天ぷら盛り合わせ

火曜日恒例のファクトファイルの日です。
今週はEz-8が表紙の60号のお話です。

＜ファクトファイル60号＞
■メカニックファイル
　RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz-8、RMS-179 ジムII、AMX-008 ガ・ゾウム
■パーソナルプロファイル
　シロー＝アマダ、バレストとゲリラ達（バレスト＝ロジータ 他）、
　ティターンズの艦長（ガディ＝キンゼー 他）
■宇宙世紀ガイド
　宇宙世紀の軍事拠点：ジャブロー
■宇宙世紀年表
　U.C.0088：宇宙のジュドー
■歴史フォーカス
　一年戦争：ジャブロー攻防戦（ホワイトベース）
■ＭＳ運用理論
　戦史解説(4)：ジャブロー攻防戦
■広がり続ける世界
　ウィングガンダムゼロ ＥＷ版、ガンダニュウム合金
■ガンダム用語辞典
　ＧＫモーター・サービス～ジーナ＝ロドリゲス
60号は、こんな感じの内容になっております。

・RMS-179 ジムII
機体の型式番号はニューギニア産の９番機ではなく、前大戦中の改修機という意味で、RGM-79
ジムの型式番号を踏襲しています。また、エゥーゴにも同機種が配備されていて、こちらの方は
RGM-79Rという型式番号が付けられています。一説によれば、連邦軍の機体は新造であるのに
対して、エゥーゴの機体は戦中のジムを改修したものだとも言われています。
・AMX-008 ガ・ゾウム
本誌の方ではショルダーユニットにサーベルが収められていると書かれていましたが、プラモの
説明書などでは、この部分はバーニアで、サーベルは腕部の内側に収められているようです。
確かにそう見えなくもありませんし、サーベルラックが見えていないので勘違いしそうですが、
ソコはキチンと調べて欲しかったですね…。
また、プラモの説明書では有名ではありますが、ガンナータイプと呼ばれる超遠距離射撃用の
バリエーションも描かれていますよ。

・宇宙世紀の軍事拠点：ジャブロー
右端のトラックの左側（説明下手だなぁ…）にイヌらしきモノを発見いたしましたよっ。
今回は木下ともたけさんの画だったので、やっぱり探してしまいました(笑
MORE INFO！にはホワイトベースの同型艦「サラブレッド」がチョピり紹介されてました。
ホワイトベース関連はあっちを立てれば、こっちが立たずって感じであさぎりサンのトコで
以前、お話が展開されていましたが、ボクには敷居が高かったです…。多分、まとめていた
記事があったと思うのですが、後で聞いてアドレスを貼っておきますね。
http://www.synapse.ne.jp/mist-a/log/pegass.html
ジャブロー工廠産としては、RMS-192M ザクマリナー、RMS-188MD ザクダイバーなどの
水陸両用型があったみたいです。やはし水モノは地球で作った方が良いのでしょうね。

・戦史解説(4)：ジャブロー攻防戦
「地球連邦軍の戦力」に書かれているＭＳの投入数は、ＥＢの戦術戦略～を基にしているみたい。
ガンキャノンタイプ５機のうちRX-77-4は、反応炉の出力低下で後退していて敵との戦果はなし…。
また、RX-78-6の投入されたとする説は、ゲームかな？レガシーかな？

・ガンダム用語辞典
Ｇスカイ・イージーのコアファイターはデカ過ぎてガンダムのお腹には入らなさそう…。

てな感じで、60号のお話はこれで終わりです。
来週はグフカスタムが表紙の61号のお話を予定しております。

麻婆豆腐

先週、購入した書籍をガンダム方面から観てみましょう。
ちうワケで、本日は「ホビージャパン」です。

■ガンプラLOVE（Peckさん作「キュベレイ・ゴースト」）
キュベレイをベースとした無人機の試作機という設定だそうです。
解説文でも書かれているとおり、生物的な丸みを際立たせるために凹凸がほぼありません。
狙いのとおり、のっぺりとしていて不気味な感じがいたしました。モノアイもないのが更に。
人はあるハズのものが欠落してると違和感を感じるそうなので、妖怪の「のっぺらぼう」みたく
貌がないのは、対峙するパイロットにも「？」と思わせる心理面での効果が考えられてるのかな？？
設定の「無人ＭＳ」と聞くと、ゲームブック「ガンダムＺＺ エニグマ始動」に登場している
クィンテッド・キュベレイのような感じがいたしますね。

■機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV SPECIAL EDITION（覚え書き）
・ザク量産試作型
　通称、九（＝旧？）ザク、核ザク。
・ザクウォーリア強襲揚陸型”ノクティルーカ”
　ノクティルーカ・ザクウォーリアとも。
・ワイルドダガー
　打ち合わせの時は、ダガー＋ガイアで「ダガイア」と呼ばれていた。
・ＮダガーＮ
　コンセプトは「忍者」。ＳＤが出てたら「武者忍ブリッツ」とか出てたかな？
ムラサメのバリエーションぽいのもシルエットで紹介されてました。
この機体は、来年の２月に発売されるムックに掲載されるようです。

■ＭＳＶ戦記：ヘブンズベース／地球・北半球アイスランド南部
グフクラッシャー、ジンWASP改、ノクティルーカザクウォーリア、コマンドザクCCI、ＮダガーＮ、
ワイルドダガー、フォビドゥンヴォーテックスなどの７機種が登場していました。
気になるのは、初出のジンWASP改、テレビでヘブンズベース配備されてたヴォーテクスでしょうか。
ジンWASP改は、原型機にロレンツィーニ・センサー（サメなどが持ってる感覚器官を人工的に
再現したもの）を搭載した改修機で、ヴォーテックスの方は、フォビドゥンブルーを原型機として
ゲシュマイディッヒパンツァーを利用したコクピットブロックを耐圧殻に変更した機体だそうです。

■武者列伝零
今回は関わっていたスタッフさんへのインタビューが載っていましたが、頑駄無斎の色設定なども
掲載されておりました。零版の隠密頑駄無もですよぅ！！立体化されるのかなぁ？？
かわら版の方には、剣豪武将漣飛威とカピターン卿が紹介されています。漣飛威の愛刀は「伽昴（
きゃすばる）」という名称だそうです。こっちも祖先の霊が宿っているのでしょうか？
カピターン卿は、信長、流罪モードなどの色んな要素が詰め込まれたアイデアがあったみたいです。

「ホビージャパン」の１月号で気になったのは、こんな感じでございます。

すき焼き＋うどんすき

今日はお呼ばれがあったので、ついでに買い物も。
そんなワケで、今日は戦果の報告をいたします。

本日の戦果（買い物）
・月刊ガンダムエース１月号／角川書店 ￥580
　特別付録：描き下ろしポストカード16枚
・ホビージャパン／ホビージャパン ￥780
・電撃ホビーマガジン／メディアワークス ￥980
　別冊付録：A.O.Zモデリングマテリアル
・Ｚガンダムヒストリカ09／講談社 ￥580
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY オフィシャルファイル キャラ04／講談社 ￥579
　初回限定特典：オーブ歌かるた
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY オフィシャルファイル メカ04／講談社 ￥579
　初回限定特典：オーブ歌かるた
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY オフィシャルファイル フェイズ02／講談社 ￥579
　初回限定特典：運命格言しおり２
・月刊ウルトラジャンプ12月号／集英社 ￥510
　特別付録：天上天下14巻用別バージョンカバー！
・機動戦士ガンダム0079 VOL.12／近藤和久・メディアワークス ￥577
・Ｇレジェンドコミックス 新機動戦記ガンダムＷ G-UNIT(3)／ときた洸一・講談社 ￥559
・Ｇレジェンドコミックス 機動武闘伝Ｇガンダム(3)／ときた洸一・講談社 ￥579
・天上天下(14)／大暮維人・集英社 ￥530
以上の12冊で、7412円になりました…。車に乗っけてもらえて良かった(汗

Ｇレジェンドコミックスの単行本は、毎回巻末に資料が載っているのですが、
今回のG-UNITでは、ボンボン掲載当時に募集されたオリジナルのG-UNITが載ってましたよ。
「水中型特殊戦術用砲雷撃戦ユニット」、「大気圏内全天候型多目的空戦ユニット」の
２つが載っていましたが、他の案も観てみたい！この頃の本誌を買わないとダメかなぁ…。
Ｇガンダムの方は、高機動ノーベルガンダムの解説を期待してたんだけどムリか…。
ガンダム0079は、今月でコミックも完結したので、近藤和久さんも来月号からは
ガンダムエースに参戦されるようです。A.O.Zも引っ越ししてくればよいのに…。

と。先月は模型誌をガンダム方面から観ることができなかったのですが、
来週はキチンとやってきたいと思っておりますm(_ _)mペコり。
ちうワケで、本日の戦果報告（お買い物）を終了いたしますよぅ。

水餃子

本日は勤労感謝の日でしたが、とくに関係もなく…。
勤労感謝でみんなが休んじゃうと何もできなくなりますもんね。
と、自分に言い聞かせつつ…。
で。帰りにちょっぴり買い物をしたので、戦果報告を。

・コミックボンボン12月号／講談社 ￥480円
　付録：「ターパン＆デルトラ」別冊ふろく謎解きBOOK、ほか
以上の１冊で、480円になっております。

と。今月号は読み切りと合わせて「異歩流武../十四」が掲載されていました。
読み切りの方は、璽威武装や、荒五郎なんかが登場していて、「風林火山編」も
リメイクされるのかな？って思わせる内容になってましたねぇ。
（荒五郎の父ちゃんってダレなんだろうか？？農丸？？）
また、吏・我髄ぽいのや、アッガイ（殺駆三兄弟の変装）なども登場してますよ。
ちうか、いろいろと入り組んでいて武化舞可編は把握するのが難しいです…。
んでも、続いて「風林火山編」するのかと思いきや、来月号からは「武者番長風雲録」という
現代の学校に武者たちが編入してくるって感じのお話が連載されるみたいです…。
今までとは違ってまったく違う時代のお話ってことなんでしょうね。
まだ連載をみてないので、何とも言えませんが、戦国伝モノが良かったなぁ～。
詳しいことはコミックボンボンの公式ページでどうぞっ。
http://bombom.kodansha.co.jp/

ちうワケで、本日の戦果報告を終了いたします(￣Λ￣)＞

麻婆春雨

火曜日恒例のファクトファイルの日です。
今週はサツマイモっぽいラフレシアが表紙の59号のお話です。

＜ファクトファイル59号＞
■メカニックファイル
　XMA-01 ラフレシア、RGM-89R ジェガンＡタイプ／RGM-89M ジェガンＢタイプ、
　ZMT-D15M ガルグイユ
■パーソナルプロファイル
　鉄仮面、抵抗派の人々（コズモ＝エーゲス 他）、シノーペ321の乗員（ハズ＝カイフ 他）
■宇宙世紀ガイド
　宇宙世紀の地理：フロンティア・サイド
■宇宙世紀年表
　U.C.0088：ガザの嵐
■歴史フォーカス
　コスモ・バビロニア建国戦争：フロンティア・サイド襲撃
■ＭＳ運用理論
　戦史解説(16)：コスモ・バビロニア建国戦争
■広がり続ける世界
　バルチャーのリーダー（ロッソ＝アラマント 他）、ドートレス
■ガンダム用語辞典
　337ミリプラズマサボットバズーカ砲～ジークフリート
という内容になっております。

・ジェガンＡタイプ
「第二次ネオ・ジオン抗争」時のジェガンをベースにジェネレーターを強化した機体で、主に
指揮官用として使われたようです。「Ｆ計画」で開発された機体の配備が遅れていたため、こ
れを埋めるべく配備された機体だそうです。
・ジェガンＢタイプ
Ａタイプと同じくジェガンをベースとして接近戦用に改修した機体です。このため、アポジモー
ターが若干ながら増設されています。全体的な底上げを施したRGM-89J型を含めてもＦシリーズ
には遠く及ばなかったみたいです。
・ガルグイユ
機体名はゴシック建築などに見られる水落口の「ガーゴイル」を由来としてるのかな？？
もともとは水を司る豊穣の神だったものが、キリスト教の拡がりで怪物へと矮小されたもので、
現在では建物を守るものとして、また、信仰心の低い者はあのような怪物になるとの戒めが
付与されているようです。水中用の機体としては、頷ける由来かも知れませんね。
ただ、機体の方は完成を急いだためか、コクピットの機密性に問題があったみたいですが…。

・鉄仮面
解説文で書かれている「鉄仮面の囚人」とは、レオナルド＝ディカプリオが主演した「仮面の男」の
ことですね。確か、放蕩のルイ14世とバスティーユの囚人を入れ替えるというストーリーだったかと…。

・バルチャーのリーダー
ローザの陸上戦艦はピレネー級（100mまで）で、艦長以下40名（当時）が乗艦していました。
ロッソの陸上戦艦はロッキー級（120mまで）で、艦長以下53名（当時）が乗艦していました。
グリーツの陸上戦艦はテンザン級（200mまで）で、艦長以下45名（当時）が乗艦していました。
ちなみにフリーデンはアルプス級（150mまで）で、艦長以下45名（当時）が乗艦していました。
・ドートレス
アルタネイティヴ社の社用機体は、0.1t程の軽量化が行われているようですね。
初めて知りましたっ。ネタ元ってドコなのかなぁ？0.1t＝100kg（女の人２人分くらい？）

・302哨戒中隊
ガトーのゲルググはナギナタではなく、サーベルぽい感じです（挿し画より）
また、当時のケリィの搭乗機はドム説と、ビグロ説があるみたいですね。

メインのコスモ・バビロニア建国戦争についてお話しできなかったので、今回も内容が薄いです。
もっとキチンと読まなくては…。
ちうワケで、来週はＥｚ-８が表紙の60号のお話を予定しています。
と。応募者全員サービスのゲルググの画も届いておりましたよ。ん～鼻が…。