コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告2019.08.31

2019年08月31日 | 買物
〈2019年08月分の戦果〉
08/14?
□妄想!! モビルファイター設定集 上 新宿・東方不敗!編/stufquin \600

08/18?
□Gの影忍 最遊蛮記/StudioMOTO \1,143

08/19
□月刊チャンピオンRED 2019年10月号/秋田書店 \778
 付録:風魔の小次郎 序の巻 特製メタルステッカー

08/20
□聖闘士星矢 セインティア翔 13/久織ちまき \630

08/22?
□SDガンダム マグネットの世界/邪道の詰め所 \1,000

08/24
□月刊ホビージャパン2019年10月号/ホビージャパン \1,200
 付録:機動戦士ガンダム モビルスーツ大図鑑[宇宙世紀編]Vol.1
□少年サンデーS 2019年10月号/小学館 \574
 付録:名探偵コナン 紺青の拳 ポストカード第2弾、サンデーmini

08/26
□月刊ガンダムエース2019年10月号/角川書店 \667
 付録:新ジョニー・ライデン専用ゲルググ ポスター
□機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島 5/
 おおのじゅんじ 角川書店 \620
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION 13/夏元雅人 角川書店 \620

08/30
□機動戦士ガンダム サンダーボルト 14/太田垣康男 小学館 \741
□機動戦士ガンダム アグレッサー 11/万乗大智 小学館 591
□A.O.Z RE-BOOT ガンダム・インレ くろうさぎのみた夢 3/
 藤岡建機 KADOKAWA \880

以上の13冊で、10,044円(税別)になりました。
モビルファイターとマグネットの2冊は、税別か税込か難しいところ。
同人誌は、夏コミ分ですが、通販が開始された日付になっています。

風魔の小次郎の愛蔵版?が出るようだけど、集英社でもなく、
秋田書店でもなく、小学館から発売されるみたいです。
どういう経緯があって、小学館になったんだろう??不思議。

サンダーボルト関連では、08月30日(金)から
ビッグコミックスブックカバーキャンペーンが開催されています。
全8種から選べるようで、サンダーボルトのを貰って来ました。
キャンペーンの詳細や対象書店などは下記から
https://bigcomicbros.net/news/bookcover2019/
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ザクザクワールド ver.2 043

2019年08月29日 | ザク
機番:43
装備:SB25K ザクバズーカ
備考:ブルーハート小隊

ブルーハート小隊の43番機です。

シールドの絵柄は、42番機と大体同じなのですが、
色が紫に、ハートの数が1つになっています。
左肩も部隊章と同じ紫に変更されています。
同じ部隊ですが、色違いって実際にもあるのかな?

文字は、引き続き、Comic Sans MSです。

それでは、またいつかの木曜日に~♪


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ガンダムエース2019.09

2019年08月27日 | ガンダムエース
昨日10月号が発売になりましたので、
1日過ぎていますが、09月号からの備忘録です。

〈月刊ガンダムエース2019年09月号〉
□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
 第2話「登場!! ジェミナス3号機」

謎の機体がアルモニア姉妹を救出し、MO-Vを来訪します。
ロッシェは、所属不明の機体を警戒します。
機体から現れたパイロットは、アルファー・ルートディアと名乗り、
工業都市コロニー「ガリアレスト」から来たと話します。
同コロニーは、OZの生産拠点となっているそうです。
また、アルファーは、機体をジェミナス型の3号機だと言います。
彼は、機体をガンダムカスターと呼んでいるようです。
双子座のカストルに由来するんでしょうか?

ハーマン社長によると、ガリアレストは、MO-Vと同じく、
MSの委託生産を請け負っている工業コロニーで、
以前は、MO-Vとも技術やエンジニアの交流があったそうです。
数年前からロームフェラ財団と直接契約を結び、
財団の指示の下、MS増産計画を進めているんだそうです。

MDのトーラスやビルゴの生産がホワイトファングに知られ、
それを自軍の戦力にしようと同組織が侵攻してきたらしく、
アルファーは、助けを求め、MO-Vを訪れたそうです。
OZの駐留部隊がいるようですが、地球から遠い立地が災いし、
増援も難しく、WFにじりじりと攻め込まれているようです。
戦力を探している時に、このカスターを見付けたとのこと。
設計データバンクにより、最も防御に適した仕様になってるそうな。

で、アディンがグリープ、ロッシェがL.O.ブースターで、
ガリアレストの支援に向かうことになります。

オデルは、秘密裡に開発していたジェミナスが別の場所にもあること、
完成したパーツに加え、データベースがあることに違和感を覚えます。

アルファーの家族は、幼少の頃に工事現場の爆発事故で、
両親と弟を亡くし、ガリアレストの施設で独り暮らしだそうです。
左腕にプロパスと名付けたAIアシスタントを装着していて、
これが作業のアシスタントをしてくれる友人だと話していました。

アディン一行を追う謎の機体もありましたが…。

□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
 #2「リヴとパッツィ」

E型の試験が終了し、チームAの試験で評価が高かったS型の試験を
ニューヤークのキャッツキルという山岳地帯で行うようです。

1ヶ月後―
彼女たちの住まいは、ニューヤークにあるみたいです。
S型の試験中に事件が起こり、山を隔てた標的側から実弾による攻撃。
予想外の出来事にBチームは混乱しますが、
パッツィ少尉の判断で、F90S型は、独自に応戦を開始します。
標的側のスタッフは、全員が殺害されているようでしたが、
パッツィ少尉は、相手の射程外から全弾を相手側に撃ち込みます。

翌日、この事件を大規模な爆発事故として、ニュースは発表します。
また、連邦軍は、新兵器試験があったとの情報を否定しています。

このニュースを見ていたランデッカー重工のオイエルCEOは、
余計なことをしやがってと、意味ありげなセリフを…。
宇宙でF90E型の試験を盗み見ていたのは、彼のようです。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 21

ユッタは、サキからミネバが攫われたことを聞き、
ミネバが生きていることを証明し、サキを後悔から救おうとします。
ユッタは、ガンダムに近付き、動かそうとしますが、
傍らの木にいたリュース大佐がムリだよと声を掛け、
コクピットに入らなければ、サイコミュはキミの脳波を拾えないと。
リュース大佐は、ユッタに自己紹介をし、行動を共にします。

拘束中のサフィラ中尉は、何者かの手引きで、監禁を脱します。
その内通者の言では、ミネバを欲しているのは、シャアではないと。
しかし、彼女の脱走は、直ぐにクルーの知るところとなります。

ガンダムを警備する衛兵たちは、イノシシを狩るために手薄に。
リュース大佐も単純な衛兵たちに拍子抜けの様子。
コクピットに入ったリュース大佐は、システムを色々と検索。
ユッタは、巨人と気が通じ合わないと落ち込みますが、
リュース大佐の助言で、機体を初めて動かしたときのように、
ミネバを思った瞬間、ガンダムが起動します。
ユッタたちは、ガンダムでコロニーの外を目指すようです。

ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.18 RGM-86RF・FA ジムIIIパワードFA〈ブルドック〉

・ブルドック
全高/全備重量:18.8m/77.1t
ジェネレーター出力:1,560kW
装甲材質:チタン合金+一部ガンダリウム合金
固定武装:ビームキャノン(右背部)
 ミサイルポッド(左肩部)
 内蔵ミサイルランチャー×2(胸部)
 ダブルビームライフル(右腕部)
 ダブルビームサーベル(左腕部)
 3連グレネード×2(腰部)
 6連ミサイルポッド×2(膝部)

ジムIII用の重装甲、重火力強化パーツを装着した機体で、
ウバルド大尉機は、その外観から「ブルドック」と名付けられた。
形部さんによると、ブルドッグじゃないのは、語感が良いから。
装甲は、FSWS計画の流れを汲み、アナハイム社のFA-178用とは別に
FA-78用をベースにしている。FAガンダムやっぱ実在するんだね。
グリプス戦役以降、耐ビーム兵器に対し、デッドウェイトになり、
研究は停滞していたが、コーティング技術の発達で再び日の目を見る。
武装盛ったらあんまり元の木阿弥のような気もしますけど…。
ムーンムーン近傍戦では、火力の異常な高さから誤爆被害を懸念し、
使用されなかったが、ネオジオン残党の戦力を顧み、投入されている。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第21話「Restart III」

マシロのオーヴェロンとセイン大尉のゼッツーが出撃しますが、
アリーゼのファーヴニルに圧倒され、GアーマーのBパーツを穿いた
後続たちも参戦し、マシロとセイン大尉は、窮地に陥ります。

ファーヴニルは、オーヴェロンの推進器を小破させ、足止めし、
マシロたちの母艦を撃沈させるべく、機体を転回します。

手も足も出なかったマシロは、オーヴェロンに助けを求めると、
暗礁宙域からメッサーラに似た航宙機が駆け付け、
ファーヴニルのビーム攻撃を、ビームを発射して弾きます。

謎の航宙機からオーヴェロンに通信が入り、オーヴェロンが覚醒。
そのままSFSのように航宙機に飛び乗り、後続部隊を撃墜します。

□機動戦士ガンダムNT
 第8話『フェネクス機動実験』

0095年―
ラーソン中将と試験評価員がエシャロットに、
マーサたちアナハイム社の面々が自社の航宙艇にスタンバり、
リタ・ベルナルによるフェネクスの模擬戦闘試験が行われます。

フェネクスとバンシィの模擬戦が激しさを増す中で、
不明の熱源体が2機観測され、試験スタッフは動揺を隠せません。
それに影響を受けるようにフェネクスたちも加速していきます。
スタッフがフェネクスを抑制しようとしますが、反応はなく、
リミッターが解除され、遂にNT-Dが発動してしまいます。

□ザ・ブルー・ディスティニー

RX-80EXAM-2 ブルーディスティニー2号機
オーガスタ方面から提供された新型機体をベースに、
クルスト博士が開発した新たな機体で、
EXAMシステムのリミッターが解除されている。
「方面」って何だろう?何処かを迂回してるのかな??

RX-80EXAM-3 ブルディスティニー3号機
2号機とは異なり、EXAMシステムにリミッターが存在している。
オーガスタ系新型ガンダムとしてのポテンシャルを活かした設計で、
装備の拡張性も優れ、宇宙戦も想定された換装が可能。
地上用と宇宙用は、外観的にも変わったりするのかな??

YMS-15J ギャン(ジル・ジグラ機)
地上に保管されていたギャンの内部パーツをジルが入手し、
連邦軍の技術とパーツで稼働状態に仕上げている。
マ・クベ専用の予備パーツで、生産台数外の機体らしい。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第36話 道を違う

フォントがアーノルドに、首切り王の真意を伝えるのですが、
兄を信じているのか、兄に騙されたと思いたくないのか、
アーノルドのネオ1バンチを犠牲にする考えは、変わりません。
しかし、フォントは、連邦軍の戦力を借りるために居残ります。

アッシュは、タルスたちに首切り王が100日後に来ること、
キュクロープスがこのコロニーを守る気がないことを伝えます。
彼らは、あらゆる手段を講じ、住民たちの脱出方法を探ります。

アッシュは、地球への移民を提案しますが、フォントは、
連邦は、絶対に認めず、全滅させられる怖れすらあると返します。
アッシュとフォントは、同じ頂を目指しながらも、道を異にします。

ややあって、アッシュは、急病で運ばれたオリエを見舞います。
そこで前述の地球移の手段を推敲していると、
オリエがスペースコロニーで地球に降りられたらと話します。
それじゃあコロニー落としになると答えたアッシュでしたが、
何かしらを思い付いたようで、オリエの病室を後にします。

アッシュは、計算を重ね、コロニーで地球に降りることを決め、
97日後に実行に移すと、タルスたちに伝えます。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
 [エピソード18]月の階段

マッチモニード隊は、練度が高いものの、他機との連携がなく、
ホワイトディンゴ隊は、1機ずつ確実に撃破していきます。
また、サカギ中尉のドムは、仲間を捨て駒に戦場から距離を取り、
ジャイアントバズでホワイトディンゴ隊の機体を狙います。

そこへ、ヴィッシュ中尉のゲルググが現れ、サカギ機を撃破します。
給料分の仕事は済ませたと部下たちに帰還を命令します。
アニタの解析で、不明機がドムを破壊したことを知り、
レイヤー中尉は、基地にいるマッチモニード隊に投降を勧告します。

ニアーライト少佐は、アスタロスを入手するため、
連邦軍が核兵器を餌に、この基地に誘き寄せたのだと判断し、
10分後に投降すると返答させ、部下たちを囮に脱出を画策します。

ニアーライト少佐たちが脱出に成功するのと同じ頃、
ジオンの放送で、「月の階段」が発動されたことが伝えられます。
もちろん、ニアーライト少佐は、その真意を知りません。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-S099[THE DATABASE]

リミアたちは、シャアの機体に対抗でき得る機体を選考中…。
特にディジェを自壊させた程のブーストシステムが気掛かりな様子。
基礎設計システムが提案した7種の案では、新規部位が40%近くあり、
試験時間だけでも半年以上も掛かってしまうとのことで、問題外。

で、リミアは、既存のパーツを組み合わせる形で解決しようと奮闘中。
フークバルトの権限から、ネオジオン系の機体が提供されます。
アクシズ勝利の暁には、生産を請け負うことになっていたデータは、
同組織の瓦解前に受け取っていて、主計局が管理していたそうです。
ズサ、ドーベンウルフ、シュツルムディアス、バウ、ドライセン、
ザクIIIが画像で表示されていましたが、何が選ばれるんでしょうか?

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第72話「蛇の目」

アルビオンの特殊作業班は、コロニーの制御施設に侵入します。
ニナの解析により、コロニーの軌道を制御するプログラムが起動中。
シナプス艦長は、コロニーの加速が始まれば、
ミラー攻撃も早まると判断し、作業班の撤収を急がせます。
しかし、ニナは留まり、引き続き、手掛かりを探します。

ガトーは、コントロール艦を探し出すため、
ミラーの角度を変える指示電波がコンマ数秒のズレがあり、
波紋のようなミラーの動きから、その中心が判るようです。
コロニーに隠されているヨルムンガンド改が、それを見付け出します。

コロニーが加速する中、ソーラーシステムが照射されますが、
ヨルムンガンド改の砲撃がコントロール艦を撃ち抜き、
コロニーは、ミラーに勢いのまま激突し、阻止限界点を突破します。
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ザクザクワールド ver.2 042

2019年08月22日 | ザク
機番:42
装備:SB25K ザクバズーカ
備考:ブルーハート小隊

ブルーハート小隊の42番機(隊長機)です。
所属している機体は、
それぞれ違う「~ Heart」というペイントなのですが、
大箱にブルーハートと書いていたので小隊名にしています。

シールドは、部隊章が派手目に描かれていて、
軍章と機番が小さ目に上下に描かれています。
あと左肩が部隊章と同じ色で、
結構大雑把に塗られています。
大箱の写真ではきっちり目に塗られていますが…。

文字は、Comic Sans MSが近いでしょうか。

それでは、またいつかの木曜日に~♪
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F90の備忘録 07

2019年08月20日 | MS & MA
□F90の備忘録
 07:ビークラブ72

月刊MSジャーナルダイジェスト版第3号(U.C.0122.10.15)
第38回のフランス・パリMSショウの取材記事が載っています。

パリMSショウは、旧世紀の航空ショウの流れを汲むもので、
0122年の第38回では、サナリィのMS群に注目が集まった。
特にF90の2号機は、ショウに前後し、
その経歴が公表されたこともあり、会場の耳目を一身に集めていた。
0122年に第38回ということは、毎年であれば、85年からの開催?

毎年恒例の模擬戦では、F90V vs ヘビーガンが注目された。
F90Vは、3機のヘビーガンを、ものの2分で撃破している。

この結果は、翌日の朝刊各紙にも掲載されたが、
「3機のヘビーガンは、地球用の調整が不完全なままだった。
今回は、軍のお膝元のサナリィさんに勝ちを譲ったということです」
アナハイム側は、このようなコメントを出している。

一方、サナリィのF90専属技官であるミヤ・サミエック氏は、
「調整が不十分なのは、こちらも同じ。実際の戦闘を見ていただければ、
われわれのF90の素晴らしさがお判りいただけると思います」
と強気な発言をしている。

ショウでは、このほかにブッホ社の新型作業用MS、
アナハイム社のジェガンの新タイプ、サナリィのGキャノンなどを展示。

ショウのレポートに続いて、F90のオプション紹介もありました。
その中で、半壊状態のF90の2号機を再生させた理由について、
前出のサミエック氏は、F90の性能が完成当初の予想を遥かに上回り、
単に強力であるとか、扱いやすいとかではなく、極めて汎用性に富み、
テストベッドとして卓越した能力を持っていたと語っています。
この軍縮の折り、数多くの目的に沿った試作機を作るよりは、
優秀で、かつ万能選手なF90をフルか稼働させた方が効率が良い。
また、氏は、アナハイム社のGPシリーズにも触れていました。

これに対し、軍事評論家のケンス・E・バタン氏は、
実験機というのは、量産のことなどは、一切考えていないので、
現行機種とのパーツの互換性もなく、制作コストが莫大となり、
F90の価格は、ヘビーガンの約30機に相当すると言われているとします。
30機分相当というのがどこまで信憑性があるのかはよく判りません。

で、肝心のオプションは、F90IIのLタイプが載っています。
超長距離からの狙撃、攻撃用の装備で、超高出力のロングライフル、
精密照準用の複合センサー、サーモスコープと追加スラスターパック、
中距離用ミサイルランチャー、予備Eパック、予備弾倉という構成。
もちろん、1、2号機の共用となっている。

主兵装である右腰のロングライフルは、ビームと実体弾を選択して
発射できる複合式で、ビーム誘導用のIフィールドを銃身内に形成できる
技術が完成し、初めて実用化の目途が立ったそうです。
ビーム仕様では、拡散率が極限まで抑えられた超長距離用ビームで、
有効射程距離は、100km以上に及ぶとされています。
これは、サイド内でのコロニー間の距離に相当するそうです。
実体弾仕様では、弾体の周囲と尾部に爆発式のバーニアペレットがあり、
それを発射後に爆発させることにより、限定された角度内において
方向転換が可能となっています。自己判断方式ではなく、
発車前に弾頭の記憶チップに進路を入力する方式となっています。
なので、事前に標的の位置を把握しておかなければいけませんね。

最後にサナリィについてのコラム内では、
当時、アナハイム社の開発部メインスタッフだった何人かが、
平凡で安価なMSを作り続ける同社に不満を募らせ、
第2次ネオジオン抗争に前後して、独立をしたそうです。
で、彼らは、民間のMS研究家(旧ジオン系、ネオジオン系の技術者も
数多くいた)にも声を掛け、独自に研究機関を設立したとされています。
この辺り、ジョブ・ジョン氏が関わっているんでしょうか??
EBのザンスカール戦争編では、サナリィ再編が0093年9月です。
帰還のフークバルト氏は、サナリィ(後の)の存在よりも先に
自社スタッフの流出を食い止めることに尽力した方が良かったかも。

あとは、F91のバックキャノン装着時(完成予想図)や
特集2として、可変MSはなぜ滅びたか?が掲載されています。
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