博士は、邪魔が入らないように身を隠すため、別の場所に移動。
その間、戦闘がモニターできないので、ヴィーに戦闘を中断させます。

ロッシェと合流したエルカ特士は、MO-Vに行く理由を話します。
彼女は、月面基地のMS研究開発部門で働いていて、
オペレーションデイブレイク後も、日々作業を行っていたそうです。
ある時、5人の博士が連れてこられ、ガンダムを越えるMSを設計し、
彼女たちは、そのMSの建造にも携わることになります。
完成したヴァイエイトとメリクリウスは、直ぐさま実戦に投入。
で、その機体に惹かれた彼女は、両機の強化プランを提案し、
アルモニア姉妹と共に両シュイヴァンを造り上げていったそうです。
しかし、突然姉妹は転属となり、エルカは機体を伴い、同行します。

エルカたちは、グランシャリオに転属となり、そこでアルに出会い、
ペルゲ博士がグランノヴァ砲をシュイヴァン相手に試射をすると聞き、
それを防ぐためにと、アルは、シュイヴァンのデータを要請します。
で、アルの言うように射たれ、MO-Vに向かったことを知ります。
ヴァルダー上級特佐も姉妹を捨て駒的に扱ってましたね……。
ロッシェは、アルの思惑通りなのが気に食わないようですw
ルシエは、アルを出し抜くべく、一計を案じ、皆に協力を請います。

アディンたちの戦いに、ロッシェとアリサのトーラスも加わります。

関連して、ガンダムWの項目を改訂しています。
以前のブログで、ティエルの衝動の登場人物セミスが
テミス[Themis]由来じゃないかと書いていましたが、
ガンダムWの登場人物は、数字を由来としていることが多いので、
改めて調べ直してみましたところ色々と間違っておりました。

まず主人公のティエル・ノンブルーですが、
ティエルは、フランス語で、第3の~や1/3を意味する[tiers]、
ノンブルーは、同じく、数多くの~[nombreux]かと。
彼女のお兄さんのカールは、普通に[charles]なのかな??
彼女を助けるトライノイ・リヴィンスキーは、
トライノイは、カタルーニャ語で、ソリ[trineu]で、
分解すると3つの雪のような意味合いになるんでしょうか?
リヴィンスキーは、地名の[likhvinskiy]と思われますが、
ソリがロシア系の言葉ではないのが気になります……。
秘密を持っているクルング・ポンラマーイは、
クルングは、タイ語で、半分[khrueng/krueng]で、
ポンラマーイは、同じく、果物[pollamai/ponlamaai]?
英文字に音写すると複数の表記があるようです。
で、セミスは、ラテン語で、半分[semis]、
ドッペルトは、ドイツ語で、2倍[doppelt]てな感じでしょうか。
あくまでも推測になります。

エルカ・ペタソンも千兆[peta]なんでしょうか?
Twitter見ると、Elca Petersonなので、考えすぎかw

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第83話「コロニー断裂」

コロニーに仕掛けられた爆薬が爆発し、コロニーが断裂する中、
アルビオンは、ケリィからの情報を信じ、退避を試みます。

ニナは、ナーウェスト艦長に仕掛けられた爆薬の出所を聞きます。
グラナダ基地の周辺には、連邦軍に知られていない地下施設があり、
ナーウェスト艦長たちは、そこに隠れ潜んでいたそうです。
で、シーマ中佐が来訪し、計画に際し、必要なものが伝えられます。
コロニーの断裂も計画の内で、目標はジャブローではありません。

情報部のアリス少佐は、コロニーが断裂した状況を報され、
食糧供給のコロニーへの依存を減らすべく、北米に建造された、
自動生産プラントを標的にしていると結論を出します。
また、被害で人口を減らしてしまうと、その効果も薄くなるので、
今回のコロニー落としは、出来る限り人的被害を避けているとも。

コウ中尉とガトー少佐の決着は、大詰めを迎えます。
ステイメンのビームサーベルが、ノイエジールの首元に刺さります。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第6話「開戦III」

マイヤー中尉の部隊が駆け付け、アリスとテレスは、敵旗艦へ。
マイヤー中尉は、4番艦を手早く片付けていきます。
アリスとテレスは、ビットを前面に集中させて盾とし、突撃。
キルゴア提督のグロリアスは、集中砲火でビットを減らしますが、
アリスとテレスは、側部のミサイルを掃射し、艦橋を破壊します。
即時、旗艦が艦橋に被弾したことが艦隊に報告されます。
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ガンダムバンディエラ 第12話

2020年07月23日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第12話

ユーリー中尉は、自らが囮となり、敵を引き付け、陣形を乱し、
その機に敵の陣形の中に入り込んでくれと予め作戦を立てていました。
連邦軍も陣形を立て直し、応戦に出ますが、ザク部隊の士気は高く、
ユーリー中尉機の活躍もあり、ジム部隊は、次々墜とされていきます。
ユーリー中尉は、勝利を確信し、敵部隊の殲滅を行おうとしますが、
敵部隊は、急に撤退を始め、コロンブス級に収容されていきます。

続いて、ユーリー中尉たちのムサイ級が現れ、作戦成功を告げます。
連邦軍の補給艦が撤退するのを確認し、保管庫が放棄されたと推測。

マーレ様は、部下から撤退の是非を問われますが、
MSの損害もこれ以上出せず、陣形が破られたことで決定したそうな。
捕虜の始末などを部下に任せ、マーレ様は、艦橋を後にします。
また、マーレ様は、激戦の中で致命的な被弾を避け続けつつ、
英雄とされる自分を墜とそうとする、功を焦った心理をも利用した、
ユーリー中尉を、俗に言うニュータイプなのかと思いを巡らせます。

ユーリー中尉は、戦闘が終了し、人心地付くのですが、
戦闘が終わってしまったことに不満げな表情を見せます。
また、連邦のセンターバックと決着が付けられなかったとも。
そのシモンも、また勝てなかったと苛立ちをメットにぶつけます。

シモンは、再戦を誓い、ユーリー中尉は、また会えるだろうかと。
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ガンダムバンディエラ 第11話

2020年07月16日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第11話

ユーリー中尉機は、部下からザクマシンガンを受け取り、行動開始。
単機でマシンガンを連射しつつ、敵陣の中央に向かって進攻します。
ジム、ボール部隊は、保管庫を死守すべく、射撃で応戦しますが、
ユーリー中尉機は、敵弾に捉えられることなく、無尽に動き回ります。
連邦兵の中には、敵機を捉えられないことに焦る者も出始めます。
また、本格的な攻勢に出ないユーリー中尉機に疑問を持つ連邦兵も。

そんな中、陣形の右端に位置するエディのジムが持ち場を離れ、
ユーリー中尉のザクを側面から照準に捉えます。が、命中せず。
瞬時に、ユーリー中尉は、僚機に指示を送ります。
僚機のザク3機が手薄となった右側から攻め入り、ボールを撃破。
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ガンダムサンダーボルト 第135話

2020年07月09日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第135話 ルナツー潜入作戦③

回想──
ダリル少尉のザクが、地上用から宇宙用に換装されていきます。
ザクの装甲が外され、ガンダムの装甲が着けられていきます。
頭部やランドセルは、ガンダムのものに完全に換わっていました。
装甲強度は2倍、推力は1.5倍、反応速度は1.3倍となっています。
で、パーフェクト・ガンダムとして、ロールアウトします。

ルナツー──
司令室では、件の機体のパイロットとダリルのデータが一致し、
情報の錯綜もあってか、やっと報告が上がって来ます。
ダリル少尉のガンダムは、左のサーベルを抜き、守備隊に接近。
守備隊も射撃で応戦しますが、ガンダムは縦横無尽に駆け抜け、
モビルスーツ群を容易く撃破し、第17エリア守備隊は、全滅。

ブルGの試験パイロットのサム・シェパード中尉に招集が掛かり、
第14エリアの防衛に就けとの命令が下ります。
連絡員が侵入した敵もガンダムタイプだと告げると、サム中尉は、
最近の試験機は、ガンダムフェイスばかりさと笑って答えます。
ハイパーバズーカ、ビームライフル、連装キャノン砲を装備。
視察中のボーマン提督にもダリルのガンダムの件が報されます。

ヨハン中佐たちは、ルナツーが騒がしくなる中、システムに侵入。
ジオン公国軍のゴールドパスという将軍にのみ与えられた、
究極のアクセスキーで、奥底に眠るブラウブロ?を起動させます。
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