コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

天プラ

2004年10月31日 | 買物
今日はファクトファイルが届いたので、カードはお休み。

本日の戦果(買い物)
・ガンダムファクトファイル5/デアゴスティーニ(560円)
・     〃      6/    〃   (560円)
以上の2冊で、1120円になりました。
5巻は「νガンダム」、6巻は「シャア専用ズゴック」ですよ。

と。5巻の「νガンダム」の解説文なのですが、先行販売されました宮城版では、
機体画像の右下の「機体構造」の項目に違いがあるそうです。
全国版では具体的に挙げると『~重視した設計。』と『U.C.0090年代~』の間に
『第二世代MSに分類されるが、』という文章が新たに加えられてるようです。
また。先行版では『~世代』という表記も漢数字ではなく、英数字だそうです。
もしかすると以前の巻にも訂正・改稿されている箇所があるかも知れませんね。

あと。気になったトコは「ゲルググM指揮官機」の機体画像の左下の解説文に
『シーマ中佐のFs型はマリーネ・ライターとも呼ばれ~』という箇所でしょうか。
と。「ライター」って何でしょうかね??
ボクは初見だったんですが、何かしらで触れられていた記述なんでしょうか??

※資料を調べてみましたら「オフィシャルズ」に載っていました。
コメント (5)
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酢豚&水餃子

2004年10月30日 | 買物
今日の戦果(お買い物)
・月刊ガンダムエース12月号/角川書店(580円)
 付録:SEED DESTINYフラッパー
・月刊ホビージャパン12月号/ホビージャパン(780円)
・月刊電撃ホビーマガジン12月号/メディアワークス(980円)
 付録:スパロボPVCフィギュア「アルトアイゼン」
・月刊少年エース12月号/角川書店(650円)
 付録:携帯ストラップ「アフロ軍曹」
・データコレクション17ガンダムSEED下巻/メディアワークス(880円)
・HJ別冊ガンダムSEEDモデル Vol.4/ホビージャパン(1500円)
以上の6冊で、5370円になりました。

と。少年エースはエヴァの「アスカ可動フィギュア」の全プレがあったり、
ケロロ軍曹の「アフロ軍曹携帯ストラップ」が付いてたりなので購入っ!!
あと。電ホは「ヴァルシオーネ」の誌上通販があるので早めに申し込もう。
ちうか。少年エースは古本屋サンにオニのように並べられてたケド、アレは
全プレとストラップ目当てに購入したヒトが売ったんだろうなぁ…。
全プレを転売しちゃったりするのかなぁ??観賞用と保存用かも。
んでも。急遽、申し込み期間の延長が決定したみたく、オークションとかで
焦って購入しなくっても来月号にも申込書が付くそうでスよ。
詳しくは原型師・浅井真紀氏の「Eden Plastics」で告知されていますので。
コメント (2)
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ハンバーグ♪

2004年10月29日 | MS & MA
No.17「MA-04X/ザクレロ」
H:-/W:-
実験機だけに「平社員」待遇。
まぁ。あのカオでスからね(笑

第4回「ザクレロ」
「ザクレロ」は、拡散ビーム砲の移動プラットホームとして早い時期からMIP社で開発が
進められていましたが、連邦軍のMSが確認されると高機動力化の要求も高まり、新たに
拡散ビーム砲を備えたMAとして機体用ビーム砲の開発は、拡散ビーム理論提唱者である
セム・モンターグ教授と援助を行っていたラインメタル社からコーダ社へと移されており、
引き続いて開発が続けられたと言われています。
こうして完成した「ザクレロ」は、機体容積の大部分を大型の拡散ビーム砲で占められ、
逆光に弱いとされるモノアイではなく、電子バックアップの光学カメラを左右に取り付け、
ビーム発射時の良好な視界を確保しており、また、ビーム砲用の大出力ジェネレーターを
搭載しているため、試作2号機以降は機体後部に大型の放熱版が取り付けられています。
試作機3機に続き、前期生産型として30機が製造予定でしたが、ビーム試射の実験中に
試作2号機が爆発した事を受け、計画はキャンセルされています。残った試作機2機の内
1号機はキャリフォルニア・ベースで試射実験を終えた後、本国に送られる途中に実戦へ
参加して喪失しており、3号機はソロモンに駐留するリッツ大佐の下へと送られています。
この時、リッツ大佐は本機に対して「コイツを作った連中は酒でも飲んでいたのか?」と
驚きを隠せなかったようです。

以上で、第4回講義を終了いたします。
ご意見・ご質問がありましたらコメント欄に書き込みをお願いします。
コメント (4)
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鶏唐親子丼

2004年10月27日 | MS & MA
No.16「MAX-03/アッザム」
H:25.0m/W:-
役職は使えなかったので「平社員」
んでも。MAの始祖的な機体でス。

第3回「アッザム」
便宜上「MA」に区分されるMAX-03A「アッザム」ですが、月面で配備されていました
G87「ルナタンク」を地上での使用に耐えるように改修を施した機体です。
原型機で最大のスペースを占めていました機体下部の燃料タンクを廃し、「リーダー」や、
ミノフスキークラフト・システムなどの収容部となっており、更に機体周囲のロケット・
エンジンを廃した代わりに8基のホバー・エンジンが設置されています。
完成した「アッザム」は、第3次降下作戦で地上に降り、様々な実験を受けていましたが、
一応の大気圏内での浮遊を実現しているものの短時間・不安定で、実用的ではなかったと
言われており、報告書に拠れば、試作機2機が製作されています。
しかし、いずれの2機も実戦参加していますが、両機とも喪失したと言われています。
また、脚部を大幅に強化したC型と思われる機体がヒューエンデン基地の防衛用として、
ミノフスキークラフトを強化したD型が欧州での撤退の支援機として2機が第18旅団へ、
1機が第3独立中隊へと配備されていたとの報告もあるようです。
いずれの機体もパイロット、及びガンナーの計2名によって運用されますが、非常時には、
パイロット1名によるワンマン・オペレーションも可能となっており、このシステムは、
後に開発されているMA-08「ビグ・ザム」にも採用されています。

以上で、第3回講義を終了いたします。
ご意見・ご質問がありましたらコメント欄に書き込みをお願いします。
コメント (3)
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クリームシチュー

2004年10月25日 | MS & MA
No.15「MS-09/ドム」
H:18.6m/W:62.6t
役職は何かとツラい「係長」でス。
ホバー走行の画期的なMSなのに…。
ジャイアント・バズも強力だしね。

第2回「ドム」
ツイマッド社が開発した「ドム」は、MS単体での行動範囲拡大を狙った機体となっています。
MSは脚部を使用して移動するため、長時間の行軍には向いておらず、定期的なメンテナンスを
必要としていました。そこで同じく開発された「グフ」は「ドダイYS」との連繋で行動範囲の
拡大を行っていましたが、MSを搭載したままでの空中戦ではどうしても機動性が損なわれ、
攻撃の的となることが多く、そのままMSと共に撃墜されてしまうリスクを持っていました。
そのためジオン公国軍では、地上戦での機動性をも含めた高機動機の検討が行われた訳です。
開発を担当したツイマッド社では、熱核ジェット・エンジンによるホバー走行の採用を決定し、
同程度の推力の化学燃料ロケット・エンジンに較べ、推進剤の消費量を1/4程度に抑えることに
成功しましたが、エンジンの小型化には大変な苦労があったと言われています。
このホバー機構を組み込んだ「ドム」は、スラスターを併用することによって最高移動速度は、
時速381kmに達し、5時間もの連続使用を可能としていたようです。
その後、完成した2機の試作機の外装を整理して量産が決定し、数週間後には「陸戦型ザクII」、
「グフ」のラインは「ドム」の生産に順次移行し、アフリカ、ヨーロッパを中心に配備され、
報告書に拠りますとバリエーションを含めて600機程度が生産されてたと言われています。
また。専門的には通常仕様の「ドム」は「MS-09B」に区分されています。

以上で、第2回講義を終了いたします。
ご意見・ご質問がありましたらコメント欄に書き込みをお願いします。
コメント (4)
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