コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告2020.12.26

2020年12月26日 | 買物
〈2020年12月分の報告〉
・12/18
□グレートメカニックG 2020 WINTER/双葉社 \1,300

・12/19
□月刊チャンピオンRED 2020年02月号/秋田書店 \764
 付録:[聖闘士星矢]カレンダープレート

・12/25
□月刊ホビージャパン2020年02月号/ホビージャパン \1,200
 付録:ガンプラアーカイブ 2020-2021

・12/26
□月刊ガンダムエース2020年02月号/角川書店 \682
 付録:GUNDAM FACTORY YOKOHAMA ブック
□スーパーロボット対戦OG ジ・インスペクター
 Record OF ATX BAD BEAT BUNKER Vol.7/八房龍之助 KADOKAWA \670

以上の5冊で、4,616円(税別)になりました。
REDでは、天猛星ワイバーンに転生する漫画が新連載です。
が、学生が転生するのですが、学校名が私立グラード国際大学附属高校。
転生元?は、グラード財団がある星矢の世界なんでしょうか??
ハーデスがいるので、転生先も星矢の世界になるのかな??
そんな12月分の報告でした。
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ガンダムエース2021.01

2020年12月24日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2021年01月号〉

26日に02月号が発売されますので、
本日は、2021年01月号からの備忘録です。



□機動戦士MOONガンダム
 episode 34

リュース少佐の下命で、イリア大尉の部隊がムーン・ムーンに進攻。
ルオ会長がムーン・ムーンについて、ローナン副議長に連絡を取り、
既にロンド・ベル隊が動いていることを伝えます。

ラー・ギルスは、ミネバの身柄を遷都されたラサに移送します。
ラー・ザイムは、引き続き、シャアの捜索に当たることになります。
サフィラ中尉は、中央議会にいるジオンシンパの妨害と断じます。
ブライト大佐も尽力し、プロトリ・ガズィを手配します。

ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.22 AMX-116S 指揮官用ザクIV(イリア・パゾム機)

頭頂高/全高:22.0m/26.3m
全備重量:98.1t(プリンセス装備含む)
ジェネレーター出力:3,400kW
装甲材質:ガンダリウム・コンポジット
固定武装:
 ビーム砲×2(頭部)
 シールド(右肩部固定式)
 ※ビーム・マシンガン用予備Eパック×5装備
 ※大型ヒート・ホークをマウント可能
 ビーム・マシンガン×2(背部ラック)
 ビーム・ナックルダスター×2(腰部)
 ファンネル×6(プリンセスユニット)
 ※各クラスター・ミサイル×12装備
携行武装:
 長距離ビーム・ライフル
 大型ヒート・ホーク

旧ザク、ザク、ザクIIIのコンセプトを継承する機体だが、
上位機種として、高出力、重装甲、汎用性を保ちつつ、
様々なテールオプションを換装することで、
大きな改造を必要とせず、局地戦仕様への変更が可能となっている。
イリア専用機は、指揮官仕様に加え、
プリンセスと呼ばれる空間高機動用スカートユニットを装備し、
ファンネルも同時運用が可能となっている。
画稿では、正面と背面で、左右の肩部が入れ替わっている……。
外観的には、ザクIII改のカスタム機の範疇かなとも思いますが、
ハマーン勢の機体を使うことに思うところがあったのでしょうか?

□機動戦士ガンダムNT
 第22話『三つで一つ』

コロニー落としの後、豪州では、被災キャンプが設けられます。
戦争中と言うこともあり、各国の支援も僅かばかりでした。
物資が不足し、些細なことで諍いが起き、不満が募っていきます。
ヨナたちも少ない食料を分け合い、飢えを凌いでいました。
そして、一年戦争が終結し、ヨナたちの元にエージェントが現れ、
これまでの惨状を離れ、件の施設に入ることを決めますが……。
その後、ヨナたちは、施設を脱走し、映画の冒頭3分に繋がります。

で、ヨナたちは、近郊で隠れ住むことになります。
が、チンピラに目を付けられ、襲撃を受けてしまいます。
直ぐに警察が駆け付けますが、ヨナたちは、施設に再送されます。

□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
 第9話「スタービュー336 -中編-」

バドムのデナンタイプがデブリの回収を行っています。
その様子を見て、マイッツァー社長は、出来過ぎだとの感想を。
シモンズは、ジェガンを性能で追い抜くのは良いことだとしますが、
ブッホ社は、表向き、工業用の機体を製造しようとしている、
市場に出回るのは、ダミーであり、平凡で結構だと社長は答えます。
そして、残すは、パイロットだとも話します。

スタービュー336号は、案の定、デブリと衝突してしまいます。
船長を焚き付けた男性は、衝突がバレると厄介だと感じ、
操縦席を離れ、避難ボートを使い、単身での脱出を企てます。

ザビーネたちは、キーが無効になったようで、閉じ込められます。
小窓から外を見て、デブリが衝突したと判断します。
また、避難ボートが離脱し、置いて行かれたものと思います。
そして、336号は、かなり大きめのデブリに胴体着陸します。
その衝撃で、貨物室の生命維持装置?が停止してしまいます。

□機動戦史ガンダム武頼
 特別編

参勤鋼對『開会の儀』前日──
江都城四天の間では、虚のイカルガが残りの四天王を招集します。
イカルガは、新たに出土した未確認敵機についての報告をします。
以下、応募作品から7体が選ばれ、紹介されています。

仮称・日ノ輪姫(ひのわひめ)
現地住民が鍾乳洞で発見した鉄機で、蛇腹状の武器が附近にあり。
仮称・河童(かわらべ)
現地漁師が発見した鉄機で、強羅のように特殊な甲羅を装備。
仮称・焔魔爆鬼(えんまばっき)
崩落した地層から出土した鉄機で、攻城を目的としたと思われる。
仮称・破戒僧(はかいそう)
割れた地盤の下に埋まっていた鉄機で、独特な武器を装備。
仮称・阿形(あぎょう)、吽形(うんぎょう)
七羅藩のとある石像の中から出土した鉄機で、2体は、ほぼ同一形状。
威狛山付近の社で、何かを守る、或いは、封じていると思われる。
また、附近では、異形の鉄機を見たとの報告もあるそうです。

以上が虚のイカルガによる調査結果になります。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第36話「Renege I」

セイン大尉のデルフィニウムがPMCの部隊を殲滅し、
ユーロンがサイコフレアの陰からフラワーガーデンに接近します。

エルナルドの回想。
エルナルドは、大破したゼッツーから脱出ポッドを回収し、帰艦。
セイン大尉は、エルナルドと再会し、マシロを連れ戻すと、
フレドリカ艦長と約束したと混濁する意識の中で呟き、そのまま昏倒。
エルナルドは、妹がユーロンの艦長をしていることに驚きます。

エルナルドがセイン大尉の病室にいると、ハマーンから連絡があり、
デルフィニウムが配備され、白のグリモアに攻撃を仕掛ける、と。
エルナルドは、自身をデルフィニウムのパイロットに自薦しますが、
セイン大尉が横槍を入れ、捨て駒には、自分が合っているとします。
また、エルナルドが連邦軍のクリストフ准将の息子であること、
ユーロンの艦長が妹であることをハマーンに話します。
ハマーンは、セイン大尉の申し出を受け、エルナルドを監視役に。
セイン大尉が戦闘機動に耐えられるのは、5分程と言われます。

で、戦闘は、6分半を既に過ぎ、セイン大尉にも不調が見られます。
セイン大尉は、無理を圧し、マシロのオーヴェロンと対峙しますが、
ブラックアウトのように血が廻らなくなり、視界が狭まります。
オーヴェロンは、デルフィニウムの両腕をクローで抑え付けますが、
その中から大型の腕が露出し、オーヴェロンを捕らえます。
セイン大尉は、さらに機体を肉迫させようとしますが、
踏み込まないでとマシロの声が聞こえ、動きを止めてしまいます。
そこへ、オーヴェロンの隠し腕がサーベルを持ち、斬り付けますが、
核部分にあるMSの両腕が、その隠し腕を掴み、攻撃を防ぎます。
マシロは、内なるマシロの声が助けたことを知らず、驚愕します。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-V112[UNDERCOVER]

ブランリヴァルがスウィート・ウォーターに寄港します。
ヴァースキ大尉は、艦が受け入れられたことに驚きを見せますが、
ココノエ艦長は、一応連邦のコロニーで、補給はしてくれるが、
艦のデータを隅々まで録られ、反連邦勢力に流されると話します。

フィーリウス中尉たちは、出自を活用し、買い出しを装い、上陸。
ストリーム家で馬の調教師をしていた人物とコンタクトを取り、
駐留している艦隊の動向を探ります。
その人物は、大小様々な組織の寄り合い所帯だったが、
御旗を手にし、そこに集いつつあると話します。
そして、フィーリウス中尉たちにも参集を促し、
その気があるのならば、今宵0時に12番バースにお越しくださいと。

ブランリヴァルに上記の情報が伝えられ、
フィーリウス中尉たちの帰艦を待ち、ブランリヴァルは出港予定。
ヴァースキ大尉は、12番バースに行くため、居残りのようです。
バース[berth]は、船が荷の上げ下ろしをする場所のようです。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 #16「PROLOGUE IV」

F90Nは、上半身が消滅し、リヴとパッツィは、ロストとのこと。
オイエルは、思わぬ決着に歯噛みしますが、望む戦いはもう……。
煌黒銃の機体群も撤退を始め、一連の戦闘は終了します。

ジョブにも報告が上がり、アムロのように行くとは限らない、
彼を知る人間にのみ降り掛かる呪いだと持論を展開します。
この後、2号機の修復が最優先で行われるようです。

宇宙世紀0122年──
SFCのACT.5に相当する場面。
ベルフたちは、ガーウィッシュに合流します。
オールズモビルの地上部隊が彼らを急襲します。
地上部隊司令官ガドス・マグア大佐(43)がダブデ級ベムブルを指揮。
アルベルト中尉のヘビーガン、ワイルダー中尉のジェガンR型が先行。
戦闘では、アール少尉のジェガンJ型などが撃破されて行きます。
そこへ、換装を終えたベルフ少尉のF90Hが駆け付け、
敵MS部隊を蹴散らし、ダブデ級ベムブルに肉迫し、艦橋を撃ち抜き、
持てる火器の掃射を以って、ダブデ級を轟沈させてしまいます。

帰艦したベルフ少尉を、ガーウィッシュのメカニックである
フリオ・ガライ少尉(32)が出迎え、2号機の話をしていると、
グラサンを掛けたヘルプが現れ、フリオ少尉を一喝します。
ベルフ少尉は、ヘルプにFFの関係者かと訊ねると、
ヘルプは、勘の良いヤツが嫌いなんだと少尉の襟首を掴みます。
そんなヘルプを、ガーウィッシュのレイラ艦長が諫めます。

次号は、宇宙世紀0115年に戻り、第2部が開幕します。

□新機動戦記ガンダムW オペレーション・ガリアレスト
 第17話「暗黒の破壊将軍」

ヴァルダーのハイドラが現れ、アディンたちの戦闘を期待外れと評し、
アルは、その言葉に苛立ち、アディンを捨て置き、戦闘を仕掛けます。
アルたちは、オーバードライブを起動させ、端から全力で挑みます。
しかし、ディオズの攻撃は、ハイドラを捉えることはなく、
逆に、プラネイトディフェンサーをハイドラに破壊されてしまいます。
アディン曰く、攻撃を見切り、ギリギリまで引き付けて躱していると。
アルの不甲斐なさに、ヴィーが交代を要請し、スキュリに換装し、
ビームバルカンを乱射し、大出力ビームサーベルで斬り付けますが、
ハイドラは、高機動形態に変形し、何れの攻撃も躱してしまいます。

ヴァルダーは、それでも攻撃を続けるヴィーを見苦しいと断じ、
バスターカノンの一撃で、ディオズの左肩を撃ち抜きます。
ディオズは、防御塵(ガードラップ)を撒き、体勢を整えますが、
ハイドラは、バスターカノンの連続射撃で、塵を吹き飛ばします。

見兼ねたアディンのジェミナスが、ハイドラに挑み掛かります。
ヴァルダーは、アルたちは、敵だろうとアディンに尋ねますが、
先刻まで戦っていた相手だが、俺に取っては、友達だと答えます。
ヴァルダーは、図りかねると言い、ビームサーベルで斬り掛かります。

そこへ、ロッシェの操作するトーラスが攻撃で割って入り、
体勢を立て直せと促し、スキュリもディオズに代わり、再起します。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第51話 最後の戦い

首切り王は、約束通りにアッシュの前に現れ、初撃を打ちますが、
それを躱され、これまで以上の速さに多少の驚きを見せます。
アンカーの推進器の形状を目聡く注目しますが、機能は判らず、
アンカーの射撃をガンダリウム製の右の剣に喰らってしまいます。

コロニーは、今の所、公開された計画通りに地球へと降下中。
オリエは、言葉を遺すため、レオにメットを取って貰い、
アッシュについて自分が想っていることをレオに語ります。

アッシュと首切り王の戦闘は、アッシュがやや優勢で推移します。
アンカーの高い機動性の答えは、V4スラスターに爆発物を仕込み、
それを弾丸のように射出し、その反動で爆発的な加速を行っている。
が、パイロットだけではなく、機体自体にも相当な負荷が掛かり、
そう長い間の戦闘は出来ないと言う仕組みでした。
アッシュは、バロックの大質量の剣は、動き出してからの軌道は、
変えられないと判り、そこを突くためのV4スラスターだそうです。

首切り王は、自分が裏返ったように、何故アッシュはならないと。
アッシュは、アンタがどう思っているかは知ったこっちゃないと。
これを聞き、首切り王は、大質量剣でコロニーを狙います。
アッシュは、V4スラスターで大加速し、銃弾を受け続けた大剣を
イカリマルで先端から斬り裂いて行き、右腕から胴体を薙でます。
バロックは、コクピットを輪切りにされ、首切り王が露出します。
悪足掻きをする首切り王を、アッシュは、回転シールドで粉砕し、
首切り王は、バロックと共に彼方に飛ばされて行きます。

この間、コロニーは、地球の大気圏内に降下を成功させます。
オリエは、地球の光景を見て、レオの腕の中で昏倒します……。
アンカーは、戦闘の無理の所為か、上半身が爆散します。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第88話「それぞれの…」

不死身の第四小隊は、ガトー少佐の行方を追いますが……。
キース少尉は、アルビオンに帰艦しますが、ウラキ中尉と同様、
シナプス艦長も憲兵に連行されてしまったことを聞かされます。

半月近くが経ち、地球では、コロニー落としをキッカケに、
ジオン残党軍のテロ行為、反政府組織の抗議活動やデモが頻発。

ケリィ、ニナ、ナーウェストたちは、地下に潜伏し、10日程経過。
連邦政府は、宇宙から食糧供給政策を開始し、そのHLVを利用し、
艦長たちは、宇宙に戻ることを計画していました。
ケリィは、ウラキやガトーを捨て置き、戻る訳にはいかないとします。

ウラキ少尉は、ジャブロー基地?に移送され、取調を受けます。
また、戦時階級の中尉から少尉に戻ったそうです。
ターニャ中尉の聞き取りがあり、3号機について質問されます。
ブラックボックスの破壊は、手動でしか作動しない機構のようで、
逃亡したジオン軍残党の情報があると推測されるブラックボックスが
破壊されていたことについて、その理由を訊ねられます。
ウラキ少尉は、自分がやった訳ではなく、動作した原因も判らないと。

ミラー少佐は、木星船団公社のステーションドックに赴きます。
その施設で、ミラー少佐は、シーマ中佐と邂逅します。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第11話「反攻」

AI「ベイブ」の操るサイコガンダムがフィフスルナに投入され、
ネオジオンのギラ・ドーガ隊やケルベロス隊が迎撃に出ます。
サイコガンダムは、Iフィールド装備か、ビームを無効化します。
ネオジオンの部隊は、実弾系に武器を切り替え、再度攻撃を開始。
サイコガンダムは、MS形態へと変形を行い、
そして、自己修復機能を持っているのか、破損個所が回復します。
サイコガンダムは、各部のビーム砲を使い、ネオジオン軍を圧倒。
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ガンダムバンディエラ 第21話

2020年12月17日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第21話



ユーリー中尉のザクは、ビッグ・トレー級の2門のメガ粒子砲を破壊。
そのまま推進器を噴かし、ビッグ・トレー級の艦橋に取り付きます。
クラウデン少尉のドムは、61式戦車を次々と破壊して行きます。
戦車部隊が撤退し、クラウデン少尉は、ユーリーの戦果を察します。

クラウデン少尉は、戦車部隊が後方の第2陣と合流すると読み、
自身は、敵を追い、ユーリー中尉に母艦に取り付く敵を任せます。
が、クラウデン少尉のドムの右脚推進器に不調が表れ始めます。

ユーリー中尉は、母艦にシャトルに向かえと通信を入れます。
アントレ艦長は、ザンジバル級を最大戦速で飛行させます。
連邦軍のフライマンタもザンジバル級を行かせまいと追いすがり、
ユーリー中尉のザクが乗るド・ダイYSに特攻を仕掛けます。
ユーリー中尉は、左舷後方を損傷したド・ダイYSを母艦に帰投させ、
自らは、地上に降嫁し、地上からフライマンタ群を迎撃します。

クラウデン少尉は、戦車部隊の対空攻撃を掣肘すべく、
戦場を駆け回りますが、ホバー機構に不調を来たし、沈黙。
ユーリー中尉機とクラウデン少尉機は、機動力を失ってしまいます。
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ガンダムサンダーボルト 第143話

2020年12月10日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第143話 雷撃! パーフェクト・ジオング(3)


ビビ律師の部隊は、連邦軍の策に嵌ったことに気付きます。
基地の場所を特定されるのを避けるため、撤退ではなく、
この宙域で、潜んでいるであろう連邦軍を迎え撃つ作戦に出ます。

グワジン級の主砲並みのメガ粒子砲がビビ律師の部隊を掠めます。
ガルバルディ系の機体がバックパックや推進器に損傷を受け、
立ち往生してしまい、ビビ律師に救助を求めます。
ビビ律師は、損傷を見て、救命ポッドによる脱出を提案しますが、
ガルバルディ系の背後に巨大な左腕が出現し、ビーム攻撃を放ち、
ガルバルディ系を木っ端微塵に破壊してしまいます。
ビビ律師の部隊は、正体不明の敵の攻撃力に戦慄します。

有線の巨大な左腕は、ダミーの掃海艇に引き込まれて行きます。
そして、ジャズの音楽と共に、偽装を破り、機体が出現します。
ビビ律師は、ジャズの音楽で、イオ・フレミングだと気付きます。
下半身に3基の推進器を装着した、ジオングが姿を現します。

リリーは、気が散るからジャズの音量を下げてと言いますが、
イオ少尉は、良い曲だろ?サビまで頼むよと答えます。
サイコ・ザクの姿を見たイオ少尉は、ダリル以外はカスだと。
イオ少尉とリリーとの縦列複座式のジオングが戦闘を開始します。
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ガンダムバンディエラ 第20話

2020年12月03日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第20話

ユーリー中尉とクラウデン少尉の機体を追い、
ザンジバルに付いていたデプ・ロッグとフライマンタが分散。
アントレ艦長は、ふたりの作戦を信じ、艦の高度を上げます。
クラウデン少尉は、この先の攻め方は、判っているなと訊ね、
ユーリー中尉は、かつてのサッカーの指導を思い出し、応と。

クラウデン少尉機が先行し、敵の攻撃を引き付けつつ、
模擬戦で見せた、砂塵を巻き上げる回避行動を取ります。
砂塵は次第に濃くなり、後方のユーリー中尉機をも隠します。

敵機を見失った61式戦車は、ザクのフットミサイルを喰らいます。
左方向から攻撃を受けた戦車隊は、左側を警戒しますが、
砂塵が晴れると、ユーリー中尉のザクは、既に右側上空に滞空。
クラウデン少尉のドムは、右側に空きを作るべく行動していました。

ビッグ・トレー級もドムの動きに釣られ、左側に砲撃を集中し、
右側上空にいるザクを狙うことに一瞬の遅れが出てしまいます。
ユーリー中尉のザクは、その隙を狙い、バズーカで砲塔を破壊。
そのままド・ダイYSを旋回させ、機銃の掃射を回避し、
ビッグ・トレー級正面のメガ粒子砲にバズーカを直撃させます。
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